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2020年11月の記事一覧
6年生 進んで落ち葉掃き行う
銀杏並木にたくさん落ち葉が降ってきています。
今がピークのようです。
全校体育の後,6年生が自主的に掃除してくれました。
たくさんの落ち葉を少ない人数で手際よく片付けている姿に感心させられました。
また,体育館に向かう低学年が,その姿を見て「ありがとうございます」とお礼を言っていたことも,印象的でした。(校長 佐和)
寒さに負けず持久走
今年度は,持久走練習や大会がなくなった学校も多いようです。
新型コロナによる臨時休校による遅れた授業を取り戻すためでしょうか。
しかし,本校は,例年通り実施します。
しかも,2回。
前回は,10月31日に行いました。
次回は,1月28日の予定です。
臨時休校中もオンライン学習を進めていたため,今の時点では学習の遅れはありません。
また,コロナ禍で低下した子供たちの体力を回復させるためにも,体力作りが必要だと感じています。
感染に気をつけながら,継続的に運動する機会を確保するようにしたいと思っています。 (校長 佐和)
遠隔授業に向けて
6年生は,30日に静岡県三島市立徳倉小学校とオンラインによる交流を予定しています。
今日は,3グループに分かれて接続テストを行いました。
臨時休校中は1ヶ月半オンライン授業をしてきたので,オンラインでつながることには慣れているはずです。
しかし,今回は全て自分たちで進めていかなくてはならないので,少し緊張気味でした。
もう少し準備の時間があるので,当日までに今日の課題をブラッシュアップするようです。
きっと,実り多い交流学習会になるものと思います。(校長 佐和)
2年生学区探検
先週の手賀・片山地区に続き,布瀬地区の探検に行きました。
布瀬地区にも,古くから伝わるものがたくさんあります。
百庚申を見たり,150年近く上続く商店で話を聞いたり,手賀小の前身の布瀬学校の跡地に建つ記念碑を読んだりして帰ってきました。
手賀東小は,地域に根ざした学校です。
子供たちにも,地域のことや手賀東小の歴史について,たくさん学んで欲しいと思います。(校長 佐和)
6年生が地域の文化財の清掃を行いました。
何十年も本校で受け継がれている活動です。
身近な文化財と関わることを通して,地域の発展に貢献した先人の思いや苦労を考え,その良さを理解し,継承・発展させる教育は大切だと考えます。
6年生は,一生懸命に掃除をしてくれました。
今後も,地域の良さを再認識し,誇りに思える心を育んでいきたいと思います。(校長 佐和)
落ち葉の絨毯
校庭の木々が落ち,落ち葉の絨毯ができています。
黄色がとても綺麗です。
でも,風が吹くと飛び散ってしまうので,朝早く登校した4年生の子供たちが,進んで掃除をしてくれていました。
手賀東小を大切に思ってくれているのだと感じ,嬉しくなりました。(校長 佐和)
これから帰ります
ご案内の通りの到着予定ですが、変更になる場合はお知らせします。
お昼です
お店の方から、うなぎについて教えてもらいました。
触ってみた子供もいます。
そのあとは、もちろん美味しくいただきました。
日本の食文化について学ぶことがでしたでしょうか。
おやつは
アイスクリームです。
幸せそうな顔で食べています。
アーチェリー体験
だんだん的に刺さるようになっていきます。
オリンピックに出られるかな?
成田やめ牧場に着きました
5、6年生の校外学習スタートしました
大きいバスのため、ひとりひとりの間隔をとることもできます。
校外学習の様子は、ホームページで紹介しますので、時々ご覧ください。(校長 佐和)
世界青少年発明工夫展 金賞!
