校長室より~令和6年度~

校長室より~令和6年度~

校長室より②(32)令和6年度もありがとうございました!

 3月24日(月)令和6年度の本校の教育活動のすべてを修了しました。

 修了式では、在校生の代表で卒業式に参加してくれた5年生へ感謝しました。令和6年度200日はどのような一年だったでしょうか。1年生には、入学式で伝えた【人を大切にする5つの魔法の言葉】~【おはようございます・こんにちは・さようなら・ありがとうございます・ごめんなさい】を言うことができたかを確認しました。また、2年生から5年生の皆さん、始業式で伝えた【挨拶】そして、【自分の頭で行動】を改めて心がけるようにお願いしました。

最後も詩を紹介しました。羽曽部 忠(はそべ ただし)さんの【希望】です。いろんな人がいるから、いろんな考えがあるから、いろんな事があるから、学校や学級は楽しいと思います。一人一人の「ゆめ」を集めて、学校や学級はキラキラ輝きます。新たな夢や希望をもって、四月を迎えてほしいと伝えました。

 さくらっこの皆さんと過ごした柏四小の2年目に感謝しつつ、次年度もともに頑張りましょう。

 1年と5年代表児童の話はとても感心しました。それぞれの成長が感じられ、心からの拍手を送るとともに、進級後の活躍も期待させるお話でした。

 次に行われた辞校式では、19名の先生方を紹介し、お一人お一人からお話をいただきました。自分の気持ちを表現することの大切さ、グローバルな思考とやるべきことをきちんと行うこと、一人一人の児童と先生の成長を願う姿、職員室の担任の先生を見守る笑顔&さくらっこと地域・保護者のつなぎ役、笑顔とメリハリのある指導、何事も丁寧に一生懸命な指導、謙虚な姿勢と穏やかな対応、一人一人の成長を願いと熱い指導、いつでもどこでも美しい文字と丁寧な指導、新たな学習スタイルを通した社会科の奥深さ、算数の基礎基本の徹底と算数のやる気スイッチ、継続の大切さと人を思う優しさ、人に優しい支援と楽しい音楽の授業、児童の手元に渡されるプリントや学習道具を整える裏方の支援、美しい花を咲かせる達人、図書館愛にあふれた支援、英語を通して誰とでもコミュニケーションをとれることと海外を身近に感じさせてくれたこと、理科の奥深さ、優しいお人柄等、お一人お一人のこれまでの働く姿を私なりの言葉で紹介しました。各先生方からのメッセージは、さくらっこの皆さんから聞いてください。

 最後の児童代表の児童会役員のお礼の言葉と立派な態度で先生方を見送りしました。転退職する先生方に感謝の気持ちとこれからのご活躍を祈念します。

 令和6年度もとても楽しい毎日でした。そして、さくらっこからたくさんの元気と勇気をいただきました。この春休みは、自分の行動が相手に迷惑をかけることがないのかを【自分の頭でよく考えて】行動し、楽しい13日間を過ごしてほしいと思います。私は、4/7(月)に希望を胸にさくらっこの皆さんとお会いすることを楽しみにしています。

 保護者・地域の皆さん、今年度の本校の教育活動へのご理解・御協力に感謝します。次年度も柏四小をよろしくお願いします。

校長室より②(31)第69回卒業証書授与式&6年生がいない一週間  

 

 3月14日(金)第69回卒業証書授与式を終えました。112名の卒業生の皆さん、ご卒業をおめでとうございます。在校生代表で出席した5年生の皆さんの姿とともに、柏四小の伝統のバトンは受け渡されました。

 校長式辞の中で触れたことは、林間学校へ行った時の児童からの【雨でも楽しいね】と言っていた言葉です。天気は私たちには決められませんが、【自分の気持ちは自分が決められること】を卒業生から教えてもらいました。

 また、令和6年度は世界で活躍する人の話題が大きく取り上げられた年でした。その中の一人であるイチロー選手の言葉に、【小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くためのただ一つの道】いうのがありました。世界を自分のフィールドに定めて、活躍する皆さんは日々努力を続けています。卒業生の皆さんに伝えた一つ目は、【日々の努力を怠らない】ことでした。

 二つ目は、苦しくてどうにもならなくなる前に、誰かに相談してほしいことです。世界で一番勇気のある言葉を、私は【助けて!】とSOSを出すことだと思います。そして、助けてと言う人に出会ったら、ぜひ手を差し伸べてあげてください。もちろん、あなた一人で助けることが難しいのであれば、近くの大人や先生、友達に相談してください。二つ目に伝えたいことは【SOSを出す】ことでした。

 また、自分の足で一歩を踏み出してほしいと伝えました。時には休んでも良いと思います。でもまた、自分の足で歩み始めてください。そして、十年後・十五年後、自分ができることを地域に貢献できるグローカル人材【グローバル世界規模で物事を考え、ローカル地域に根ざした大人】になってこの地域に戻ってきてほしいとも伝えました。

 当日の入退場の姿・返事・態度・呼びかけ・歌等、一生懸命に取り組む卒業生の姿に頼もしさを感じました。中学校に進学しても頑張ってください!

 6年生が卒業した今週は、雪が降ったり、雷が鳴ったり、3月とは思えない天気の日もありました。その中で、各学級がまとめの学習を行っていました。学級によっては、教室や校庭で最後のレクに大いに楽しんでいました。3月にお願いした【一人の喜びとチームの喜びはちょっと違う】を実感したはずです。

 本日夕方sigfyにて、転退職教職員の名前を配信しました。令和6年度、さくらっこのために力を発揮してくれた先生方とお別れするのはとても寂しいです。3月24日(月)修了式・辞校式では、今年度のまとめと全ての先生方に感謝をする温かな一日にしたいと思います。よろしくお願いします。

校長室より②(30)それぞれの巣立ちの時

 先週の高校に引き続き、今週月曜日は本校の卒業証書授与式の予行、火曜日は中学の卒業証書授与式でした。

 柏中央高校の卒業式は、雪の予報を心配しましたが、無事に実施されました。吹奏楽の生演奏での入退場は、卒業生が格好良く見えました。卒業生の堂々とした入退場の姿や担任の先生からの呼名への返事が立派でした。成人を迎える卒業生の輝かしい未来を強く願いました。

 本校の卒業式予行。精一杯、証書のかわりのファイルを渡しました。まっすぐな視線でじっと見られるとありがたくて、私も緊張しました。校長式辞では、5年生、6年生にメッセージを送りました。

