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カテゴリ:給食室
給食室 10月12日~18日の給食
13日の秋の香りご飯は,ご飯に秋の味覚「栗」を入れました。栗が収穫できる時季は,9月から10月と短く,新鮮な栗を味わえるのはとても貴重です。栗はご飯と炊き込み,豚肉・人参・山菜・しめじを煮た具を混ぜました。
17日の主菜は,鮭のちゃんちゃん焼きです。ちゃんちゃん焼きは,大きな鉄板の上で鮭と野菜を炒め,みそで味付けする北海道の郷土料理です。「ちゃんちゃん焼き」の名前の由来は,「手早くちゃんちゃんと作れるから」,「ちゃん(おとうちゃん)が作るから」,「焼くときに鉄板がちゃんちゃんと音を立てるから」などいろいろな説があります。給食では,みそで味付けした炒めた野菜を鮭の上に乗せてオーブンで焼きました。
10月12日
10月13日
10月16日
10月17日
10月18日
石井
給食室 10月5日~11日の給食
6日は,旬の果物「柿」です。柿は,栄養が豊富に含まれており,「柿が赤くなれば,医者が青くなる。」と言われるほどです。柿には,ウイルスなどから体を守り風邪をひきにくくするビタミンCや,肌を丈夫にしたり目の疲れに効果のあるビタミンAがたくさん含まれています。とくにビタミンCの量は果物の中でトップクラスです。
10日は,「目の愛護デー」です。にんじんやピーマンなどの色の濃い野菜にたくさん含まれているビタミンAは,目の働きをよくし,また,ブルーベリーやなすなどに含まれるアントシアニンは,目の疲れをとり,視力の回復に役立つを言われています。給食では,スパゲティににんじん・ピーマン・トマト,ケーキにブルーベリーを使いました。
10月5日
10月6日
10月10日
10月11日
石井
給食室 9月28日~10月4日の給食
9月28日は,お月見献立です。空が澄むこの時季に見る月が一番美しいとされ,すすきを飾り,「団子」や「里芋」などをお供えし,秋の収穫に感謝して月をながめて楽しむ習慣があります。中秋の名月は29日ですが,29日は運動会前日の応援献立のため,1日早くみたらし団子のお月見団子を作りました。
9月29日は,運動会応援献立です。運動会で紅組,白組のどちらも勝てるように,「カツ」と「勝つ」のごろ合わせで,チキンカツを作りました。カツは大人気でほとんどのクラスの食缶が空になって返ってきました。
9月28日
9月29日
10月3日
10月4日
石井
給食室 9月21日~27日の給食
22日は,みそ汁の具になすを使いました。なすの旬は,初夏から秋にかけてです。夏と秋とでとれるなすは少し違い,9月頃から収穫されるものを「秋なす」と言います。夏のなすはみずみずしく,秋なすは実がしまっています。夏とは一味違う秋の味覚をおいしく味わいました。
25日は,キャベツたっぷりの回鍋肉です。全校で50kgのキャベツを使いました。量が多いのでキャベツをそのまま炒めると水分がたくさんでてしまい味が薄くなってしまうため,一度蒸して余分な水分を減らしてから他の具材と炒めて作っています。
9月21日
9月22日
9月25日
9月26日
9月27日
石井
給食室 9月14日~20日の給食
15日は,敬老の日にちなんで「まごわやさしい」献立です。「まごはやさしい」は,バランスのよい食事をするために取り入れたい食材の頭文字を並べています。「ま」は豆,「ご」はごま,「わ」はわかめ(海草),「や」は野菜,「さ」は魚,「し」はしいたけ(きのこ類),「い」は芋です。この日の給食には,まごわやさしい食材を全て取り入れました。
20日のサラダは,レモン汁を使ったさっぱり味のドレッシングで和えました。ドレッシングはいつも給食室で手作りしています。すりおろした玉ねぎを入れて風味をつけたり,中華風にするときはごま油を,和風にするときは醤油を加えていろいろと味に変化をつけています。
9月14日
9月15日
9月19日
9月20日
石井