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令和 6 年度給食室

3月10日 ポークカレーライス ブロッコリーサラダ パイン缶

校長検食簿より

今日は今年度最後のカレーライスの献立。ポークカレーライスには豚肉の角切りがたっぷりと入り、辛みもきいた美味しいカレーライスで、子供たちもおかわりに殺到するのではないかという味である。小麦粉が入るとろみのあるカレーは日本独特のカレーと言われ、本場のインドカレーはサラサラのスープで日本のカレーと少し食感が違うが、給食のカレーライスは日本人のカレーソウルになる味で、今日はまさにそういうカレーである。ブロッコリーサラダはブロッコリーの美味しさとサツマイモの甘さとにんじんが、ごま油が引き立つ味付けでどの野菜の味もとても美味しくいただけるサラダである。今日は品数が少ないが、満足の食後を迎えた。パイン缶の素朴な味も昔ながらを感じるものである。

3月7日 にしんの塩焼き 五目豆 ゴマ仕立ての味噌汁 せとか

校長検食簿より

今日は日本らしい和食献立で、にしんの塩焼きがどーん!と乗っている。半身そのままの塩焼きで、魚の姿そのもののままを食べる機会が減っていると思われる子供たちは、少し驚くのでは無いかと思う。にしんはしっかりと脂がのっており食べるとジュワーッとあふれてくる美味しさ。ご飯と一緒にいただくと和食の旨さを実感する。この美味しさを知る大人になって欲しいと願う。五目豆は、大豆と昆布、油揚げ、タケノコとこれも純和風の煮物。純和風だからこそ、出汁と食材の味と醤油具合が旨さに表れてくるが、これも美味しい絶品の煮物である。ごま仕立ての味噌汁と合わせて、今日は和食を堪能する給食であった。世界遺産に認定されている和食を大切に文化として継承していくのに欠かせない献立でもある。

3月6日 揚げパン チリコンカン 茎わかめのサラダ りんご

校長検食簿より

今日はきなこ揚げパン、給食ならではの味を味わえる献立。きなこ揚げパンの揚げ具合はよく、きなこに油がしみこまず美味しく揚げられている。もう少しふんだんにきなこがかかっているとさらに、きなこをパンにつけてすくいながら味わう美味しさを楽しめる。チリコンカンは、トマトベースのほくほくとしたスープに仕立て上げられ、豆が美味しいスープである。茎わかめのサラダの茎わかめのコリコリっとした食感が美味しいサラダで、揚げパンに対して爽やかさを醸し出している。りんごも甘くて美味しかった。

3月5日 ししゃもの磯辺揚げ 梅ご飯 ガーリックポテト 卵いり味噌汁 ヨーグルト

校長検食簿より

今日の献立は和風であり洋風も醸し出す、日本食らしい献立である。ししゃもの磯辺揚げは、カリッとふわっと仕上がった太身タイプ。梅ご飯にはぴったりで、梅の美味しさを一緒に味わえる揚げ具合である。ガーリックポテトは洋風で、バターとガーリックが味わえる、とろっとした食感でほんのりと温かさもありとても美味しい。卵入り味噌汁は、いつもの具だくさん味噌汁で美味しくいただいた。ヨーグルトはヤクルトのうまいヨーグルトであった。

3月4日 麻婆豆腐丼 高野豆腐入りサラダ はるか カシューナッツ

校長検食簿より

今日は麻婆豆腐丼に高野豆腐入りサラダと、豆腐豆腐の豆腐づくしかと食べてみる。麻婆豆腐は、木綿豆腐にショウガやニンニクが効いた味付けの野菜がたっぷりと入り、ご飯にたっぷりとかかるとろみ具合で、とても美味しい。サラダをいただくと、高野豆腐はどこ?と探す。高野豆腐に衣をつけて軽く揚げられているので、野菜に細かい揚げ物が入っている感じで、食べても豆腐感は全くなく、豆腐豆腐づくしには感じられなかった。高野豆腐が高野山でつくった豆腐が寒さで凍ってしまいその美味しさから高野豆腐と名付けられたというエピソードが紹介され、和食の材料として知られていくとうれしい。柑橘のはるかは、和製グレープフルーツという感じで、ジューシーで美味しい味である。