 在校生代表で出席する5年生には、卒業式当日は【一年後の自分を想像しながら】、そして【七十周年の伝統のバトンを受け取る】気持ちで参加をお願いしました。6年生に向けては、皆さんの見せ場は、堂々とした入退場・大きな声の返事と呼びかけ・そして歌であること。特に、おうちの方からいただいた最初のプレゼントである名前を呼ばれたら、【大きな声】で返事をお願いしました。この大きな声の返事は、保護者の皆さんのためだけでなく、自分のこれからの人生に責任を持つ第一歩の返事だとも伝えました。

 柏五中の卒業式。高校と同じく、入退場の堂々とした姿、呼名への返事、一人一人が証書を受け取るときの校長先生とのアイコンタクト等、素敵な場面に立ち会わせて頂きました。指揮者と伴奏者と生徒の調和のとれた合唱が印象に残ります。本校児童のお兄さんやお姉さんもいました。おめでとうございます。式の様子から、充実した3年間だったのだと感じました。

  今日の本校の給食は、卒業・進級お祝い献立でした。日本では、昔からの風習でお祝いの時には【お赤飯】を炊いていたそうです。皆で、お赤飯を食べて、6年生の卒業を祝いました。6年生は明日、5年生以下は17日で今年度の給食が終わります。残さず、感謝の気持ちで食べたいですね。

 給食の後は、のびのびタイム。今年度最後ののびのびタイムでした。降っていた雨もやみ、校庭で遊ぶことができて、良かったですね。いつも以上に元気な声が校庭から響き渡っていました。校長室から、皆さんの楽しそうな姿を嬉しく見ていました。

 今年は阪神・淡路大震災から30年、終戦から80年、そして東日本大震災から14年。自然災害のニュースに心を痛めます。だからこそ、私たちは当たり前の毎日を大事にしたいと考えます。私も皆さんとの2年間への感謝の気持ちを込めて、14日金曜日の本校の卒業証書授与式に臨みたいと思います。よろしくお願いします。

校長室より②(29)扉を開いて全力前進!未来へ羽ばたけ6年生

 2月17日からの2週間は、様々なラストを迎えました。まずは、ステップアップ学習会(2・3年)計算スキルアップ学習会(6年)です。参加希望者が20回あまり、自習で大変お世話になりました。放課後の学習の一つの習慣づけになりました。ありがとうございました。

 また、PTA役員会・運営委員会がありました。今年度、役員を引き受けてくださった保護者の皆さんへの感謝の気持ちを伝えると共に、子供たちの快適な環境整備のためのトイレ掃除、テント張りや運動会、四小まつり等学校行事への協力、様々な支援に感謝しました。毎日、たくさんの方々に支えられて今があると思います。

 そして、学校行事の中でも私が一番好きな6年生を送る会は、6学年が一堂に集まる最後の集会です。児童会役員が企画・運営に頑張り、会を大いに盛り上げました。柏四小の伝統を見事に引き継いでくれました。これからもよろしくお願いします。

 1年生と手をつなぎながら入場する6年生。そして別れる時のハイタッチ。いいですね。最初の発表は、4年生。音楽の時間に学習した【鉄腕アトム】と四小をからめてのクイズが工夫されていて、驚きました。様々な楽器を使った合奏に大いに盛り上がりました。2年生は国語の学習を生かした発表。学級ごとの大きな声での群読、最後は運動会で披露したノリノリのダンスをダイナミックに表現しました。キレキレのダンスに成長を大きく感じました。3年生。「くじけそうになった時でも、あきらめないで、どんな時も…。」最初うまくできなくても、あきらめない…そのメッセージが胸にしみます。元気いっぱい、全力いっぱいの発表でした。1年生のスイミー。学年全体で盛り上げ、演じる児童の愛らしいこと。赤いごみ袋や黒いごみ袋を使ったお魚、ビニール傘を使ったクラゲ、海の様子等、絵本の世界を再現しました。5年生は6年生の思い出を劇にしてくれました。私も一緒に林間学校や運動会に行ったので、懐かしさでいっぱいです。最後の歌は、愛がいっぱいのとても大きな声で歌い、6年生の幸せを願いました。

 次は6年生の予定でしたが、サプライズでいきものがかりの【風が吹いている】を職員全員で歌いました。6年生が近くに座っていてとても緊張しましたが、【6年生、おめでとう】の気持ちは伝わりましたか。1年、4年、5年、6年でお世話になった先生方からの一言は心に残ったはずです。6年間の成長を感じる瞬間となりました。

 そして最後は6年生の発表です。柏四小を守るフォーレンジャーからのメッセージ、楽しかったですね。悪者も一生懸命に悪者に徹していました。柏四小のこれからの幸せを思う発表でした。

 最後の全校合唱【たしかなこと】も歌詞の持つ力と大きな歌声が心に残りました。

 私からは【一人の喜びとチームの喜びはちょっと違う】を話しました。今年度の【チーム四小】の姿を感じる各学年そして、全校の発表でした。温かな体育館の雰囲気にたくさんの勇気をもらいました。皆に拍手を送って終わりました。さくらっこの皆さん、本当にありがとうございました!

校長室より②(28)先生の学びって?

 毎日授業を行うのが先生方の仕事です。(他には、ドリルの確認、テストの採点、給食指導、清掃指導等たくさんの仕事があります。)授業のために教科書を読み込み、必要な教材を探したり、どうやったら児童が興味をもつ等、いわゆる教材研究を行います。それは、勤務時間だけでなく、自宅に帰って進めることもあります。また、学校としても皆で研修に取り組みます。今だけでなく、これから5年後、2030年の教育にも思いを寄せながら考えます。社会変化が大きい中、これまでの研修だけでなく、私たち教員自身が変化を前向きに受け止め、探求心を持ちつつ自律的に学ぶことが求められていると感じます。

 そのような社会的な背景を踏まえ、今年度の本校の研修は昨年度までの同じ教科を皆で研修するのではなく、各学年で研修教科を決め、【自己調整するための手立て】を考えてきました。【学習に対して、主体的に児童の育成】をテーマに、思考錯誤の一年となりました。研修を振り返ると、各学年で児童の実態を踏まえ、授業実践し、放課後話し合いという【対話】による検討を積極的に行い、その後授業者自身が再度自分で授業に向き合い、研究授業に臨んでいました。放課後の職員室での学年ごとの授業の話し合いが活発に進められている姿は大変嬉しい光景です。授業を参観して感じたことは次のようです。

