学校のようす

学校のようす

書き初め練習

3~6年生は、書き初めの練習に取り組んでいます。

3年生は「ふじ山」、4年生は「松かざり」、5年生は「羽根つき」、6年生は「初春の空」です。

  

  

 学習内容が多岐にわたる中、学校全体で書き初めに取り組むべきかを、職員でも検討しました。

書写の学習の発展として、日本の文化を体験する場として、今年度は全校で取り組むことにしました。

  

  

限られた時間の中ですが、子どもたちは集中して、一生懸命に練習しています。

冬休みに自宅で取り組む際にも、励ましの声かけをお願いします。

授業参観、懇談会

8日(金)、授業参観、懇談会を行いました。

  

参観前には、落ち葉拾いボランティア活動も行われ、多くの方にご協力いただきました。

短い時間でしたが、大量の落ち葉を回収することができました。

  

授業参観では、子どもたちが真剣に学習に取り組む姿を見ていただきました。

外国語活動やICT機器の活用など、この数年間で大きく様変わりした部分もあります。

  

懇談会では、クラスや子どもたちの様子をお伝えしました。

引き続き、家庭と学校が連携しながら、子どもたちの成長を支援していけるようお願いします。

  

お忙しい中、多くの方にご来校いただきありがとうございました。

教職員研修

2学期のまとめの時期になりました。

教職員も、指導力を向上させるための取り組みを行ってきました。

 

 経験年数に応じて、様々な研修が法律で定められています。

学校独自に、算数の研修も行っています。

 

 職員が授業を見合い、意見を出し合うことで、より良い授業を目指しています。

外部から講師をお招きして、指導を受けることもあります。

 

子どもたちが「わかる」「できる」喜びを感じられるように、今後も研修に励んでいきます。

持久走記録会

30日(木)、持久走記録会を行いました。

 

 

 これまでの練習の成果を生かし、試走よりも良い記録を目指して頑張りました。

 

 

 苦しい中でも、精一杯の力で走り切り、満足感を得た児童も多くいたようです。

 

 

健康観察や体調管理などの御協力、ありがとうございました。

記録の更新や体力の向上を目指して頑張った子どもたちを、ご家庭でも大いにほめてください。

子ども司書、読み聞かせ

昼休みの学校図書館で、子ども司書による読み聞かせを行いました。

「子ども司書」とは、5年生の希望者が、講義を受けたり研修を行ったりして認定されるものです。

 

研修の一環として、初めて、みんなの前で本を読みます。

緊張しながらも、丁寧に、一生懸命に聞かせていきます。

 

この取り組みは、柏市独自のもので、今年は4名が活動しています。

子どもたちの挑戦を、クラスの友達や職員でサポートしています。