テガニっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

魅力いっぱい! 手賀東小学校の紹介動画づくり

11月12日(日)に「自然の家まつり」があります。ここで、手賀中学区の小中学校3校から「学校紹介動画」を公開することとなりました。手賀東小学校は、4,5,6年生の有志で制作することにしました。

役者となった子どもたちは、脚本の読み込みから始まります。セリフを覚えて、身振りを加えて練習をしました。

セリフも覚えて、いよいよ撮影です。カメラマンも児童が務めています。

撮影の合間に、手に持って表示する資料を作製しています。

今週の休み時間、少しずつ撮影を続けて、ようやく撮影は終了しました。この後は編集となりますが、この編集作業も子どもたちの手で行う計画です。

「自然の家まつり」にお越しの際は、手賀東小学校と子どもたちの魅力いっぱいの動画も、ぜひお楽しみください。

 

(6年担任 澤井)

#リーディングDX事業の事例につながる実践

#情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

5年生 社会 おすすめの自動車を見つけよう!

 5年生は、「自動車をつくる工業」の学習を終えました。

 最後には、人々の願いに合わせた自動車にはどんなものがあるかを、それぞれがNHK for Schoolの動画を見て、あなうめ問題をしました。

 その後、自分がおすすめする自動車を調べ、おすすめポイントをドキュメントに書きました。

 

 

 

 単元の復習のため、早押しクイズで理解度を確認しました。スクリーンにグラフを映して読み取る問題も行いました。

 次の単元は、「工業生産を支える輸送と貿易」です。

 自動車工業と農業と漁業の共通点を、ジャムボードで探すところから始めました。

 学習していたことをしっかり覚えていて、様々な費用がかかることやそれぞれが大変なこと、水を使うことなどが共通点として出ました。

 その後、できたものが輸送されることも共通だという話になり、輸送する方法について資料集で調べました。トラックや船など、それぞれの手段に長所と短所があるので、違いをドキュメントにまとめました。

 この後は、日本の工業製品の輸入と輸出について、まとめていきます。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #課題の設定 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

2年生 生活科「町たんけん 布瀬方面」

 天気にも恵まれて、2年生は町たんけんに行ってきました。

手賀東小学校地図を作るために、布瀬方面に何があるのかを調べました。

今日は、アネシス・柏しょうなんゆめファーム・村越商店を見学させていただきました。

みんな、初めて見ること・知ることが多くてボイスメモを残したり、写真を撮ったりしました。

 

アネシスでは、どんな人が働いていてどんな部屋があるのかを教えてもらいました。アネシスという施設は知っていたけども、施設の内部を見ることができて子どもたちはとても嬉しそうでした。

かしわしょうなん夢ファームでは、スケートボードの施設やツリーハウスを見たり体験したりすることができました。ドローンも飛ばしもらい、150m上空からの景色も見ました。

 

村越商店では、お店の中をじっくり見させていただきました。ここまで歩いてくることが初めての子どもたちが多かったので、お店の人にたくさん質問をしていました。

 

布瀬方面のことをたくさん知ることができた町たんけんになりました。

次は、手賀・片山方面に行ってきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(2年担任 河野)

3年生 理科「日なたと日かげの地面のようす」

 今日は、日なたと日かげの地面のあたたかさには、どのようなちがいがあるのかについて学習しました。

「日なたはあたたかい」「日かげはすずしい」「日なたは温度が高くて日かげは低い」など予想し、温度計の使い方を動画で確認してから測りに行きました。

 

 

 

 次回の学習で今回調べた結果をもとにまとめていきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(3年担任 谷口)

3年生 算数「まるい形を調べよう」

 3年生は「まるい形を調べよう」という学習が始まりました。ノートや教科書は「長方形」、教室の前にある時計や折り紙は「正方形」、三角定規は「三角形」などいろいろなものと形に目を向け、それぞれどのような形か振り返りました。

 今日の学習では、「玉入れゲームで、どのようにならべば公平になるのか」について考えました。

 

 横並びになると、

「かごまでの長さが変わってしまって不公平だ」という声が出ました。

どうすればよいのか子どもたちで話し合い、丸くなればかごまでの長さが同じになるという結論になりました。

 

 校庭で考えたことを教室に戻りタブレット端末を使ってまとめました。

 

 

 

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(3年担任 谷口)

 