・1年生の素敵なお兄さん、お姉さんの姿を考えて、相手を思う実践

・2年生の教科横断的な学習(生活科と国語)で相手の身になった表現の工夫

・3年生の話し合い活動のコツ&話し合いを通した実生活に生かした実践

・4年生の書くことへの抵抗感をなくす実践、自分の思いを伝える方法の選択

・5年生のゴールを提示し、豊富な体験や試行錯誤からの学びの深まり

・6年生のこれまでの学習&単元を通した振り返りシートの活用

・特別支援学級の個々の特性を踏まえた指導、学習課題の分量・内容の調整

・音楽専科の合奏をテーマに振り返りを活用した多様な支援

・社会科専科の自由進度学習の実践、自己調整のための手立ての工夫

・算数専科の具体物から重さ・長さの実感、学びに向かう力の育成

今年度の研修の成果や課題を踏まえ、次年度の研修の在り方を探っていきます。

 

 常々、私の授業は、児童を前に、話す【校長の話】だと思っています。中学校で生徒に話をする以上に、1年~6年までの年齢差を意識しつつ、私自身がわかりやすく伝えることの難しさを感じます。

 井上ひさしさんの名言【むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに】を思い出します。事前に原稿を考えるのですが、さくらっこに伝わってほしいと思いながら、話をします。これが私の授業へ向かう姿勢です。

 

校長室より②(27)春の訪れ~刻々と

 先週の木曜日、金曜日の授業参観は子供たちの成長を感じていただけましたか。授業で子供たちの成長をみていただくためには、事前準備は怠りません。今回も、授業者である学級担任は子供たちの成長をお見せする教科や形式に工夫をこらしました。4月、6月、11月と授業を見ていただきましたが、先生方の表情も笑顔があり、リラックスしていると感じました。これは、先生方が子供たちと積み上げてきた関係の強さの結果であると感じます。また、各学級懇談会にも参加いただき、ありがとうございました。学級担任からの話があった【子供たちの成長、感謝と次年度への願い】をよろしくお願いします。

  6年生の感謝の会は、親子綱引き、猛獣狩りゲームで自分の成長を語る子供たち、そして合唱でした。【いのちの歌】を聞き、参加された保護者の皆さんは、お子さんの6年間の成長そして、色々なことを思い出していたことでしょう。6年生の入学時は、コロナ感染症の影響もなく、これまで通りの小学校生活でした。しかしながら、2年進級以降、コロナ感染症対策を講じつつ、授業、学校行事などを行っていたと思いますので、学校経営や学級経営の苦労を思います。もちろん子供たちも保護者の皆さんも大変な毎日であったことでしょう。幸い、私が着任してからは、コロナが収束し、【人との関わり】が行えるようになり、学校としても行いたいことがずいぶんできるようになりました。今行っている6年生との会食でも、林間学校、修学旅行等、友達との関わりの思い出を語る6年生がとても多いです。

  どの学年もまとめの大事な時期です。学級をまわるとドリルやテストに頑張るさくらっこがいます。今の学年の学習内容は今のうちにしっかりクリアしましょう。

  今週から6年生を送る会の準備が始まります。これまで学校を先頭に立って引っ張ってきた6年生への感謝の気持ちを各学年で表現します。特に1年生は、入学当初小学校生活の基本を6年生からたくさん教えてもらいました。5年生以下の子供たちとともに、6年生への感謝の気持ちを表す温かな会となることを期待します。

 

 先週から外壁工事の足場の撤去が始まりました。校長室も覆いに囲まれて暗かったのですが、明るい日差しを感じることができるようになりました。春の訪れを感じます。校長室は、太陽の恵みを感じながら、子供たちの元気な姿が見える特等席です。

 子供たちの安全に配慮し、暑い日も、寒い日も、2月末の完成を目指して働いてくださっている工事関係の皆さんに改めて感謝です。

校長室より②(26)2月が始まった!

 1月の最終日に2月の全校朝会がありました。寒い中ですが、しっかり話を聞くさくらっこの姿がありました。2月3日(月)は立春、暦の上では春でしたが、2月も健康に過ごせるように頑張ってほしいと伝えました。

 最初に武者小路実篤さんの【進め 進め】の詩を紹介し、「やりたいことをしっかりやろう、そして、やりたいことが分からない人は、やらねばならないこと(例えば 宿題、お家の手伝い、整理整頓等)を次から次へとどんどんやっていこう」と伝えました。

 今の学年の授業もあと少しで終わります。さらに学びを確かにするために、

 1つ目は【振り返り】と【伝える力】をお願いしました。

(1)学んだ結果、よくわかったこと、あまりわからなかったことを整理する。=振り返り

(2)友達に自分の考え・意見を説明すること。=伝える力

  2つ目は、【70年目のバトンを渡す・引き継ぐ】です。今、6年生と順番に校長室で給食を一緒に食べています。6年間の小学校生活は様々なドラマがあったことがわかります。願いが叶うならば、1年生のころの6年生と一度でも会いたかったと思います。引き継ぐとは、時代に合わせて変えていくことが必要になります。

 全校朝会の後、児童会の新旧の引き継ぎがありました。新しく児童会役員になった皆さんの決意、旧役員の新役員へのエールに嬉しい気持ちになりました。【挑戦する】気持ちの大切さを思います。私も、子供たちと共に成長する大人の姿を見せていきたいと思います。

  今日は入学説明会がありました。令和7年度の新1年生の保護者が集まり、入学後の生活について説明がありました。先生方の話を聞きながら、メモを取る保護者の姿がありました。PTA総務役員、PTAバレー、スマイルサポーター、読書ボランティア、主任児童委員等、学校を支えてくださる保護者や地域団体の方々からの話もありました。改めて、学校は多くの方々に支えられていることを実感します。本校の合言葉は、【一人で抱え込まない】です。ご不明な点は学校にお問い合わせください。

 令和7年4月10日(木)入学式で新1年生と保護者の皆さんの新たなスタートを教職員一同とお祝いしたいと思います。皆さん、待っています!

