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2022年3月の記事一覧

今年度最後の登校日

いよいよ令和3年度最後の登校日となりました。

修了式では、学年代表の子供たちが1年間で頑張ったこと、成長したことを堂々と発表してくれました。

私は、「おおきなかぶ」を素材に、この本はロシアの民話であり、協力することや分かち合うことの大切さは、ロシアの人達も分かっているはずなので、早く平和を取り戻してほしいことと、挿し絵を描いている日本を代表する彫刻家・佐藤忠良(さとう・ちゅうりょう)さんの言葉を取り上げ、失敗を怖がらずに挑戦することのすばらしさを話しました。

 

今年度もコロナ禍の影響を受けましたが、入学式や卒業式、運動会、収穫祭、修学旅行、校外学習などは、すべて実施することができました。

子供たちはこの1年間で様々な体験を通して,一回りも二回りも大きく成長しました。

1年間,本校の教育活動にご理解・ご協力をいただきまして,大変ありがとうございます。

保護者の皆様,地域の皆様のご支援があったからこそ,充実した教育活動を行うことができました。

来年度も手賀東小へのご協力・ご支援をよろしくお願い致します。(校長 佐和)

2年生 「最後の休み時間」~2年生として遊ぶのが今日で最後~

 

 今年度、最後の休み時間を子ども達は楽しく過ごすことができました。2年生は、一輪車と鬼ごっこをして遊んでいました。2年生として遊べるのは今日で最後でした。次は3年生です。3年生でもたくさん遊びましょう。

 他の学年の子ども達も元気いっぱいに遊んでいました。鬼ごっこ、鉄棒、一輪車などをしていました。4月からも色々な遊びをして、友達との思い出を作ってほしいです。(第2学年 齊藤)

お楽しみ会

今年度も残り2日となり、今日はお楽しみ会を行っている学級が多かったです。

子供たちが企画し、計画したものです。

発表やレクなど、学級ごとに活動していましたが、共通していたのはみんなの「笑顔」でした。

子供たちの笑顔で1年間を終えられることは、とてもうれしいです。(校長 佐和)

 

2年生 「1年間の復習と感謝」

 

 かけ算の復習をしました。かけ算の考え方や解き方がしっかりと身についていました。1年間積み重ねてきた結果です。これからもたくさん積み重ねてほしいです。

 算数の学習のときにいつも、サポートしていただいた先生との学習が今日で最後でした。子ども達は感謝の気持ちを伝えることができました。(第2学年 齊藤)

校長日記:感動的な卒業式

1年生から全員参加して、7名の卒業生を祝うことができました。

ほんとうに感動的な卒業式になりました。

卒業生は、一本ずつマイクをもち、素敵な歌声を聞かせてくれました。

在校生の発表は、事前にビデオで撮影したものでしたが、心を込めて歌っていました。

式の途中では、子供たちが涙ぐむ姿も見られました。

見送りでは卒業生に手紙を渡して,感謝の気持ちを伝えていました。

これが学年に関わらず、家族のように仲の良い手賀東小の姿です。

巣立っていく卒業生に,幸多からんことを祈っています。(校長 佐和)

 

 

2年生 「お楽しみ会へ向けて」

 

 お楽しみ会の準備をしました。活動する内容やゲームのルールを他の人にプレゼンをしました。納得のいくないようにするために家庭に持ち帰り、スライドにまとめる子どももいました。考えて行動する子ども達がとてもキラキラしています。担任としてとても嬉しいです。(第2学年 齊藤)

明日は、卒業式

いよいよ明日は卒業式です。

今日の午後は、みんなで準備をします。

子供たちも教職員も、7名の卒業生のために心を込めて準備をします。

明日は、手賀東小らしい、あたたかい卒業式になると思います。(校長 佐和)

 

楽しい集団下校

学年末のため、少し下校時刻が早まっています。

手賀東小は集団下校のため、1年生から6年生までが一緒に帰ります。

のどかな景気を見ながら、楽しそうに下校していました。

途中でカマキリのたまごを発見したり、フキノトウを採ったりしていました。

このような時間があるから、手賀東小の子供たちは学年に関わらず仲良しです。(校長 佐和)

