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2022年11月の記事一覧

ニットカフェ 来年分はできてきましたね

一年生が黄色い帽子に付けている通学路コース別の印。ニットで編んである小さなワッペンです。これを作っているのがニットカフェのボランティアの皆さん。土小学校のボランティアとしてずっと活動をしてくださっています。

今日は活動日でした。かなりの数が出来上がってるようです。

 

 

ボランティアの皆さんの力で一つ一つ丁寧に編んであります。一緒に編むボランティアさんも募集をしていますので、是非申し出てください。よろしくお願いします。

 

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環境委員会とペレニアム花倶楽部で春に向けて

今日はペレニアム花倶楽部の方々との共同作業がある火曜日です。

今日の作業は、県道沿いの河津桜の下に菜の花を咲かせるプロジェクトの後半戦。前回種まきをしましたが、なかなか全体には芽がでてきませんでした。そこで、苗を育てて、その苗を移植しました。桜の時期に合って咲いてくれるかな?

 

 

委員会の半分の人たちは、自分たちがデザインしたドリームフラワー花壇の草取りです。デザインが見えるようにするためには、草取りが欠かせません。小さいうちにきちんととっていけるように仕事の習慣ができるといいですね。一日一人50本取れれば、きっときれいに保てるでしょう。

 

 

毎日、くり返し行う地味な仕事ですが、こういうことをやり遂げることが、大きな力になっていきます。委員会活動をしっかり粘り強く取り組んで欲しいです。

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今年も鮭のたまごの観察が始まります

さけたまプロジェクト、柏市内の小学校と東葛教育会館と柏西口ロータリークラブ他市内のロータリークラブの方々のコラボレーションで、鮭の卵を孵化させながら、国語での学習や理科の学習を深め、稚魚の放流を通して自然保護やSDG'sにつながる様々なことを体験してもらおうとするプロジェクトです。プロジェクトの取りまとめを行いながら、本当に柏市のロータリークラブの皆さんのおかげで、先生の負担なく、子供によい機会をいただくことができていることを実感します。

今日は柏南ロータリークラブの方が鮭のたまごを届けてくださり、理科支援員の松尾さんの手でロータリークラブから寄贈いただいた水槽にたまごをセッティングしました。

 

 

さっそく下校していく子供たちが水槽の中をのぞきこんでいます。

2年生はipadを出して写真をとっていますね。

 

 

水温を記録して足し算をしていくと鮭が誕生する日が見えてきます。

鮭は毎日の水温を足し算して480度を過ぎると生まれてくるようです。今日までは322度だそうです。さあ、今日の

水温は何度だったかな?

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昇降口が華やかになりました

先日、正面玄関にペーパーフラワーを届けてくださった地域の大柴様が、子供たちの昇降口にも秋の花を作成して届けてくださいました。紙を染めるところから始める作業ですので、本物そっくりに作られているまさしく逸品です。ご来校時には是非ごらんになってください。

 

 

水そうも用意されました。水そうは西口ロータリークラブからの寄贈で、25日に鮭の受精卵が届くことになっています。2年生が観察をつけていきます。昇降口にもいろいろな学びが地域の方々の協力でできてきました。

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柏市学力状況調査を実施しました

今日は1年生から6年生までの全員が、柏市の学力・学習状況調査を受けました。今年から問題が変わり、記述式の部分も多くなっています。10月までに習った内容が出題されていますので、結果に基づいて、教員は指導の改善に、子供たちは復習のやり方や学習の方法を見直す機会にしていきたいと考えています。

 

 

国語と算数の調査問題に答えたあとは、学習状況の調査にオンラインで答えていきます。1年生もipadで回答しました。

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授業参観週間3日目 

連続した参観日の3日目は、外部の先生を招いての学習が体育館で行われました。

1・2時間目は、6年生の命の教室が体育館で開かれました。助産師さんによる「命の学習」性教育です。心と身体の変化は、年々低年齢化してきています。さらに、ネットワークを通じた性に関する情報はどんどん子供のところまで届くようになり、正しい知識と正しい理解を子供たち自身が行っていく必要があります。

今日は助産師さんお二人から、身体の変化、性のこと、子供が生まれるまでの営みのことを学びました。

 

 

