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土っ子の日記2022

11月の業間読み聞かせが行われました

土小の恒例となっている、業間読み聞かせの時間が来ました。今日は、ちょっと違う風景が見られます。読み聞かせのボランティアの皆さんでカバーされていない学級で、先生が読み聞かせをするだけでなく、今日は図書委員の子供たちも参加して、読み聞かせとなりました。図書委員の子供たちもがんばっています。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。給食時間の読み聞かせは継続していますが、絵を見ながら聞くこと、聞いている子供たちの表情がわかることは、とても大切なことですね。

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3年生 昔の道具の使い方を地域の方々に学びました

3年生はふるさと資料室にある道具の使い方を知って、それを広めていこうとする学習をしています。今日は地域の方、6人に来校いただき、色々な道具の使い方を教えていただきました。

 

第四校舎の多目的ホールで、それぞれの道具について調べながら、わからないことを順番に地域の方に聞きに行きます。

 

 

よくわかってきたかな?説明できるまでわかるということは、むずかしいことだけど、しっかりとねばってがんばろう!

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地域の方が「スズメバチの巣」を見せてくれました

スズメバチというと、刺されると怖い、恐ろしい昆虫というイメージがあります。確かに危険な昆虫の一つですが、知っていくと正しく恐れることが大切なことにも気づかされます。

今日は、普段から安全見守りをして下さる保田さんが、名戸ヶ谷の森の整備の際に駆除した大スズメバチの巣を持ってきてくれました。まだ、中の幼虫で生きているものもあります。

 

このような巣が、土の中で7階建てになって作られているのです。どうやって作るのか不思議ですね。

南増尾で農家を営み、ハチなどの昆虫に詳しい小川さんが来て下さり、昼休み中の子供たちに少し説明をしてくださいました。

 

実際には、働きバチのオスのハチには、針がついていなくて刺すことはできないそうです。今の巣の中には、来年の女王バチになるハチが幼虫からかえっている時期で、子孫を残すために、人間が近づくと攻撃をしてくるようですが、ハチはカチカチという音を立てて威嚇するので、音を立てているうちに静かに逃げれば襲っては来ないと話されていました。

知ることによって、見方が変わり、見え方が変わり、接し方も変わってきますね。土小の周りには豊かな自然があります。自然から学ぶことがたくさんありそうです。

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11月のキーワードは「ねばる」

11月の全校朝会がありました。

10月は「挑戦する」でしたね。自分で課題を持って挑戦することを意識して活動しました。勉強では、各学年ごとに土地域を教材にした学習で、それぞれ課題を持って取り組んでいました。陸上部や吹奏楽部の高学年の人たちは、久しぶりの大会に向けて、短い練習でしたが、挑戦してよい成果を出しました。

11月は、10月に挑戦したことも、だんだん難しくなってくる時期です。ですから、最後まであきらめずに「ねばる」がキーワードです。ねばる姿として、お昼の読み聞かせでも読んでいただいた、斉藤隆介さんの半日村のお話をしました。

しっかりと目標を持って、一人しかやっていなくても、だんだん周りの人が手伝ってくれて、やがては、成し遂げることができる、というお話です。

11月のみなさんの姿を楽しみにしています。

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1年生 秋とあそぼう公園探検

1年生は、どんぐりや落ち葉で色々な遊びを作って、幼稚園や保育園の子供たちと遊ぼうと計画をたてながら、公園に秋のプレゼントを探しに行きました。

増尾城址公園に行くグループと、きつね山公園と伊能さんの森に出かけるグループに分かれて公園探検に出かけました。保護者や地域の方々に付き添っていただきありがとうございます。

 

いよいよ出発

 

きつね山では、落ち葉を拾いながら、落ち葉でトランプを作るんだ!と言いながら、数字が書けそうな落ち葉を探しているグループがいました。

 

 

伊能さんの森でも・・・

 

 

たくさんの収穫がありましたね。

 

 

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市内に合わせて ワンポイント避難訓練

本日10時に、市内一斉に緊急地震速報のアラートと大地震発生の放送が訓練で流れました。

防災放送に合わせて、全員が一次避難の体制をとりました。

 

防災無線に合わせての避難訓練は初めてでしたが、いつ、どこで、地震におそわれるかわかりません。

いつもどのように避難すればよいか、考えておうことが大切です。

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日光の街中を散策して、いろいろな日光を探してきました。

11時50分頃から日光街中散策が始まりました。神橋付近でバスを降りて、目指すお店が同じ子供たちがグループを組んで日光市街地に散っていきました。

 

 

どのような学びがあったのか、帰りのバスですぐに短い授業が始まり、ひとりひとり発表をしていました。

羊羹は、訪れた大名が国に持ち帰っておいしいと言われて有名になったそうです。

 

湯波饅頭のお店は食堂をたたんで、そのあとで湯波饅頭のお店を始めたそうです。

湯波のお店で創り方をきいたら大豆をすりつぶして作るということがわかりました

たまり漬けのお店では50年やっているようです。大根のたまり漬けがおいしかった。

なぜ日光でゆばが有名かをきいたら、昔はお寺では肉や魚が食べられなかったので、そのかわりに大豆で作って食べるようになったからです。

 

