四中日記 令和4年度

年度末の大掃除!

     

     

                        (清掃の様子)

3月23日(木)に年度末の大掃除を行いました。

生徒は日々使っている校舎を、一生懸命に掃除をする様子が見られました。また今回は3年生が卒業してしまっているため、前回よりも人数が少ない中での掃除でした。その分1.2年生が頑張っており、普段できない細かなところも掃除ができ、校舎が隅々まできれいになりました。

多くの時間を過ごした校舎をきれいにし、学年を終えられることは気持ちがいいことですね。生徒の皆さんお疲れさまでした。明日は終業式です!(文責宮下)

ご卒業おめでとうございます

先日、第50回卒業証書授与式が行われました。週間天気予報では、荒天の予報でしたが、当日はここ数年来、記憶にない位暖かで穏やかな中、実施できました。

式では、一人一人に卒業証書を手渡しましたが、その姿は、義務教育最後の日にふさわしく、お世辞抜きで大変立派でした。また、卒業生139名全員が遅刻、欠席なしで参加できたことも素晴らしいです。他の職員も「一人の欠席者もなく、全員で卒業式を実施できたことは記憶にない。」と言っていました。本当に素晴らしいことです。協力くださった保護者の皆様にも感謝しています。

三送会の時に在校生にこんなことを話しました。

「今まさに、リレーで言うと、バトンを渡そうとする3年生と、バトンを受け取ろうとする下級生との息がぴたりと合って、バトンを受け渡そうという状況です。下級生は伝統のバトンを受け取ったら、次の世代にバトンを渡すまで、しっかりと走って欲しい。また、3年生はバトンを渡した後も、下級生の道標になるようしっかりと走り続けて欲しい。」

その言葉通り、卒業生は最後まで立派であり続けて、伝統というバトンを下級生に渡せたと思います。これからは、新たな目標・夢に向けてさらに自分を磨いてほしいです。今日の日まで、ご協力くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。(文責 飯田)

いよいよ卒業式!

  

堂々と入場します。                     最後の校歌ですね。                 

  

元生徒会長による答辞です。                 保護者の方を向いて歌います。

  

送辞のために在校生2名が参加しました。           担任達は、退場する生徒たちをステージ下で見送ります。

 昨日、卒業式予行が行われました。3年生は2日後に控えた本番に向けて、すでに心の準備ができているようで、終始緊張した面持ちで参加していました。

 先日の三送会が素晴らしかったことは、前回投稿しましたが、やはり、3年生がいい後姿を後輩たちに見せ、しっかりと学校をリードしてくれてきてくれたからこそ、下級生が一生懸命に送り出そうという気持ちを持ち、準備できたのだと思います。この予行でも、「さすが3年生」というすばらしい態度でした。このような立派な3年生がいなくなってしまうのは、とても寂しいですし、正直、残念な気持ちもあります。下級生にはしっかりと3年生の勇姿を目に焼き付け、伝統を受け継いで欲しいです。(文責 飯田)

三年生を送る会で感動

昨日、三年生を送る会が行われました。

本年度は、体育館に全学年が一堂に会しての開催です。1,2年生の生徒会本部にとっては、自分たちだけで企画・運営する初めての大行事になります。

1年生は、キレキレのダンス、ルービックキューブ、けん玉等の個人技を大写しにする撮影技術を駆使しての発表に続き、寸劇、ラップ、最後は学年全員による合唱を手拍子等を交えながら行い、感動を呼びました。 

 

 

2年生の発表は、全体を劇風に仕上げた、工夫あるものでした。卒業生へのメッセージや思い出ビデオ、人文字等を、効果的な映像により発表しました。三年生参加型のクイズゲームは、皆がおなかを抱えて笑い転げる程、楽しんでいました。歌もとても上手でした。

 

 

 

生徒会本部によるダンスとお世話になった先生方からのお祝いメッセージも3年生の心に響いていたようです。

 

3年生からのお礼のメッセージは館内に感動を呼びましたし、歌声はさすが3年生、プライドを示してくれました。

 

いずれにしても、どの学年も、本当に素晴らしい発表で、四中生徒たちのチームワークの良さを示してくれたなと思っています。 (文責 飯田)

3年生性教育

 

