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テガニっき 令和6年度
5年生「朝日ジュニア学習年鑑」
図書の時間に、朝日ジュニア学習年鑑を使いました。
この本は、前の年の1年間のできごとやいろいろな統計をまとめたものです。調べ学習・発表の資料などをつくるときに役立ちます。
まずは、使い方を学習しました。
調べたいことを目次や索引で探すことができます。調べてみると、年代はちがってもページが同じであることに気づきました。
次は、実際に年鑑で①人口が少ない県②ねぎのとれ髙③乗客数が多い駅について調べてみました。
自分の予想と違ったり、たくさんのデータやグラフがあり、どれを見たらいいかわからなくなったりしました。
ページをめくったりしながら年鑑の見方が、わかってきました。
そして、調べた情報を年代順に発表しました。
数字の変化やこのときにはこんなことがあったからだなど、~かもしれないと考えることができました。
確実な情報を調べることができてよかった・知らないことがわかったなど感想を言っていました。
なかなか手に取らない本に出会うことができた図書の時間となりました。
4年 学級活動&図工「本から飛び出した物語」
今月から16人での学習が始まりました。
今日の昼休みには、レク係が準備してくれたこともあり、学級レクをしました。今日は、みんなでドッヂボールでした。
図工の「本から飛び出した物語」では、好きな物語の場面を紙粘土と段ボールで表現しました。昨年度、4年生(現5年生)の作品を見ていたこともあり、「自分たちも作りたい」という気持ちがありました。子どもたちは、自分が表現したいものを工夫しながら作り上げました。友だち同士で作品を見合うと、互いに褒め合っていました。
1年生 生活「アサガオの花がさいたよ」 図工「すいすいぐるーり」
5月に植えたアサガオが、ぐんぐんとつるをを伸ばし、葉が増えてつぼみができてきました。
気温が高い日が多いので、朝の涼しい時間に観察を行いました。
葉やつぼみの数を数えたり、葉の形やつるの色をよく見たりして、観察カードを書きました。
観察した次の日には、紫色の花が咲きました。
これから、どんどん花が咲きそうです。
図工の「すいすいぐるーり」では、筆を使って絵を描きました。
絵の具を使う時のバケツやパレットの置き方、筆の洗い方、片付けの仕方…
たくさん覚えることがありましたが、約束を守って活動することができました。
1,3年生 とうもろこし畑見学(防除・消毒)
1年生と3年生でとうもろこし畑へ見学に行きました。今回見に行ったのは,「防除・消毒」です。農家の大山さんの話によると,とうもろこしの雄花が出てくると,とうもろこしを食べる虫が来始めるそうです。そのため,このタイミングで農薬を撒くのだそうです。
3年生は説明をしっかりと聞いていたり,どんな農薬なのか,どのように撒いているのかを記録したりしていました。今回の見学を学校の畑でも生かしていきたいという気持ちを強めたようです。
1年生は長い距離を頑張って歩きながら,とうもろこしの生長の様子を観察していました。どうやって受粉するのか,どうしてこんなに大きくなるのかを質問するなど,興味をもって取り組みました。
いよいよ収穫が近くなってきました。販売に向けて,動画やチラシづくりに一層力を入れていきます。
2年生 生活「やさいの大きくなるひみつはっけん」
2年生の生活で夏野菜を育てています。今日は観察をした後に、学年の畑で野菜を収穫しました。
これからたくさん収穫できるように水やりや草取りをしていきます。
56年生「ジュニア救命・林間学校に行ってきます」
今日は、56年生でジュニア救命として、心肺蘇生・AEDの使い方を学習しました。
ビデオで心肺蘇生の大切さを知りました。
子どもたちは、心臓マッサージの練習道具(プッシュプロジェクト)を使って、リズムに合わせて心臓マッサージを練習しました。
音が鳴ると上手に押せていることがわかりました。
AEDのパッドの装着や電源を入れる方法もわかりました。
いよいよ明日から、林間学校です。
係の仕事を確認したり、活動をよくするための発表をしたりと力を合わせて準備をしてきました。
素敵な思い出になるような2日間にしたいと思います。
5年生「林間学校にむけて」
林間学校まであと2日となりました。
5年生は、毎日朝と帰りのあいさつで林間学校のめあてを言っています。
繰り返すことで、すらすらと言えるようになってきました。
カウントダウンも作りました。
林間学校で達成したいことも発表しています。
しおりの日程を確認しやすくするために、紐をつけたいと子どもたちからアイデアがでました。
首からぶら下げられるので、いつでも自分で確認することができます。
そして、自分たちがいないときのそうじ当番やさといもの水やりのお願いもしました。
5年生がいない間は、2年生が頑張ってくれるようです。頼もしいです。