日光の素敵なところは、神社などの歴史があることと、森林や湖などの自然が豊かなところだと教えてもらいました。

日光の町に商店街ができたわけは、東照宮のお参りに来た人に楽しんでもらうために、門前町ができたそうです。

水羊羹はふつうの羊羹よりも水を多く含んでつくっているそうです。

だんご屋さんで、なぜ日光と名前がついたのかを聞いたら、昔の神社の名前から、「にこう」になり、そこから「にっこう」に変わったと聞きました。

 

日光ラスクカフェは去年の12月にできたそうです。なぜここにできたのかは、東照宮に近く、観光客が来るからできたそうです。

羊羹の作り方は、水と砂糖とあずきと寒天でつくり、大事なことは心をこめることだそうです。

日光にいちごの店が少ないので、いちごの店をつくろうと考えたそうです。

カステラになぜ金箔がかかっているのは、陽明門にちなんでかかっているそうです。

 

たくさん集まるお客さんがすぐに買えるように羊羹屋さんがたくさんできたそうです。

日光ラスクのお店で、ラスクの店としては短いが元々和菓子店だったので、70年続いていることがわかりました。

羊羹屋さんでいつからやっているかを聞くと160年前からだそうで、カステラ屋さんにどうしてここでカステラ屋をひらいているかを聞くと、人がたくさん集まるからだそうです。

三ツ山羊羹本舗でおいしくつくる工夫をきくと、仕事をしっかりやることと、よい材料を使うことと教えてくれました。

 

お土産店で、日光で生活するのによい点と困った点は?困ったことは寒いことだそうです。

イチゴ大福のお店では、栃木県でたくさん育てられているからだそうです。

宮前だんごでは、店は300年前からあり、東照宮の前にあったので、宮前という名前がついたそうです。

学校に帰ってからしっかりとまとめてほしいと思います。

SLが出発するところに出会ったり、修学旅行で訪れる日光も土小学校の学びの場です。土地域スマイルアップ大作戦と同じように、日光の素晴らしいところを見つけて広めていけるとよいですね。

 

 

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華厳の滝の雄大さを感じました

戦場ヶ原を下り、華厳の敵に到着しました。日本三大名瀑のひとつです。袋田の滝、那智の滝、そしてこの華厳の滝ですね。

 

 

この高さからの滝と、滝つぼが深くて見下ろす高さに驚きの声がたくさんあがっています。

 

 

滝の下からも、上からも見ることができました。この滝も何万年も前はこの位置ではなく、だんだん動いているのですね。自然は知れば知るほどおもしろくなります。

華厳の滝からは、紅葉のいろは坂を下って日光市街地にでます。第一いろは坂は昔からの坂で、今は下り専用になっています。昔の道なので、カーブがとてもきつくなっています。41番目のカーブがとっても厳しいカーブで、運転手さん泣かせのカーブのようです。すれすれでバスをぐるーっと運転してくださいました。拍手が起きました。

 

少し早いお昼は11時すこしすぎからはじまり、カレーと一口カツです。

 

 

朝、パンケーキを8枚食べた人も、カレーは全部食べて、午後からの街中散策に備えます。

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奥日光の朝 元気いっぱいです

奥日光の朝は氷点下です。昨晩から晴れた天気で、紅葉の最後が美しい朝を迎えました。

 

朝から部屋の片づけと準備です。

 

6時半過ぎから、源泉をめぐる朝の散策です。

 

 

部屋のグループごとに地図を見ながら源泉から温泉寺を通って宿まで・・・ぐるっと巡ります。

 

こんなに朝から元気に歩いている子たちは・・・他にはいなさそうです。

朝ごはんは、パンケーキの洋食。和食と洋食から自分たちで選んで決めました。

 

 

パンケーキはおかわり自由。ごちそうさまの直前までおかわりをしている元気な姿。

今日一日、元気に安全に、有意義な時間を過ごしてほしいですね。

 

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6年生 初めての集団での宿泊です。

今夜の宿は、奥日光のホテル花の季。バスがホテルの横につくと、ホテルの方々と一緒に迎えてくれたのは、野生の鹿。3頭ほどの鹿がいました。戦場ヶ原で聞こえた鹿の遠吠えは、今夜聞こえそうですね。

 

到着の会で、ホテルの支配人さんにご挨拶をして、初めての宿泊学習が始まりました。

 

 

部屋に入ると、今日一日の振り返りをしていました。はがきも書いて修学旅行のことを伝えます。

 

時間がくると、お風呂と買い物と部屋での生活と、部屋ごとに行動が違ってきます。お風呂は硫黄の温泉で、広い露天風呂もついています。よく温まった顔をして出てきました。

買い物はホテルの売店です。コロナの旅行で3000円のクーポンもついて、当初のお小遣い金額よりも少し多くなりました。家族やおじいちゃんおばあちゃんにと、いろいろ悩みながら、電卓をもってきて計算しながら買っている子もいます。

 

 

6時50分からは食事の時間。日光に泊まったので、日光の湯波料理が煮物に添えられ、お味噌汁には栃木名物のかんぴょうが入って、ごはんは釜めしですと宿の方が説明してくださり、いただきまーす! 4キロ以上歩いておなかもすいて、しっかりと食べています。

 

 

 

 

おなかはいっぱいになりましたね。

部屋に戻り、お布団をしいて、その後の時間は部屋ごとに過ごします。どんな時間になるのかな?

 

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