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1 連絡が必要なとき
(1) 児童の陽性が判明した場合
(2) 児童が濃厚接触者に特定された場合
(3) 児童・同居家族がPCR検査を受検した場合
(4) 児童・同居家族のPCR検査の結果が判明した場合
2 連絡先・連絡方法緊急連絡先
04-7191-3796(平日:7時05分~17時30分)
上記以外の時間,土日祝日及び学校閉庁日はこちら→(https://forms.office.com/r/ZxGmn708HW)に お願いします。
3 連絡内容
(1) 学年・組・児童の氏名
(2) 「陽性判明」か「濃厚接触者に特定」か「PCR検査受検」
か 「PCR検査の結果」
(3) 検査受検の理由・症状の有無・発症日
(4) 医療機関名・受検日・検査結果判明日
(5) 同居家族の健康状態
(6) 折り返しの際の電話番号(詳細確認のため,折り返しお電話をさせていただく場合があります)・メールアドレス
校長室 令和6年度
10月23日 林間学校を終えて・・・
先週の17日(木)、18日(金)に手賀の丘少年自然の家に林間学校に行ってきました。大津中前で、バスに乗り込みあっという間に自然の家に到着。行く途中に、手賀の杜にある某コンビニが見え、子どもたちは口々に「ここをまっすぐ行くと僕の家!」、「私、ここにいったことある!」と話していました。
近いことの利点として、午前中から活動できることが挙げられます。今年は、【コマ図】というものを使ったオリエンテーリング。【コマ図】は、曲がる方向が矢印で示されていたり、曲がる付近に地図記号が入っていたりします。しかし、これがなかなか難しい・・・第1ポイントにたどり着くまでに相当な時間がかかったようです。でも子どもたちは迷ったら、スタートに戻る、ということがきちんとできていて、最終的には全部の班が予定していた1時間でゴールすることができました。先生方も「迷ったらスタートに戻る」という、事前指導で伝えたことが子どもたちに浸透していたことに感心していました。
そして、近いことの利点その2。それは、キャンプファイヤーに教頭先生と4人の先生方が手伝いに来てくれたことです。キャンプファイヤーでは、つい盛り上がって火の近くにいってしまう可能性もあります。なので、大人の目は多ければ多いほど良いのです。先生方は、焚火の番をしてくれただけでなく、レクの盛り上げ役も担ってくれました。キャンプファイヤーは、普段とは違った子どもたちの一面を見ることができる素敵な機会でした。子どもたちの充実した笑顔は夜空の中でもよくわかりました。
他に、勾玉や焼杉などの体験学習、飯盒炊爨などいろいろな体験をする中で、子どもたちは少しずつ成長したように感じます。そういった場面以外にも、それぞれが係を担当していることで、グループのみんなに呼びかけたり、率先して動いたりする場面が多くみられました。これらも、子どもたちを成長させる要因となります。
子どもたちは、ちょっぴり成長して帰ってきました。それは、今の時点では、目には見えない成長かもしれません。でも必ずこれからの学校生活に活かしてくれると期待しています。