テガニっき 

テガニっき 令和5年度

5年生 家庭科 「暖かく快適に過ごす着方」

 前回の家庭科では、冬に暖かい服装をすることを学習しました。自分が今着ている服の素材を確かめたり、どんな服装をしたらよいかをスプレッドシートに書きこんだりしました。また、画像を貼りつけて暖かい服装を表現しました。

 

 

  

 

 今回は主に、なぜその服装をした方がよいのかを考えました。

 例えば、体育の時になぜ体操服を着るか、水泳の時になぜ水着を着るかなどです。

 スプレッドシートに自分の考えを書いて、お互いに確認した後、体操服やジャージをさわってみました。自分が今着ている服に比べると、すごく伸びることにびっくりしていました。

 

 

 

【児童の振り返りから】

・今までは当たり前だったけど自分たちはその時の状況に合わせて服の着方を何度も考えていることがわかって驚いた。これからは服の着方を考えるときは、今までよりもっとその状況にあった服を着たい。

・今度から、気温や天候によって、衣服を変える。運動系や私服は、大体、動きやすい服だった。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報収集 #整理・分析 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

5年生 社会 「情報を生かす産業」プレゼン

 5年生は社会でプレゼンをたくさん行ってきたので、慣れてきました。

 今回は「情報を生かす産業」について、分担した範囲を友達にわかるようにプレゼンをします。

 

 

 今回は、プレゼンをしていない人は、ドキュメントにメモをしながら聞きました。友達のプレゼンが終わった後は、質問や感想を言いました。

 

 今までたくさんのプレゼンを行ってきたおかげで、スライドの作り方がとても見やすくなり、前を向いて話すことができるようになりました。チバテレの方にアドバイスをいただいたことも、よい変化につながりました。また、発表する時にプロジェクターに自分の端末をつなぐことも素早くなりました。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

1年 外国語活動

 今日の5時間目は外国語活動がありました。久しぶりに教室に来てもらったスー先生。でも子どもたちはすぐに仲良しになりました。そして,初めは英語の音楽「Head, Shoulders, Knees, And Toes」に合わせて楽しく体を動かしました。体の部分の名前もちゃんと覚えている子がたくさんいてびっくりしました。以前にもやったので,後半は反対に歌いながら体を動かしてみました。

 次はグループになってパフェを作るゲームをしました。パフェの材料になるものの名前を覚えてルールを確認しました。じゃんけんに勝ったら好きな材料がもらえるのですが,必ず「Apple, please.」というようにお願いしないといけないこと。またもらったら「Thank you.」とお礼をいうことです。皆,真剣にルールを確認し,いよいよスタート!

 材料が集まりきったグループは,フルーツやアイスがたっぷり乗ったパフェを作って楽しみました。

 最後に,もう一度,お願いの仕方とお礼の言い方を確認して終わりになりました。お家でお願いする時も「~ please.」と言うかもしれません。その時はぜひ「Here you are.」と答えて渡してあげてください。

(文責 1年 野本)

4年生 外国語活動

 4年生外国語活動の時間です。今日は,ある学校の教室地図を見ながら,指示された教室がどこなのかを考えたり,黒板の方向を示す資料を見ながらお気に入りの部屋を案内したりしました。 

 

 

 

 聞き取った外国語を発音したり,映像を見て考えたりと真剣に取り組みました。

5年生 算数 いろいろなもので円周÷直径を測ろう!

 5年生の算数では、円周について学習しています。

 今日は、円周÷直径にはどんなきまりがあるのかを、いろいろなものを測って確かめました。

 円周を測るには紙テープ、正確に直径を測るには三角定規を使います。

 

 

 

 

 水筒やえんぴつのキャップ、トイレットペーパーなど、教室の中から円を探しました。

  測った結果は、スプレッドシートの表に書きました。友達の記録も見ることができるので、みんなで一緒にきまりを見つけることができます。

 

 円周÷直径は、大体、3,1倍か3,2倍になっていました。

 次回は、円周を計算で求める方法を考えます。

 

 いよいよ明後日は学習発表会です。

 今日は、自分たちでリハーサルをした動画を見て、改善点やよかったところをジャムボードに書き、きちんと共通理解したいことは口頭で確認し合いました。

 

 5年生が今まで学習してきた内容が、10分間の発表につまっています。

 明後日、ぜひ、ご覧ください。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報収集 #整理・分析 #表現・まとめ #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

1年 図工「スタンプ スタンプ」

 昨日の図工では,身の回りの材料を使ってスタンプ遊びを楽しみました。

 まずは,好きな絵具をパレットに出して準備をしました。絵具は少し濃い目に作るとくっきりとした形が映せます。

 次に,ラップの芯やペットボトルのキャップなどを,準備した絵具に付けて形を映してみました。同じ形がいくつも映せたり,同じ材料でも絵具を付ける部分によって違った形が映せたりして,スタンプならではの楽しさを味わうことができました。

 絵具の色や材料を変えながら,いろいろな映し方を試し,素敵な作品が完成していきました。

 最後は,絵具セットの片付け。初めて使った時から比べると,随分と上手になりました。

(文責 1年 野本)

5年生 社会 鳥取県の5年生に、「チバテレの魅力」を伝えました!