保護者も一緒に参観でき、6年生以外の保護者の姿も見受けられました。助産師さんのお話は毎年聞いても、人の成長に合わせて学ぶことが違ってきます。大人でもそうですから、次の機会には是非子供と一緒に聴いてみていただきたいと思います。

3・4時間目は、社会人落語家の「こころ」さんを招いての落語の講座(高座)です。4年生の国語で落語が日本の伝統芸能として教材となっており、それに関係して来ていただきました。

  

 

落語の色々な技や、二人で話しているように見えるしぐさの仕掛け、日本の伝統として受け継がれているしぐさ、学んでから落語を聞くと、もっと落語がよくわかりますね。

小話ではなしをつないでいくところで、小話の実演もさせていただきました。みんなどんどん手を挙げて高座にあがっていきます。

 

 

みんな上手でおどろき! 先生もとってもおもしろい!次から次へと高座にあがる子供たちに落語のおもしろさ、楽しさ、そして文化としての深さが 体感できたと思います。

業間休みには、いつも登校を見守ってくださり、夏休みにはペーパーフラワーの教室を開いてくださった大柴さんご夫妻が来校され、子供たちの学びの様子をご覧になられながら、土小の玄関に季節のペーパーフラワーを寄贈してくださいました。

 

校内をまわられて、子供たちの生活空間にも数か所のお花をおける場所を見つけてくださり、今度また寄贈してくださるとのこと。季節に合わせてお花を入れ替えてくださるようで、環境がとてもよくなっていきます。

3日間でしたが、通常通りの授業の様子を展開すると同時に、総合的な学習と生活科で土地域と共に創っている学習を見ていただきました。さらに、外部の方にご指導をいただく機会も設けて、保護者も一緒に学ぶ場として先生たちが工夫した3日間の時間割でした。

これが、本当の「スタディーフェスタ」だと思える3日間だったと自負しております。学校の中で子供だけではなく、大人も一緒に学ぶ機会があり、先生だけでなく色々な方々が関わることで、子供の学びが豊かになる。コミュニティ・スクールが目指している姿の入口に立てたと実感しました。

3日間のリフレクションをオンラインで頂いています。お知らせして数十分で60件以上のフィードバックを保護者の皆様からいただき、今後に活かしていける感想やご意見を頂戴しています。このような形で、「みんなで創る魅力ある学校と学び」を発展させていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。

ありがとうございました。

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引き渡し訓練を実施しました。

5時間目の授業終了後には、引き渡し訓練を実施しました。保護者に確実に引き渡して下校をするのは、大規模災害が発生した場合と凶悪犯罪が発生した場合など、限られた機会になります。しかし、確実な引き渡しの手順や状況を、学校も保護者も把握しておくことが大切ですので、毎年訓練を重ねています。

 

体育館に集まっていただき、集合までの時間は、2011年3月11日の東日本大震災の際に、柏第一小学校が500人を収容した避難所となった様子の動画(現校長が教頭時に作成)をみていただきました。既に、3.11を管理職として経験した人たちが全て退職をしていくころになり、先生として経験した先生も1/3くらいとなり、非常災害時への備えは毎年の訓練が大切になってきています。

低学年に兄妹がいる子供たちは一番下の学年の教室に移動して、移動完了した時点から引き渡しを開始します。1~3年のクラスで引き渡すケースの方が多くなりますね。

 

1・3・6年の引き渡しを最初に行います。1年は廊下を進み、他の学年は非常階段を上がってもらいました。人の流れを一方方向にするためです。

 

2階以上で引き渡された方々は、2階の校舎を第三校舎まで進み、階段で1階に降り、昇降口から外に出ました。

次は、2・4・5年の引き渡しです。同じように1階廊下と非常階段から各教室へ向かいます。

 

引き渡しを終えた4年と5年の方々は、1階まで下りて、引き渡しが完了している1年生の教室前を通って、昇降口から外に出ていただきました。

今回は不審者等の犯罪発生に伴う訓練でしたので、校舎内での引き渡しでしたが、災害によっては校庭での引き渡しもあります。スムーズな引き渡し訓練となりました。

ご協力をいただきありがとうございました。

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参観週間二日目は研究的な授業公開日

土小学校は、柏市教育委員会から総合的な学習の時間と生活科の学習で、研究指定校を受けています。研究指定というと堅苦しいイメージがありますが、先生方が考えて作った授業を見ていただき、様々な立場からサジェスチョンをいただきながら、子供にとってよりよいものを作っていこうという取組みで、その分学校予算も多くいただける仕組みです。柏市内にご案内しましたが、2名の先生と教育委員会から指導主事の先生が参観され、講師の先生に学習の様子を見た上で指導をいただきました。