 本日3年生を対象とした性教育を実施しました。講師は日本医科大学産婦人科学教室の豊島将文 准教授です。豊島先生は柏中学校の卒業生とのことで、柏に縁がありご講演に来ていただくことができました。

内容は次に記す通りです。

【講演の内容(見出しのみ)】

1 男女の身体の変化について

2 月経のトラブルと対処法

3 望む妊娠と望まない妊娠について

4 性感染症について

5 子宮頸がんとHPVワクチンについて

 講演の中では、異性に対する思いやりが必要な事、過剰な束縛や無視は心の暴力であり、デートDVにあたること、性の多様性(LGBTQ+)について、性交には妊娠の可能性があること、性感染症の放置は命の危険に関わることがあること、子宮頸がんにより毎年3000人程が亡くなっているというデータがあること等、とても多くのことを学ぶことができました。

 卒業を目前に控え、男女交際についての関心が高まってくるこの時期にぴったりだったと感じました。性に関する問題は、身近であればある程、話がしづらく感じる問題でもあります。一方で非常に大切で時には命に関わる問題に発展することもあります。子供たちがご家庭で、そんな話をしだすかもしれませんので、これを機会にぜひ一緒に向き合い話を進めてみてはいかがでしょうか。 (文責 飯田)

新入生部活動見学会

  

  

3日間の予定で実施されている「新入生部活動見学会」が本日最終日を迎えます。4月に入学予定の小学校6年生の希望者が自ら見学に来る機会です。何部に入ろうか、入りたい部はどのような雰囲気か等ということは、6年生の大きな関心事の一つです。

迎える側の中学生側も、先輩としての活躍の場です。担当の先生たちからは「君たちの対応で四中のイメージが決まります」「笑顔で明るく接っしましょう」等の励ましの言葉がありました。

見学先では「次は何部を見学したいですか?あと10分しかありませんが・・・」等、6年生に積極的に声掛けする先輩らしい姿が見られました。やはり四中の生徒はすばらしいと思わせてくれる一幕でした。 (文責 飯田)

「がん教育」を行いました。

   

            (授業の様子)                  (生徒からのお礼の言葉                

 1月25日(水)に国立がん研究センターの 石井 源一郎 先生 にお越しいただき、二年生を対象に「がん教育」が行われました。

 

・がんについて正しく理解することができるようにする。

・健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする。

 

をテーマに学習をしました。

 

 石井先生と生徒が双方向にやり取りを行うなど、生徒も主体的に学び、「がん」についての知識を深めていました。

石井先生からは「予防」と「早期発見」が重要だというお話も頂きました。日ごろからの正しい生活や定期的な検診など欠かせませんね。

 

 将来多くの人が患う可能性が高い「がん」について、多くのことを学べました。(文責宮下)

柏四中校舎の長寿命化工事が行われる「予定」です。

 柏市教育委員会では,「柏市立学校施設個別施設計画」に基づき計画的に学校施設の改修を行っています。柏四中は令和5年度の3学期頃から長寿命化工事を行う予定です。あくまでも「予定」ですので、次年度から工事が確定したものではありません。

・工事期間中は仮設校舎での学校生活となります。

・仮設校舎は校庭に設置するため、その約3分の1が使用できなくなります。テニスコートも工事車両等のスペースとして使用するため、約半分が使用できなくなります。

工事期間中は,ご不便をおかけいたしますが,ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

以上の通りです。詳細については未定です。

3学期が始まりました

四中ではコロナ感染により多くの欠席者が出ているという状況ではありませんが、世間的にはかなり感染者数が増加しているようです。3年生は受験シーズン本番となりますので、特に細心の注意を払いながら感染予防をお願いします。

さて恥ずかしながら、私自身家族に陽性者が出たため濃厚接触者となり、始業式の式辞は教頭による代読という形をとらせていただきました。大変申し訳なく思います。式辞の要旨は次の通りです。

〔式辞要旨〕

四中の良さの一つである「あいさつ」に磨きをかけましょう。

あいさつには様々な意味合いがあります。

〇「目の前にいる人にせまり、受け止め、返す」(挨拶)。家族、近所の方、先生・友達等に対する「おはようございます」「こんにちは」等。

〇「見えないものに感謝する」(礼)。食材となったものの命や作ってくれた人に対する「いただきます」「ごちそうさまでした」等。

〇「自分の立場をわきまえる」(節)。バスの運転手さんや宿舎の従業員さんに対する「よろしくお願いします」「ありがとうございました」等。

(以上 薬師寺僧侶である大谷テツジョウさんの言葉を参考にさせていただいています。)

