テガニっき 令和5年度

4年生 国語「ショートショート」を書こう

 現在,国語の学習で「ショートショート」を書いています。「ショートショート」とは,短くまとめられた,不思議なお話のことです。星新一の作品などが有名でしょうか。

 子どもたちはまず,「シャボン玉」や「ひまわり」などのいろいろな言葉を無作為に思い浮かべて,そこから連想する言葉を探しました。

 そこから,「〇〇なシャボン玉」や「△△なガムテープ」等の「不思議な言葉」(タイトル)を考えました。次にその不思議な言葉の「良いところ」と「悪いところ」を考え,どんな話になるのか想像を膨らませました。また,大まかな話の流れも考えました。

 

 現在,お話は作成中です。子どもたちには,タイピングで作りたい人も手書きで仕上げたい人もいるので,それぞれ好きな方で書くように声かけをしています。どんな話になるのか,今から楽しみです。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

(4年担任 石川)