 5年生は1月から、鳥取県米子市立車尾小学校の5年生に、オンラインでチバテレの魅力を伝えるために、今までプレゼンの準備を頑張ってきました。

「5年生 社会 『チバテレの魅力』をさらに伝えるプレゼンに改善」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/3ceb1aad8085806baa09a810f2e6f277?frame_id=21

 今まで、チバテレの方や、6年生など、たくさんの人にお世話になり、プレゼンをレベルアップさせてきました。

 

 2月13日(火)は、ついにプレゼン本番でした。

 直前まで練習や最終確認に励んでいました。

 

 

 本番、Meetをつなぐところから始まりました。

 「人数多い」や「すごく元気!」など、驚いていましたが、車尾小の5年生が緊張していないと聞くと、自分たちもほっとしていました。

 はじめの言葉を言って、プレゼンスタートです。

 

 

 

 

 おわりの言葉も言って、無事プレゼンが終わりました。

 クイズをする場面でも、パソコンの画面を見ると、車尾小学校のみんながちゃんと3択クイズで手を挙げて反応してくれていることがわかりました。

 みんな、1時間目のリハーサルの時よりも上手でした。本番に強い5年生です。

 チバテレの方にもらったアドバイスである、伝える相手を見る、指し棒で指してから言葉を話すなどがしっかりできていました。

 車尾小学校のみんなと手を振ってMeetを切りました。

 

 その後は、自分たちでどうだったか、ジャムボードを使って振り返りをしました。

 

 

 その後は、個人で振り返りを書きます。今回の自己評価は、全員Aでした。今まで一生懸命取り組んできたことを、自分たちでも感じています。

 

 

 翌日、お願いしていたアンケートの答えがきていたので、再度振り返りを行いました。

 鳥取県の魅力も教えてくれました。

 

 

 なんと、「チバテレの魅力が伝わりましたか」という質問に対して、「伝わった」「どちらかというと伝わった」と回答した人が100%でした!

 アンケートの回答を見ながら、グループごとにさらに振り返りを進めます。自分たちだけで振り返った時と、アンケートを見て振り返った時で、付箋の色を変えて、ジャムボードに書き込みました。何度も行ってきたリハーサルの時よりも、さらによいところが光っています。相手から、「チバテレの魅力が伝わった」と言ってもらえたことは、5年生の成果であり、自信になったと思います。

 

 

 

 本番の時に動画を撮っていたので、それを見て振り返ることもできました。

 よかったところもたくさんあるけれど、自分たちでもっとよくできるところもあるようです。

 精一杯取り組んで、自分たちの成果や努力を認め、でも、さらに伸びていこうとするところが素晴らしいです。

 何ヶ月にもわたっての学習が、今日で終わりを迎えました。

 5年生、本当に、よく頑張りました!

 

【児童の振り返りから】

・前の振り返りと今日の振り返りで比べると直した方がいいものがへっていた。 チバテレの魅力がハッキリと伝わったと書いてあって今まで練習してよかったと思った。鳥取には千葉にも負けない魅力があってすごい。

・チバテレの魅力を鳥取県の5年生が全員わかってくれてスライドを作ってプレゼンをしたかいがあったと思う。自分たちで目標を決めてそれを達成するために頑張る力がついたと思う。

・リハーサルよりも上手くいえていたから鳥取県の5年生に伝わっていてすごく嬉しかった。3人で協力しあった結果、鳥取県の5年生にほぼ伝わっていてこれまで一生懸命やってきて良かった。

・今まで何ヶ月もチバテレのことのプレゼンを頑張ってきてリハーサルをしたり、六年生たちに見てもらったりしてアドバイスやいいとこを言ってくれたから直したほうがいいところを改善できて、本番になってうまくできて良かったと思う。チバテレのプレゼンをして、次プレゼンをするときに自分から進めることができることができると思う。

・みんな、発表も最初より全然良かったし、2学期から作っていたから、すっごい達成感がある。 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

2年生 ハッピー大会(おもちゃ大会)

まちにまったハッピー大会を開催しました。

学校のみんなに楽しんでもらおうとやる気まんまんです。

自分たちが改良を重ねて作ったおもちゃとそれを紹介するスライドをもって体育館に行きました。

たくさんのお客さんがきて、それぞれのおもちゃで遊びました。

どのおもちゃも楽しんで遊ぶ様子が見られました。

この日のために、わかりやすいスライドや宣伝するためのポスターを作ったり、呼びかける放送を流したりと自分たちでよく考えながら取り組みました。

みんなが笑顔になっていたので、ハッピー大会は大成功でした。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ

