テガニっき 

テガニっき 令和6年度

4年 総合「新しいアプリを使いました」

今日の「総合」の学習では、「Padlet」というアプリを使いました。

先週、4年生は情報集めのため。布瀬地区のゴミ拾いに行きました。ただゴミを拾うだけでなく、どの場所にどのようなゴミが落ちていたかも、メモをとりながら調べました。

そして、学校に戻ると、算数で学習した知識を活かし、「スプレッドシート」に表にしてまとめていきました。

今日は、そのまとめた表から、わかったことや感じたことを「Padlet」の「シェルフ」のボードに書き込み、改めてゴミ拾いの活動のふりかえりをしました。「総合」の学習では、ふりかえりの時間がとても大切になります。個々に「何を学び、何を感じたのか」それが、次の学習につながっていきます。

「改めて、この地域にはゴミが多いことがわかった」「ゴミの多さにびっくりした」

「なぜ、このような意外なものが落ちているの?」「やはり県道に多い」

「ペットボトルは44本も落ちていた」「タバコのポイ捨ても多かった」

「残念な気持ちになった」

子どもたちの意見は、自分たちでゴミを拾う活動をしたからこそ、素直で、的を射たものでした。自然と分析をしている子もいましたが、今後も情報集め(ゴミ拾い)を行い、多くの情報から、みんなで整理・分析をしていきます。