1年生「さわって まぜて きもちいい」「みんなにはなそう」「七夕飾りを作ろう」
図画工作では、液体粘土を使って、絵を描きました。
カップに液体粘土と絵の具を入れて混ぜます。
好きな色ができたら、カラーペーパーに手や指を使って絵を描きます。
液体粘土の感触を楽しみながら、活動しました。
国語の「みんなにはなそう」の学習では、自分の宝物をみんなに紹介しました。
お家で写真を撮ってきたので、iPadでスライド作りにも挑戦しました。
みんな、上手に発表することができました。
用務員さんが、七夕用に竹を切ってくれました。
短冊に願い事を書いたり、飾りを作ったりして飾りました。
2年生 生活「生きものはっけん」 七夕短冊 図工「みんなでワイワイ!紙けん玉」
生活の学習で、生きもの探しに行く準備をして、みんなでいろいろな生きものを探しに校庭へ行きました。
なかなか捕まえることができなくても、場所を変えて探したり、上手な友だちに聞いたりしながら活動していました。
七夕で飾るための短冊づくりをしました。願い事を書いた短冊を笹の葉につるしました。
図工の学習では、形や色、作り方を工夫しながら紙けん玉を作りました。
4年生 校外学習「南部クリーンセンター」
社会科の「ごみのしょりと利用」の学習として、南部クリーンセンターに行きました。
子どもたちは、昨日の学習で「ごみについての疑問」を考えたり、「もえるごみがどのように処理されるのか」を予想したりと、今日の見学に向けて準備をしてきました。
何も知らない中で見学するのと、自分で考え、予想してから見学するのは全然違く、ごみが運ばれて来るところから、子どもたちは大興奮でした。いつもは自動のクレーンも、職員の方が特別に動かしてくれると、歓声があがりました。
職員の方の話をしっかりと聞き、気持ち良いほど反応していました。
今後、国語の学習と関連付けて、ごみについてのリーフレット作りをします。ごみの処理についても、さらに調べていき、総合の学習ともつなげていきます。
1年生「計算カードをならべて、きまりをみつけよう」
算数の学習では、たしざんカードやひきざんカードを使って、計算練習をしています。
一人で練習したり、友だちと問題を出し合ったりして、みんなで計算力を高めています。
たしざん計算カードを決まりに沿って並べる練習もしました。
きれいに並んだカードには、ひみつが隠されています。横に見ると、左の数字(足される数)は1ずつ増えて、右の数字(足す数)は同じです。縦に見ると…斜めに見ると…ひっくり返して答えを見ると同じ数は…と、並べたカードの見方を学んでいます。
足し算だけでなく、引き算、かけ算の計算カードも、並べると様々なひみつを見つけることができます。カードを並べながら、ひみつを見つける楽しさにも気づいてほしいと思います。
5年生「今週も頑張りました」
今日は、朝から山ゆりマラソンで自分のペースで走りきることができました。
毎日休み時間に一生懸命走っている成果がでてきています。
そして、社会の時間では食べ物カードを使って仲間分けをしました。
給食で使われる3つの栄養素・色・種類など子どもたちなりにわけていました。
その後、農作物・畜産物・水産物にわけられることを学びました。
休み時間は、元気にドッジボール!先生方も誘って盛り上がっていました。
外国語では、リズムに合わせて体を動かしながらたくさん練習しました。
これを繰り返していると自然と英語が言えるようになっています。
給食もよく食べ、午後の授業も頑張りました
今週もいつでも頑張る5年生でした。
1、3、6年生「トウモロコシ販売の準備」
1,3,6年生では、トウモロコシを販売する時に使う動画やチラシの準備をしています。
動画班は、6年生が考えたシナリオをもとに、録画や録音をしています。
1年生、3年生も大活躍です。
パンフレット班は、1,3年生が「ドルチェドリーム」のことや、トウモロコシの食べ方を調べ、当日配るパンフレットを作っています。
6年生は、販売会をお知らせするチラシを作っています。
伝えたい情報を整理して、わかりやすいチラシになるように改良しています。
国語で学習している内容を思い出しながら、頑張って作っています。
6年生「クリーン大作戦」
家庭科の学習で清掃について学んでいます。今日は事前に学校を調べ、もっときれいに「したい!」と自分たちで計画した「放送室」と「二階のトイレ前」でクリーン大作戦を行いました。どうしたらよりきれいになるかを考え、普段はあまり使用しない「激落ちくん」や「マジックリン」を使用して取り組みました。
隅々まで、そして、黙々と取り組む姿がとても立派でした。
明日は「家庭科室」でクリーン大作戦をする予定です。
3年 総合「とうもろこし土よせ(学校園)」
