テガニっき　令和７年度

　最近の本当に日差しが強くなり、外での活動ができなくなってきていますが、４年生は暑さに負けずに学習を頑張っています。

　道徳の「ふろしき」という学習では、お話の登場人物の気持ちを考えながら昔から伝わるふろしきの利便性を学ぶ中で、古くから日本にある物や文化について考えました。学習の後半にはバンダナをふろしきと見立てて、身近なものを持ちやすいように包んでみる活動をしました。どの子も包み方を確認しながら一生懸命活動に取り組み、ふろしきのよさを体験しました。

　社会の「水はどこから」の学習では、自分が毎日必ず使用している水がどこからきているかをグループや個人で調べて、すごろくゲームを作りました。今日は完成したすごろくですごろく大会をして楽しみました。実際にゲームをしてみて、もっとこうした方がより知識も増えて楽しめるのではないかとふりかえりをして学習を終えることができました。子ども達と話し合いを通して、２・３学期には総合的な学習の学習で「手賀地域の生き物すごろくを作ろう」と決めました。第二弾となるすごろく作りでの子ども達の成長が楽しみです☆

　８月の夏まつりに向けて，休み時間に和太鼓の練習が始まりました。柏踊りの楽譜も配布しました。

担当から，和太鼓の練習やたたき方の説明をしました。

　低学年もたくさんの子供たちが集まってくれました。低学年は，簡単なリズムでたたけるように練習を始めます。

　高学年は，楽譜通りのリズムで練習を始めました。

　夏休み前までに数回，練習していきます。８月の夏まつりには，地域の人と楽しい時間が過ごせそうです。

　７月８日（月）の１・２校時に、１・３・６年生で地域の畑に出かけ、トウモロコシの観察を行いました。前回（６月５日）の観察と比べて、背丈が大きく伸び、ヒゲや花粉なども見られるようになり、子どもたちはその成長ぶりに驚いていました。

　この日の観察の様子を、６年生が写真やコメントを使って１枚のスライドにまとめました。１・３年生の様子や、畑での気づきが整理されています。

　７月２６日（土）には、いよいよ「道の駅しょうなん」での販売を予定しています。自分たちで育てた作物を自分たちの手で紹介・発信していく経験を通して、子どもたちは学びを広げています。

今日は、落花生販売にむけて

道の駅しょうなんにある木村ピーナッツに見学に行きました。

前日には、自分たちで電話をかけて最終確認をしました。

店内で販売されている商品や厨房など

ひとつひとつ丁寧に説明していただきました。

次に、落花生し試食しました。殻の向き方を教えていただき

上手にむくことができました。

そして、子どもたちが考えた質問に丁寧に答えていただきました。

１番人気の商品やお客さんについてなど、落花生販売に生かせそうな情報をたくさん入手することができました。

今日もらった情報を生かして、ポスターなど作っていきます。

そして、木曜日にも落花生の畑に行きます。

落花生がどれだけ成長しているか楽しみです。

　現在，理科の学習では，ゴムの力のはたらきについて学習しています。伸ばしたゴムには，物を動かすはたらきがあることが今回の学習で分かりました。

「たくさん伸ばすと，車の走る長さが伸びた！」

と子どもたちは言っていました。

　･･･どうやら，ゴムの力にはほかにも秘密があるようです。これから学習を進めていきます。

月曜日は初めて絵具セットを使いました。

のりで固まった筆をほぐすところからのスタートでひとつひとつの活動に目をきらきらとさせていました。

薄い色、濃い色を意識して筆のお散歩ができました。

水曜日はアサガオの観察。芽に名前をつけてお世話をがんばってきたので、お花が咲いてとってもうれしそうでした。

つるの色やつぼみの様子もじっくりと見ていました。

木曜日には生活科の学習でどろだんごを作りました。

硬くてまん丸のどろだんごを作るのは案外難しくて苦戦。友達とコツを教え合っていました。

最後には大きな山も作り、地下トンネルが通りました。

金曜日は算数の長さの学習。長い紙テープに写し取る活動がとても楽しかったようです。

どんどん進めて、たくさんの長さを調べることができました。

友だちの高さもきちんとはじっこをそろえて調べていました。

　７月３日（水）の３・４時間目に、６年生が「劇団円」の俳優の方々をお招きして、演技について学びました。

　役者にとって大切なことや、発声の仕方、そして「嘘を本当のように演じる」表現の工夫など、演技の奥深さや楽しさを体験を通して教えていただきました。

　その後、自分たちでせりふを考え、５時間目に行う劇の練習に取り組みました。どのようにすれば見ている人に伝わるのかを意識しながら、みんな真剣に練習に励んでいました。

　午後の文化芸術鑑賞の時間には、１年生から５年生に向けて劇を披露する予定です。今日学んだことを生かして、心に残る演技ができるようにがんばります。

今日は、５６年生合同で藍染体験をしました。

はじめに、藍染について教わりました。みんな真剣に話を聞いていました。

次に輪ゴムで模様を考えながら縛りました。
見本を見ながら、自分の作りたい模様になるようにしっかり縛ります。

次に藍染をします。

２分染めて、乾かしてを３回繰り返します。

輪ゴムを取ると素敵な模様がでてきました。

世界で１つだけのオリジナルTシャツを大切にしてね。

　６月１６日に芽出しを行い、２４日には種まきをしたバケツ稲。

　今日は、子どもたちが一人一人の稲に名前をつけました。「手賀小町」「はなぴりか」など、それぞれに思いを込めた名前がつけられ、子どもたちの中にはまるでペットのように話しかける姿も見られました。これから毎日少しずつ成長していく稲を、楽しみにしながら育てていきます。

