テガニっき　令和７年度

アサガオの学習も終わり，なんだか寂しかった１年生の一鉢。

次のものを育てるよ、と子どもたちに声をかけると

「やったー！！！」ととっても喜んでいました。

次の栽培はチューリップとアネモネです。

「球根ってなに？」というところから始まり、植え方も自分たちで調べました。

今日は理科支援員の先生に自分たちの調べたことが本当に合っているか確認しながら作業です。

土をふわふわにして、球根の向きに気を付けて丁寧に植えることができました。

咲いたら、「６年生や新しい１年生に見せたい！」「お家の人にプレゼントしたいな」とわくわくしている子どもたちです。

きれいなお花が咲いて、喜ぶ子供たちを見るのが楽しみです。

国語で漢字の成り立ちを学習しました。

学習した学年・画数・成り立ちの３ヒントでクイズにしました。

漢字辞典で調べて、問題を作りました。今日は、楽しみにしていたクイズ大会です。

１人３分で作った問題をどんどん出していきます。

早押し、みんなでと答え方もさまざまです。

漢字の成り立ちのヒントで正答率が上がっていました。

図工では、新しい作品作りが始まりました。

紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたりして、すてきな形を作っていきます。

試行錯誤をしながらの創作活動でした。

完成が楽しみです。

　環境委員会では、プランターに植えていたチューリップの球根を、来年きれいに咲くように植え直しました。みんなで土のかたさを確かめたり、深さをそろえたりしながら、ていねいに作業を進めました。

　また、パンジーの花を浮かべた「フローティングフラワー」も作成し、各教室に届けました。

　これからも環境委員会は、学校をよりすごしやすく、気持ちのよい場所にするための活動に取り組んでいきます。

　６年生は、リサイクル学習の一環として「ガンプラアカデミア」に取り組み、日本のものづくりと環境への取り組みについて学びました。

　工場では、使用後のランナーを回収する専用ボックスを設置し、「回収・粉砕・成形」だけで行う世界一安いリサイクルをめざしています。

　また、化学的に分解して新たなガンプラを生み出す「ケミカルリサイクル」の研究も進められています。エコプラにできなかったプラスチックは、工場の電力として活用する「サーマルリサイクル」に利用されます。

　体験を通して、資源を大切に使い、持続可能な社会をめざす工夫を学ぶことができました。