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こどものようす 令和3年度
修学旅行1日目④
日光口SAでトイレ休憩をとりました。日光に入り,少し肌寒いようですが,
子どもたちは元気にしています。
バスの中ではガイドさんから日光にまつわる話を聞いています。
修学旅行1日目③
栃木県に入りました。正面には男体山が見えます。
現在日光の天気は晴れのようです。
修学旅行1日目②
友部SAに到着しました。バスの車内ではビデオ鑑賞をしながら,静かに過ごしています。
修学旅行1日目①
6年生が修学旅行に出発しました。出発の会では早速,自ら考えて行動しようとする姿が見られました。
仲間と声を掛け合いながら,その場所でしか味わうことのできない体験を十分に満喫してきてほしいと思います。
明日は修学旅行です
6年生は,明日27日から修学旅行に行きます。
充実した2日間にするために,前日まで,しおりの読み合わせをしています。
学年全体で集まって,体育館で最終確認を行います。
バスの座席や写真撮影,班や部屋ごとに素早く並ぶ練習もしました。
引率職員の話を真剣に聞く姿は,とても素晴らしく,意欲が感じられます。
楽しく学び,良い思い出をつくるために,一人一人が精一杯がんばっています。
多くの人のサポートを感じ取って行く修学旅行で,さらに成長できるように支援していきます。
3年生,地面のようすと太陽
3年生は,地面のようすと太陽の学習をしています。
普段見慣れている影が,時間が経つにつれてどのように変わっていくかを調べます。
太陽が時間とともにどのように位置を変えているのか,遮光板を使って観察します。
日なたや日かげの違いについては,実際に外に出て,温度を測定します。
児童からは「すごい」「初めて知った」「やっぱりそうなんだ」などと新たな気づきが生まれ,実験結果からの考察を自分の言葉でまとめています。
ご家庭でも何気ない疑問を大切にして,学習意欲の向上につなげられるような声掛けをお願いします。
2年生 町はっけん
18日(月),19日(火),2年生は町はっけんに行ってきました。
グループごとに分かれ,柏の葉の町の様々な施設を調べました。
普段は入ることができない場所を案内してもらい,子どもたちは興味津々。
どの施設の方もとても丁寧に案内してくださったり,質問に答えてくださったりしました。
町はっけんから帰ってきた子どもたちからは「すごく楽しかった!」の声があがりました。
今回ご協力くださった施設の方々,本当にありがとうございました。
ご家庭でも,見学の様子を話題にしてみてください。
4・5・6年生 ネットモラルに関する出前授業
22日(金)に,4・5・6年生は,補導センターの村松先生,渡辺先生をお迎えして,「SNSの危険」について授業をしていただきました。
身近にあるLINEやTwitter,Instagramといったアプリは,誰もが使える便利なものであると同時に,多くの危険が潜んでいるということを学びました。
授業を終えて,子ども達からは,
「ネットいじめが多く起きていることに驚いた。」
「SNSの危険を知ったから,これからもっと考えていきたい。」
といった声が挙がりました。
SNSは,お互いの気持ちを思いやって正しく活用することでその便利さが発揮されます。
子ども達が安全にSNSを活用できることを願っています。
ご家庭でも,お子様と一緒にSNSを使用するときのルールなどを考えていただきますよう,ご協力よろしくお願いします。
新刊図書展示会
10月の学校図書館は,ハロウィン仕様になり,カボチャに関する本のコーナーが設置されています。
27日から始まる読書週間にあわせて,18日からは新刊図書展示会を開催しています。
図書館指導員の木村先生から,新刊図書の一部を紹介してもらいました。
その後は「味見読書」です。
限られた時間の中で,多くの本にさっと目を通して,面白そうな本を見つけ出します。
読書好きな児童にとっては,宝の山のような展示会です。
25日からは貸し出しも始まります。
時間を有効に使って,読書の秋を楽しめるよう,ご支援ご協力をお願いします。
5年生,調理実習
5年生は家庭科で調理実習を行いました。
今回は,ご飯とみそ汁をつくります。
多目的ホールで手順を確認してから,作業に取り掛かります。
米を研いで水に浸したり,みそ汁の具材を切ったりと,分担して調理を進めます。
炊飯器ではなくガラス製の鍋を使って,白米が炊きあがっていく様子を観察します。
食事の後は,「だし」の飲み比べも行いました。
煮干しと昆布のだしの違いは分かったでしょうか。
後片付けも,グループで協力して行います。
生活体験がはっきりと表れ,手際よく進める児童が的確に指示を出しています。
レンジ周りをきれいにしたり,排水溝のごみを処分したり,水気をていねいに拭きとったりとしていきます。
「食べることは生きること」とも言われます。
食に対する関心の高い児童が,エネルギッシュに活動している場面も多く見られます。
健康に過ごすために,食べることも大切にしていけるよう支援しています。
食育には,ご家庭の協力が不可欠ですので,ご理解,ご協力をお願いします。