|
文字
背景
行間
テガニっき 令和5年度
「ありがとうございました!」 緑の羽根募金
児童会役員が、2度目となる「緑の羽根募金」の取組みを行いました。
前回以上にたくさんの協力を得て、準備されていた緑の羽根が
全てなくなるほどでした。
募金活動、および児童会役員の取組に多大なご協力をくださいまして
感謝申します。
(文責 6年 澤井)
3年生 1年ぶりの再会
昨年度も1ヶ月間一緒に生活していた子が、今年もアメリカから来てくれました。子どもたちは1年間ずっと楽しみにしていたので、会ってすぐに声をかけに行きました。
最初の1時間は、みんなでアメリカでも人気のあるレクリエーションを一緒に楽しみ、さらに絆を深めました。
これからの1ヶ月間もたくさん思い出を作りましょう。
(3年担任 谷口)
1年 図工「ながい かみから」
今日の図工では,いつもと違う長い紙を見て,描きたいものを考えました。食べ物でも生き物でも乗り物でも良いので,長い紙に合うように工夫しながら描いていきました。すぐにできてしまいがちですが,更に良くするためにはどうしたら良いかを考えながら描き加えていきました。
後半は絵の発表会をしました。絵を大きく映して何を描いたのかを発表しました。
自分が頑張ったところや工夫したところも伝えました。
友達からの質問にも答えることができました。答えを聞くと「おぉ。そうなんだぁ。」という声があがりました。
皆,自分の絵を発表することができ,友達の絵にも興味をもって鑑賞することができて立派でした。
(文責 1年 野本)
5年生 理科 ヨウ素液を使った実験
理科の「植物の発芽と成長」の単元で、どうして種子は、水をあげただけで発芽するのだろうということを考えました。
種子の中に、養分が入っているのではないかと考え、それを確かめるためにヨウ素液を使いました。
種子には養分があるけれど、発芽した後の子葉は、養分を使い切ったはずだから、ヨウ素液は反応しないだろうという予想を立てて、実験開始です。
発芽する前の種子と、発芽した後の子葉にヨウ素液をつけてみると、結果は、みんなの予想通りでした。結果を残すために、写真に撮りました。その写真をドキュメントに貼りつけ、言葉でも結果を書きます。
おまけで、理科支援員が、せんべいにもヨウ素液をつけることを試させてくれました。
せんべいは、米でできているので、デンプンをたくさんふくんでいて、黒に近い青紫色になりました。
給食でも試してよいということで、ヨウ素液を借りました。今日の給食の食材を少しずつ取って試したところ、なんと、この中のすべて(ごはん、にんじん、コーン、枝豆、キャベツ)、反応しました。
全員1回はヨウ素液をつける体験をすることができました。
(5年担任 戸沢)
5・6年生 音楽 いろいろな楽器で合奏
今年度に入って、初めて音楽でリコーダー以外の楽器を使って合奏をしました。
今回は、自分で挑戦してみたい楽器を選びました。
今日は全員で合奏しましたが、今後は、グループに分かれて演奏することになります。
速さをそろえるために、メトロノームを使いましたが、「メトロノーム」という名前を、みんなよく覚えていました。
低音楽器には、ヘ音記号も出てきましたが、前向きにチャレンジしていました。
(5年担任 戸沢)