今日の中原中（令和7年度）

12月4日（木）６校時、２年生はキャリア学習を行いました。

県のキャリア教育プログラムの５回目の授業となります。

今回は「未来にはどのような職業があるのか」をテーマに考えました。

AIの発展や技術革新が加速する中で、生徒たちが大人になる頃、社会にどのような仕事が残り、どんな新しい仕事が生まれるのかについて、各クラスで議論しました。

活動の進め方はクラスによってさまざまで、スプレッドシートを活用して意見を整理するクラスもあれば、コラボノートで意見を交換したり、班ごとに話し合いながらまとめたり、学級全体で議論を深めたりするクラスもありました。

未来の社会を主体的に想像しながら、多様な意見を共有し合う姿が印象的でした。

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朝から学校中に歌声が聞こえます。

　開会式　　　　　　　　　　　　　　　一学年 学年合唱

一学年の部

　二学年 学年合唱　　　　　　　　　　三学年 学年合唱

　三学年の部

　講師特別演奏

閉会式　結果発表

三年金賞アンコール　三年一組　『俵積み唄 』　　　　校歌４０周年ver. 合唱

どのクラスも自分たちのカラーをを生かした素晴らしい歌声でした。前回の合唱コンクールから練習をさらに重ねたので、声量や表現、発音など細かい部分まで意識した仕上がりで、生徒の皆さんの成長を感じました。

皆さんの歌声は聞いている人たちに感動を与えてくれたと思います。

保護者の皆様、小雨の降る寒い中、ご参観ありがとうございました。

本日、家庭科の授業で、衣生活の基本となる技能を学びました。

「アイロン掛けに挑戦！」
3時間目は、制服のYシャツにアイロン掛けを行いました。

アイロンとミシンは、使い方を誤ると大けがにつながる危険があるため、授業の冒頭で安全面について徹底的に確認しました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、まず衣類のタグを確認し、適正な温度設定を行いました。

実習では、教わった手順に従ってアイロンを滑らせます。「ゆっくり、少し強めに」を意識してアイロンを動かし、シワがみるみる伸びていく様子に、達成感を感じているようでした。

「雑巾作りでミシンを使いこなす！」
続く4時間目は、ミシンを使った雑巾作りです。

ミシンは、糸のセットや下準備の工程がいくつかあり、最初は戸惑う様子も見られましたが、いざ縫い始めると生徒たちの器用さが光りました。返し縫いや、縫う面を変える作業もスムーズに行い、集中して取り組みました。

完成した雑巾は、来年1月から各教室で大切に使われます。自分たちで安全に気をつけながら丁寧に作った雑巾で、より一層、教室をきれいにしていきたいという思いが生徒たちの中に芽生えたようです。

１１月２８日(金)の帰りの会で「いじめアンケート」を実施しました。

本校では、生徒一人一人が安心して学校生活を送れるよう、定期的に「いじめアンケート」を実施しています。今回も全学年の生徒を対象にアンケートを行い、学校生活の中で不安なことや困っていること、人間関係に関する気づきなどを丁寧に聞き取りました。

アンケートで寄せられた内容は、担任をはじめとした教職員で共有し、必要に応じて個別の面談や学級での指導に活かしています。些細なことでも早期に気づき、対応していくことが、いじめの未然防止につながると考えています。

今後も、生徒が安心して過ごせる環境づくりを進めるとともに、家庭・地域と連携しながら、よりよい学校づくりに努めてまいります。

本日の放課後、体育館にて教職員を対象としたAED研修を実施しました。
研修では、周囲の安全確認から胸骨圧迫、AEDの使用まで、一連の流れを人形を用いて丁寧に確認しました。

AEDを使用する場面が訪れないことが何よりですが、万が一の際に迅速かつ適切に対応できるよう、教職員一同、理解と技術を改めて深める貴重な機会となりました。

１、２学年は後期中間テスト１日目が行われました。

１校時の自習の後、２校時 社会、３校時 英語、４校時 国語と実施しました。

明日は数学と理科です。

３学年は実力テスト④を実施しました。

自習の後、２校時 国語、３校時 数学、４校時 英語です。明日は理科と社会です。

インフルエンザが流行っています。手洗い、うがいをして感染防止に努めましょう。

明日からの後期中間テストに向けた数学の授業の様子です。

各自で設定した目標を達成するために、「取り組む内容」、「ツール」、「座席隊形」についてベストなものを選びました。

グループで教え合いをする生徒、一人で集中したい生徒、パソコンでドリルに取り組む生徒、パソコンの問題をノートで解いてみる生徒、ワークの問題をパソコンで調べながら取り組む生徒。

