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校長室から
2019年7月の記事一覧
藤小の夏休み(校長室から)
まずはブラスバンド部の皆さん「金賞」及び東関東出場おめでとうございます。最高の夏休みのスタートになりました。当日の様子は「藤っ子日記」の方をご覧ください。
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4854/small)
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4855/small)
県代表になるということは、藤小ブラスバンド部がそれだけの実力を持っているといううことです。それは限られた時間の中で、たくさんの努力と練習によって培ってきたものです。もとの音符が見えなくなるくらい書き込まれた楽譜や、1つ1つの音に対するこだわり。周平先生はコンクールに行くバスの中でボロボロになったスケッチブックを修理していました。また皆の気持ちを1つにすることも忘れませんでした。そして先生方の指導や保護者の方の応援があったことも忘れてはいけません。
それでも一番えらいのは子どもたちです。コンクールから帰ってきて部員の皆さんには「期待されて、期待通りにすることがどんなに大変でむずかしいことだったか。よくそのプレッシャーをはねのけ、会場全体を包み込むような、聴いている人たちの心を揺さぶる演奏ができてすごい!」と話しました。良い賞に入ることは目標ですが、目的すべてではありません。それよりもこのコンクールで大きく成長できたことに価値があります。自分たちに自信を持ち、更なる高みを目指し頑張って下さい。
さて日照不足が言われてきた関東も台風が行ってしまえば梅雨が明けそうです。
終業式の前に校内で夏休みにちなんだものを集めてみました。
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4856/small)
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4857/small)
「川とノリオ展」は6年生の国語。
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4858/small)
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「私の枕草子」は同じく6年生の国語。
1枚目「夏に夏休み学校がなくてよい。友だちとたくさん遊んで楽し。最終日宿題多 くてわろし」
2枚目(春は省略)「夏は昼 時はすぎ、風と共に聞こえる風鈴の音をかし。虫の音とすいかの味はまたあらず」
3枚目「夏はコンクール、舞台に立つとスポットライトがギラギラ、まぶしすぎてわろし、でも優勝するとメダルのかがやきにをかし」
4枚目「夏は部活 夏は部活は楽しい。夏のあつさに耐えながらも、日々練習をかさね大会に向けて毎日練習し、本番ステージに立つと心拍数が上がる」
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4862/small)
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5年生家庭科「ソーイング。写真3枚目「餃子」は男の子作」4枚目林間学校の旗は5年2組。
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4866/small)
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![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4868/small)
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4869/small)
オリジナル俳句を作ろうは3年生。「ひまわりがわたしをむいて話してる」
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4870/small)
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4871/small)
「きらきらな海が大すき行きたいな」「夏のよるコオロギたちが歌いだす」「あさがおはあさにかおだしわらってる」
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4872/small)
![](https://kashiwa.ed.jp/fuji-e/wysiwyg/image/download/1/4873/small)
「カブトムシとっても強いくらやみで」「すいかわりドーンとまん中わりたいな」
それぞれの夏休みが始まりました。安全でたのしい夏休みを過ごして下さい。
県代表になるということは、藤小ブラスバンド部がそれだけの実力を持っているといううことです。それは限られた時間の中で、たくさんの努力と練習によって培ってきたものです。もとの音符が見えなくなるくらい書き込まれた楽譜や、1つ1つの音に対するこだわり。周平先生はコンクールに行くバスの中でボロボロになったスケッチブックを修理していました。また皆の気持ちを1つにすることも忘れませんでした。そして先生方の指導や保護者の方の応援があったことも忘れてはいけません。
それでも一番えらいのは子どもたちです。コンクールから帰ってきて部員の皆さんには「期待されて、期待通りにすることがどんなに大変でむずかしいことだったか。よくそのプレッシャーをはねのけ、会場全体を包み込むような、聴いている人たちの心を揺さぶる演奏ができてすごい!」と話しました。良い賞に入ることは目標ですが、目的すべてではありません。それよりもこのコンクールで大きく成長できたことに価値があります。自分たちに自信を持ち、更なる高みを目指し頑張って下さい。
さて日照不足が言われてきた関東も台風が行ってしまえば梅雨が明けそうです。
終業式の前に校内で夏休みにちなんだものを集めてみました。
「川とノリオ展」は6年生の国語。
「私の枕草子」は同じく6年生の国語。
1枚目「夏に夏休み学校がなくてよい。友だちとたくさん遊んで楽し。最終日宿題多 くてわろし」
2枚目(春は省略)「夏は昼 時はすぎ、風と共に聞こえる風鈴の音をかし。虫の音とすいかの味はまたあらず」
3枚目「夏はコンクール、舞台に立つとスポットライトがギラギラ、まぶしすぎてわろし、でも優勝するとメダルのかがやきにをかし」
4枚目「夏は部活 夏は部活は楽しい。夏のあつさに耐えながらも、日々練習をかさね大会に向けて毎日練習し、本番ステージに立つと心拍数が上がる」
5年生家庭科「ソーイング。写真3枚目「餃子」は男の子作」4枚目林間学校の旗は5年2組。
オリジナル俳句を作ろうは3年生。「ひまわりがわたしをむいて話してる」
「きらきらな海が大すき行きたいな」「夏のよるコオロギたちが歌いだす」「あさがおはあさにかおだしわらってる」
「カブトムシとっても強いくらやみで」「すいかわりドーンとまん中わりたいな」
それぞれの夏休みが始まりました。安全でたのしい夏休みを過ごして下さい。