学校の毎日をお知らせします

名戸小日記 令和6年度

晴れのち曇り 登校の様子

 新学期が始まり、しばらくしーんと静まり返っていた学校に、活気が戻って来ました。先週の5日が、「始業式」でした。今日まで3時間授業です。新しい学年になって、クラスはどうですか? まだ、始まって2日しか経っていませんが、友達をたくさんつくってくださいね。登校の様子です。

  

 今年度、昇降口の開扉時刻が、昨年度より10分遅くなり、7時55分に変更になっています。

  

 職員が、「登校指導」をしています。

  

 昨日の暖かさで、校庭のサクラが満開になっています。サクラの木の下の方にも花が咲いていました。

  

 今日は、一日中雲が多く、青空は見えませんでしたが、白いサクラの花がとてもきれいでした。
 明日から新学年の「給食」が始まります。楽しみですね。

お祝い 1学期の始業式と学級の様子

 「着任式」の後に、令和6年度の『1学期の始業式』を行いました。お祝い進級おめでとうございます。新しい学年への期待や希望に胸を膨らませていることでしょう。「始めの言葉」の次は、「校長先生の話」です。

   

 青木校長先生から、「今年一年、自分はどんなことを頑張るのか目標を立ててください。」「3学期の修了式の日に、今の自分より、もっとできることが増えていると良いですね。そのために努力を続けてください。」という話がありました。そして、「3つの約束」の確認をしました。

  

 「校長先生の話」の次は、いよいよ、子どもたちが待ちに待っていた「担任発表」です。青木校長先生が、さくら学級から担任を発表していきました。

  

「えー!!」というびっくりしたような声も・・・。「皆さん、よろしくお願いします。」

  

  

 「担任発表」の後は、「4月の生活について」、生徒指導主任の河島先生が、「あいさつ」の話をしました。「今月の生活目標は、気持ちのよいあいさつを響かせようです。みんなで気持ちのよいあいさつをしてみましょう。」と子どもたちに問いかけました。 

  

 河島先生の話の次は、「転入生の紹介」です。今回は、5名の友達が名戸小の新しい仲間になります。

  

 始業式が終わって、それぞれ教室へ移動します。前担任に、「バイバイ!」と言って手を振る子もいました。

  

 始業式の後の学級の様子です。「1年間、よろしくお願いします。」「どんなクラスにしたいですか。」

    

 令和6年度の1年間が、明るく楽しい学校生活となるよう、職員一同、精いっぱい支援してまいります。今年度も御支援と御協力をよろしくお願いいたします。

学校 ようこそ、名戸小へ

 今日は、「始業式」の前に職員の『着任式』を行いました。今年度は、18名(本日は、15名)の教職員が人事異動により着任しました。

  

 昇降口前の朝の様子です。新学期の今日は、雨上がりのスタートでした。昨年は朝、小雨が降っていました。

  

 押さずにゆっくりと校舎に入ってください。自分の靴箱はどこかな? 

  

 転入職員の「入場」です。「花のアーチ」でお迎えしました。

  

 青木校長先生が、転入された職員を紹介しました。児童会の代表が、「歓迎の言葉」を発表しました。

  

  

 次は、「校歌斉唱」です。新しい学年になって、初めての「校歌斉唱」です。子どもたちは、元気に「校歌」を歌いました。

  

 3月末には、多くの先生とお別れしましたが、今日、新たな先生方を迎え、職員一同、今年度も力を合わせて教育活動を推進してまいります。より一層のお力添えをお願いいたします。

学校 明日から新年度が始まります

 明日から新学期が始まります。春休みのしおり(旧学年の学年だより春休み号)を参照のうえ、新学年の準備をお願いいたします。学校では、明日に向けて準備を進めています。

  

 昇降口の入口のところで、「学級編制(名簿)」を確認した後、外靴を新学級の靴箱に入れて、体育館に移動します。

  

  

 各学年の目標です。

  

  

 サクラの花が咲き始めました。始業式、天気がちょっと、心配ですが・・・。

  

 準備は整いました。明日、元気に「名戸っ子」が登校するのを待っています。

病院 エピペン講習会

 今日は、職員が新学期を前に、『エピペン講習会』を行いました。給食時における「食物アレルギーの対応」です。今回の「講習会」の講師は、本校の栄養士と養護教諭です。アレルギーを扱うに当たって、職員間でのルールなどの共通意識が大切であるということを確認しました。また、「エピペン」の打ち方も練習しました。

  

 「食物アレルギー」のタイプには、原因食物を食べて症状が出る「即時型食物アレルギー」や「口腔アレルギー症候群」だけでなく、食後に激しい運動をしたら、じんましんやむくみ、咳が出てきて、呼吸も苦しそうになったという「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」もあります。昼休みの運動の注意が必要です。

  

 映像を観ながら、体調不良者が出た時の対応の仕方を考えました。

  

 グループを作って話し合いをしました。アナフィラキシー症状が出た時は、子どもから絶対に目を離さないことや体を動かさず安静にしておくことが大切ということを確認しました。

  

 「食物アレルギー緊急時チェックリスト」を用意して、時刻等の記録を開始します。

  

 役割分担をして、実際に「エピペン練習用トレーナー」を使って、「エピペン」の打ち方の練習をしました。

  

 後半は、給食おける「窒息時の対応」と「嘔吐時の処理」について、確認をしました。

  

 学校では、職員一人一人が危機意識を持ち、子どもたちが安心してより安全に過ごすことができるように努めていきます。