校長室より~令和6年度~

校長室より②(31)第69回卒業証書授与式&6年生がいない一週間  

 

 3月14日(金)第69回卒業証書授与式を終えました。112名の卒業生の皆さん、ご卒業をおめでとうございます。在校生代表で出席した5年生の皆さんの姿とともに、柏四小の伝統のバトンは受け渡されました。

 校長式辞の中で触れたことは、林間学校へ行った時の児童からの【雨でも楽しいね】と言っていた言葉です。天気は私たちには決められませんが、【自分の気持ちは自分が決められること】を卒業生から教えてもらいました。

 また、令和6年度は世界で活躍する人の話題が大きく取り上げられた年でした。その中の一人であるイチロー選手の言葉に、【小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くためのただ一つの道】いうのがありました。世界を自分のフィールドに定めて、活躍する皆さんは日々努力を続けています。卒業生の皆さんに伝えた一つ目は、【日々の努力を怠らない】ことでした。

 二つ目は、苦しくてどうにもならなくなる前に、誰かに相談してほしいことです。世界で一番勇気のある言葉を、私は【助けて!】とSOSを出すことだと思います。そして、助けてと言う人に出会ったら、ぜひ手を差し伸べてあげてください。もちろん、あなた一人で助けることが難しいのであれば、近くの大人や先生、友達に相談してください。二つ目に伝えたいことは【SOSを出す】ことでした。

 また、自分の足で一歩を踏み出してほしいと伝えました。時には休んでも良いと思います。でもまた、自分の足で歩み始めてください。そして、十年後・十五年後、自分ができることを地域に貢献できるグローカル人材【グローバル世界規模で物事を考え、ローカル地域に根ざした大人】になってこの地域に戻ってきてほしいとも伝えました。

 当日の入退場の姿・返事・態度・呼びかけ・歌等、一生懸命に取り組む卒業生の姿に頼もしさを感じました。中学校に進学しても頑張ってください!

 6年生が卒業した今週は、雪が降ったり、雷が鳴ったり、3月とは思えない天気の日もありました。その中で、各学級がまとめの学習を行っていました。学級によっては、教室や校庭で最後のレクに大いに楽しんでいました。3月にお願いした【一人の喜びとチームの喜びはちょっと違う】を実感したはずです。

 本日夕方sigfyにて、転退職教職員の名前を配信しました。令和6年度、さくらっこのために力を発揮してくれた先生方とお別れするのはとても寂しいです。3月24日(月)修了式・辞校式では、今年度のまとめと全ての先生方に感謝をする温かな一日にしたいと思います。よろしくお願いします。