創立78周年目 学び成長し続ける富勢中
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校長雑感ブログ
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3月9日(木)卒業式予行練習と3年生最後の給食
〇昨日の午前中、保護者席となるスペースに在校生(1・2年生)に座ってもらい、卒業式予行練習を行いました。今年は特に、証書授与の場面で、ステージに向かって左の壁に「クラス別の卒業生名簿」、右の壁に「卒業生の正面からの表情」をそれぞれプロジェクターで映写します。卒業生にはそれをあえて事前に伝えていませんでしたので、少し緊張感をもって真剣に取り組んでいました。
〇当日保護者の皆様には、正面のステージ上に立つお子様、左の「生徒名簿」、右の「胸上の表情」を交互に見ていただきたいと思います。
〇1、2年生も一昨日の3年生を送る会の時とは違って、フォーマルな式の雰囲気を感じ、厳粛な顔つきで卒業生の一挙手一投足を見つめていました。本日の午後に、在校生を中心に体育館の会場準備を行います。
〇3年生は中学校最後の給食でした。通常の高等学校や大学等には食堂があることはありますが、給食施設はありませんので、もしかしたら「人生最後の給食」になる可能性も高いです。私からは「もしまた給食を食べたければ、将来教員になってね」と何人かの生徒には話しました。
〇鹿野栄養士の話では、「海老フライは1600本揚げましたが、1回にフライヤーで45本弱しか上げられないので、調理員さんは朝から大変でした」と聞きました。海老フライも1本10㎝を超えてしかも太さもあったので、私などは3本を美味しくいただきましたが、午後に少し胸やけを覚えたくらいです。でも中には一人で5~6本食べた生徒もいました。みんな満足そうな顔をして食べていました。
須藤昌英