テガニっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

1年 外国語活動

 今日の5時間目は,初めての外国語活動でした。朝の予定で聞いても,子どもたちは「何それ?」という感じでしたが,始まってみるととても楽しそうでした。

 まず,池田先生の自己紹介をクイズで楽しみました。池田先生は,リンゴとバラとテニスが好きなことがわかりました。そしてこれからは「スー先生」と呼んで良いこともわかりました。

 次に食べ物の言い方を音楽に合わせてリズミカルに発話しました。日本語と似ているけれど違う言い方であることを学びました。

 最後に,体の部分の言い方に音楽とダンスを交えて慣れ親しみました。体を動かして,皆,楽しそうでした。

 終わりの時には,「えぇ、もう終わっちゃうの。はやいよぉ。」と残念そうでした。

 次は,エルサ先生とも一緒に外国語活動ができるといいですね。

(文責 1年 野本)

6年生 理科「植物の成長と水」

6年生は、理科の学習で「体のつくりとはたらき」について学習を終えました。人間をはじめ、動物は口から水を飲んでいます。では、植物も水は必要でしょうが、どこから水をとっているのでしょうか。また、どのように植物の体をめぐっているのでしょうか。

 水は透明のため、動きがわかりにくいです。そこで染色料をつかって赤く染めた水につけて、植物の体をどのように水が巡っているかを観察することにしました。その様子は、タブレットPCで撮影して変化をみようと試みました。実験にあたっては、ホウセンカや染色料の準備で本校の理科教育支援員の緒方先生よりお力をいただきました。

 

さらに、「植物が取り込んだ水分は、最終的にどこへいくのか」を確かめるために、通常のホウセンカと葉を取り除いたホウセンカを2つ準備し、袋をかぶせて変化をみることにしました。

タブレットPCで記録したホウセンカです。週明けの月曜日、どのように変化しているでしょうか。

(6年担任 澤井)

3年生 理科「植物の育ち方[2]」

 今日は、「植物の体はどのような部分からできているのか」という学習の目的から、これまで学んできた昆虫の体の構造を振り返り、学校で育てているホウセンカとひまわりを見に行きました。観察の結果、「植物の体は葉・茎・根の3つの部分から成り立っている」ということがわかりました。観察後は、土に植え直して元気に成長するようにと植物に声をかけました。

 

 

(3年担任 谷口)

3年生 国語「クラスの「生き物ブック」をつくろう」✕総合「問題作り」

 3年生は国語の学習で、自分の興味のある生き物の特徴を考え、図書室にある本で詳しく調べました。調べた内容を問題にして、手賀東小学校の全員に共有するためにタブレット端末を活用しました。文字の色や大きさを変えたり、写真やイラストを挿入したりするなど、様々な工夫をしました。

 問題に対する反応が楽しみです。 

 

 

(3年担任 谷口)

4年生 社会「校外学習(ごみのしょりと利用)」

 社会の授業の一環として、清掃工場(南部クリーンセンター)へ行ってきました。係員の方の話を聞いて、ごみ処理の仕方や環境に気をつけた取り組みなどを学びました。教室で習ったことだけでは実感できなかったことをたくさん見つけて学びを深めることができました。

 子どもたちは端末を使って見たものを記録したり、係員の方の話を録音して聞き返したりと興味を持て取り組むことができました。

 これから『ごみ』というテーマでリーフレットを作ります。学んだことを生かして、これから頑張ります。

 

 

 

 

4年生担任 石川 駿