にこファミ日記

2020年7月の記事一覧

新刊本展示週刊

 昨日から図書室で新刊の展示会を行っています。新しいピカピカの本がたくさん図書室に並べておいてあります。新刊展示週刊の間はみんなが見られるようにするために,貸し出しはできないので借りられる日を楽しみに待っています。
 
 
 また,以前に借りた本の返却週刊にもなっています。借りた本はすぐに書棚に戻さないで,となりの「よもーく」の部屋に3日間置いて,除菌します。3日経ったら,図書館支援員と図書委員会がしっかりと手洗いしてから本棚に戻します。

Teamsを使ってのリモート会議

 休業中に試行していたZOOMは,今後,高額の料金が発生するとのことで,本校でのオンライン学習には難しいと判断し,他の方法を検討しています。柏市の教員はTeamsが利用できます。そこで,毎週火曜日の放課後に行っている打ち合わせを利用して,Teamsオンライン会議を行いました。ネットワーク環境も改善し,Teamsの操作方法もだんだんと分かってきたので,予想以上にスムーズに行うことができました。
 
 双方向型の授業は,学校側と家庭の通信環境・子どもの集中力の面やトラブル対策など,検討が進むほどにいろいろな課題が見えてきました。それでも,すぐの導入は難しくても「もしもの場合」に備えて,『子ども達とつながる毎日を失わないために』できるところから進めていきます。

1年・心臓検診

 1年生は,入学すると心臓が元気に働いているか状態を見るために「心臓検診」を行います。台の上に寝て,落ち着いた状態で検査します。男の子も女の子も上手に受診することができました。待っている間もとても素敵な姿でした。バスタオル持参にご協力いただき,ありがとうございました。

JA共済からのプレゼント

 夏休みには毎年,書写コンクールや交通安全ポスターコンクールをJA共済が開催しており,本校からもたくさん参加させていただいています。
 今年度は,中止となってしまったために,毎年の参加賞に使っていた予算を活用して,全校に『非接触型体温計』を寄贈してくれました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
 

草がぐんぐん伸びて…

 学校のいろいろなところの草が,日に日に成長していきます。昇降口から子どもルームへの道も足元が見えなくなるほどの背丈になってしまい,養護教諭の中島先生が草刈り機を使って除草してくれました。
 
 機械に追われていくバッタさんとカマキリさん…ごめんなさい。

4年書写 グー・ピタ・ピン

 
 4年生の書写は,船田先生に教えてもらっています。授業の初めに座り方・筆の持ち方を確認してから始まりました。
 書く姿勢の学習では,「書写の合言葉」(足はピタ 背中はピン おなかと背中にグー1つ 持ち方を確かめてさあ書こう)は,どの学年でもとても大切なことです。
 姿勢が悪いと猫背や反り腰などになりやすく,体にいろいろな影響が出てしまいます。肩こりや腰痛,内臓の調子が悪くなったり,酸素を吸い込み量が不足して疲れやすくなったりするそうです。
 毎日の生活の中でも気を付けていきたいですね。

今おすすめの遊び方

 昇降口のところで,ポスターを見かけました。『今おすすめのあそび方!」体育委員会が作成しました。
 「かげふみおに」や「せんの上でジャンケンポン」のルールや一言アドバイスが紹介されています。工夫すれば,楽しく体を動かす方法はいろいろあるのですね。
 

 6年生が作ってくれたポスターが階段の踊り場にも掲示されています。
 
 今の生活にとって,とても大切なことですよね。

吹奏楽部も

 吹奏楽部の6年生は,少数精鋭です。昨日は,船田先生が用意してくれた映像を見て「楽器を吹くと,どのくらい飛沫が飛ぶのか」を確認しました。
 
 練習場所や方法がかなり制限されることになりますが,できる方法を考えながら活動していきます。終わった後には,顧問の先生方が使った教室などを消毒しています。
 

部活動も部分的再開

 部活動が今日から始まりました。運動部は,校庭の状態が悪いので全体での話し合いを行いました。気持ちのいい挨拶でスタートしました。
 運動部も吹奏楽部もまず,2週間は6年生だけが活動します。6年生に学校のリーダーとしてどんな活動をし,4・5年生をどんなふうに引っ張って行くのかをよく考えてもらうためです。また,朝の荷物の準備・着替え・手洗い等の様子を見たり,活動方法や消毒方法を修正したりするための期間でもあります。
 

2年 たなばたに願いをこめて

 朝からあいにくの雨模様でしたが,1階の廊下には素敵な天の川が現れました。
 
 「どうぶつのもりがほしいです。」「がっこうのせんせいになりたいです」という微笑ましい願いと一緒に,『コロナウィルスがおわりますように…』『みんなとずっといっしょにべんきょうできますように』という短冊を見て,涙が出そうになりました。
 

  ところが・・・
 
 この短冊を見て,涙が戻ってしまいました。おりひめはまいごだったのか・・・?