 今週末の2月6日(木)、7日(金)は、今年度最後の授業参観・学級懇談会があります。子供たちの成長を実感していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

校長室より②(25)【実(巳)を結ぶ一年】&【一段上=自分から動く】

 14日間の冬休みが終わり、さくらっこが学校に戻ってきました。昨年の元旦に起きた能登半島地震において被災された方々がいることを考えると、さくらっこの皆さんと先生方と顔を合わせることができた始業式は,とても嬉しい気持ちでした。始業式前にはPTAの御協力により、業者さんによるトイレ掃除がありました。きれいなトイレであり続けるように、きれいに使ってほしいとさくらっこにお願いしました。

 

 始業式も詩の紹介から始めました。いがらしれいこ【芸術品】の抜粋です。

~【うちのは芸術品だから】ならべておばさんは しみじみながめる なるほど 色もかたちも ひとつとして 同じトマトではない~を読み上げ、人も同じで一人一人違っていて、皆さんはいずれもかけがえのない人であり、今年も自分も友達も大切にするさくらっこでいてほしいと伝えました。

 

 今年は、巳年(みどし:へびどし)です。毎年4年生に向けて出前授業を行ってくださっている大野隆司先生の版画を紹介しました。【色々あっても人生全部まるじゃ(蛇)】と書いてあります。素敵な言葉だなあと思います。校長室の廊下に掲示していますので、来校の際には、保護者・地域の皆さんもぜひご覧ください。

 

 【新たな挑戦の一年】の辰年の令和6年から、令和7年は、これまでの努力や準備が【実(巳)を結ぶ一年】にしたいものです。すぐに成果が出ずとも、焦らず、粘り強く取り組む姿勢が大事だと思います。また、3学期の登校日数の確認をしました。5年生は51日、1~4年生は50日、そして6年生は46日の登校です。進級・進学に向けた【0学期(ゼロガッキ)】と捉え、【自分から】動ける=【一段上】を目指しましょう。

 

 司会の渡部圭介先生も、【一段上】の起立・着席を目指し、見事に応えてくれたさくらっこの姿がありました。

【一段上】の令和7年の最初の一歩です。

 

 養護教諭の土屋先生からは、今月の生活目標「寒さに負けない体を作ろう」のお話がありました。4つのコツ ①食事 ②運動 ③予防 ④生活リズムです。具体的に①朝食 ②太陽の光を浴びること ③手洗い・うがい ④早寝早起き を教えて頂きました。この4つを大事にして、感染症に負けない体を作りたいと思います。

 

 始業式が終わり他の学年が退場した後、6年生には学年の先生方からのお話がありました。しっかり話している先生の顔を見て聞いている姿を見ると頼もしく思います。3名の先生方と友達との46日間。卒業式までの一日一日を大切にして、小学校最後の3学期を過ごしてほしいと思います。

 さくらっこの皆さん、そして保護者の皆さん、今年もよろしくお願いします。

校長室より② (24)【新たな挑戦の辰年】令和6年 ありがとうございました

 終業式を体育館で行いました。まず最初に、図工・家庭科・国語などの表彰を行い、全校で代表児童の頑張りに拍手を送りました。

 2学期は,【学習の深まり】を感じた77日でした。保育園や幼稚園児の交流で見せた自分より年下の相手を楽しませたいという気持ちあふれる1年生の姿に感心しました。これは4月からお世話になった6年生からもらった優しい気持ちの恩送りだと思います。5、6年生のミュージックフェスタでは、普段の音楽の授業を基本に5・6年生が合奏や合唱で互いを高め合っていました。演奏を聴く姿勢も立派でした。6年生への憧れも感じられました。4年生は、「ごんぎつね」の授業で、登場人物になりきって文を書きました。一度書き始めると鉛筆を持つ手が止まりません。2年生の町探検。2階の廊下に掲示されている掲示物を見ると四小学区の地域の特長がよくわかります。模造紙にびっしりと書かれている掲示物です。3年生は、「わたしたちの絵文字」で特別教室を表す絵文字の話し合いを通して作りあげました。現在特別教室の出入り口や2階の教室や廊下の壁に掲示していますので、本校にお越しの際はぜひご覧ください。どの学年も授業を大切にして学習を深めたことがよくわかりました。授業だけでなく、行事でも【自分で考え行動する】姿を見ることができた2学期でした。

 また、校歌の1番の歌詞の一節を読み上げ【静かなる平和の里に 輝ける学び舎(や)見よや ゆく道は明るく楽し】のような学校を創り上げようと子供たちに伝えました。最後に、14日間の冬休みは、家族の一員として、お家のお手伝いをして、年末年始ならではの伝統行事にも積極的に参加してほしいことも伝え、私からの話を終えました。

 3名の代表児童の話はとても感心しました。自分の苦手なことに挑戦する姿、苦手だけれどそれを乗り越えるための勇気を感じる代表3名に大きな拍手です。静かに代表の話を聞くさくらっこもきっと心の中で2学期を振り返っていたことでしょう。

  生徒指導主任からは、①生活リズムを整えること ②スマホ等の使い方を考えること ③パンザマスト(16時)を守ること の3点のお話がありました。特に、情報を得る便利な道具であるスマホ等も使い方によっては、人を傷つけることになる危険性を感じ、正しい使い方を心がけてほしいと思います。ご家庭でも話題にしていただけると嬉しいです。

 今年は【当たり前の毎日】が素晴らしいと思えることの多い一年でした。1月7日火曜日の始業式に皆さんと先生方と会えるのを楽しみにしていることを伝えました。

 今年も大変お世話になりました。教頭先生が終業式の終わりの言葉で全校児童に教えてくれた【良いお年を!】の挨拶を言い合ってさくらっこと別れました。さくらっこと会える1月7日を楽しみにしています。

 令和6年は皆さんにとってどのような一年でしたか。今年も大変お世話になりました。

 来年もよろしくお願いします。

校長室より②(23)12月15日は誰の誕生日?

 あさって12月15日(日)は柏四小の創立記念日(誕生日)です。柏一小から分離して、昭和31年生まれで68歳になります。創立の年は0歳とすると、1周年となるので、今年度は69周年、そして来年度令和7年度は70周年となります。校長室にある40周年誌から柏四小の歴史を少し紹介します。

 

・開校当時、まだ校舎建設が間に合わず、12月14日まで柏一小の講堂や校舎を間借りしていた

・児童数225名、職員は校長以下6名の単学級(各学年1学級)

・第1回の秋季大運動会は柏一小と合同で行った 

・12月15日から完成した木造校舎で勉強が始まった

・一木一草に強い愛校心と温かい人々の善意が感じられる環境の柏四小

・学区地域内の人口増により 高田小、松葉一小、松葉二小への分離

 

 前回の校長室より②(22)で【自分の良さ・学級の良さ・学校の良さ】を振り返ってみたいという話を書きました。先生方に一足先に【柏四小の学校自慢】を教えていただきました。

 

・PTAが協力的 ・地域、保護者があたたかい 

・児童一人一人が母校(四小)に誇りを抱いている

(児童に四小の良さを語り掛けている)

・職員室の机が狭い分、先生方との距離が近い

・楽器がいっぱいある ・夕方の景色が好き ・桜の木と自然 

・のびのびしている ・保護者が協力的 ・平和です

・先生方が最高!芸術鑑賞会で多くの先生方が参加したのがすごい!