　この活動は、５年生の社会科「米づくり」の学習にもつながっています。水の管理や観察を通して、米づくりの大変さや工夫について実感をもって学べることをねらいとしています。

　理科で「電池のはたらき」を学習しました。

　「電池の向きを変えるとプロペラの回り方はどうなるかな？」

　「直列つなぎと並列つなぎだと電流の大きさにちがいはあるのかな？」

　といろいろ考えながら実験を行いました。

　実験やテストを終え最後に自分たちで説明書を見てモーターカーや扇風機を作って楽しみました♪

　１・３・６年生で協力して、とうもろこしの栽培に取り組んでいます。畑は、地域の農家さんからお借りしており、３・６年生で一緒に畑を訪れて観察を行いました。３年生はとうもろこしの高さや葉の様子などをしっかり見て、気づいたことをまとめました。６年生は、その様子を写真やコメントを使って１枚のスライドにまとめ、みんなで振り返ることができるようにしました。

　収穫後は、「道の駅しょうなん」で販売を行う予定です。販売に向けて、６年生が宣伝用のチラシを作成しました。完成したチラシは、教頭先生や校長先生に見ていただき、アドバイスをもとに改善し、より分かりやすく工夫されたものにしています。

　地域の皆様にも、子どもたちの取り組みや学びが届くよう、今後の販売活動にもぜひご注目ください。

　環境委員会の児童が、プランターで育ててきたマリーゴールドを、花壇に植え替えました。これまで毎日水やりやお世話をしながら、大切に育ててきた苗です。

　今は、まだ花が咲いていない株も多くありますが、これから夏に向けて、少しずつ花を咲かせていくのが楽しみです。「早くきれいな花が咲いてほしい」「みんなに見てもらいたい」という児童の声も聞かれました。

　環境委員会では、これからも花の成長を見守りながら、水やりや草取りなどのお世話を続けていきます。

だいぶ裁縫に慣れてきた５年生です。

はじめは、針に糸を通すのも苦戦していた子どもたちも、だんだんスムーズに通せるようになってきました。
玉どめ・玉結び・ボタンつけ・なみぬいなど、できることが増えてきました。

今回は、本返しぬいと半返しぬいを練習しました。

合言葉は、進んで戻る。飛んで戻る。集中して取り組みました。

もうそろそろ、基本的な縫い方をすべて習得します。

これから、どんな手縫いを生かした作品を作ろうかな。

お歌とダンスが大好きなのりのり１年生。

音楽の「しろくまのジェンカ」で何度踊っても笑顔いっぱい。

一人で上手に踊れるようになったので、みんなでつながって踊ります。

音楽に乗って楽しく学習できました。

　今日は，柏市のALT（がいこく今日は，柏市のALT（外国語指導助手）の方が手賀東小学校に来て，子どもたちと楽しく英語に親しみました。

　それぞれのネイティブな発音を聞きながら，耳だけでなく，体を使って英語の学習ができました。先生方との交流を経て，外国語活動がより深い物になりました！

修学旅行にむけて、自分たちで調べたおすすめポイントを発表しました。

５年生が班のメンバーに発表しました。
始・中・終を意識した文章を書いて、わくわくするポイントを伝えました。

スライドに写真と出典も入れました。

次は、六年生の発表です。六年生は、みんなで１冊のパンフレットを作りました。
自分が作ったページのさらに見てほしいところを、自分の言葉で伝えました。

パンフレットにない、情報を知ることができました。

発表が終わると拍手やいいところを積極的に伝え合う素敵な姿もありました。
修学旅行がとても楽しみになった高学年です。

みんなが楽しめる修学旅行になるように準備していこうね！

今週の3年生の授業の様子をお伝えします。

　算数の時間に巻き尺を使って校庭のいろいろな物の長さを測りました。

　丸いものや，ものさしで測るには長すぎるものを測ると良いことを学習し，ダイオウマツの周りや鉄棒全体の長さを測りました。中には校庭のベンチのブタの頭の周りを調べている班がいました。

　国語の「めだか」を読み，そこから『めだか劇場』を作ることになりました。めだかが敵から身を守る方法や体のつくりを説明してます。今後の撮影に向けて頑張っています。

理科の学習でメダカの卵の観察をしました。

双眼実体顕微鏡を使って、実際の卵を見てみました。

子どもたちは、プレートを動かしてメダカの卵を探しました。
メダカの目！血！心臓！と見つけて大喜びです。

教室で飼っているメダカも卵を産んで、元気な赤ちゃんが産まれますように！！

１学期最後の調理実習です。
今日は、ゆで卵を作りました。ゆでる時間を調節して、自分好みの黄身の固さにしました。

スライド作り、事前に道具の確認をしていたので、とてもスムーズに作業を始めることができました。

タイマーや時計を使って時間をはかったり、糸で卵を切ったりしました。
はじめは上手に殻がむけませんでしたが、だんだん上手になってきました。
おいしいゆで卵の完成です。

ぜひ、おいしいゆで卵を家で作ってみてね！！

６年生の国語で「枕草子」を学習しました。
今から千年ほど昔、清少納言が見たり聞いたり、感じたりしたことを文章にまとめたものです。
春夏秋冬についての思いが書かれています。その時代の美意識を感じた６年生は、自分の美意識を残すために、巻物を作りました。

文字や絵は墨で書きました。小筆の使い方も上手です！

どの巻物もすてきなものになりました。

巻物は、廊下に掲示してありますので

ぜひご覧ください。