3月3日 菜の花のちらし寿司 銀ダラの西京焼き ひじきと切り干し大根の炒め煮 沢煮椀 ピーチゼリー

校長検食簿より

給食も1年最後の月、3月を迎えました。今日は桃の節句で菜の花のちらし寿司。にんじんやかんぴょうに混ざって菜の花のつぼみが入って春を感じるちらしである。千葉県産のパリッとしたのりに包んでいただくと海苔の香りにも春を感じる。銀ダラの西京焼きは西京味噌の甘みを感じる美味しい焼き魚になている。今日は沢煮椀という汁ものであるが、珍しい名前である。沢はたくさんのという意味を表しているようで、多くの具材が千切りになっている。千切りの具材はにんじん、ごぼう、ねぎ、たけのこ、しいたけ、豚肉、かまぼこと具材も多く一見するとそうめんのようにも見えるところが面白い。愛知県長久手(愛知万博の会場)の郷土料理のようだが、給食をきっかけに全国の料理にも興味を持ってもらいたいと思う。ひじきと切り干し大根の炒め煮は、炒めただけあり少しコクのある味わいである。

2月28日 豆腐ハンバーグ 大根とツナの和え物 じゃがいもの味噌汁

校長検食簿より

今日は豆腐ハンバーグ、ごはんとの相性がよさそうな見かけで、一口いただくと、豆腐ハンバーグとは思えないしっかりとした味付けのハンバーグである。高タンパクのハンバーグである。今は健康志向の食品であるが、今後数十年後には世界人口の増加に伴い、お肉が高級品となっていく中で肉のハンバーグが珍しい時代が来るのでは無いかと危惧するが、肉だけでなく卵も代替え品の開発が進み、本物と遜色ない製品の開発まで来ていることを豆腐ハンバーグをいただきながら調べてみた。じゃがいもの味噌汁はじゃがいもの美味しさを味わう素朴な味噌汁で旨い。大根とツナの和え物は大根の旨味を活かしてツナと出会わせたサラダに仕上がっている。

2月27日 アップルシナモントースト かぼちゃのシチュー 切り干し大根のサラダ

校長検食簿より

今日はパン食でアップルシナモントースト。シナモンの香りとリンゴの甘い香りがトーストから香ってくる。もりもりだよりではシナモンが紹介されており、体を温める効果や薬としての効能などに触れられ、寒さも和らぎつつあるが昔から使われている香辛料と健康との関係を知りながら食べることの大切さが説かれている。シナモンとアップルは相性がよく、パンをとても美味しくしてくれている。かぼちゃのシチューを一口いただくと、かぼちゃの甘みと一緒にコリッとした食感のものが・・イカである。なるほどイカを入れてきたかとカボチャとの意外な組み合わせを楽しみながらいただく美味しいシチューである。切り干し大根のサラダは、小松菜やにんじんと一緒に切り干し大根が入り、煮物ではなくサラダとしての味付けでさっぱりといただくことができる。

2月26日 油淋鶏 大豆とひじきのサラダ えびと卵のスープ

校長検食簿より

今日は子供たちが大好きな鶏の唐揚げかと思いきや油淋鶏で、甘辛のタレがネギ入りでかかっている。一口いただくと、口の中に広がる旨味が、唐揚げの時よりも大きく、白いご飯にもぴったりと合う。そこに、えびとたまごのスープで、たまごの甘さとエビの旨味が一緒になり、美味しいスープである。今日は特にエビの美味しさが際立つ感がある。大豆とひじきのサラダは、ごま油とショウガが効いたひじきたっぷりのサラダで、ゆで大豆もおいしい。中華風の味を楽しむ給食であった。

2月25日 鰆のネギ味噌焼き 五目きんぴら いわしの団子汁 せとか

校長検食簿より

今日は純和風献立でお魚料理がメイン。魚として登場するさわらはさかなへんに春と書いて旬を感じさせる魚。甘めの味噌と今が旬のねぎの組み合わせのタレが塗られて、魚を美味しさがネギ味噌煮引き出されている。ご飯にもよく合っている。五目きんぴらは、ごぼうの旨さを引き出す野菜との味付けがよい。きんぴらの名前の由来がもりもりだよりに書かれて放送されていたが、強い者のたとえからごぼうのしっかりした歯ごたえから名付けられていることがわかる。食べ物とその名前の由来は知っていくことが食を豊かにすることにつながっていく。いわしの団子汁は、いわし臭さを感じないつみれになっており、薄味の汁の中で美味しい味を出していて旨い。せとかはジューシーで実もしっかりとつまった美味しい柑橘である。