4年生 図工「絵から聞こえる音」

 今日の図工の時間は鑑賞で「絵から聞こえる音」という授業をしました。

 もちろん絵から音が鳴るわけではありません。こちらの絵をご覧ください。

 この絵からはどんな音が想像できるでしょうか?子どもたちに聞くと,絵の雰囲気からいろいろな音を想像していました。

「カーテンが揺れている様子から,風が吹いている。」

「そしたら,ピューピューとか,ビュービューという音が鳴っているかも」

「カーテンの音もありそう。バサバサとか・・・」

等,いろいろな音を話し合っていました。一通り話し合った後,この絵の題を教えました。こちらの絵の題は「海からの風」というそうです。その題を聞くと,子どもたちの想像もよく働きます。

「後ろに海がある!波の音が聞こえてきそう!」

「もしかしたら,船の汽笛や鳥の声もあるかも・・・」

とさらに活発に話し合っていました。

 2枚目の絵でも,子どもたちはたくさんの「音」を想像していました。2枚目はなかなか想像しにくい絵でしたが,絵をよく見て,自分の考えを書いていました。

 

 最後は実際に自分たちで線や模様を描き,どんな音が想像できるかを考えました。残念ながら時間が来てしまい,みんなが描いた絵を見合うことはできませんでしたが,次回またそれぞれの「音」を鑑賞したいと思います。

 

 皆さんにはどんな「音」が聞こえてくるでしょうか? 次回も楽しみです。

(4年担任 石川)

 

5年生 理科 「もののとけ方」

 今日から「もののとけ方」の学習が始まりました。

 最初に、水に、ティーバッグに入れた塩を入れると、もやもやしたものが見える、シュリーレン現象を見ました。

 

 そして、今日は一人ずつ、実験をしました。

 水の重さと食塩の重さを最初に量ります。水に塩を混ぜたら、重さは最初と変わるかということを確かめました。

 

 0.1gもずれないように、食塩を自分で5g量って、水に混ぜました。

 その次は、ものが水に溶ける量には限りがあるのだろうかという実験です。一生懸命混ぜましたが、5gずつ食塩を入れていくうちに、限界が……

 

 

 

 予想をしっかり立てて実験に臨みました。

(5年担任 戸沢)

 

5年生 外国語 on,in,under,byを使ったゲーム

 外国語では、いつものように今日の日付を英語で言うところから始まります。

 また、今日は英語の歌を聴き、歌詞を指で追いながら、歌えるところは歌いました。

 

 

 英語の歌を歌うのは難しいように思えますが、耳から英語を聞いて、文字となんとなく一致させていくことができれば、英語に親しみやすくなります。

 

 5年生は、10月、ものの位置を英語で言う練習をしてきました。

 歌で復習してから、書く練習もしました。歌では、ジェスチャーをしながらinやonなどを覚えるので、記憶に残りやすいです。

 

 今日は復習をかねて、カードを使ったゲームをしました。

 ペアで絵の上にカードを置き、自分で置いたカードの場所を英語で言います。

(例)

A bird on the tree.

A boy is on the boat.

 説明を聞いてから、さっそく始めました。

 

 

 最後に、スクリーンに映した絵を使って、一人ずつカードを置いて、英語を確認しました。

 友達とたくさん話すことで、だんだん英語が身についてきています。

(5年担任 戸沢)

4年生 国語「ショートショート」を書こう

 現在,国語の学習で「ショートショート」を書いています。「ショートショート」とは,短くまとめられた,不思議なお話のことです。星新一の作品などが有名でしょうか。

 子どもたちはまず,「シャボン玉」や「ひまわり」などのいろいろな言葉を無作為に思い浮かべて,そこから連想する言葉を探しました。

 そこから,「〇〇なシャボン玉」や「△△なガムテープ」等の「不思議な言葉」(タイトル)を考えました。次にその不思議な言葉の「良いところ」と「悪いところ」を考え,どんな話になるのか想像を膨らませました。また,大まかな話の流れも考えました。

 

 現在,お話は作成中です。子どもたちには,タイピングで作りたい人も手書きで仕上げたい人もいるので,それぞれ好きな方で書くように声かけをしています。どんな話になるのか,今から楽しみです。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

(4年担任 石川)

4年生 総合 校外学習の振り返り

 総合の時間に校外学習の振り返りを行いました。Googleクラスルームに配付しているワークシートを使って作成しました。

 

 昨日,子供たちが撮影した写真は共有フォルダに入れたので,そこから写真を選びました。写真を見ながら会話が広がっていきます。

 

 写真を選び貼り付け,文章を入力していきます。一人一人がそれぞれの思いを入力していきます。紙と鉛筆だと文手の途中に挿入する場合,消しゴムで消したり紙を切って貼り足したりしなくてはならないが,入力だとカーソルを合わせれば簡単に挿入することも可能なので,子供たちも「あー。そうだった」などと思い出したときに前に戻りながら作り上げていきました。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善