東小日記

YBC柏の選手を講師に招いたティーボール学校訪問事業がありました。

子ども達は、選手の方から打ち方や投げ方、ボールの捕り方に関するポイントを実演を通して教わりました。

回数を重ねるごとに、鋭い打球をとばしたり、遠くまで投げたりすることができました。

子ども達がさらにスポーツに興味を持って欲しいと思います。

１１月１９日にあけぼの山農業公園でチューリップの球根を植えました。

たてわり班ごとに協力して球根を植えました。

上級生が下級生とペアを組みながらサポートしている姿が印象的でした。

来年の春には素敵なチューリップの花が咲くと思います。

今から楽しみです。

１１月１８日に１年生と２年生が生活科で学んできたことを発表しあいました。

２年生は、「町のキラリを伝えよう！」というテーマで、町探検をしたお店や施設について伝えました。

発表を聞いた１年生から「学校の周りに、こんな素敵な場所があることが分かった」「今度行ってみたいと思った」といった感想が聞かれました。

１年生は、「秋のテーマパーク」です。

公園や学校などで拾った木の実などをつかった的あてやボーリングなどのおもちゃを製作しました。

木の実を使ったマラカスを使って、かわいらしいダンスを披露した子ども達もいました。

学んだことを自分らしく発表することができ、満足した顔がたくさん見られました。

これからも体験活動を通して子ども達の学びを広げていきたいと思います。

火災による避難訓練がありました。

放送や先生の指示を聞きながら、「おはしも」の約束を守り素早く行動することができました。

今回は家庭科室でしたが、他の場所での火災も考えられます。

安全担当教員の話で、「火災場所によって避難経路は変わってくる」「自分の身は自分の身で守るためにどうすればよいか考えて行動することが大切」とありました。

今回の避難訓練で学んだことを、今後の生活に役立ててほしいと思います。

この地域で活動している布施陶芸の方を講師に迎えて、陶芸教室をしました。

陶器の作り方を教えていただいた後、子ども達は手びねりをしました。

何度も形を整えるための作業をしたり、様々な道具で飾りを作ったりしました。

作り終わった後、子ども達から「楽しかった」「作品が楽しみ」といった感想が聞かれました。このあと、あけぼの山農業公園内にある「あけぼの窯」で焼いていただくことになっています。子ども達の作った「布施焼」が、今から楽しみです。