 

2年生 「説明の仕方」

 

説明する練習しました。相手がわかりやすいように伝えるにはどうすれば良いか考えました。ノートにまとめたり、短い言葉で伝えたりと、人それぞれの伝え方を知ることができました。(第2学年 齊藤)

5年生 道徳「一本松は語った」

 今日は東日本大震災の日です。道徳では,「奇跡の一本松」にちなんだ,「一本松は語った」という教材を使って学習をしました。

 残された一本松を見て,震災から生き残った人たちは,どうして「希望」だと思ったのかを考えました。人々は,悲しい思いを経験しても残った一本松と自分たちを重ね合わせ,「つらいけど,大切なものを守っていこう」,「未来に向かっていこう」という思いをもったのだと考えた子どもたちがいました。

 タブレット端末を使って振り返りを行いました。以下は子どもたちの振り返りです。

「東日本大震災はとても悲しいこと。一本松が残ってくれたおかげで人々は救われた。二度とこのようなことが起きないためにもなにか努力したいなと思った。命を大切にしようと思った。」

「これからは一日一日を大切にしたいと思った。これからはこんな悲劇が起きないでほしいと思った。」

「今日私は、家に帰った後、黙祷をしようと思いました。」

 子どもたちはこの日に何があったかしっかり知ろうとして,未来を考えようとしているのだと思いました。

(5年担任 戸沢)

 

手賀西小とオンライン交流

6年生が社会科で「日本と関係の深い国」について調べたことを手賀西小と伝え合いました。

オンラインでプレゼンをして、意見や感想はクラウドで書きました。

GIGAスクール構想も約一年が経ち、教科の中でオンラインを使うことが多くなりました。

表現することや対話することで、学びが深まっていくと感じます。(校長 佐和)

 

 

2年生 「積み重ねた結果」

1分間短縄跳び

チャレンジスピード

新聞棒投げ

遊友スポーツで、3種目で10以内に入ることができました。跳んで、走って、投げてと様々な分野で素晴らしい記録を出せたのも、この1年間で積み重ねてきたからだと思います。積み重ねる難しさと、面白さを学べたと思います(第2学年 齊藤)

「最後の」書写指導 6年生

書き初めなどでお世話になっている綾部先生をお招きし、「小学校生活を表す1文字」を書きました。

みんなに向けての思いや、自分が頑張ったことなど、思い思いの1文字を作りました。

今まで学習したことを思い出しながら、筆使いやバランスなどを意識して筆を運んでいました。

こうして「最後の」が次々とやってきます。どれも悔いがなく、良い思い出となってもらえたら嬉しいです。

(6学年担任 丸山)

卒業に向けてONとOFF 6年生

今日から卒業式練習が始まりました。式に臨むにあたり、姿勢や目線、証書の受け取り方など基本的なことを練習しました。その時の顔つきは真剣そのもので、素晴らしいものにしようと一生懸命でした。

 

午後は少人数という利点を活かし、1人1台の流し・コンロを使って調理実習を行いました。対人距離や会話など感染症対策を徹底し、最後の家庭科の授業を楽しんでいました。

(6学年担任 丸山)

ビブリオバトル チャンプ決定!

第2回ビブリオバトル大会を実施しました。

オンラインで発表し、全校児童による投票の結果、新しいチャンプが誕生しました。

学校評価アンケートでは、「読書をよくしている」と回答した子供の割合が増えてきています。

また、伝える力も育ってきました。

手賀東小では、一輪車やキーボード入力、色別リレー、読書数など、本校独自で表彰をしているものがたくさんあります。

子供たちがいろいろなことに興味が持てるよう、活動の機会と発表の場をたくさん設定していきます。

(校長 佐和)

 

ひなまつり

ご存知のとおり、ひな祭りとは、3月3日の桃の節句のことで、女の子のお祝いをする日。

女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。

手賀東小でも、職員がお祝いの飾りをしました。

女の子も男の子も、健やかに成長してほしいです。(校長 佐和)