ブログ

2024年2月の記事一覧

校長:読み書きそろばん・タイピング

昔から「読み書きそろばん」と言われるように、文字や文章を読むこと,内容を理解して文章を書くこと,計算することは豊かに生きていくために必要な能力です。それに加え、現代社会では、タイピングも欠かせないものになっています。

学校においても、自分の考えをまとめたり、友達と話し合ったりする活動に端末を利用する機会が急激に増加しました。現在の教育において、タイピング能力を身に着けることは、「読み書きそろばん」と並んで必要な能力になっています。

そこで、大津一小では、教育ネット様の支援を受け、3年生以上で「タイピング大会」を実施しました。企画や広報は、プログラミング委員会の子供たちがやってくれています。

子供たちはたいへん意欲的に取り組んでおり、近々表彰式も行われます。

将来必要とされる能力を、しっかり身につけさせていきたいと考えています。(校長 佐和)

 

 

校長:「プログラマッピング」の授業レポート第3回

2023年12月15日に開かれた、4年生の「プログラマッピング」の授業レポート(全4回)の3回目が公開されました。

何度も取材を重ね、分かりやすく紹介されています。

ぜひ、お読みください。

第4回(最終)は、2月20日公開予定です。(校長 佐和)


第3回:「小4が挑むプロジェクションマッピング、試行錯誤と工夫の連続が育む論理的思考力 」

第2回:「学校は面白い場所がいっぱい!小4が創造性を発揮するプロジェクションマッピングが始動」

第1回:「地域の人を笑顔にしたい! 小4がプログラミング×プロジェクションマッピングの発表イベントを開催 」

 

校長:ボクシング教室から学んでほしいこと

本校の卒業生に、ボクシングで世界チャンピオンになった先輩がいます。

2002年の卒業生、岩佐亮佑さんです。

本日は、岩佐亮佑さんとセレス小林さん(セレスボクシングスポーツジム会長、日本ボクシング協会協会長、元世界チャンピオン)、澤田純一さん(セレスボクシングスポーツジムマネージャー、チーフトレーナー)の3名にお越しいただき、ボクシング教室を開催しました。

ねらいは2つあります。

ひとつは、 運動の楽しさを体験することです。 ボクササイズを通じて、楽しみながら体を動かすことで、運動の楽しさを感じること。そして、もう一つは、 成功への道のりの理解です。世界で成功したアスリートの話を聞くことで、夢を追い求めることの大切さを学ぶことです。

同じ学校で学び、地域で育った人が、世界で活躍していることを知って、子供たちにも大きな励みになったようです。

「夢を持ち、自分を信じ、努力を続ければ結果が出る」という、世界チャンピオンのお話を心にとどめ、大津一小の子供たちが10年、20年後に、いろいろな分野で世界で活躍してくれることを願っています。(校長 佐和)

 

 

校長:授業参観1

1年生、3年生、5年生、あおぞら、そよかぜの授業参観と懇談会を実施しました。

一年の間に子供は大きく成長します。

本日も、お子さんが成長した様子を見ていたただけたものと思います。

また、本校が進めている、子供主体の学びの様子はいかがだったでしょうか。

いよいよ、まとめの大切な時期になります。

引き続き、本校教育へのご支援・ご協力をお願いします。(校長 佐和)

校長:入学説明会でのあいさつ

来年度入学予定の保護者対象に、入学説明会を行いました。

「本校で大切なお子様をお預かります。お預かりするのは、お子様の命と未来です。安心・安全な学校づくりに努めると共に、お子様が将来、新しい社会を豊かに、たくましく生き抜くために必要な、資質・能力をしっかり育む教育を行うために、教職員一同、全力で取り組んでまいります。」

というご挨拶をさせていただきました。

お子様のご入学、楽しみにお待ちしています。(校長 佐和)