 いずれにしても、挨拶には「人としてのあたたかさ」が込められなければならないのだと思います。それが、「あったか あいさつ」なのだと理解できました。

 四中の良さをさらに伸ばし、ウサギ年にちなんで「飛躍」の年とするため、ひとりひとりが場面に応じたあいさつの意味を考え、気持ちを込めた挨拶が盛んに行われるようになるとうれしいです。 (文責 飯田)

大掃除を行いました。

                               

                                   

                       (大掃除の様子)

 本日12月22日(木)に全校で大掃除を行いました。生徒は日々使っている校舎を、一生懸命に掃除をする様子が見られました。普段できない細かなところも掃除しており、校舎が隅々まできれいになりました。きれいな状態で年を終えられることは気持ちがいいことですね。年はじめも気持ちよくスタートできると思います。生徒の皆さんお疲れさまでした。(文責宮下)

骨の形成は10代のうちに完了!

  

 先日の家庭科で「食育」についての授業が行われました。「食育」では、子供たちが生涯にわたって健やかに生きていくことができるよう、栄養バランスや食の重要性、食の安全、マナー等を学んでいきます。

 この授業で栄養バンスについてメインで話をしてくれたのは本校栄養士の駒形先生です。特に強調されていたのは「カルシウム摂取の重要性」でした。資料から、「骨の形成は10代のうちに完了する」こと、「現代の中学生はカルシウムが大幅に不足しており、将来(70代頃)3人から4人に一人は骨粗しょう症になる」可能性があること等を読み取った上で、カレーに合うメニュー作りをしました。

 また、この授業に先立って行われたアンケートからは、「カルシウムが多く入っている食材が好きではない」とか、「給食では減らして食べている」という生徒がいることもわかりました。骨はほぼ20歳までに完成するとのことを考えると、給食を残さずに食べることだけでなく、家庭においても、しっかりとカルシウムを摂取する等、将来を見すえて食生活をして欲しいと思いました。2年生は全員がこの授業を行っていますので、たまにはお子さんたちと「食」について話題にしてみてはいかがでしょうか。(文責 飯田)

持久走が始まりました。

      

      

                      (持久走の様子)

 寒さが一段と厳しくなってきました。そのような中、今週から体育の授業で「持久走」が始まりました。

 持久走は、友達と競い合う側面もありますが、自分の持久力の伸びや苦しさに負けない強い心にチャレンジする運動という側面があると思います。

 長い距離を走ることはつらい部分もありますが、それを乗り越えた先に自分のめあてを達成できた喜びやそれに挑んだ清々しさがあります。
 また、持久走は走った分だけ自分に返ってくる、伸びを実感できる運動でもあります。友達との競走だけではありません。この持久走を通して、自分の目標にチャレンジする姿勢を大切にしてほしいと思います。(文責宮下)

 

薬物乱用防止&非行防止教室

 11月29日、本校体育館にて、少年問題アナリストである上條理恵先生をお迎えして「薬物乱用防止&非行防止教室」を実施しました。

前半の「薬物乱用防止」についてでは、次のような内容を話してくださいました。

〇薬物は依存性があり、一度でも手を出すと抜け出せなくなる。薬物に手を出すことは、自分の命を縮めることであ 

 る。誘われたら「断る」「逃げる=警察に知らせる」こと。

〇薬物には絶対に近づかないこと。飲料に入れられ、知らないうちに摂取させられることもある。

〇薬物の第一歩は喫煙である。

〇薬物で一番多いのは大麻である。大麻は決して軽い薬物ではない。やめたくてもやめられない。

〇最近(本年度夏休み明け頃から)、柏駅東口のダブルデッキの治安が悪化しているので注意すること。

 後半は「SNS利用の留意点」についてでした。講演内容の主なものは次の通りです。

  〇SNSは世界の悪い人とつながっていると思うこと。

  〇SNSで知り合った人に、絶対に会いにいってはダメ。

  〇言葉の暴力に気を付けること。(SNSの文字が人を苦しめることがある。SNSの書き込みによって人が命を落と  

   すこともある。一度書いたものは消すことができない。)

