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風っ子日記 令和3年度

卒業式練習と奉仕作業

今日も卒業式の練習をしました。一方で奉仕作業も行いました。☆座る姿が立派です。

コンピュータ室の窓ふきをしています。

玄関の掃除です。

水を流して磨いてくれました。

校長室も掃除してくれました。床も磨いてくれました。

 

卒業式の練習

卒業式の練習が始まっています。卒業証書を順番に授与します。

自席からステージに進み返事をして,証書を受け取る一連の流れを練習しています。

   感染予防のためクラスごとに行っています。    

  

6年生を送る会

6年生を送る会を行いました。

体育館に全校で集まることができないので,動画とオンラインで実施しました。

  

新児童会役員が司会進行役でした。

 

 

 

 

 

 

 

掲示物は6年生へ感謝の気持ちを込めて作られていました。

6年生の各教室の廊下側に掲示されていました。3年生作です。

3階の階段に掲示された掲示物 5年生作です。

この他にも1年生・2年生・4年生から 招待状やメダルや似顔絵のプレゼントがありました。

各学年の発表は動画に編集し,それぞれの教室で観ました。動画は,みな6年生への感謝の気持ちがこもっていて,楽しいものばかりでした。ボディーパーカッションや劇もありました。運動会で踊ったダンスを再現しているものもありました。

みなよく工夫していてすばらしかったです。

6年生からも楽しかった6年間の思い出が発表され,これからの学校生活を楽しく送ってほしいというメッセージが伝わりました。

今できることを工夫して,精一杯取り組んだ「送る会」。6年生の心に届いたようです。

 

児童会の引継ぎ

2月16日

児童会の引継ぎ式を行いました。コロナのため,全校の前で実施できなかったのは残念でした。

しかし,この様子は動画で各クラスの児童にも観てもらう予定です。

旧役員はコロナの中,できる限りの活動を頑張ってきたこと。それによって自分たちが成長できたと語っていました。

新役員は大きなかぎを引き継ぎ,先輩の思いを引き継いでいくことを誓っていました。

2月の全校朝礼

2月1日(月)2月の全校朝礼を行いました。職員室から各教室をつないでオンラインでの実施です。

 校長から 「寒い冬を乗り切って,春まで頑張ろう!」という話をしました。

 春はそこまで来ています。コロナの状況は厳しいですが,自分ができることをしっかりやることが大事です。

マスクをきちんとつけることや人とくっつかないこと。先生やおうちの人の言うことを守って,過ごしましょう。

という内容です。

 歌声委員会と児童会からお知らせもありました。 歌声委員会からは,今月の歌の説明がありました。

   

 歌声委員会                     児童会

 

 

短縄跳び

1月14日(金)

 子どもたちが,元気に縄跳びの練習をしていました。短縄跳びは,コロナ禍では,大変よい運動です。

 運動量もかなりあるので,体力づくりにはとてもよいと思います。

3年生は,いろいろな跳び方を組み合わせて,リズムに合わせて跳ぶ縄跳びを練習していました。 

寒い風の中,みな元気です。

 

一面の雪 

1月7日 三学期のスタートは,一面の雪に囲まれた中でした。

6日の午後から降った雪が校庭につもり,真っ白に・・・・ 

登下校では,雪を手に持って嬉しそうにしている児童も見られました。

ヤクルト田口選手との交流

 

 

 

 

 

 

 

12月20日(月)

ヤクルトスワローズの田口麗斗選手が来校しました。

田口選手の高校時代の先輩にあたるのが,本校の重政教諭です。高校時代には野球部で,一緒に甲子園を目指していたそうです。今回は,その縁で,本校にきていただける運びとなりました。

田口選手は読売ジャイアンツに指名されて入団。活躍したあと,今年からヤクルトに移籍し優勝に貢献しました。

とても気さくでやさしい雰囲気の方でした。子どもたちの質問にもすべて真面目に答えてくださいました。

・・・好きなたべものは「いちご」だそうです。

目標としている選手は?という質問には

「自分が目標にされる選手になりたい。」とおっしゃっていました。

子どもたちは,田口選手の言葉一言一言を真剣に聞いていました。

ー全校児童が見守る中 重政先生とキャッチボールを見せてくれましたー

ーグローブのいい音が校庭に響きましたー

 子どもたちは,田口選手の素晴らしい人柄にふれて さらに大好きになったように思います。田口選手も子どもたちとのふれあいはとても楽しかったようです。 

 とてもよい一日となりました。またこのような機会が持てるといいなと思います。

有難うございました。

 

ジュニア救命士講習 6年

 12月17日(金)

 昨日に続き,今日は6年生がジュニア救命士講習を受講しました。

 もしものための救命の方法として,知識だけでなく,体験しながら,方法を知ってもらおうというのがねらいです。

 実際に急に心臓が止まってしまう突然死は,おうちで起こることが多いそうです。

 家族がもしそんな状況になったとき,家族の命を救う方法として,心臓マッサージを覚えておくことはとても大切です。

 6年生は,もしもの時の為に,真剣に消防士さんの話を聞いていました。

 

 心臓マッサージの練習です。胸骨圧迫の感覚をつかんでもらうため,あっぱくんという子ども向けの練習用具を使っています。消防士さんが児童の人数分用意してくれました。

 ← あっぱくん

  実際は胸骨を5センチぐらい深く押さないと効果がないそうです。その感覚をつかむため に,あっぱくんは,しっかり押すと音がなります。音が出るように押すことが練習です。

 練習として,2分間 同じ速さで 同じ間隔で 絶え間なく 押し続けました。

 6年生も5年生と同じでたいへんそうでした。

 

 実際は,救急車かAEDが到着するまで,ずーっと続けなければなりません。

(※誰かと交代してもOKだそうです。)

 家の近くでAEDがあるのはどこなのか・・・確認しておくことも大切だそうです。

※学校は玄関に設置しています。