日誌

土っ子の様子(令和2年度)

校外学習①(5.6年生)

 9月15日火曜日、5.6年生合同の校外学習が実施されました。コロナ禍という特別な状況での校外学習となりましたが、感染防止を意識しながら活動してきました。手賀の丘少年自然の家では、ウオークラリー、コース別体験学習、キャンプファイヤーを楽しみました。短い期間での取り組みでしたが、子どもたちは懸命に準備を進めていました。合同校外学習は初めての試みでしたが、学級・学年を超えて協力し合い、交流することが出来たようです。
  
  
  
  
     
  
  
  
  
  
  
  
   

準備を進めています!

 15日火曜日に迫ってきた5・6年生合同の校外学習の準備が進んでいます。今年はコロナ禍という特別な状況であることから合同という形になりました。今までにない企画に子どもたちも張り切っています。昨年林間学校を経験している現6年生がキャンプファイヤーで行うダンスを5年生に教えたり、実行委員会も6年生がリードして会の進行の練習を行ったり、よいチームワークを見せてくれています。当日の校外学習が大成功するように準備を進めています。
  
  

手賀坊主を作って・・・・

 3年生の教室をのぞくと、何やら楽しそうに作っています。ティッシュペーパー、輪ゴム、マジックという材料で作っているのは・・・「てるてる坊主」です。ティッシュと輪ゴムで形を作ってから、マジックで顔を描いて完成です。「私の顔だよ」「〇〇先生の顔を書きました」「絶対、晴れにする!」等々、おもいおもいに「てるてる坊主」を作って、校外学習当日の晴天を祈ります。行く先が、「手賀の丘少年自然の家」という事から、名付けれらた「手賀坊主」。その効力で、子どもたちの思いが叶うことを願うばかりです。
    

土っ子ギャラリー

 第1校舎の階段を上ると、窓越しに太陽の光を受けて、何やら赤や黄色、青等の光がちらちらと揺れています。近くに行ってみると、1年生が図工の時間に作成した作品が飾ってあります。色セロハンを使って、おもいおもいに動く生き物を作っています。「これはうさぎだよ」「おさかなが泳いでいるんだよ」「ネコを作ったよ」完成した作品を見せながら得意げに説明してくれました。
    
 

土小教室の風景

 2年生の教室をのぞくと、校外学習の実行委員を決めていました。自分から「やってみたい!」と立候補して「こんな校外学習にしたい!」という気持ちを伝えます。みんなそれぞれからやる気が感じられ、決める側もどの子にしたらよいか、かなり迷っていたようです。『挑戦する気持ち』・・・大切にしてほしいと思います。
  
 4年生の教室をのぞくと、国語の教科書の題材になっている「落語」の発表をしていました。声の大きさやリズム、独特の言い回しを工夫しながら、それぞれが発表し、聴く側は良かった点を伝えていました。将来、「噺家」土っ子亭〇〇が誕生するかもしれません。