  〇個人情報を載せなくても、画像に映り込んだ部分から個人や住所等を特定されることもある。裸の写真を載せる

   等、非常識な言動をアップするのもダメ。

  〇ネットいじめ、仲間外れは絶対にしない。

 以上、内容をかいつまんで掲載しました。45分間の講演はあっという間に感じました。生徒たちも集中して聞き入っていました。週末等、ぜひ家族で話題にしてみてください。(文責 飯田)

青少協「音楽の集い」♪

  

「魔女の宅急便メドレー」「蒼天の鳥たち」の2曲を披露してくれました。さすが中学生!という演奏でした。

11月12日(土)本校体育館で3年ぶりの青少協「音楽の集い」が開催されました。名戸ケ谷小(器楽部)、柏八小(吹奏楽部)の演奏に続き、柏四中(吹奏楽部)の生徒たちの演奏を聴くことができました。小学生のかわいらしさとは一転、さすが中学生と思わせる圧巻の演奏でした。コロナ禍で地域の方にお聴かせできなかったのが残念です。

小中学生の演奏後は、「柏第四地区青少協のうた」『ブロッサム』の曲披露がありました。この曲は四中卒業生である作曲家(前増尾西小校長)田嶋勉先生が青少協前会長木村さんの依頼で作曲してくださり、当時名戸ケ谷小の校長であった笹間ひろみ先生が詩をつけてくださり完成したものです。青少協ではなかなかお披露目の機会がなく、今回の集いに合わせて皆様に聴いていただくことになりました。

  

パーカッション担当は、行ったり来たりと大変そうでした。        花束贈呈。画像一番左側が笹間先生、奥が田嶋先生。

この集い自体は90分間位のものですが、生徒たちにとっては、保護者の皆さんに聴いていただける貴重な発表の場となりましたし、小学生の頃からの成長を確認できる場にもなったのではないかと思います。

この集い開催前には、青少協の方々及び田嶋先生に来校いただき、『ブロッサム』の歌練習を2度行いました(私も参加させていただきました)。企画の中心になった米倉さんには幾度となく打ち合わせに来ていただきました。これらのことで、学校と地域とのつながりを確認し、より強い結びつきにすることができました。皆さんと話をしていて言葉の端々に感じたのは、「四中学区の児童生徒の成長を見守り、支援し、励まし、力になっていきたい。」との強い思いでした。校長としては大変心強く、ありがたく思いました。今後も皆様とのつながりを大切にしつつ、四中生の成長を促していきたいと思います。(文責 飯田)

冬の足音が聞こえてきました。

 

(生徒の下校時の様子)

 

 少しずつ冬の足音が聞こえてきました。11月も中盤となり、日の入りの時刻が早くなりました。

 本校の11月からの完全下校時刻は16:30となっていますが、それでも生徒の下校の頃には薄暗くなっています。そのためできるだけ明るい道路を選んで通行することや、暗がりを避けて、一人にならないように気を付けて下校することが大切になります。本校の教員も校門付近での見送りや、パトロールを実施しています。

 また気温の変化も激しいため、衣服の調節等で体温管理を行ってほしいと思います。(文責宮下)

「主体的な学び」とは!

 

「社会科」地理での調べ学習。班ごとに日本の地方を分担して模擬授業風にまとめ発表を行います。市教委も参観に来ました。

冒頭からやや難しい表題になりました。これは学校での教科指導の元になっている「学習指導要領(文部科学省作成)」に書かれている言葉です。学習指導要領は10年ごとにその時代背景を反映した内容につくりかえられていきますので、当然保護者の皆様や我々が生徒として学習してきた頃のものとは異なっています。

  

「体育」バレーボールでの3段攻撃をできるようになることが目標です。班ごとに練習を考えます。

表題についてもう少し正確に書かせていただくと学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」という文言を使用しており、従前の授業からの改善を求めています。以前は、受験などのために多くの知識や歴史的年代等を機械的に覚えるだけの授業が行われていた時代もありましたが、今はそれでは不十分だということです。

「主体的」…学ぶことへの興味関心を高めて積極的に学習に取り組む。

「対話的」…生徒同士の協働作業等により考えを広げ、深めていく。

「深い学び」…知識を相互に関連付けて深く理解する。

  

