|
文字
背景
行間
2020年5月の記事一覧
入学式の準備
1日の入学式の準備を行いました。
来賓や在校生が参加できないことになっています。
そこで,2年生から6年生はオンラインで参加してもらうことにしました。
全校で,1年生の入学を祝いたいと思っています。(校長 佐和)
2年生から6年生が登校
久しぶりに,子供たちが登校してきました。
4月の中旬からオンライン学習を行っているため,
毎日子供たちの顔を見ていますが,やはり,直接会えるのはとても嬉しかったです。
新型コロナウィルス感染拡大予防のため,学校生活様式が変わりましたが,「手賀東小よい子の1日動画」も見ていたため,戸惑いは少なかったようです。
手賀東小は,児童数が少ないため分散登校の必要はなく,来週からは1年生も揃って,全校児童が登校してきます。
全員が揃うことがとても楽しみです。(校長 佐和)
文部科学省のHPで紹介されました
オンライン校外学習(いちご農家訪問)の様子です。
このような新しい取り組みにも,いつも快く協力してくださる,渡会いちご園の皆様に感謝します。
動画も公開しています。(校長 佐和)
「いちご狩り」オンライン授業 児童質問編公開しました(5/19)
「いちご狩り」オンライン授業 いちご園見学編公開しました(5/19)
以下,文部科学省のホームページの紹介です。
【掲載内容】
3年社会科の学習「身近な地域の様子や見学」をオンラインにより実施。地域の農家の方へのインタビューや施設の様子を伝えるなど、ICTを効果的に活用しながら地域の様子を伝える。
【掲載ページ】
オンライン相談日 1日目
学校への質問でしたので,私が対応させていだきました。
「小さいことでもいいですか?」
とおっしゃっていましたが,大歓迎です。
明日も実施しますので,心配なことはどんどんお問い合わせください。(校長 佐和)
毎日消毒しています
子供たちの登校に備え,教職員で学校中を消毒しています。
本校は教職員数が少ないので,1時間以上かかるたいへんな作業ですが,新型コロナウィルス感染拡大予防のため,これからも毎日実施していきます。
子供たちが,安心して登校してくれるよう努めます。(校長 佐和)
理科室でオンライン実験
6年生が,学校園で準備をした続きを理科室で行いました。
アルミニウムはくをくるむようにかぶせ,日光に当てたものと当てないものを比べる実験です。
授業では,いつもはノートパソコンを使っているのですが,実験の様子がよく見えるよう,iPadを利用しました。
葉を湯でにる場面では,
「葉がクタクタになってきた」
「湯に色がついてお茶みたい」
などに気づき,家庭にいる子供たちにも鮮明に見えていたようです。
その後は,結果からいえることをみんなで話し合っていました。
植物を扱う教材は,休校中でも待っていてくれません。
この授業も,オンライン学習の良さを感じるものでした。(校長 佐和)
オンライン相談 実施しています
下記の日時での相談を受け付けています。
子供からでも,保護者からでも,親子でいっしょでもかまいません。
相談したい相手(教職員)が対応します。
些細な心配ごとでかまいませんので,お気楽にどうぞ。
IDとパスワードは,オンライン学習プログラムでお調べください。(校長 佐和)
5/27(水),28(木)
1~3年生 13:00-13:30
4~6年生 13:30-14:00
保護者 14:00-15:00
「新しい 手賀東小よい子の1日」公開
学校における新型コロンウイルス感染症の拡大を予防する新しい生活様式を子供たちに理解してもらうための,「新しい 手賀東小よい子の1日(動画編)」公開しました。
撮影や編集も教職員で行ったものです。
お子さんと一緒にご覧いただき,話し合ってください。
新しい手賀東小よい子の一日
https://youtu.be/fmlhax93gO4
4年生 オンライン昼食会
先日の6年生のオンライン昼食会が兄弟・姉妹のいる家庭で話題になったようで,今日は4年生が開催しました。
私も少しだけ参加させてもらいました。
お刺身だったり,焼きそばだったり,それぞれの昼食を見せ合いながら,楽しそうに過ごしていました。
チャットで,「楽しいね」と呼びかける子供がいて,みんなも賛同していました。
学校が始まると,給食も前を向いて1人で(もくもくと)食べるしかないのでしょうか。
なんとか,感染を防ぎながら,楽しく食べられる工夫を考えようと思っています。(校長 佐和)
オンライン理科実験
6年生の理科に,成長と日光の関わりについて調べる実験があります。
植物(じゃがいも)の葉に,日光が当たるとでんぷんができるかどうか,日光を当てた葉と当てない葉で比べるものです。
本来なら,当然,子供たちが実験を行います。
本校では,ジャガイモを人数分以上に用意してあり,1人1実験を行わせる計画でした。
しかし,まだ子供たちは登校できていないので,オンラインで実験をすることにしました。
双方向のやりとりで子供たちの意見を聞いて,教師が実験の準備を進めました。
実験の結果は,明日わかります。
コンテンツで見せる方法もあるのですが,身近な物の方が子供たちの興味や関心が高まるだろうと考えます。(校長 佐和)
本校で収録された番組が放送されました
3月に,「すたあと」という,新1年生の学校生活をサポートする番組の撮影が本校の校庭で行われました。
本日,番組が放送されました。
9時からだったので,オンライン朝の会の途中に,全校児童が家庭でみてくれました。
内容は,校庭で「仲間集め」に挑戦。校庭を探検しながら、身の回りの自然やものを五感で体験していくものです。
番組を観た子供たちは,「自分たちも早く校庭で走り回りたい。」という感想を話していました。
再放送は,6月1日(月)9:00~になります。
また,ネットでも公開されています。
ぜひ,広くて,遊具のたくさんある本校の校庭をご覧ください。(校長 佐和)
https://www.nhk.or.jp/seikatsu/start/
「応用編」公開します
1年生 初めての外国語
1年生にオンラインで外国語の授業を行いました。
担任以外の先生方が歌にあわせて,かんたんな劇をしました。
私も参加しました。
1年生のみなさん,楽しんでもらえましたか?