・おだやかな教師、児童 ・古い校舎であるが、整理整頓されている など

 

 保護者や地域の方の中には卒業生の方がいらっしゃいます。校長室や職員室前の航空写真をみながら、昔の柏四小の昔を楽しそうに語ってくださる方もいます。また、今日の給食はお祝い献立、「ぶり」の照り焼きでした。「ぶり」は大きさによって呼び名が変わる(例 いなだ⇒ワラサ⇒ぶり)「出世魚」だそうです。給食室も本校の創立記念日をお祝いしています。感謝の気持ちをもって食べたでしょうか。

 先週から落ち葉掃きボランティアをお願いしていました。本日最終日を迎えました。のべ34名の保護者や地域の皆さんに協力いただきました。ありがとうございました。今も、69年前と同じく柏四小の伝統づくりに協力いただいている保護者、地域の皆さんに感謝の日々です。創立記念日は日曜日なので登校はありませんが、【いつかは母校になる柏四小】の誕生を祝いたいと思います。柏四小 おたんじょうびおめでとう!

 

 

校長室より②(22)大人の本気・1年生の本気・全校児童の本気

 のびのびタイムに、読書ボランティアによるクリスマス特別読み聞かせがありました。体育館に300名を超える児童が集まり、サンタクロースも登場する絵本劇を楽しみました。読書ボランティアの皆さんは、事前に何度も何度も練習を重ね、本番を迎えられ、素晴らしい時間になりました。「読書ボランティアの話を聞いてくれてありがとう。」の意味で、全校児童にプレゼントをいただきました。ありがとうございました。絵本劇が終わって充実感のある表情の読書ボランティアの皆さんでした。読書ボランティアに興味のある方は、本校教頭まで声をかけてください。

 

 また、保育園、幼稚園の交流会がありました。今までお世話をされる側の1年生でしたが、立派におもてなしをしていました。私は図書室で様子を見ていました。本を選び、その本を指でなぞって読んであげる姿には感動しました。校舎内、校庭を自由に探検する園児を案内する姿はとても素敵でした。本校が大事にしている【挑戦・経験の場をつくり、生かして認めて育てよう】を実践していました。さくら幼稚園の皆さん、楽しかったでしょうか。そして、柏四小を代表して、もてなした1年生に感謝です。あと3園が来てくれます。待っていますよ。

 

 昨日は大堀川で持久走記録会がおこなわれました。11月19日から業間休みに全校児童が音楽に合わせて走る練習。得意な児童も、苦手な児童も皆が自分のペースで走ります。私も一緒に走ると、「頑張ってください!」と声をかけてもらい、元気をもらいました。応援って元気になりますよね。そして当日。冬の空気が澄んだ真っ青な空のもと、さくらっこたちは「自分との記録」に挑戦していました。まさに【自分の記録に克つ】【自分に克つ】です。1秒でも、5秒でも最初の記録よりも早まっていると良いですし、最後まで走り切った姿こそが素晴らしいと思います。ピストルで皆さんのスタートとゴールに立ち会いました。子供たちの激走に保護者・地域の応援も熱いものがありました。ありがとうございました。走ることが得意な児童ばかりではありません。私も苦手でした。でも、走り終わると達成感を感じたことを覚えています。苦手だからこそ、手を抜かずにがんばろうと思った幼いころを思い出しました。

  

 先週から落ち葉掃きには、毎回5名以上の保護者・地域の方が参加してくださっています。落ち葉掃きの合間に少しだけお話をすることがあります。お子さんの頑張りを伝えられると嬉しいです。今週もあと2日間実施予定です。お時間がある方はぜひ参加をしてください。今学期もあと9日登校すると、冬休みです。冬休みの前に、【自分の良さ・学級の良さ・学校の良さ】を振り返ってみたいと思います。皆さんはどのような一年間でしたか。

校長室より②(21)働くって…柏中央高のインターンシップから

 柏中央高校の生徒さん7名が2日間にわたり、インターンシップとして本校に小学校の先生体験に来てくれました。各学年に一人。2日間の感想の抜粋を掲載します。

・小学生の理解力にあわせて、わかりやすいように勉強を教えてあげるのがとても難しかった。子供たちに明るく元気 に接することができた。柏四小の児童は全員とてもやさしくてたくさん話しかけてくれて、良い児童が多く、素晴らしいなと思った。先生方も私のことを優しく受け入れてくださって嬉しかった。

・先生の良いところとやりがいがたくさん分かった。勉強を教えた時の達成感や叱るところはしっかり叱るなど児童をより成長させるやりがいを感じられた。小学校は、中学、高校と違って純粋で元気でとても良いなと思った。特に柏四小の児童は元気で接しやすくて2日間で大好きになった!この2日間で小学校の先生の印象がだいぶ変わって思っていた百倍位楽しかった。

・授業中も自分から話したりして児童と一緒に問題を考えた。休憩時間の時は精一杯皆と遊べて楽しかったし、小学生の頃の記憶を思い出した。先生のツッコミがとても上手くて尊敬した。全員が元気で、和気あいあいとしたクラスで僕も小学生だったら楽しいだろうと思った。

・僕たちが知らない先生の放課後の仕事を手伝う事で、先生が放課後何をしているかを知ることができて良かった。高校では間違えるのを恐れて皆挙手しないが、2年生は皆が手を挙げていて僕も明日から頑張ろうと思った。

・皆に先生と呼ばれ、色々な話等をしてとても楽しかった。自分が思っていたより、良い意味で違う印象を受け、進路選択の1つとしてもっと考えようと思った。授業中、自ら話し合いに参加したり、メリハリがあったりしてとても良い子供たちばかりだった。

・子供の柔軟な考えに感心した。2日目は絵ばかり描いていたが、皆に喜んでもらえて嬉しかったし、楽しかった。

・3クラスの児童の皆が私に色々話をしてくれたり、頼ってくれたりして、とても充実した2日間を送ることができた。どのクラスも多種多様で、とても新鮮な気持ちで取り組むことができた。

  高校生の素直な感想に感謝です。もちろん先生という職業を選んでくれたら嬉しいのですが、いつか大人になり、親になり、教育を身近に感じた時、学校に通う子供たちの良き応援者になってくれるとさらに嬉しいです。高校生のこれからの活躍を心から願い、お別れしました。

 11月22日(金)には、5年生が【キッザニア東京】へ行きました。戻ってきた子供たちの表情は、とても充実していました。皆で【働くこと】を考えるきっかけとなる12月にしたいと思います。ご家庭でもよろしくお願いします。

校長室より②(20)ふるさと 柏 を意識した1週間!

