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2019年10月の記事一覧
文化財清掃を行いました
6年生が地域の文化財の清掃を行いました。
これは,何十年も本校で受け継がれている活動です。
身近な文化財と関わることを通して,地域の発展に貢献した先人の思いや苦労を考え,その良さを理解し,継承・発展させる教育は大切だと考えます。
今後も,地域の良さを再認識し,誇りに思える心を育んでいきたいと思います。(校長 佐和)
魔法の学校
朝靄の中,やまゆりマラソンを行いました。
幻想的な風景に,
「魔法の学校みたい。」
と,つぶやく子供がいました。
確かに,手賀東小は魔法のようなことがたくさんある,ステキな学校だと感じています。(校長 佐和)
他県から視察がありました
栃木県真岡市から14名の先生方が視察にみえ,1人1台のタブレット端末を活用した算数の授業を観ていただきました。
5年生は,デジタルコンテンツを使って個々に試行錯誤する学習,6年生は,グループごとに問題を作った画面を共有し,みんなで考える学習です。
子供たちがタブレット端末を普通に使っている姿や,子供たちを考えさせる場面を大切にした本校の授業をたいへん褒めてくださいました。
外部の人からご意見をもらえる機会が多いことは,たいへん有り難いことですし,他県から訪れるほど,本校の研究が注目されてきているのだと思います。
今後も,教職員一同,気持ちを引き締めて,子供たちの資質・能力を伸ばす教育を推進していきます。(校長 佐和)
手賀地区ふれあいの会
ふれあいの会に参加しました。
運動会で披露した,「令和」「柏ハカ」「パプリカ」を発表しました。
手賀地域の皆さんが,とても大きな拍手をしてくださり,子供たちも嬉しそうでした。
保護者の皆様も,休日に送迎していただき,ありがとうございました。
地域と学校のつながりをこれからも深めていきたいと思います。(校長 佐和)
【緊急】子供たちを待機させます
すくすくメールでお知らせした通り,本日の下校時に大雨の予報となっています。
また,本校は土砂災害に関する避難場所の開設も検討されているところであり,その状況で子供たちを下校させることは危険であると判断しました。
つきましては,安全な状況になるまで,子供たちを学校に待機させます。
13:05以降,お迎えに来られたご家庭には,お子さんを引き渡しします。
駐車場ではなく,メディアルームまでお越しください。
子供たちの安全を守るため,ご理解・ご協力をお願いいたします。(校長 佐和)
花文字花壇に挑戦
子供たちと先生方が力を合わせ,職員室前の花壇を花文字で描こうとしています。
さて,どんな文字をデザインしたと思いますか?
はっきり分かるのは,6年生が卒業する頃でしょうか。
花壇が何色ものビオラで鮮やかに浮き上がってくることを楽しみにしていてください。(校長 佐和)
『つまずかせない授業』
柏市独自の学力調査による過去6年間分の結果をみると,「毎年同じ単元(問題)でつまずいていること」「つまずきの多くは活用領域であること」「低学年でつまずしてしまうと,なかなか改善されないこと」等が判明しています。
そこで,本校では,1人1台のタブレット端末を活用して,調査(Research)→計画(P)→実行(D)→評価(C)→修正(A)の指導改善サイクルを確立により,『つまずかせない授業』の開発を進めています。
本日は,第2回目の校内授業研究会を行いました。
授業には,柏市教育委員会,我孫子市教育委員会,松戸市,柏市,船橋市の先生方や企業の皆様,合計25名もの参観者がいらっしゃいました。
外部の方の評価をもらいながら,研究を進められることはとても有り難いことだと感じます。
授業の詳細は,後日お伝えします。(校長 佐和)
市内音楽発表会に参加しました
1年生から6年生までの全校児童で参加することはもちろんのこと,3年生以下が参加するのは,本校だけのようです。
そんななか,大きなステージで子供たちは本当によく頑張りました。
1年生にとっては,初めてのステージでしたが大きな口を開けてしっかり歌っていました。
大きな舞台で心を一つにして,見事に歌いきった子供たちを誇りに思います。
また,会場にたくさんの保護者の皆様にお越しいただき,発表後は撮影会のようになりました。
いつもご支援,ありがとうございます。(校長 佐和)
※大ホールでの撮影は禁止されているため,小ホールでのリハーサル時の写真です。
「柏ハカ」公開します
本校の保護者が撮影してくださいました。
子供たちにご指導いただきました,柏ラグビー協会の皆様,ありがとうございました。
下記のURLよりご覧ください。(校長 佐和)
http://www.kashiwa.ed.jp/GAKKOU/tega-e/HAKA.mp4
絵がもうすぐ仕上がります
先月から描いている絵がもうすぐ仕上がりそうです。
今日は,6年生と4年生が同じ教室で描いていましたが,誰1人おしゃべりをせず集中していました。
大谷先生の指導により,とてもダイナミックな鮮やかな作品になっています。
作品展に出品予定の子供もたくさんいますので,その結果も楽しみです。(校長 佐和)