外国語は,コミュニケーションによって上達しますが,
学校が再開されると,今までのような対面での学びは難しい状況になりそうです。
そこで,本校では,学校再開後もオンラインによって対話的な学びを実現する方法を検討しています。
さつまいも苗うえ動画公開
「さつまいも」苗植え動画公開しました。
https://youtu.be/xhGXhQTX1tc
「オンライン昼食会」楽しみました
最近,大人の「オンライン飲み会」が盛んになっているようですが,
6年生は,「オンライン昼食会」を行っていました。
子供たちからのリクエストのようです。
午前中の授業の後,6年生全員と担任が,それぞれの昼食を見せ合い,楽しそうに食べていました。
誰かと会話しながら食べる食事は,とてもおいしいですよね。
オンラインでも,こんな風にリラックスしてつながれる場面を,たくさん設定してあげたいと思いました。
次は,全校オンライン昼食会を行いましょう!(校長 佐和)
オンライン校外学習 いちご狩り動画公開
田植え動画公開
田植えの様子を公開しました
https://youtu.be/ocSWwD-3n_c
手賀東小では,毎年田植えを行い,収穫祭でお世話になっている地域のみなさんにふるまっています。
今年は,子供たちがいないので,先生方が代わりに植えました。
児童のみなさん,収穫はよろしくお願いします。
村越等ご一家の皆様,大変お世話になりました。(校長 佐和)
ひまわり種まき動画公開
先生方 ひまわりの種を蒔く
2年前から,あけぼの山農業公園さんの支援を受けて「ひまわり」を栽培しています。
観賞するだけでなく,食用ヒマワリ油をつくるための種です。
例年,1年生から3年生が参加しているのですが,今年は,学校再開までに間に合わなかったので,教職員で種まきをしました。
子供たちが来るまでは先生方で管理しますが,登校したらお世話をお願いします。
先生方の種まきの様子は,動画配信しますので,お楽しみに。(校長 佐和)
初 オンライン校外学習
本校は,毎年全校で「いちご狩り」をしています。
残念ながら,今年はそれができなかったのですが,3年生の社会科の学習で,農家の見学が位置づけられています。
そこで,パソコンを外に持ち出し,初のオンライン校外学習を試みました。
本校の保護者でもある「わたらい苺園」の渡会さんと,家庭にいる子供たちをつなぎ,いちご園の様子を観察したり,質問をしたりしました。
「おいしいいちごを作るために,どんな秘密がありますか」
「いちご農家でたいへんなことはなんですか」
「どうしたら,きれいな赤い色になるのですか」
などの質問に,丁寧に答えてもらいました。
担任が,苺の試食をする場面では,
「ずる~い!」の大合唱でした。
でも,午後の「テガニ便」で,3年生1人1人の分を届けるので,おいしい苺を味わってくださいね。
今回の実証で,また1つ,オンライン学習の可能性が広がりました。
渡会さん,お忙しい中,本当にありがとうございました。(校長 佐和)
保護者とオンライン個人面談
食物アレルギーがあるお子さんに対しては,毎年,給食が始まる前に面談を実施しています。
今年は,保護者と対面で行うことが難しいため,オンラインで行うことにしました。
養護教諭や担任も参加して,例年と同じように細かい点までじっくり相談することができました。
保護者の皆様に,学校まで来ていただく負担を減らすことができるので,今後もこの方法でいいのではないかと感じました。
同様に,全児童対象の学期末個人面談についても,暑い中や寒い中学校までお越しいただき,お待たせしてしまうこともあるので,希望した方に対しては,オンラインでの実施を検討してみようと考えています。(校長 佐和)