 

(2年担任 河野)

 

山ゆりタイム

 今週の山ゆりタイムは,長縄です。全校児童が体育館に集まり,準備運動をして学年毎に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの長縄でしたが,みんな一生懸命に取り組みました。

 

保健委員会の活動

2月の保健委員会では「ふわふわことば辞典」を作りました。

ふわふわ言葉とは,例えば「ありがとう」、「ごめんね」や「す ごいね」、「かわいいね」、または「大好きだよ」とか「楽しいね」、 「よく頑張ったね」など、言われると気持ちがふわふわして嬉しく なる言葉のことです。 頑張っている時やつらい時に、「ふわふわ 言葉」を聞くと励まされます。そんな言葉を保健委員で50音考えて掲示物を作りました。

まず,皆で相談して50音のふわふわ言葉をまとめていきます。ぱっと出てくるものもあればなかなか出てこない文字もありました。頭の体操のようです。

その後,思い浮かんだ言葉をそれぞれのカードに書き写して掲示をしました。時間が足りなかったかつ難易度の高い濁点は校長先生や教頭先生の力を借りました。

次の日から,保健室の前に掲示するとみんな足を止めて「ふわふわことば辞典」を見ています。横にはくじを置いてみました。どの言葉が出ても「ふわふわ言葉」なのではずれはありません。どの子もカードをめくった後は「ふふっ」と笑ったり,出てきた言葉を唱えたりしながら通過しています。保健委員のメンバーが思いついた言葉や作ったカードでほっこりとした気持ちになりました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ

(養護教諭 一瀬)

 

 

5年生 外国語 3人のALTと、オンラインレストラン

 5年生は外国語で、レストランでの注文の仕方を学習してきました。

 今日は、オンラインで3人のALTとつながり、レストランで注文する練習をしました。

 まずは、ALTの出身地の国の料理を、それぞれ紹介してもらいました。

 アップルパイやホットドックのように有名なものから、ハロハロやサモサなど、日本ではそこまで知られていないものまでありました。「sweet」や「spicy」のように、どんな味がするかということや、何が入っているものかということも説明してくれたので、みんな興味津々でした。

 

 その後、3グループに分かれて、3人のALTとそれぞれ話し、そのALTの料理を注文するやりとりをしました。5分たったら、次のALTのタブレットの前に移動します。

 今回は、知らない英語や伝えたいことがあった時に翻訳するために、自分たちでタブレット端末を持って移動していました。

 

 

 

 

 

「How much?」

「Here you are.」

など、やりとりがしっかりできていました。

 時間があまったら、

「What Japanese food do you like?」

などと、ALTとお互いに聞き合っていました。

 前にもお互いの国の正月の紹介をし合ったことがあったので、オンライン交流に慣れてきました。

 

 【前回のALTとのオンライン】「5年生 外国語 オンラインでALTと正月を紹介し合おう!」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/d646bd4de10614723f17989d69461e9a?frame_id=21

【児童の振り返りから】

・ インド生まれの〇〇さんのレストランに「ドーサ」という食べ物があってそれは、バナナの葉が下に敷いてあっておいしそうだった。

・三人のALTの人に注文が完璧にできた!三人のALTの人たちの食べ物がとても美味しそうでいつか食べたいと思った。二人で助け合ってできた。

・最初ツナのことを普通のツナだと思っていたけどマグロだった。

 

 全員、しっかり英語で交流できていました。

(5年担任 戸沢)

今日の教室

 雪の影響で登校できなかった児童は,教室と自分の学習端末をつないでオンライン学習をしました。

本校は小規模特認校で,柏市内全域から児童が通学しています。毎日自家用車で登校しています。

今日は,朝の雪の影響で登校できなかった児童も多数います。オンラインで学習できる授業は,教室と自宅に持ち帰った学習端末を使い,授業を進めていきます。ある時間の教室を紹介します。

 1年生の図工の時間です。6年生へのプレゼントを作成しているようです。オンラインで授業に参加している人は,説明を聞いて自分がどんな作品を作りたいかのイメージを持つことができます。

家に材料がある人は,家にある物で作れるところまで作品作りに取り組みました。

 

 

 2年生は,道徳の時間です。手を挙げて自分の考えを発表しています。「オンラインの人も意見が合ったら声をかけてね。」という担任の言葉で黒板の前の端末から声がします。

  

 「はい。〇〇さん」と担任が指名し,端末から意見が聞こえます。

オンラインで学習している児童の意見を黒板に書いていきます。

 

 3年生は,国語の時間でした。教科書を読む時間です。スクリーンを映しオンラインで学習している児童も参加しやすいようにしています。

 

 

 教室を回って,図書の時間やテストの時間等,オンラインでつないでいない時間もあります。次につなぐ時間を確認しながら1日の学習を進めています。

5年生 雪遊び

 今日の1時間目は、5年生も校庭に出て雪遊びをしました。

 雪だるま作りや雪合戦をしました。だんだん他の学年の人も入ってきて、盛り上がっていきました。

 

 

 

 

 雪遊びをして、体は温まりましたが、手と足がとても冷たくなり、暖房が効いている教室に戻った時に、幸せを感じていました。

(5年担任 戸沢)

5年生 理科 電磁石が強くなることを証明しよう!