取り組む中で分からないことや、説明が欲しい問題があると先生の所へ質問しに来ます。

それぞれの取り組み方で３０分の学習を行った後は、この授業で分かったこと、理解が深まったことを自己評価シートに記入します。

１年後の受験に向けて、学習内容を理解する力だけでなく、自分に合った学習方法やツールを選ぶ力もつけていきましょう。

１年生は、１２月１２日に上野校外学習についてのプレゼンテーション大会を、校内向けに行う予定です。

本番が迫っている中、１１月１９日と２１日には各クラスで発表練習に取り組みました。

実際に体験してきた上野の魅力をどうしたら伝えられるのか・・・　考えながら頑張っています！

楽しい発表ができるといいですね！

11月19日（水）６校時、２年生はキャリア学習を行いました。

本校は昨年度に引き続き、千葉県教育委員会の中学におけるキャリア教育プログラム実証研究事業のモデル校として、将来やりたいことを見つけ、掴み取る力を育成するためのプログラムに取り組んでいます。
今日は、その４回目の授業になります。

社会にあるさまざまな仕事について、かるたを使いながら楽しく確認した後、興味をもった職業について調べました。
友人が選んだ職業も共有し合い、多様な職業について理解を深める時間となりました。

職員室前廊下のショーケースの上に，生徒の美術科の作品が飾られています。現在は，３年生が授業で制作した風景画「いつか見た空」というタイトルの作品，その第2弾です。前回の1組に続き，2組の作品が展示されています。空の景色と共に電柱や電線が映し出す風景を描いています。まるで写真かと思えるような作品もあります。どの作品もすばらしい出来映えです。ご来校の際はぜひご覧ください。

３学年は午前中の４時間で帰りました。３学年は他学年と異なる時間で活動することが増えてきます。早く帰宅したときの時間を有効に使ってもらいたいと思います。

明日２０日は受験用個人写真撮影です。前回撮影できなかった生徒、撮りたい生徒は忘れないようにしてください。

自分たちで収穫したサツマイモ、にんじん、たまねぎをふんだんに使い調理実習を行いました。今回のメニューは、秋の味覚が詰まった「ビシソワーズ」と、サツマイモとチョコレートを使った特製お菓子です！

蒸してやわらかくしたサツマイモとにんじん、玉ねぎをミキサーに入れ、牛乳、コンソメ、塩コショウで丁寧に味を調えます。通常は冷製でいただくビシソワーズですが、この日は少し肌寒かったため、特別に温めていただきました。

口当たりなめらかなスープと、ほっこり甘いサツマイモチョコ菓子が完成！調理を終えた生徒たちは「体が温まる～」と笑顔を見せていました。

出来上がった温かいビシソワーズは、日頃お世話になっている先生方にもお裾分けし、みんなで収穫の喜びを分かち合いました！

去る11月14日（金）、本校にて令和7年度 第3回 学校運営協議会を開催いたしました。

当日は、委員の皆様に協議会に先立ち、創立40周年記念行事をご参観いただいた後、給食をご試食いただきました。

協議会では、はじめに記念行事へのご感想を頂戴いたしました。委員の皆様からは、演劇クラブやオーケストラ部の発表など、記念行事全体に対し、大変高い評価とご講評をいただきました。

また、今年度の各班の活動報告と来年度に向けた課題等について、以下の通り報告がありました。

キャリア教育班：9月24日に実施されたプレゼンテーション発表会の振り返りと、次年度に向けた課題について。
地域交流班：11月1日・2日の富里地域文化祭、10月25日・26日の増尾地域文化祭における生徒の関わり方について。
授業サポート班：今後実施予定の性教育や食育関連の授業におけるサポート体制について。
学校サポート班：コミュニティ・スクール通信の発行、および学校行事への関わり方とサポートについて。

それぞれについて、活発な意見交換が行われました。

本校は引き続き「地域と共に」開かれた学校を目指し、学校運営協議会の皆様からの教育活動支援をいただきながら、地域と一体となって子どもたちの成長を育んでまいります。

今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

　１１月１４日(金)　創立40周年記念行事を開催しました。ご来校いただいた来賓の皆さま、そして温かく見守ってくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

　行事の中では、オリジナルキャラクターや記念品の紹介、各部活動による発表が行われ、40周年を祝うにふさわしい、見応えのある内容となりました。

■ プログラミングクラブ
　本校の40周年を記念して制作したビデオを上映した後、日頃取り組んでいるゲーム制作の成果を紹介しました。どの作品も完成度が高く、生徒たちの確かな技術と創造性が感じられる発表となりました。

■ 美術部
　美術部は、40周年記念画として描いた「龍」を披露しました。画面いっぱいに広がる迫力ある筆致に、会場からは大きな感嘆の声が上がりました。また、会場の装飾も行ってくれました。

■ Smileクラフト部
　普段の活動の様子や、40周年を記念して制作した作品を紹介しました。温かみのあるクラフト作品の数々が並び、部員たちの日頃の積み重ねが伝わる内容でした。

■ 演劇クラブ
　演劇クラブは「本校40年の歩み」をテーマに、本校の歴史を振り返る劇を上演しました。40分にも及ぶ大作で、小道具・照明・音響まで生徒たちが工夫を凝らした、非常に完成度の高い舞台となりました。

■ オーケストラ部
　普段の練習の成果を生かした演奏に加え、校歌40周年記念バージョンの披露を予定していました。本来は全校合唱の形で行う予定でしたが、インフルエンザ流行のため合唱は中止となり、編曲を担当してくださった田嶋勉先生に指揮をお願いし、オーケストラ部の演奏と生徒会本部役員による歌唱で発表を行いました。