5年生のヴァイフィンクル リアム 漸さんが,2020年世界青少年発明工夫展で金賞に輝きました。
世界でも評価される作品を作った漸さんは,たいへん素晴らしいです。
おめでとうございます。
本日,オンラインで表彰をしました。
表彰状は全て英語でしたが,教頭先生が流暢に読み上げてくれました。
また,11月18日発売,『ドラえもん探検ワールド すごい!発明のひみつ』に「全日本学生児童発明くふう展」で特許庁長官賞を受賞した「未来のランドセル」について取材を受け,ランドセル組立の苦労や発明のコツについて紹介されています。
世界でも今年の作品展にも出品していますので,結果が待ち遠しいです。
(校長 佐和)
体育の時間にドローンを使う
それを見た,4年生の丸山先生が,授業でのドローン活用を思いつきました。
4年生は,体育でキックベースを行っています。
「広がって守った方がいい」といっても,どうしても均等な距離がとれず,かたまってしまいます。
「みんなかたまっているよ」とか,「右が空いてるよ」とか助言しても,うまく伝わらないようです。
子供たちは,上から見ることができないので,仕方ないのかも知れません。
そこで,初めてドローンを使ってみました。
上空から撮影した画像により,高いところから見下ろすことで,自分たちが考えていたポジションができているか確認することができたようです。
新しい機器や技術を学習に役立てるすばらしいアイディアだと感じました。(校長 佐和)
たっぷりクラブ活動
今年度は,1学期にクラブ活動を行うことができなかったため,2時間続きで実施しています。
たっぷり活動を楽しむことができました。
私が担当しているプログラミングクラブは,ドローンや車型ロボット,Scratchを行いました。
ベランダから校庭を見ると,スナッグゴルフを楽しんでいる子供たちが見られました。
自分が興味を持っていることを行っている時の子供たちは,とても楽しそうです。(校長 佐和)
車での送り迎えにご注意ください
小規模特認校制度を利用して本校に転入学している保護者のみなさんには,自家用車での送迎を認めています。
自動車専用の門を設置し,そちらから校内の駐車場に停めることができます。
しかし,ここのところ転入生が増加したこともあり,登下校時には混雑することがあります。
安全にはご注意くださいますようお願いします。(校長 佐和)
消しゴムハンコ作り
保護者の方にゲストティーチャーをお願いし,6年生が消しゴムでハンコ作りを行いました。
これから制作する自分の作品に,落款を押す予定です。
小さい作品なので,集中して取り組んでいました。
さっと,作品も栄えることと思います。(校長 佐和)
千葉県立現代産業科学館に展示されています
第78回全日本学生児童発明くふう展で『特許庁長官賞』を受賞した,5年生のヴァイフウィンクル リアム 漸さんの作品(「未来のランドセル」)が,千葉県立現代産業科学館に展示されています。
千葉県で展示されたのは,ヴァイフウィンクル リアム 漸さんひとりだけです。
11月18日までですので,ぜひご覧ください。
千葉県立現代産業科学館
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/contents/1596172482127/index.html
動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=mZui2R40fWg
就学時健診に例年より大勢の子供
本日の就学時健診には,学区内と学区外から通っている兄弟関係の子供が12名参加しました。
本校は,柏市小規模特認校に指定されているため,学級人数の上限は16名程度となっています。
検診に参加した人数と学区外からの入学予定者と合わせると,来年度の1年生は上限程度(17名)になりそうです。
10名を超えるのは,今の4年生ぶりになります。
手賀東小がもっと賑やかになりそうで,今から楽しみです。(校長 佐和)
緑の募金活動
児童会が中心となって,緑の募金活動を行っています。
植樹や間伐など国内の森林整備のほか,震災で被災した方々への支援,未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育,また海外の緑化支援等にも使われているものです。
手賀東小の周りは,自然豊かで,緑がたくさん残っています。
そういう場所にいるからこそ,あたりまえに感じている緑の大切さに気づき,守っていこうとする気持ちを育みたいと考えています。
児童会役員のみなさん,お疲れ様でした。
そして,ご協力くだった保護者の皆様,ありがとうございました。(校長 佐和)