 11月11日~16日の週は、【ふるさと柏】を意識する一週間でした。

 

 月曜日は柏市70周年をお祝いしたメニューでした。本校栄養士の清水先生が企画から携わり、柏市の全小中学校へ提供した献立です。この記念給食提供のトップバッターを柏四小と柏五中が務めました。柏市の名産 かぶ・豚肉等を使ったメニューおいしかったですね。実際の給食の献立の写真は、HPの給食のページに掲載されています。ぜひご覧ください。柏市70周年おめでとうございます。

 

 火曜日は柏五中学校区の学校運営協議会がありました。来年度の教育ミニ集会のテーマを話し合いました。柏五中学校区の児童生徒にもミニ集会に参加してもらいたいという意見が委員から寄せられ委員の皆で、【地域】をテーマに,「子供たちの声を聞きたい。」という声がありました。来年度夏休みに地域・保護者・児童生徒の代表が一堂に集まり、皆で一緒に1つのことを考えられるミニ集会を実現するために準備をしていきます。

 

 木曜日は、ひなたなほこさんをお招きしての芸術鑑賞会。柏市教育委員会文化課主催の事業です。ひなたさんとピアノ、フルート、音響の方と4名で素敵な演奏を聞かせてくれました。その中で、先生方がサプライズで楽器演奏をしてくれました。実は、前日夕方の打ち合わせの後、体育館に集まり、自分たちで楽器を選んで、演奏しました。バイオリン、フルート、ギター、トロンボーン等を演奏する先生や鉄琴・木琴、トライアングル、カスタネットなどの楽器を先生方が一緒に演奏しました。いかがだったでしょうか。一人で演奏するよりも皆で合奏する楽しさを先生方と共に実感することができました。 

 また,楽しく演奏するひなたさんに事前に提供した曲からの選曲の四小メドレーでは、運動会の曲が演奏されました。歓声があがり、演奏にあわせて歌ったり、踊ったり、さくらっこの皆さんが実に楽しそうでした。楽しい時間はあっという間でした。特に日ごろの音楽の授業の楽しさ、毎月の歌の力を感じることができました。アンコールでは生伴奏にあわせて、柏四小の校歌の元気な歌声を体育館中に響かせました。体育館中がホカホカした時間でした。ありがとうございました。

 

 土曜参観では、保護者の皆さんに成長の一端を見ていただきました。

 午後は、昨年度と同様、PTA主催の四小まつりでした。PTAの皆さんがこの日に向けてしっかり準備し、楽しい時間を提供してくれました。サプライズゲストの【かしもっちぃ】も来てくれて、四小まつりを大いに盛り上げてくれました。PTA役員の皆さん、ありがとうございました。

 外部からの刺激、大人たちのさくらっこに寄せる熱い思いが感じられる一週間でした。関わってくださった皆さん、さくらっこに素敵な時間を提供していただき、ありがとうございました。

校長室②(19)大丈夫さ!前に進もう!11月

 11月の全校朝会では、最初に、須永 博士(すなが ひろし)さんの【ともだち】の詩を紹介しました。その一節にこんなフレーズがあります。

ともだちを大切にする人がいます

ともだちを傷つける人がいます

あなたはどちらをする人になりますか

~あなたはぜったいともだちをたいせつにするひとになってほしいのです

あなた ともだちとなかよくしてね

 

 さくらっこには、友達を大切にする人、友達を傷つける人の【どちらをする人】かどうかを問いました。ともだちにやさしくしてもらって、うれしいと思ったことを忘れないためにこの詩を紹介しました。【いじめ】という言葉があります。【いじめ】という悲しい言葉を聞くと柏四小の子供たちはだいじょうぶかなと思うことも伝えました。私は【自分がされて嫌なことはしない、言わない】ことを心がけています。そこで、一つ目のお願いは、【自分・ともだち・かぞく・先生を大切にする】でした。

 二つ目のお願いは、【授業を大切にする】です。先日、1年生と公園探検に行ってきました。公園では、色々な【秋】を見付けました。ドングリを見つけては声をあげ、金木犀の香りに秋を感じました。たどりつくまでに、地域の方が温かなまなざしで子供たちを見守ってくださいました。ありがたいと思います。他にも各学年でいろいろ学習があります。二つ目のお願いは、【授業を大切にする】11月でした。

 

 辻先生と2年2組の子供たちからは、11月の生活目標【自分の物・みんなのものを大切にしよう!】の紹介がありました。【大切】にすることをわかりやすく教えていただきました。

 

 た:たくさんの人がいる場面で使う場合は、名前を書こう

 い:いつも「ありがとう」の気持ちをもとう

 せ:整理整頓

 つ:使ったものを元に戻そう

 

 私も自分の家や校長室を見渡すと、思い当たることがたくさんありました。特に、物を探していて、時間を使うことが多いので、11月は整理整頓を心がけたいと思います。ご家庭でも話題にしていただけると嬉しいです。

 

 就学時健康診断がありました。来年4月の入学を予定しているお子さんが保護者の皆さんと共に来てくれました。ありがとうございました。自分の名前を呼ばれると元気な声で「はい!」と返事ができる子供たちが多く、とても嬉しくなりました。

 新入生保護者会は、令和7年2月4日(火)10時~11時30分(受付9時30分~9時50分)に予定されています。今年度の本校の学習や子供たちの様子は、HPに掲載していますので、ぜひご覧ください。お待ちしています!

校長室より②(18)心を燃やして一致団結!四小魂みせつけた!運動会

 心配された天気もさくらっこの願いが通じて、運動会が実施できました。6年生の皆さんは、全校児童を代表して、最終準備を行ってくれました。また、保護者の皆さんには、テント張り、事前準備そして後片付け等たくさんの手助けしていただきました。ありがとうございました。

 開会式では、本番は【一発勝負】。学校運営協議会の皆さんにも見守られ、さくらっこには【全力】で競技や表現、係活動に取り組むことをお願いしました。紅組・白組にわかれて競う運動会ですが、柏四小皆が【一致団結】することがこの運動会の大事な目標であることを伝え、昨年度に引き続き、【四小魂見せつけろ!】の掛け声で、全校児童が右手拳をあげて、一つになりました。

  個人種目はゴールに向かって【前へ!前へ!】の熱い戦いが見られました。団体種目は【一致団結】熱い戦いを見せてもらいました。9月後半から練習を重ね、声を枯らして応援した応援団の皆さんの気迫に感動しました。きびきび動く係活動の児童の責任感がよく伝わりました。そして、学年や学団が一つになり、演技する表現活動。1年生の腰をフリフリ可愛いダンス、2年生の海賊団による元気はつらつダンス、3年・4年合同の勇壮なダイナミックなダンス、そして5年・6年合同のあふれるエネルギーとフラッグの一体感を感じる演技に感動しました。私はさくらっこの演技、競走、応援、係活動から、【全力】の美しさを感じました。本当にありがとうございました。