　なお、校歌40周年記念バージョンの全校合唱は、12月3日に開催される1・3年生の合唱コンクールにて披露予定です。どうぞ楽しみにお待ちください。

　格技場では生徒作品展が開かれ、各教科や部活動で制作した作品が多数展示されました。来場した生徒たちは友達の作品に目を輝かせながら楽しそうに見学しており、会場はあたたかな雰囲気に包まれていました。

この日は給食も40周年を記念した特別メニューが提供されました。赤飯、生徒たちに大人気のから揚げ、そして「祝」の文字が入ったなるとのすまし汁が並び、いつもより華やかな献立となりました。生徒たちがおいしそうに味わっている姿がとても印象的でした。

創立40周年を迎え、生徒一人ひとりの力が輝く場となった今回の行事。これからも中原中学校は、地域の皆さまとともに、バトンをつなぎ、よりよい学校づくりに努めてまいります。

本日、文化祭が開催されました。
今年度は、１・３年生が発表形式、２年生がコンクール形式での合唱発表を行いました。どの学年もこれまでの練習の成果を存分に発揮し、心を込めて歌い上げる姿が印象的でした。

特に２年生はコンクール形式ということもあり、緊張した表情を見せながらも、クラス一丸となって素晴らしい歌声を響かせていました。審査の結果、２年１組が金賞 に輝きました。おめでとうございます！

次回、12月3日には１・３年生によるコンクール形式の合唱発表 が予定されています。今回の経験を生かし、さらに素晴らしいステージになることを期待しています。

また、明日は本校創立40周年記念行事 が行われます。文化部を中心とした発表が予定されており、生徒たちのこれまでの努力と成果が披露されます。ぜひご期待ください。

いよいよ文化祭前日となりました。生徒たちは各クラスで心をひとつにし、美しいハーモニーを届けるため、日々練習を重ねてきました。６時間目に全校生徒は椅子を体育館に運び、文化祭についての諸注意を受けました。

その後、各委員会や部活動、担当の生徒は会場準備を行いました。

体調不良者が増加傾向にあることから、1，3年生は発表（コンクール形式は１２月３日に延期）、２年生はコンクール形式となります。

生徒たちは互いに励まし合いながら練習を重ね、歌声を通して仲間との絆を深めてまいりました。その努力の成果をぜひご覧ください。

4月に開催して以来、約半年ぶりとなる輪投げ大会を行いました。

今回も前回と同様に、投げる位置、コーンの配置、そして点数配分といった競技ルールは、全て生徒たちが話し合い決定しました。

試合は「先生チーム vs 生徒チーム」が交互に5回戦を行い、合計ポイントで勝敗を競い合う方式です。

勝負の鍵を握ったのは戦略です。確実に1点を狙い近くからコーンを狙う堅実な投球を選ぶか、あるいは遠くから投げて得点が4倍になるコーンを一発逆転にかけて攻めるのか。両チームとも、お互いの得点差を考えながら、熱い駆け引きを繰り広げました。

結果は、終盤に先生チームが見事な逆転劇を見せ、13-11で勝利を収めました！ルール決めから勝負まで、大いに盛り上がった大会となりました。

11月8日（土）に千葉県総合教育センターで開催されました「千葉県中学生創造ものづくり教育フェア」において、本校生徒が優秀な成績を収めました。

出場した部門ごとの結果は以下の通りです。

＜ロボコン部門＞
「中原の風」チームが快進撃を見せ、予選リーグを全勝で突破し、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、強豪チームを相手に健闘しましたが、惜しくも1回戦で敗退となりました。

＜木工の技部門＞
作品のプレゼンテーションおよび競技が行われ、本校生徒が第1位、千葉県知事賞を見事受賞いたしました。これにより、全国大会への出場権を獲得しました。

 ＜アイデアバッグ部門＞
千葉県会長賞を受賞し、第3位となりました。この結果、関東大会への出場を決めました。

出場した生徒全員が、それぞれの部門で持てる力を出し切り、素晴らしい成果を上げることができました。生徒たちの努力を称えます。

また、日頃より温かいご支援・ご声援をいただきました保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。

１１月８日（土）、９日（日）に、さわやかちば県民プラザ２階「回廊ギャラリー」にて、柏市小中学校技術・家庭科作品展が行われました。

本校からは１年生の技術科作品８点、２年生の家庭科作品８点の計１６点が出品されました。

完成度を高めるために準備をすすめ、どれも素晴らしい作品が披露されました。

足を運んでいただいた生徒・保護者の方々、ありがとうございました。

１年生は先日の校外学習で訪れた上野の学びをもとに、各班でプレゼンテーションスライドを作成しています。
当日の班別行動で撮影した写真を使いながら、見どころや学んだことをわかりやすく伝える工夫を重ねています。
メンバー同士で意見を出し合い、協力して一つの作品を仕上げていく姿からは、学習を通じて培ったチームワークと主体性が感じられます。
１２月１２日の本番の発表では、２年生にプレゼンテーションを見に来てくれます。しっかり準備をして、上野での学びや発見を堂々と発信してくれることを期待しています。