1時間目と2時間目には、3年生がふるさと資料室のすてきを伝えようと、地域の方々6名に来ていただき、色々な道具の使い方や工夫を聞いたり、本で調べたり、ネット検索をしたりして、古い道具のすごさを感じ、それをまとめていました。

 

 

業間休みには、吹奏楽部が音楽発表会で演奏した曲を演奏しました。演奏機会が少ないので、保護者の皆さんに聴いていただき大変ありがたい時間でした。

 

3時間目と4時間目は、1年生、5年生、6年生の学習です。

6年生は、土地域スマイルアップ大作戦の中間発表です。地域の坂、昔話、里山、寺社、日光などテーマごとに発表をし、質問や意見をいただきながら、さらに内容を深めていくところです。

  

 

5年生は、野菜直売をしている農家さんに伺い、自分たちが作ったポスター、動画、レシピ集、掲示物などを提案し、農家の方々の意見をもらって、修正ポイントを確認したり、実際の売り場に掲示した時のイメージを持ったりという活動を行い、農家の方々からもたくさんの助言をいただきました。

 

 

黒豆のたねをいただいて、自分たちでも育ててみることに挑戦するようです。一年後の収穫に向けていろいろ熱心に質問をしていました。

1年生の土っ子ランドは、昨日は子どもに対して遊びを提供し、今日は保護者に対して遊びを提供して、色々な感想やなおすところなどを聞いて、来月の幼稚園の子供たちに行う本番に備えます。

午後は、2年生と4年生です。

2年生は、町たんけんで訪れたお店や寺社、公共施設など31か所の素敵紹介の動画を作ってお互いに見合っています。

 

 

なかなかいい動画が出来ています。お店に届ける日が楽しみです。

4年生は、Save Mylife Goal’s=SMG'Sと名付けた通学路や学区の安全を伝えて守ろうとする活動です。6コースの通学路を全て見て回り、そこから見つけた危険個所を発表し、危険個所を具体的にしていく活動が今日でした。

 

 

各学年の学習計画はこのような形で地域の方々と一緒になって行うように作っています。来年もその次も同じテーマで行っていき、6年生のスマイルアップ大作戦が段々と様々な素敵な土地域を伝えるものとなっていくと予想して、今年度から取り組んでいます。

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参観週間始まりました

今日から3日間は、自由参観日で週間とまではいきませんが、参観週間と名付けて学校を公開しています。

初日の今日は、約100名ほどの保護者の皆さんやお世話になっている地域の方がいらっしゃいました。

3年生は、柏市消防局の逆井分署から、消防車と救急車で隊員の皆さんが来て、消防の仕事のことについて学ぶ機会をいただきました。消防士の服を着たり、酸素ボンベを背負ったり、普段できない体験をすることができました。

 

 

 

救急車はこのあと、出動命令が無線で入り、学校からサイレンを鳴らして出動しました。

 

各クラスでも、普段の時間割に近い形で授業を行い、その様子を参観してもらいました。

 

 

 

午後は、4年生以上の学年で情報モラル教育の外部講師授業を行いました。保護者の皆様も一緒に参加していただきたい授業でした。

千葉大学の先生でエースチャイルドの活動を支援している飯島先生が、クイズ形式にしたり、子供たち同士の話し合いの時間をとったりしながら、オンラインの授業とは思えない有意義な授業をしてくださいました。

 

 

 

情報モラルの捉え方について、家でも話題にして、子供たちが学んだことを知っていただきたいと思います。

明日は、研究的な授業公開の日、柏市教委や他の学校の先生も見にいらっしゃる予定です。土地域を教材とした生活科や総合的な学習への取組みをメインにしています。

 

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増尾町会 運動会だよ 全員集合!

コロナ禍で全国の自治会では恒例になっている運動会を中止するなか、増尾町会では、新しく運動会を企画して、コロナ禍でもできる運動会を目指して、挑戦をしました。今日は、939名が来場し、町会の役員の方々を合わせると1000人以上の人たちが、秋の土小学校の校庭で、運動を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

お昼過ぎには終わりました。

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