最近の出来事

最近の出来事 令和3年度

しいすま朝の集会(しいの木・すまいる)

 朝の会の時間を使って,しいの木・すまいるの児童全員で合同集会を行いました。なかなかみんなでそろう機会がないので,月に1回は集まって団結していきたいと思います。

 集会では,この2か月のみんなの頑張りを称え合い,進んで挨拶をすることや丁寧な言葉遣いをすることなど,日ごろから心がけていきたいことなどを確認しました。しいすまの年間目標でもある「やってみよう!」を合言葉に,励まし合って挑戦していきたいと思います。

お弁当(しいの木)

昨日は,運動会が延期になったため,給食なしのお弁当デーでした。
子どもたちは好物が詰まったお弁当箱を見て,笑顔がこぼれていました。
しいのき学級では,食べ終わった後のお弁当箱も自分で洗いました。
おうちの人はとても喜んでくれそうですね。


運動会に向けて(6年)

 運動会団体競技「ダンシング玉入れ」の練習をしました。大将を中心に、効率よく玉を入れる方法や作戦を考えています。チームワーク賞にもつながるので、休み時間に話し合うなど子供たちは真剣です。どんな作戦になるのか、楽しみです。

  

昼休みと掃除の様子

本年度、試験的に昼休みと掃除の時間帯を学年ごとに曜日で変えています。
つまり、昼休みの学年とその裏側で掃除をしている学年があるわけです。そのことによって時間が繰り上がり、下校時間も早まり、子供たちの放課後の時間に余裕ができる。先生方は明日の授業準備や学びの質を高める研修を行うことができるわけです。
 限られた時間をしっかり使って遊び、掃除も一所懸命です。校内を回ってみると6年生が1年生の掃除場所にヘルプにはいったり、4年生は壁を真剣に磨く子もいます。昼休み学年はタブレットを活用して調べていたりドリルをしていたりいろいろです。今後様子を検証してこのままか、元に戻すのかを協議する予定です。

最上級生として頑張っています! (6年)

<今までの取り組み>
 入学式
  今年度は前日準備を行うことができました。式には参加できませんでしたが、ビデオでお祝いのメッセージを伝え、長縄8の字跳びを披露したり第2校歌「くすのきのように」を歌ったりしました。6年生としての初めての活動でした。
  
 1年生のお世話(朝の準備)
  短い期間ではありましたが、朝の準備を手伝いました。「ありがとう。」と言われて、嬉しそうにしていました。
  
 お手伝い(給食の片づけ)
 
  今は、休み時間一緒に遊んだり、勉強を教えたりする日を楽しみにしています。

最上級生として頑張っています! (6年)

<運動会応援グッズ作り>
 運動会応援グッズを作りました。自分たちのグッズだけでなく、1年生の分も作りました。運動会に向けて、着々と準備が進んでいます。休み時間は、実行委員、団体競技大将、応援団などが集まり、話し合いをしています。
 運動会ができますように・・・。
   

最上級生として頑張っています!(6年)



<1年生を迎える会・メッセージカードプレゼント> 
 毎年、体育館で行われている「1年生を迎える会」ですが、昨年度より内容を変えてお祝いしています。1年生のために全校児童が心を込めてお祝いのカードを書きました。それを6年生が1年生一人一人に手渡しました。その際、1年生の目線に合わせて膝をつき、カードを渡している姿が見られました。これは、今までの1年生との関わりの中で身についたものであり、相手を思う優しい気持ちが育っている証拠です。今後も下級生との関わりを通して、相手を大切にする気持ちを育みながら、最上級生としての自覚と責任をもって活動し、力をつけていけるようサポートしていきます。
 明日は、運動会応援グッズづくりに取りかかる予定です。
                
  

教育実習生精錬授業

教育実習生が5日間の実習期間を無事に終えました。
配置された5年生の学級で本日家庭科の精錬授業を行いました。
実習生は、前日の午後「明日の実習よろしくお願いします。」の挨拶に校長室を訪れた時ときから涙ぐんでいました。「子供たちと明日で別れるかと思うと悲しいです」と。
実習初日に思いを聞くと、子どもが好きでそして、食に興味があって栄養教諭を目指したいとのことでした。
「授業中は泣いてはいけませんよ」と励まし本日の授業を参観しました。
この5日間で子どもの顔と名前を覚え、落ち着いて45分の授業を展開しました。
緊張する実習生を応援する子ども達が素晴らしい。板書の文字を間違えても「緊張しているからしょうが無いよ」の声。手書きの掲示物に「すご~い」の声。授業は先生と子供たちとのやりとりで成り立つもの。頑張る先生、頑張る子ども。どちらも一所懸命で真剣だから思いの伝わる授業が成立していました。がんばれ未来の先生!

歯は大事 歯科検診

本日1年生と5年生の歯科検診が行われました。
子供たちの受診の態度はよく、予定通り終了できました。その後の校医さんのお話から。
・歯がきれいなことは、お家の方に感謝しなくてはいけない。歯が生えた頃からきっと丁寧に歯磨き指導を続けて、口の中の衛生に気を遣ってくれたことの証です。
・つまり口の中の衛生は親に責任がある。※耳が痛いです。親として(中谷)
・丈夫な歯をもつことは、健康に活きていくためには必要なことです。健康な歯が多くある人は入れ歯の方より寿命も長く、認知症にもなりにくい。※なるほど(中谷)
・日本とフランスは虫歯が多い国とされていて、理由は甘いものがすきだからです。
・経済の厳しい国や医療機関の整備が不十分な場所でも歯がよい子は多い。かむ食事、かたいものを食べる習慣が日常化されているからです。※勉強になりました(中谷)
 ぜひ、虫歯等の治療勧告を受けたお子様には早めに歯科医での診察と治療を、よろしくお願いします。