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カテゴリ:今日の出来事
3年生・4年生が衣装を着けて初練習。
3年生と4年生が、法被・はちまき・鳴子のフル衣装での初練習です。今まで、一生懸命に練習してきたので、子ども達も嬉しそうです。今日は、屋上からの撮影です。本番では見れない角度で紹介します。
まずは元気よく入場してきて、スタンバイ。列もピタッときれいに揃うようになりました。
踊りが始まりました。みんなよく動きを覚えています。初期の頃と比べると手足の動きがとてもダイナミックになりました。カラーは4色、レッド、イエロー、ブルー、グリーンです。陽光があたって鮮やかに彩っています。
移動もスムーズになりました。踊りはしっかり覚えているので、あとは位置取りの微調整をすれば、バッチリです。
ラストは、色ごとに集合して、最後のポーズ。法被の背面の一文字が誇らしげです。合図で格好良く退場していきます。この調子で、運動会当日は、最高のパフォーマンスを見せてくれると思います。
表現(ダンス)種目の他にも、個人種目・団体種目の練習も、頑張っています。
「言葉」は、人の心です。
5年生の国語の授業を参観しました。「言葉と事実」の学習を展開していました。この学習では、事実が同じでも,言葉は書き手の立場やものの見方・考え方の違いを表していることを学び,目的や意図に合わせた言葉の表し方を理解し,適切に表現する力を伸ばすことをねらいとしています。
まず,事実は同じであっても言葉の使い方によって受け手側の印象が違ってくることを学びます。さらに同じ事実を掲載している3紙の新聞記事を読み比べ,立場やものの見方・考え方に気づいたり,読み手側がどのような印象を受けるのかをまとめたりして学びを深めていきます。子ども達は、一人一人よく考え,たくさん発表していました。「ふりかえり」も,しっかり書けていました。
この学習を通して,日常生活でも言葉を選んで使い,使う言葉の真意である「ものの見方や考え方」まで理解することを大切にして欲しいと思います。「言葉」は、その人の心です。
運動会までもう少し。藤っ子、みんなで頑張っています。
21日の運動会へ向けて、表現(ダンス)の練習以外でも、個人種目や団体種目の練習が始まりました。また、それぞれの種目で使う衣装や道具・用具の準備も整ってきました。素晴らしい運動会にしようという思いが伝わってきます。3年生・4年生は、法被・鳴子・はちまきで、賑やかに演出して踊るようです。とても楽しみです。今日現在はまだ、未着用だそうです。
各種目の練習では、順番を確認したり、コースを確認したり、道具・用具を確認したり、注意することを確認したり、本番に向けて頑張っています。昇降口にも用具が集まり始めました。
1年生・2年生の表現(ダンス)も格好良く、きまってきました。練習を続けてきた成果が見事に見ることができます。音楽に合わせて、ノリノリで踊る子も多くなり、とても楽しそうです。
21日の天気予報が、少しずつよい方向に変わってきています。昨日までは曇りに雨マークがついていましたが、今日の天気予報では、曇りマークのみに、そして、降水確率も下がってきました。運動会当日、藤心の天気は、きっとよくなると信じましょう。
今日は、朝からずっと雨。校内の様子。
今日は、朝からずっと雨の1日でした。今日の校内での様子を紹介します。朝8時25分からは、各学級で、21日の運動会の保護者入場順の整理券抽選会を実施しました。子ども達が持ち帰りますので、ご確認ください。
廊下には、学習済み内容の掲示用ボードがあります。ちょっとした時間にこれを見て、ふりかえりができるので、とてもよいと思います。そして、わかりやすい。
一人一台端末を活用して、グループごとに「春のはじまり図鑑」を作っている学級がありました。画像をそれぞれ選択したものをグループで共有し、まとめていきます。レイアウトを決めたり、友だちとアイデアを出しあったりして、楽しく学習していました。それにしても学習端末を扱い慣れた姿には感心します。
最後は、今日、掲示されていた新しい作品を少し紹介します。単漢字のイメージを発想豊かに表現しているアート作品です。たくさん掲示されていて、個々の作品が、それぞれの作者のイメージで仕上がっています。子ども達が創り出す作品には、それぞれに思いがつまっているので、じっくりと鑑賞する価値があります。
コロナ禍、音楽室での授業
音楽の時間を参観しました。長調の音階について学んだり、付点8分音符や16分音符について学んだりして、リズムに気をつけて歌う「いいこと ありそう」の学習活動をしていました。
本来なら、音の高さやリズムに気をつけ、曲想を感じ取って歌いたいところですが、感染予防対策として、換気はもちろん、全員前向き、座席の間隔確保、マスク着用、ハミングで表現していました。ハミングは、歌詞で歌うときに比べ、表現が意外と難しいと感じましたが、みんな真剣でした。先生も鍵盤ハーモニカを使う際には、子ども達と向き合わず背中を向けて演奏していました。
コロナ禍の音楽活動は、未だに制限があります。音楽に合わせ顔の表情を作ったり、互いに歌う姿を見合ったり、友だちと協力して音楽活動に取り組んだりすることは、とても大切なことだと思います。
この学級、授業中の態度がとてもよく、みんなよく取り組んでいました。音楽の先生もたくさん褒めてくれていました。
授業が終わり、静から教室に戻っていきました。
療養報告書のダウンロードは、「メニュー」下の「保健室から」からお願いします。