東小日記

八朔相撲

10月5日(日)に富勢地域の行事である八朔相撲がありました。

布施弁天の境内で始められたという説がある八朔相撲。昭和36年に中断しましたが、地域の方の思いから復活しました。

たくさんの方の応援を受けながら、子ども達は最後まで全力で相撲をしました。

俵に足がかかっても諦めずに押し返す姿、回り込む姿など手に汗握る取り組みばかりでした。

八朔相撲を通して、他校の子ども達とも交流することができ、良い機会となりました。

また、地域の伝統行事を知ることができ、富勢地域の良さを感じられた一日でした。