  運動会は学校における一大行事です。学校でしか味わえない、友達と【協力】して一つのことを作り上げることの大変さ、楽しさから、本校児童はまた大きく【成長】しました。

 低学年リレーは紅組、高学年リレーは白組、総合優勝は白組、応援賞は白組でした。おめでとうございます。

勝負事ですから、勝ち負けはあります。でも、【全力】を尽くして練習したことこそがとても大事だと思います。【全力】で頑張ったさくらっこの姿が、私にとっての宝物となりました。今日の真の勝者はさくらっこの皆さんです。最後は、大きな拍手でお互いの健闘を称えました。

 

 休み明け、登校した子供たちを見て、元気な様子にホッとしました。大きな声で「おはようございます」の挨拶をしてくれました。朝から嬉しかったです。急に寒くなり、風邪などひかないように、体調管理に気を付けてほしいと思います。今年もあと2か月。【学習の秋】【読書の秋】を楽しみたいと思います。

校長室より②(17)【全力】で練習中!

 10月7日(月)から運動会練習が始まりました。9月の心身の準備期間を経て、始まった練習です。各学年や学団が熱心に練習に励む姿がありました。暑さも昨年度よりも落ち着き、お天気との勝負ではありますが、練習しやすい気候となりました。

 初めての全体練習は雨天のため体育館という制限された条件の中で、よくがんばっていました。最後の紅組と白組の応援団長の決意表明は恰好良かったですね。

 朝の応援練習も始まりました。大きな声が各教室から聞こえてきます。校舎内から響く声に元気をもらいます。

 二回目の全体練習は外で行うことができました。児童会や開閉会式の担当が事前に練習をした成果が、バッチリできていました。

 10月の全校集会でお願いした、【前へ!前へ!】の気持ちと【一人の努力と皆の協力】が感じられる2週間の練習でした。ありがとうございました。人と自分を比べることなく、自分の限界へと挑戦する姿が人を感動させます。この運動会を通じて、【全力】で挑戦することの意味を考えてほしいと思います。そして、一人だけでは味わえない喜びを、10月26日(土)の運動会で味わってくれると嬉しいなあ。

 

 10月19日(土)にテント張りを保護者の皆さんに手伝っていただきました。30名を超える保護者の方々の力で、あっという間にテント17基が立ち上がりました。週明けに登校した児童の皆さんはびっくりしたことでしょう。一足先に大人の【協力】と【四小魂】を見せていただきました。ここまで企画運営をしてくださった行事委員の皆さんをはじめ総務の皆さんもありがとうございました。本校の保護者の皆さんの子供たちを応援する姿に感謝、感謝です。

 

 運動会練習最後の一週間です。明日は予行練習です。本番をイメージし、【確認】がテーマです。本番さながらの練習となります。うまくいったこと、うまくいかなかったこと=修正をすべきところを明確にし、本番までの数日を過ごします。

 

 仕事を進める際に【PDCAサイクル】という言葉があります。計画をたて(PLAN)、やってみて(DO)そして振り返り(CHECK)、再度やってみる(ACTION)。すべての仕事をより良く改善するヒントがここにはあります。運動会練習を通して、学ぶことができていると思います。運動会は、児童も職員も保護者も一つになり、関われる素晴らしい学校行事です。

 今の心配事は、運動会当日のお天気です。運動会当日は、晴れますように!

 

校長室より②(16)前へ、前へ&努力+協力=全力の10月

 今年度の折り返しの10月です。三連休が2回もあり、嬉しい反面、学校生活ペースに慣れたと思ったら、お休みで、ちょっとペースを崩している児童も見受けられました。10月7日(月)から運動会練習が始まります。

 

全校朝会では、鶴見 正夫さんの【スポーツ】という詩を紹介しました。

スポーツ      鶴見 正夫(つるみ まさお)

<走る>

 前へ! 前へ!ただまっしぐらに 前へ

 きみの前にはゴールがまつ、

 きみのうしろにはスピードが残る。

 単調な手足の繰り返しがきざむ

 栄光へのリズム。

 きみがきみとたたかう この長い道程―

 

 人と比べることなく、自分の限界へと挑戦する姿が目に浮かびます。【全力】で挑戦することに意味があります。今月の一つ目にお話ししたことは【前へ!前へ!】でした。自分自身の限界に挑戦するために【前へ!前へ!】を期待します。

 

 二つ目は、運動会練習をとおして、【一人一人の努力】と【皆で協力する】ことの喜びを味わってほしいということです。一人だけでは味わえない喜びを、10月26日の運動会で味わってほしいと思います。10月は【全力を尽くす児童・先生方】を応援する1か月にします。

 

 また、10月4日(金)通知票が配付されます。児童の半年の学習の結果です。【何ができて、何ができていないのか】を把握して、残りの6か月の学習も頑張りましょう。

 

 9月30日(月)職員会議の後に先生方で研修を行いました。昨年度までは【算数】を研修していた本校ですが、今年度は各学年で【主体性】を育む研修教科を決めて取り組んでいます。全校で1つの教科を決めて研究するのではないので、難しさもあります。でも、各学年の代表の先生が話した言葉から、【ワクワク】を感じました。

 先日4年2組の食育の授業を参観しました。授業のルールがしっかりしていて、栄養士の先生とのコラボの授業がとても勉強になりました。特に、自分たちの言葉で学習のまとめをする姿が素晴らしかったです。これからも児童と先生方が一緒に【主体性】を育む授業を目指していきます。

校長室より②(15)自分の身を守る行動とは?

