今日の中原中（令和7年度）

後期中間テスト２日目です。１校時　数学、２校時　理科です。

体調不良者が増えてきています。引き続き、手洗い・うがいをして、睡眠をしっかりとってください。今週末はしっかりと休養をとり、来週元気に登校してください。

本日の６時間目は、各クラスで道徳の授業が行われました。
テーマは「国際貢献」「個性の尊重」「勤労・責任」などのテーマにそって、クラスごとに工夫を凝らした授業が展開されました。生徒たちはそれぞれのテーマについて真剣に考え、自分の意見を発表したり、友達の考えを聞いたりしながら、道徳的な価値について理解を深めていました。

３学年の後期中間テストが行われました。

１校時　社会、２校時　英語、３校時　国語です。

休み時間は教科書やノートを見ながら、お互いに問題を出し合っている姿が見られました。

明日の２日目は、１校時　数学、２校時　理科です。

体調不良者が増えています。手洗い、うがい、マスクの着用を推奨いたします。

体育館での朝の部活動の様子をお伝えします。本日の体育館練習はバレーボール部とバドミントン部です。

ネットの準備から始めます。（上：バレーボール部、下：バドミントン部）

ランニング（左：バレーボール部、右：バドミントン部）

ウオーミングアップ（上：バレーボール部、下：バドミントン部）

練習開始！（上：バレーボール部、下：バドミントン部）

活動後は片づけ、掃除をします。（上：バレーボール部、下：バドミントン部）

 早朝から元気に活動する姿に、いつも元気をもらっています。努力するその一歩一歩がかけがえのない成長の時間です。今日も良い一日が始まりますように。

調理実習でウィンナーパンを作りました。

小麦粉にイースト、砂糖、塩、バター、卵などの材料を袋に入れて生地を作成。時間を置いて生地がふっくらと膨らんだ後、ウィンナーを巻いてオーブンへ。

香ばしく焼き上がったパンを、みんなで美味しくいただきました！

千葉県中学校駅伝大会が11/1(土)に柏の葉公園周回コースにて開催されました。9月に行われた柏市中学校駅伝で3位に入賞し出場資格を得ていた本校男子チームも出場しました。

県内各支部(地区)の予選を勝ち抜いた男子代表校69校が参加する大きな大会です。本校も1区から6区まで懸命に襷をつなぎ6人の選手が全力を尽くしてくれました。最終結果は69校中27位と健闘しました。

全体の1位から10位までを先日の東葛駅伝大会に出場した東葛飾地区の中学校が独占する結果となり，東葛地区のレベルの高さが際立っていました。

本校選手の皆さん，柏市駅伝，東葛駅伝，県駅伝と続きましたが，練習，大会当日と本当に長い期間にわたり努力していました。中原中の代表として立派だったと思います。お疲れ様でした!!

11/1(土）11/2(日）に柏市中央体育館にて、柏市新人戦卓球競技の部が行われました。

団体戦では男女ともに、ファーストステージを１勝１敗で２位通過できましたが、続くセカンドステージでは惜しくも一回戦で敗退しました。

悔しさの残る結果でしたが、１年生は12月末の１年生大会へ、２年生は来年の春季大会に向けて今後も頑張っていきます。

１１月１日（土）に開催された「富里地域ふるさと協議会文化祭」に、本校オーケストラ部が参加しました。

楽器紹介などの他に、映画『アナと雪の女王』より「アナと雪の女王メドレー」、「上を向いて歩こう」など、様々な演奏が披露され、アンコールもいただき、素敵な音色を響かせてくれました。

好天にも恵まれ、たくさんのお客様にご来場いただき、大盛況となりました。

足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

次は、１１月１４日（金）に実施される本校創立４０周年記念行事に向けて、精進してまいります。

１０月３１日（金）の４校時に、体育館で全校合唱練習を行いました。
今回は、来月の創立４０周年記念行事で披露する「校歌４０周年バージョン」の練習を中心に行いました。

この曲は、４０周年を記念して新たに編曲された混声三部合唱の特別バージョンです。普段の校歌とは少し違い、ハーモニーの重なりや音程の変化が多く、決して簡単ではありません。しかし、生徒たちは先生方の指導のもと、一人ひとりが真剣な表情で練習に取り組み、回を重ねるごとに声がまとまり、体育館いっぱいに美しい歌声を響かせてくれました。

また、練習の後半には、学年の垣根を越えた「歌声交歓会」を実施しました。各学年ごとにこれまで練習してきた合唱曲を披露し合い、互いの歌声に耳を傾けました。歌い終えた後には、「声の重なりがきれいだった」「表情が生き生きしていた」などの良い点や、「もっと言葉をはっきりと届けよう」「強弱を意識するとさらに良くなる」といった改善点を伝え合い、お互いに刺激を受ける貴重な時間となりました。

理科の授業で、生徒たちはペアを組み「紙タワー」の制作に挑みました。

タワーを高く積み上げるには、何よりも土台が重要であることに生徒たちはすぐに気づき、協力して見事3段まで積み上げました。自分たちで課題を見つけ、解決策を考える生徒たちの姿は、探求心に満ちあふれていました。

その真剣な姿に刺激を受けたのは、見守っていた職員チームです。少年少女時代に戻ったかのように、ワクワクドキドキしながら急遽タワー作りに参戦！

1回目の挑戦では10段を達成。さらに2回目では、生徒たちによる「息吹きかけ作戦」というまさかの妨害にも耐え抜き、驚異の13段まで記録更新！

そのタワーは、いつまでも進化を続ける「柏のサグラダ・ファミリア」として、遊び心と挑戦の象徴となりました。

生徒も職員も一体となって楽しみ、「重心」という理科の重要なテーマについて、体感しながら考える貴重な時間でした。