「国語」劇を通して故事成語を皆に伝えることが課題です。それぞれ工夫を凝らしました。

このように書いてもイメージしづらいかもしれませんが、教師から一方通行で教え込む授業から、生徒たちが話し合いをしながら学びを深めていく授業が多くなってきているということになります。

  

「音楽」クラス合唱をどのように作っていけばよいのか、指揮者やパートリーダーが中心になり練習を進めます。

食欲の秋、スポーツの秋…いろいろありますが、教員にとっては研修の秋となっており、日々より良い授業を求めて研修を深めています。 (文責 飯田)

三・二者面談が行われています。

 先週から3年生は三者面談、1.2年生は二者面談が実施されています。

 学級担任から2学期の活躍の様子を伝えたり、生活面、学習面についての状況、今後の課題の共有など様々です。保護者からも学校外での生徒の様子、今後のこと、心配なことをお話しいただく時間です。また3年生は、主に進路についての話し合いがなされています。特に3年生にとっては、将来を左右する大事な面談となっています。


 生徒たち、保護者、学校にとって実りある時間になり、今後の生活に生かせますよう、よろしくお願いします。(文責宮下)

合唱コンクール雑感

先日、本校では3年ぶりの合唱コンクールを実施することができました。9月の体育祭とともに、全校生徒が一堂に会しての実施です。一口に合唱と言っても、当日の発表を迎えるまでには紆余曲折があり(多くの保護者の皆様も経験されているのではないかと思われますが…)、歌声委員やパートリーダー等をはじめ多くの生徒たちの努力、葛藤等があります。数か月の間に、学級は協力性や団結力を育み、一人一人も大きく成長します。音楽科や担任、副担任等多くの教員の関わりがあることはもちろんです。

当日は、1年生は元気とフレッシュさを感じさせる歌声を、2年生は落ち着きとバランスの取れた歌声を、そして3年生は集大成として繊細かつメリハリのある堂々とした歌声をそれぞれ響かせてくれました。下級生は先輩の素晴らしい歌声に感動したと思いますし、上級生は上級生としての責任を果たせたことへの安堵感をそれぞれ感じることができたのではないでしょうか。

また、学年内の各クラスに目を向ければ、各学年とも4クラス全てが、遜色のない歌声に仕上げてくれたこともうれしく思いました。これからも、時には良きライバルとして、時には励まし合う仲間として切磋琢磨して欲しいです。 本当に素晴らしい四中の合唱コンクールでした。

最後に、保護者受付、体育館への入退場等には多くの保護者の皆様にお手伝いいただきました。また、速やかな入退場等、合唱コンクール成功の演出にご協力いただきました全ての保護者の皆様に感謝申し上げます。(文責 飯田)

3年ぶりに合唱コンクール開催!

     

           (1年生の様子)                (2年生の様子)

     

          (3年生の様子)                  (表彰式の様子)

 11月2日(水)に合唱コンクールが体育館で行われました。3年ぶりの開催となりましたが、多くの保護者の方々に参観いただき、生徒たちの歌声を聞いていただくことができました。

 

 在校する生徒は、コロナウィルスの影響により合唱コンクールの経験がなく、最初は手探りのなかでのスタートでした。しかし9月から合唱練習を開始し、日に日にきれいな歌声が、学校中に響き渡るようになりました。本番当日も各クラスが自らの色を出し、素晴らしい合唱を行ってくれました。新たな合唱コンクールの良いスタートが切れたのではないでしょうか。

 賞を受賞したクラス・できなかったクラスがありますが、クラスメイトと共に同じ目標に向かって努力した経験は、かけがえのないものです。この経験を今後の学校生活にも生かしてほしいと思います。(文責宮下)

キャリア教育~職業人講話~(2学年で実施)

 

高島屋」総務部さん                     「作業療法士」さん

 

柏四中の「栄養士」です                     柏警察の「警察官」の方です

 以前のキャリア教育は学校外での職場体験でしたが、コロナ禍での体験は難しいですので、社会人の方々をお招きしてお話をしていただく形での実施としました。様々な分野から8職種のお話を聞くことができました。1講話15分程の話ですが、わざわざ東京の羽田空港から来てくださった方もいらっしゃいます。生徒たちは皆、熱心にメモをとりながら聞いていました。私も8つの教室を回りましたが、すべてを聞くことができなかったのは残念です。