 2学期最初の避難訓練を行いました。暑さ指数が高いため、一次避難のみの実施でした。

 

 安全主任の佐々木先生からは、2つ。1つ目は避難の際に必要な持ち物の確認がありました。防災頭巾、煙を吸わないためのハンカチ・ティッシュそして、靴も忘れないようにとのお話でした。靴のサイズも日ごろからきちんとしておきましょう。

 2つ目は、【自分の身を自分で守る】ことです。今回は避難訓練が予告されていましたが、実際の災害では、予告はありません。【正しい判断をするために気持ちを落ち着かせてほしい】との願いが話されました。

 

 私からは、2学期から外壁工事が始まり、避難経路が変わった学級もあります。今日の避難訓練は,地震の後,理科室で火事が起きた設定でした。

 1つ目,放送はいつでも静かに聞く。全校の皆さんに聞いて欲しい内容が放送されますので,放送が始まったら,静かに聞くことをお願いしました。

 2つ目,放送で言われる,火災が起きた場所を避けて,避難するです。今回の場合は,理科室を避けて避難します。

 3つ目,火災で最も恐ろしいものは,炎よりも【煙】です。そこで,避難するときは,姿勢を低くし,ハンカチやタオルなどで口鼻を覆い,早く逃げることを強調しました。

 お家に帰ったら,避難訓練について,お家の人に話してほしいと子供たちにお願いしました。この機会に、ぜひ子供たちと防災について、話題にしてください。

 相田みつをさんの詩【いまここにしかない わたしのいのち あなたのいのち】にあるように、学校全体で【命】を大切にしたいと思います。

 

 2学期が始まり近隣の方からさくらっこの登下校の心配の電話をいただいています。さくらっこの皆さん、安全に通学路を通って登下校していますか。住宅地の駐車場を通ってフェンスを越えて学校を行き来していると危ないですね。また、駐車場のポールを触っている児童もいるのも残念です。

 【他人の家の敷地内に入らない、敷地内のものを触らない、通学路を守って登下校】を合言葉にしたいものです。

 

校長室より②(14)素直な疑問&全力の2学期

 2学期77日の初日、始業式で全校児童と会うことができました。2名の転入生を加え、657名の子供たちと先生方と一堂が集まる時間です。いつも思うことですが、今年は特に大型台風の影響が大きく、避難所開設、新幹線が計画運休したなどのニュースを耳にするたびに、普段通りにさくらっこの皆さんと体育館に集まり、始業式ができることを幸せに思いました。

 

 始業式でお願いしたことは2点です。一つ目は、吉野 弘さんの「素直な疑問符」の詩を読み上げ、【素直な疑問をもつ】です。「あれ?わからないなあ?」ということが言える雰囲気の教室だったり、職員室だったりしたらいいなあと思うということ。そして、その【素直な疑問】を解決する方法を考える【主体性】をさくらっこには身に付けてほしいことも伝えました。自分で調べたり、友達に聞いたり、先生に教えてもらったり、解決に向けて取り組む【主体的な】姿を期待します。

 二つ目は、【全力】です。パリオリンピックでの日本選手の活躍は目覚ましいものがありました。パリパラリンピックが始まりました。各選手の【全力】を尽くす姿は、とても【美しい】です。1番になることは嬉しい。ビリになることは悔しい。残念ながら、努力してもビリになることはあります。でも、1番、ビリという順位以上に大事なことは、【全力】を尽くすことです。【全力】で取り組むことは誰にでもできることです。2学期は、学校全体で何事も【全力】を尽くしてほしいと思います。学級、学校で、【素直な疑問を持っている友達】【全力で勉強・掃除・行事に取り組んでいる友達】を応援していきたいと伝えました。

 

 生徒指導主任の信田先生から9月の生活目標「落ち着いて生活しよう」の紹介がありました。「落ち着く」とは、【自分も周りも穏やかに過ごせていること】と説明がありました。穏やかでいるためには、自分の感情を自分でコントロールすることが大事であり、感情の中でも【怒り】のコントロールの難しさにも注目しました。「睡眠が6時間以下の睡眠不足な人、スマホやゲームを1日に3時間以上するという人」は気持ちのコントロールが難しくなるようです。10時間程度の睡眠、スマホやゲームは2時間以内、できたら1時間以内にして、心も体も整えてほしいです。9月の間に体調を学校モードに戻し、10月からの運動会練習に備えたいですね。

 

 柏市都市部中心市街地整備課から【柏駅前の意見大募集~柏が変わる「わたしの声で」~まちのみらいプロジェクト~】の依頼がありました。市制70周年を迎える柏市です。私たち(児童も保護者も市民も)にも柏市の未来を考えてほしいとの願いが伝わってきました。明日チラシを配布しますので、ご家族で参加してみてください。

校長室より②(13)柏五中・高田小 そして柏四小は仲良し

 お盆が終わり、いよいよ学校の準備に余念がありません。久しぶりに先生方と顔を合わせましたが、元気そうで、とても嬉しい気持ちになりました。さくらっこの皆さんも元気に過ごしていますか。

  8月21日の午前中 本校を会場に柏五中・高田小の先生方をお迎えし、3校合同研修会を開催しました。本校の増田教頭先生がファシリテーターになり、3校の先生方が10つのグループに分かれ、楽しくグループワークを行いました。各グループのファシリテーターは、本校の先生方です。小学校、中学校の壁を外して、皆で交流することを目的にした貴重な研修です。増田教頭先生は、社会教育主事(社会教育士)の資格をお持ちで、そのキャリアを学校内外で発揮しています。2時間の研修が終わった後、お帰りの先生方の表情が笑顔や充実した表情だったことが印象に残ります。大人でも【楽しく学ぶ・楽しく会話】するって、元気になるのですね。この話し合いで出た具体的な交流計画の一つでも実行に移せるといいなあと思います。それが、柏五中学校区の子供たちの健やかな成長の一助につながると思うからです。3校の先生方、ありがとうございました。そして、増田教頭先生、お疲れさまでした。

 

 今年の夏も猛暑でした。先生方も暑い中、10月の運動会、新学期の授業等、2学期の準備に力が入ります。山形の大雨、南海トラフ地震の影響、台風7号の影響など、自分たちではどうにもならない自然災害の多い今年の夏でした。6月に【天気は自然が決めるもの】とお話ししています。でも、受け止めることが難しいことが日本全国で起こっています。他で起こっていることも、【自分なら】の視点で考える習慣を身に付けたいと思います。

 パリオリンピックが終わりました。連日、夜中まで熱戦が繰り広げられ、寝不足の日が続きました。間もなくパリパラリンピックが始まります。元プロの車いすテニスプレイヤーの国枝慎吾さんの話をテレビで拝見しました。車いすテニス界のレジェンドですが、様々な困難を乗り越え、持ち前の粘り強さや研究熱心さ、選手を支える方々の力を結集して、今の国枝さんがあるのだと知りました。これから始まるパリパラリンピックの日本選手にもそれぞれ様々なかげの努力やドラマが隠されているはずです。日本選手の活躍を願うと同時に、参加する世界の全ての選手の健闘を願います。【全力】で競技に取り組む皆さんに大きな拍手を送りましょう。

 一学期の終業式にお願いした、【自分で判断できる 正しいことをする夏休み】は実行できていますか。水の事故、交通事故等、命に直結する事故を避けるため、【自分の頭で考え自分を大切にする行動】を続けてほしいと思います。

 では、9月2日(月)さくらっこの皆さんに会えることを心から楽しみにしています。