創立77周年目 学び続ける富勢中
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校長雑感ブログ
5月26日(木)授業風景6(1学年技術)
〇特別教室や体育館・校庭などで行う授業を一般に、「移動教室」と生徒たちは呼んでいます。それぞれの教科の特性がその教室の環境や設備に表れており、生徒も自然と学びに向かうという利点があります。
〇個人で作品をつくっていく教科(技術、家庭、美術等)の場合、生徒の個性がよくあらわれてきます。
須藤昌英
5月26日(木)授業風景5(1学年国語)
〇6時間目の授業でしたが、生徒たちは前向きに取り組んでいました。私自身もそうでしたが、日本語の成り立ちを再発見した生徒が多かったようです。
須藤昌英
5月25日(水)授業風景4(3学年保健体育)
〇3年男子の体育は、さすがに動きが俊敏で迫力があります。それゆえに、突き指や捻挫などの怪我が心配です。準備運動の大切さの理解と怪我を回避する意識も必要だと感じます。
須藤昌英
5月25日(水)授業風景3(1学年理科)
〇昨日の英語の授業と同じクラスの理科の授業です。2日続けて1時間を通して同じクラスを参観したので、クラスの雰囲気もわかってきました。
〇もちろんすべての授業を同じように取り組む生徒もいますが、なかには英語の授業では楽しそうにしていても理科ではそうでもない生徒もいますし、その逆もあります。でもそれでよいのだと思います。ただそのような教科に対しても好き嫌いの感情はあっても、その教科の特性や一つでも面白いところをつかんで欲しいと思います。
須藤昌英
5月25日(水)授業風景2(1学年英語)
〇昨日の隣のクラスの英語の授業です。学級の様子ももちろん異なりますが、教科担任が違いますので、同じ単元でも多少切り口の違った展開になります。このような場合でも、常に教員どうしは授業の進め方や進み具合を職員室で情報共有していますので、安心してください。むしろ教員の個性がいかされています。
〇一日の中で、校長として生徒と一緒に同じ目線で授業を受けている時間が楽しいです。
須藤昌英
5月24日(火)生徒総会にむけての学級討議
〇各学級で行った学級討議の流れ(各自のタブレット使用)は以下のようです。
議案書の1~4ページ…2分間各自で読む。
1号議案(令和3年度生徒会活動報告)…1分間各自で読む。⇒質問・修正案・意見をとる
2号議案(令和3年度生徒会会計報告)…2分間各自読む。⇒ 質問・修正案・意見をとる
3号議案(令和4年度生徒会活動計画)…2分間各自で読む。⇒ 質問・修正案・意見をとる
4号議案(令和4年度生徒会会計予算案)…1分間各自読む。⇒質問・修正案・意見をとる
5号議案(令和4年度委員会・部活動活動計画)…5分間各自読む。⇒質問・修正案・意見をとる 生徒会規約について…3分間各自読む。
第6号議案…議長が読み上げる。⇒クラスルームに投稿されている意見書に各自で記入、送信
〇特に第6号議案については、各自の意見をタブレットで記入・送信しました。これらを集約し、来月の総会で話し合います。
須藤昌英
5月24日(火)自転車整備点検
〇原則月に1回、生活委員を中心に、各学年の自転車置き場の前に自転車を並べ、点検を行っています。そして点検終了後、整備不良があれば3日後までに整備してくることを伝えています。
〇点検項目は、ベル:正常に鳴るか、ライト:正常に点灯するか、鍵:施錠できるか、サドル:両足がつく高さか ブレーキ:左右ともかかるか、反射板:前後についているか、住所・氏名:記入してあるか、鑑札:番号が確認できるか、ヘルメット:止め具が破損していないかなどです。
〇安全のための点検は欠かせないと思います。
須藤昌英
5月24日(火)授業風景1(1学年英語)
〇1学年を担当する教員の授業を順次紹介していきます。授業にも「起・承・転・結」がありますので、4枚のスライドにまとめています。できるだけ1時間の流れがイメージできるように、ポイントだけを押さえてつくっています。
〇26日と27日の保護者授業参観でも、起承転結の流れを意識して参観していただくと、担当教師のねらいがわかってくると思います。
須藤昌英
5月23日(月)教育実習(~6月10日まで)
〇本日より3週間、大学4年生3名が教育実習を本校で行います。全員が本校卒業生ですので、我々の後輩を育てるつもりで指導していきます。
〇3人とも担当教科は数学で、このようなことは私も経験がありませんが、私の専門でもありますので、指導担当の尾知・小松・佐藤教諭と一緒に、生徒に数学の楽しさをわかってもらえる授業づくりを考えていきます。
須藤昌英
5月23日(月)26・27日は授業参観日です
〇今週の木曜日と金曜日の5校時は、今年度初の保護者授業参観を行います。ご都合をつけていただき、ご参観ください。なお、4月27日に配付した時間割と下記の授業一覧は一部変更になっておりますので、ご了承ください。
〇また当日の感想箋は、直接お書きになっていただくか、用紙のQRコードを読み取り、マイクロソフトフォームへスマホからお書きになっていただいてもかまいません。感想は教職員で回覧し、授業づくりにいかしていきますので、ご記入をよろしくお願いいたします。
須藤昌英