校長室より

2023年4月の記事一覧

新しい仲間?

おやじの会の方々が4月早々に泳がせてくれた鯉たちが、春の大風で

悲惨な状況になり、22日の土曜日に、新しい鯉たちを泳がせてくれました。ありがとうございました。

今朝、気持ちよく泳ぐ鯉たちを見ました。子供たちも気づいてくれたようです。

また放送室前の廊下にはあたらしい動植物の仲間がいます。生き物、珍しい物には子どもは興味を示すものです。好奇心をくすぐる素材になれば良いなと思います。

4月21日 ぐずる1年生。学習の様子

キンキラ金曜日。朝の登校指導で

「ぼく心が疲れちゃった。だから学校は行けません。」とぐずる1年生に会いました。

えらい! 校長先生に自分の気持ちをお話しできたこと。

えらい! それでも昇降口まで来れたこと

えらい! ハンカチちり紙をポケットに用意していたこと  5分ほどやりとりの後

「お母さんに○○さんのロッカーや机の場所を教えてあげて」とお母さんとともに2階へ。

あとはいつも通り。子どもの内面にもいろいろな葛藤や不安があります。どう安心感を与えるか、どんな手立てができるか、どのように気持ちを前に向けられるか 保護者も考え、学校(職員)も考えます。同じ思いを持てば、児童はきっと安心感、信頼感を高めていくことでしょう。

算数指導教員が2~4年生の受業の支援をしています。

3年生聴力検査、春は各種の検査があります。身体の異常は早期発見が大切です。

5年生図工。思い思いの文字版画の回りをさらに飾る作業です。個性が光ります。

地域で守る。地域とつながる。

今朝は、交番の警察官、地域の見守りの方が一列になって、富勢グランド入り口付近の安全を

見守っていただきました。ありがとうございます。

1年生は、いろいろな場面でのふきだしであいさつを考えるお勉強をしていました。

「ありがとうございます」「きをつけてください」「いつもありがとうございます」「大丈夫ですか」

普段出る言葉は、いつも使っている言葉、耳にしている言葉です。大人(教師も保護者も地域の方も)が見本です。全ての大人で、子どもの命を守り、子どもの言葉と心を育てたいですね。

1年生の給食始まる。

1年生Dayです。

3時間目には防犯教室。初めての給食があり、そうじの練習。5時間目の学習ありで、

5時間目に各教室をみると、まぶたがとろ~んとした子もちらほら。それだけ疲れるのです。

幼稚園保育園から、長い時間歩いて登校し、5時間の教育活動をやり遂げる。何と素晴らしいことでしょうか。一か月後、学期末、そして学年末、見違えるほど成長します。

今は毎日はじめの一歩。学校の約束、生活の仕方などスポンジのように吸収中です。えらい、えらい。

 

1年生。いいぞ。

1年生。元気に登校して少し慣れたところでもあり、疲れも出る頃です。

さて、明日から給食開始。午後も学校にいることになります。ここからが本当の小学校生活です。

下校後も自分で交通安全に気をつけながら通学路を帰ります。

一つ一つ成長です。声もかけ、励まし、できることはほめ、たくさん目をかけ手をかけ心もかけて

いきます。お家でもお願いします。