校長日記

2024年4月の記事一覧

日本一〇〇が揃っている学校

 3月のお別れの会で移動される先生から『日本一〇〇がそろっている学校を目指してがんばってください。」ということばをいただきました。

昨年度,みんなで取り組んできたことの一つです。

【昨年度の取り組み紹介:11月】

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/127/97eb5243111016e69e235c73ae67d265?frame_id=73

【昨年度の取り組み紹介:3月】

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/127/8892137ddc63098d2d7ca6a46a7965c1?frame_id=167

 今年の昇降口は・・・どうなっているのでしょう。

4月4日の昇降口です。4年生~6年生の靴箱は,きれいに靴がそろっています。

 

 さすが・・・高学年!!

 4月16日の昇降口の様子です。「日本一〇〇がそろっている学校・・・覚えてる?」と訪ねてみると「ちゃんとできてます。」「そろえてるよ。」と答えてくれます。

1年生の靴に気づいた4年生がきれいにそろえてくれました。

 

 

 4年生が靴をそろえている姿を見て,他の子供たちも靴をそろえています。

 

 校庭から戻ってきて,靴の入れ方に気づいて上履きに履き替えた後の靴箱です。

きれいにかかとがそろっています。

  

 

 今年も「日本一靴がそろっている学校」を目指します。

 さて・・・今日の靴箱は,どうだったかな?校庭から戻ってきて靴を履き替えるときに,靴のかかとをそろえることで,気持ちの切り替えもできます。遊びから勉強モードに気持ちを切り替えることができるようになると,集中して活動に取り組めます。自分の靴の様子を見てから教室に向かいましょう。

 

 

おかえりなさい

昇降口前に怪しい落とし物があり,上を見ると・・・

 昇降口の軒天に昨年もつばめが巣を作っていました。今年も同じ巣にツバメが帰ってきました。2羽のツバメが交互に巣に入り,少しすると飛び出し、もう1羽が巣に戻るを繰り返しています。。

  

 

 時々,昇降口の扉の上にとまって辺りを見回しているようです。

 手賀東小学校の昇降口前には,頭に落とし物が落ちてこないように掲示物でお知らせしています。

 そっと,見守っていきます。

 

おすすめ!季節の本

 今年も昇降口脇の階段に『おすすめ!季節の本』のコーナーが開設されています。

1年生の入学をお祝いしてのコーナーになりました。1年生にも読みやすい本ばかりです。

もちろん,2年生以上も1年生に読んで聞かせてあげる本として,借りてみてもいいですね。

 

 今年は,年間通して全校で読書カードを使って読んだ本を記録していきます。

いろいろな種類の本を読んでみましょう。今年の3つのめあてである「工夫する知恵」のアイディアに困ったとき,もっといい工夫がないかな・・・とヒントがほしいとき,本を開くと新たなひらめきに出会えると思います。

 

 今年も「楽しい」「きれい」「かなしい」「がんばろう」「そうなんだ」などいろんな本と出会う1年にしましょう。

暑くなりました

 今日は,昨日に引き続き,暑いくらいの良い天気になりました。

業間休みには,校庭で楽しそうな子ども達の元気な声が聞こえてきます。

 虫探し,遊具で遊ぶ,一輪車の練習,異学年度のドッジボールに野球と思い思いの遊びをしていました。

 

 1年生は,まだクラスごとにまとまって遊んでいます。

 

 異学年で誘い合ってドッジボールをしています。職員も一緒に遊んでいます。

 

  

  

 これから,気温が高くなる日が多くなります。帽子の準備をお願いします。

山ゆり100kmマラソンカード

 短縮日課も終わり,各学年の山ゆり100kmマラソンカードへの挑戦が始まりました。

昨年度は,1枚で100kmをぬるカードを使っていました。今年は,1枚50周のカードで枚数を増やしていくカードに変更しました。

 

 100km走りきるには,山ゆりコースを318周走ることになります。フルマラソン(約42.195km)完走するには,136周走ると達成できます。

 100kmマラソン完走が難しい人は,フルマラソン完走を目指してがんばりましょう。

1年間で目標を達成できるように,山ゆりタイムだけでなく,業間・昼休みも個人の体調に合わせて走り,記録を伸ばしていきます。

 早速,カードに色が塗られています。日にちごとに色を変えてぬり,1日にどのくらいがんばったのかを記録していきます。

 

 

 1年生は,学校生活に慣れた頃から始めます。全校児童6割の人がフルマラソン完走できるようにがんばりましょう。