今日は学校の畑のとうもろこしの土よせをしました。6月3日に大山さんの畑へ行ったとき,「とうもろこしが育ったときに倒れないために土寄せをする。」ということをしっかりと聞いていましたので,子どもたちは一生懸命やっていました。ただ,学校には土よせ用の機械がないため,手作業で行いました。それでも,とうもろこし一つ一つに愛情を込めて土をかぶせていました。
「機械だと葉を木津つけてしまうけれど,手作業なら傷つけなくても良いから逆に良かった。」と言っている子も居ました。
また,土よせをする中で,「大山さんのところのとうもろこしはみんな同じように育っているのに,学校のとうもろこしは一つ一つ育ち方が違う。」と気づいた子もいました。
次回の畑見学の際に質問しても良いかもしれません。学校のとうもろこしも大きく育ってほしいです。
4年 体育「マット運動」
4年生では、少しずつ「先生が教える」ではなく「子どもたちが学ぶ」授業を目指しています。体育のマット運動では、技のポイントを「目・頭・手・体・足」の5つの部分に分けて予想し、まずやってみました。もちろん、上手くいきません。そのため、子どもたちは「どこをどうしたら上手くいくのか」と課題を持つようになります。そこで、先生の手本動画(良い・悪い)を見て、ポイントを見つけます。見つけてはやってみる、トライ&エラーを繰り返す中で、子どもたちは、どうしたら上手くできるかを自分たちで見つけました。それを全体で共有することで、「わかる」が深まりました。
2時間の学習でしたが、体育ノートをみると「わかった」子が多く、「できた」子も多かったです。体育は「わかる」と、今回できなくても、次回の「できる」につながります。
次は、「補助倒立」「壁倒立」です!この学習にも、今回の「わかった」がつながるので、楽しみです。
3・4年生 総合「カボチャの移植」
今日は、理科支援員の指導のもと、カボチャの移植をしました。
子どもたちがたくさん質問すると、どの質問にも丁寧に答えてくれました。大きく育つために、自分たちができることを聞くと、昨日考えていた「毎朝の水やり」「雑草抜き」「愛情を込める(ダンス)」という答えが返ってきました。
早速作業開始です!土を運び、草をぬき、元気に踊りました!!
ジャンボカボチャコンテスト3連覇への道スタートです!!
1年生「けむりのきしゃ」「アサガオのお世話」
国語では「けむりのきしゃ」というお話を学習しました。
学習の最後に、登場人物である「煙突掃除のおじいさん」と「ながれぼし」にお手紙を書きました。
「おじいさん、やさしいね。」「流れ星さん、私のところにも遊びに来てね。」など、一人ひとりが思ったことを書きました。
書いた後はみんなでお手紙を見せ合い、「こうやって書いたんだ。」「ここ、いいね。」とお互いに褒めあう場面が見られました。
生活科の学習で育てているアサガオも、すくすく育っています。
つるが伸び始めたので、支柱を立てました。
何色の花が咲くのか、楽しみです。
3,4年生 総合「ジャンボカボチャを育てよう!」
3,4年生合同で「ジャンボカボチャ」を育てることになっています。
今日はいろいろな「ジャンボ〇〇」のギネス記録を先生から教わりました。世界一のジャンボカボチャの重さはなんと1247㎏にもなるそうです。子どもたちからは驚きの声が上がりました。
つかみはバッチリ! 子どもたちもジャンボカボチャをどのように育てれば良いかを男女に分かれて話し合いました。
「毎日水をあげる。」「肥料をまく。」「愛情を注ぐ。」等たくさんの意見を出し合っていました。
これからは理科支援員の指導のもと,ジャンボカボチャコンテスト3連覇を目指していきます。
4年 総合「ポイ・キル0プロジェクト ~手賀のゴミ拾い~」
今日の総合の時間には、手賀地区のごみ拾いに行きました。目的地は、学校から1.5㎞離れた県道282号線です。学校付近には、目立ったごみは少なかったのですが、県道に近づくにつれ、ポイ捨ての量が増えてきました。
「どうして、ごみを捨てる人がいるのかな?」「ポイ捨てをする人は、ごみ拾いの活動をすれば捨てなくなると思う」など、道中に子どもたちの疑問や考えが聞こえてきました。
県道に着くと、みんなびっくりするほどのごみが落ちていて、あっという間に袋がいっぱいになっていきました。「なんで、こんな物が落ちているの」「なんで中身が入ったままのペットボトルやビンが多いの」など、疑問に思うことが増えていました。
往復3㎞に、ごみ拾い、重いごみを持った帰り道など、さすがに元気な4年生にも疲れが見られました。
学校に着くと、情報整理とふりかえりをしました。
「布瀬地区とは、ごみの種類がちがう」「食品関係が多い」「危険なものも多い」
集計すると、「缶29、ペットボトル59、ビン18」という多さです。実際、拾えなかったごみはまだまだたくさんありました。
このごみはいつからのごみなのか・・・。6月末に、再度布瀬と手賀地区のごみ拾いに行きます。ごみの量はどうなっているのか。そこから、子どもたちの新たな疑問が生まれてくると思います。プロジェクトは、まだ始まったばかりです。