 

柏市東部「消防署」から来てくださいました            「飲食店」の仕事の合間を縫ってきてくださいました

 

                        「空港検疫」の仕事がよくわかりました

自分の将来の方向性を探っていくキャリア教育は学校での学びの土台となる部分です。中学生から将来の方向を決めることは難しいかもしれませんが、関心を持ち、様々な職業を知ることは、学習の意欲付けや高校等の上級学校選択にも関係してきます。ご家庭においても、「職業」や将来の方向性(高校や大学名ではなくその先)について、たまに話題にしてみてはいかがでしょうか。(文責 飯田)

 

「柏レイソル」は柏四中の卒業生とのことでした

「柏第四中学校創立50周年記念式典」盛大に開催!

 

カシワニとの会話上手でした。                  企画運営に携わった生徒会役員の皆さん

 

繊細な音楽を奏でる吹奏楽部の皆さん               チア部のキレキレの動きはさすがです

本日10月25日(火)、柏第四中学校創立50周年記念式典が盛大に開催されました。1年以上前から実行委員会を立ち上げ、保護者、地域の方々と共に企画してきました。コロナ禍にあり、多くの来賓を招待することはできませんでしたが、柏市長太田様等にご列席いただけたことは大変有難かったです。柏市教育委員会教育長の田牧徹様(平成21年~23年度に四中の校長をお勤めになられていました)からは、当時と変わらず、四中生が集中して話を聞けていることをほめていただけました。

式典2部では、「四中の歴史」を生徒会の皆さんがスライドで発表してくれました。創立間もない頃の校舎や、行事、ジャージ、体操服の違い等、大変興味深く見ることができました。サプライズ登場したカシワニ君との会話もとても上手でした。

画像は、流通経済大学付属柏高等学校の吹奏楽部、書道部、チアリーディング部の皆さんの発表です。繊細な音楽、書道、チアの迫力を楽しむことができました。(文責 飯田)

 

音楽に合わせてスラスラと書いています              短時間で仕上げた作品は圧巻です

〔以下は校長式辞の抜粋です〕

前半 略・・・

本校のキャッチフレーズとなっている「おはよう こんにちは あったかあいさつ 明るい四中」は代々受け継がれてきた伝統です。先輩たちへの感謝の気持ちを忘れずに学校生活を送りたいものです。

地域に目を向ければ、「ふれあい運動会」「地域パトロール」等を実施し、皆さんの成長を促し、見守ってくださる、青少年健全育成協議会等、多くの方々がいらっしゃいます。地域の子供たちのために陰ながら支えてくださる地域の方々の存在は決して小さくはない、忘れてはならない存在です。

昨今のコロナ禍にあり、地域の方々とお会いする機会は減少していますが、地域の皆さんとお会いするたびに学校を応援してくださる方々の熱い思いを感じずにはいられません。

五十年の歴史の重みを受け止め、一人一人が次の世代にしっかりとバトンを渡していくことが皆さんに課せられた、四中生としての責任です。

この2年間途切れがちだった、学校行事は、皆さんの手で 今、新しい歴史を刻み始めています。本年度の生徒会活動方針を「再起」、「再び起こる」として、前例に縛られない生徒会行事を企画してくれています。

学習活動においても、前年度から1人1台タブレットの活用や、リモートでの集会、授業等が行われています。そのような意味でも、今後の新しい時代への第一歩を歩み出した年だと言えます。

今後も一人一人がそれぞれの場面で努力を重ねて成長し、その結果として四中を益々発展させていくことが先輩たちの努力に応えることです。そしてさらに後輩たちに「伝統」というバトンをつないでください。

コンピュータ、AI等の先進技術は加速度を増して発展し、10年後、20年後はどれほどの発展を遂げるか、予想できません。そのような中では、時代の流れを敏感に捉え、一人一人が、今何をなすべきかを、冷静に考え主体性をもって行動していく力が求められます。

四中の生徒たち全員が、未来をたくましく生き抜き、ふるさと柏を発展させていく一員として活躍することを願います。

結びとなりますが、この式典開催及び関係事業のために尽力いただきましたすべての方々に感謝申し上げ式辞といたします。

  令和4年10月25日  柏市立柏第四中学校  校長  飯 田 和 夫

全力で楽しんでいました!

