名戸小日記 学校の毎日をお知らせします

2021年9月の記事一覧

2年生 生活科「冬やさいをそだてよう」

 本日,よく晴れた青空のもと,生活科の学習で,冬野菜の植え付けを行いました。
今回,挑戦する野菜は「ブロッコリー」です。
 子どもたちに話を聞くと,ブロッコリーが苦手な子が多いように思いました。自分で育てることで,ブロッコリー嫌いを克服できるよう,毎日愛情を持ってお世話をしていきたいと思います。
 1年生のころから,何度も植物を育てているので,苗に負担をかけないように,手際よく植え付けを行っていました。

 

 

 

 

  


 ブロッコリーがどのように成長していくのか,今からとても楽しみです。

1年生 最近の学校での様子

2学期も始まって3週間がたちました。
学習内容もだんだんと難しくなってきましたが,毎日しっかりと取り組んでいます。

  

  


音楽の授業では,鍵盤の学習をしています。
使用前に手を洗う,話を聞く時は膝の上など,ルールを守って使っています。

 


図工の授業では,風の力を使ったおもちゃを作っています。
ふわふわと動く姿に,「わあ」と声を上げ,楽しみながら作っていました。

 


給食の準備や片付けは,スムーズに行うことができるようになりました。
今日から,朝の時間に栄養教諭が給食の紙芝居を読んでくれています。
食べる前には,その内容を思い出す子もいました。
「全部食べると調理員さんがよろこんでくれるよね。」
「残さずに食べられるようにしよう。」
今日はよりいっそう,残さずに食べようとしていました。
残さず食べて,元気いっぱいにすごしてほしいです。

 

  


これからももっといろんなことを学習していきます。
どんなことも楽しながら取り組んでくれればと思います。

6年生 稲刈り

天気も回復し,稲刈りに行くことができました。
久しぶりの行事に,学校を出発する前からワクワクした様子が見られました。

  

  

  

  

協力して作業したことに楽しさや達成感を感じた児童や,稲刈りを通して農家の人の苦労を知り,ありがたいと感じた児童もいました。
生き生きとした表情が見られ,実施して良かったと担任一同感じています。
卒業まで残り半年,限られた行事を大切にしていきたいと思います。

一生懸命刈った稲を食べる日が楽しみです。

名戸ケ谷ビオトープ 稲刈り

先週の土曜日に名戸ケ谷ビオトープの稲刈りが行われました。

5年生も参加させていただくはずでしたが、残念ながらできなくなってしまったため、ビオトープの会の方達で行っていただきました。
本来であれば水を抜いた田んぼで行いますが、ビオトープでは生き物と共生する場所ということで水を抜かずに稲を刈ります。

稲を刈っては束ねて干していきます。慣れていらっしゃるのでどんどん進みあっという間に刈られていきました。
来年はみんなの手を借りておいしいお米をとりたいですね。

科学作品展

 
 子どもたちが夏休みに取り組んできた,自由研究や工夫工作の中で,理科の要素を取り入れた作品が学校代表に選ばれました。また先日,各学校の代表が集まった科学作品展の審査会がありました。
 審査の結果,優秀賞を受賞した作品もありました。
 
 
 
 

 中には,最優秀賞に選ばれ,県の作品展に通過した作品もありました。


 どれも,自分たちで興味を持った内容について,積極的に調べたり,実験したりする研究や,重さや磁石,電池やモーター等,理科で学んだ学習をもとにして動かすことができる科学工夫工作でした。
 
 
 ぜひ来年の夏休みも,興味のあることを見つけて挑戦してみてください。

1年生 交通安全教室

今日,一年生は交通安全教室がありました。
講師の先生にお越しいただき,交通ルールについてのお話を聞きました。

柏市で起きている事故件数を聞いてびっくりしたり,
交通ルールに関するクイズの答えを一生懸命考えたり,
とても熱心に話を聞くことができました。

道路の渡り方,自転車の乗り方について学びました。
ぜひお家でも,お子さんと確認してみてください。
 
 
 

夏休み作品展・校外学習説明会

9月7日(火)・8日(水)の2日間で,夏休み作品展が行われました。

午前中に,子どもたちの見学時間を設けました。
感染症対策を講じ,一クラスごと,動線と見学時間を決めて回りました。
子どもたちは,蜜を避けて安全に見学し,学びを深めることができました。

13:30~16:00は,保護者の方の見学の時間とさせていただきました。
例年通り,42日間の長い夏休み。
子どもたちの力作をご覧いただけたのではないでしょうか。

また,この2日間で6年生修学旅行代替校外学習,5年生林間学校代替校外学習の説明会も実施しました。
多くの保護者の方に参加していただき,感謝申し上げます。
感染の拡大状況は予測が難しいところですが,安全を確保しつつ,できる限り子どもたちの気持ちに寄り添えるよう,学校行事についても引き続き検討していきます。