藤っ子日記(令和5年度)

藤っ子日記 令和5年度

11月10日の藤心 令和5年度 校内音楽発表会

今日の藤心は朝から曇り空、昼前から雨が降り始めました。体育館では、第10回となる校内音楽発表会が行われました。藤っ子たちの歌声や楽器を奏でる音が会場いっぱいに響き渡りました。

 

トップバッターは元気いっぱいの4年生。斉唱「まくをあけよう」とカップス&ボディパーカッション「新時代」の2曲を発表しました。

 

3年生は、リコーダーの上達ぶりを発表曲に盛り込みました。斉唱&リコーダー「上をむいてあるこう」と斉唱「いのちのオーケストラ」の2曲を発表しました。

 

1年生は、鍵盤ハーモニカとセリフ付の発表。鍵盤ハーモニカ「きらきらぼしへんそうきょく」と斉唱「ぽよよんこうしんきょく」の2曲を発表しました。

 

2年生は、いろいろな楽器を使って楽しく奏でる発表。合奏「山のポルカ」と斉唱「音のシンフォニー」の2曲を発表しました。

 

5年生は、ゴスペルにチャレンジ、そして合唱は二部合唱での発表。ゴスペル「Oh happy day」と二部合唱「小さな勇気」の2曲を発表しました。

 

そしてラストの発表は6年生。最高学年として藤心最高の音楽を披露。二部合唱「結~ゆい~」と合奏「情熱大陸」の2曲を発表しました。

 

どの学年も素晴らしい発表でした。工夫を凝らして、みんなが楽しめる音楽発表会になりました。子ども達もとても楽しんでいました。声量たっぷりで歌う姿、高音まできれいに伸びる歌声、観る人を魅了するスピード感たっぷりのパフォーマンス、曲にぴったりの振り付けで楽しそうに歌う姿、ソロパートを一生懸命に歌う姿、心を1つにしてダイナミックな演奏に集中する姿、まさにFujikko All Stars、みんないつも以上に輝いていました。

 

 

11月2日の藤心 正門通路の樹木の伐採完了

正門前の樹木の伐採作業が完了しました。

伐採前の様子 樹木の枝が伸びすぎて通路の上まで広がっていました。

 

伐採後の様子 とても明るく開放的になりました。右側の民家の樹木も伐採や剪定をしたので、両側とも視界がよくなりました。

 

 

10月31日の藤心 正門付近の大樹の伐採

今日の藤心は朝から少し空気がひんやりとしています。昼頃からは雲優勢になるようです。今、正門付近の大きな樹木の伐採作業をしています。正門までの通路に向かって何本もの樹木が傾斜していたり、枝が伸びすぎていたりしていました。また、校外学習で使うバスの駐車の際に車体のルーフを傷つけてしまうこともありました。風が少し強く吹くだけでも枝が折れて落下している状況でした。

 

現在は、まだ、通路沿いの傾斜した樹木は残っていますが、この樹木も全て伐採するそうです。正門前が開放的になり、道路からも学校が見えるようになります。同時に缶・ビン、小型家電などのごみの不法投棄がなくなれば学校としてもうれしい限りです。

この傾斜した樹木が伐採されると、安全面はもちろん、正門前の採光も改善されます。

 

 

10月30日の藤心 藤心コミュニティ・スクール会議

今日の藤心はとても快適な天気。午前中に藤心コミュニティ・スクール会議がありました。今日の内容は、授業参観、今年度の実施事業の進捗状況、今後の学校協力、次年度へ向けての取り組みなどでした。

 

授業参観では、委員の皆様に子供達の和やかで楽しそうな学習活動の様子をご覧いただきました。担任の先生と子供達の明るい会話のやりとりは、参観していても安心します。また、ICT機器を授業の中で取り入れている様子は、日常化してきました。

 

今年度の事業としては、昨年度からの事業を継続しつつ、新たに水泳学習の引率サポートをお願いしました。水泳学習が民間委託になったことで、施設へのバス送迎時のサポートが必要になりました。学校としてもたいへん助かっています。今後は、昼休み中の校庭での子供達の見守りサポートとして「昼サポ」の実現に着手する予定です。2年生のサツマイモ掘りサポートや1年生の昔遊びサポートでも、今後、地域のみなさまにはお世話になります。

10月26日の藤心 芸術の秋を感じます。 

今日の藤心は、とてもきれいな青空が広がっています。校庭に出て過ごしやすい気温です。3年生の図工では、光をデザインに利用する工作に取り組んでいました。

 

カラーセロファンを使って、切ったり重ねたりしながら色合いを考えて貼り付けていきます。子ども達の発想は一人一人違っていて、とてもおもしろいものです。

 

みんな、楽しそうでした。全員が完成すると3年生の廊下は、素敵な光の世界になりそうです。

 

5年生の図工では、9月に実施した林間学校の思い出を描いていました。一枚一枚、その日の様子がよくわかる作品になっています。

 

立体感を出すために、構図や色合い、遠近などを考えながら、真剣に描いていました。

 

どちらの学年も完成が楽しみです。芸術の秋、藤心小学校の廊下は、もうすぐ展示される子ども達の作品で華やかに彩られそうです。