 前回の理科で、直列つなぎで電池の数を増やしたり、コイルのまき数を増やしたりすると、電磁石が強くなることがわかりました。

 今回は、それをスライド1枚で証明することにしました。

 クリップの数の変化や電流の強さの変化を写真や表で表しました。

 

 

 

 

 

 オンラインで参加している人も、友達の力を借りて情報を得て、スライドを完成させていました。

 スライド1枚というきまりを守り、見た人にわかるようなものを作ることができました。

  

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

3年生 雪遊び

 3年生も1時間目に雪遊びをしました。雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、かまくらをつくったりしました。

オンラインの人たちもそれぞれお家の周りで雪遊びができたと嬉しそうに話してくれました。

 

 

 

(3年担任 谷口)

4年生 「雪遊び!」

 雪が積もった校庭で、雪遊びをしました。2年ぶりの雪で子どもたちは大興奮。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪の中へつっこんだり思い思いの楽しみ方で遊んでいました。

 4年生だけでなく、1年生から6年生までみんなで交流をしながら楽しく遊んでいました。最後はみんなびしょびしょです(笑

 

 

 

 

4学年担任 石川

2年生 雪遊び

校庭が真っ白な雪景色となりました。2年生のみんなで、雪遊びをしました。

元気よく外に飛び出して、雪合戦をしました。

次は、学校1の雪だるまを作りました。みんなで、協力して大きな雪玉を作りました。

大きくなればなるほど、転がすのが大変でした。

立派な3段雪だるまが完成しました。

みんな、笑顔写真撮影です。

(2年担任 河野)

4年生 情報「スクラッチをしよう」

 本日はあいにくの天気でしたが、四年生はとっても元気に活動していました。本日はITアドバイザーの山下先生もお呼びして、プログラミングの学習を行いました。

 子どもたちに「プログラミングってなに?」と質問したら「スクラッチ」「パソコン」などの答えが返ってきました。

 間違ってはいませんが、もう一歩! プログラミングとは「コンピュータに命令を渡すこと」です。お掃除ロボットを例に出した動画では、ロボットには「スイッチが入ったらずっと進む」「何かに当たったら後ろに下がる」「向きを換える」などの「命令」があります。コンピュータはそれを忠実に守って稼働するということを先に教えました。

 なので、よく「『このパソコンはおかしい!』という人がいるけれど、それはその人が出している命令が違うだけかもしれないよ。」という話もしました。

 今回はスクラッチを使いながら、ネコのイラストを動かしたり、ゲームを作ったりしてプログラミングを学びました。

 その中で「自分が思っている動きと違う」結果になってしまうのはどうしてか、「何か命令がおかしいのかもね。」と考えながらキャラクターを動かしていました。最後は自分たちで作ったゲームを友達に遊んでもらいました。

 

 

それぞれがゲームを作っている場面です。

4学年担任 石川

4年生 国語「調べて分かったことを発表しよう」

 現在4年生の国語では,「「便利」ということ」という説明文を学習しました。その中で,道具や設備についての便利を学び,自分たちでも調べてスライドにまとめました。

 便利に感じる箇所は人それぞれ,車椅子を使用している人や視覚,聴覚が不自由な人が便利に感じるような工夫や努力を調べ発表しました。4年生は得意のインターネットでの検索だけでなく,今回は図書室からたくさんの本を借りて,情報を集めました。どこから正しい情報を仕入れるかも考えて学び,それぞれ素晴らしいスライドショーに仕上げました。

  

 

第4学年担任 石川

1年 生活科「もうすぐ2年生」

 1年生が頑張って作成してきた学校紹介動画が完成し,昨日の入学説明会では新入生に見てもらうことができました。そこで今日は自分達でも鑑賞会をしました。分担して作成していたため1つにまとめたものを見るのはこれが初めてでした。

 自分が撮影した動画や自分がモデルになっている動画が出てくると,嬉しそうに,その時の思い出話が出てきていました。見終わると,友だちの撮影の仕方や編集の仕方の良い点を見つけて発表していました。また,自分で作っていた時は気付かなかったけれど,完成してみると良いものができて良かったという感想も出ていました。新入生が真剣に見てくれていたことを伝えると,とても喜んでいました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善

(文責 1年 野本)