 

 

 10月21日(金)は朝から好天に恵まれ、昼間は汗ばむ陽気でまさに校外学習日和、そのような中、1年生の「校外学習 in清水公園」が行われました。

 小学生時代から続くコロナ禍で、多くの体験的学習が中止もしくは規模縮小という様相でしたが、今年の校外学習は、アウトドアということもあり、思いきりできたのではないでしょうか。

 

 

清水公園では、班ごとにそれぞれのコースを回ります。水上コースでは、水中に落ちる生徒が続出していましたが、暖かな日和が味方し、寒さに震え…等という様子はありませんでした。時間ギリギリになっていましたが、シャワー後に着替えてすっきりした顔が印象的でした。

 

 

飯盒炊爨はなかなか大変です。包丁で食材を切るのに難渋する生徒、米のとぎ方がわからない生徒、かまどの火はなかなか点けられません。煙で目が沁みて泣きながら鍋を扱う生徒等、大変有意義な活動ができたと思います。

 

 

 

 

 

自分たちが作ったご飯とカレー、誰に聞いても、「美味しいです!」との答えが返ってきました。これからも様々な体験的活動(学習)を通じて、たくましく成長して欲しいです。(文責 飯田)

 

地域の力、感謝です!

 

青少協会長 池邊さんのお話                 スプーンレース!

10月8日(土)柏第四地区青少協主催の「三世代ふれあいスモール運動会」が本校校庭で行われました。コロナ禍以前は町会ごとに参加し、町会対抗リレー等も行っていたとのことです

 

今年度は3年間ぶりの実施で、全5種目が自由参加、景品付きで、気軽に楽しく参加できるものばかりでした。私も、スプーンレース、玉入れ、アンパンとり競争に参加させていただき、地域のちびっ子や人生の先輩方と交流を深めることができました。

 

「パンとり競争」。500個用意された「あんぱん」もあっという間に・・・

コロナ禍以前と同様にとはいきませんが、地域の行事が実施できるようになり、学校と地域の皆様との交流の機会がふえることは大変意義深いことです。次は11月12日の「青少協音楽のつどい」です。これからも子供たちの見守りとご支援をよろしくお願いいたします。(文責 飯田)

駅伝部頑張りました!

 

 

駅伝壮行会の様子です。

 10月15日(土)第74回東葛飾地方中学校駅伝競走大会が開かれました。この大会は昭和23年から続いている伝統ある大会で、本年度は東葛飾地域6市(柏、松戸、野田、流山、我孫子、鎌ケ谷市)から73校が参加しました。コロナ禍で2年間中止になっていましたので3年ぶりの大会で、全員が始めての経験です。松戸から野田まで31.9㎞を10人がタスキをつなぎます。どの学校からも選りすぐりの選手ばかりが出場しますので上位に食い込むことは至難の業です。

 そのような中、総合順位52位と健闘してくれました。夏の暑い中も、定期試験の直前も練習に励んできたみなさん、大会で選手のサポートで随行してくれた皆さんお疲れ様でした。結果のみならず、一心に頑張ってきたことが君たち力のなっているはずです。また次の目標を見つけ頑張ってほしいです。

 上の画像は、12日に行われた「駅伝壮行会」の様子です。ステージ上で堂々と抱負を述べる選手たち、代表の応援団、そして、しっかりと話を聞く全校生徒、四中生のチームワームの良さを見せてもらいました。

PTAバレー連合チーム全勝で終える!

  

 夏休みから延期になっていた「第44回柏市PTAバレーボール大会」が、10月になりようやく開催され、本校は名戸ケ谷小学校との連合チームでの出場となりました。1回戦から全5試合をベンチで応援させてもらいましたが、お母さん方の技術力の高さと、どんな時にも笑顔を絶やさない明るさに圧倒され続けました。5試合のうち1セットは落としたものの終始相手を圧倒してきたと思います。日ごろの練習の成果と、気負わないメンタルの強さ、互いに励ましあうチームワームの良さを感じました。

 連合チームのため順位はつきませんが、一度も負けずに勝ち続ける姿は、本当にかっこよかったです。バレーボール素人の自分はベンチで声を出しての応援しかできませんでしたが、お母さんたちの勇姿を目の前で見ることができ、大変楽しく、うれしく充実した気持ちにさせていただきました。今後も子育てをしながらのバレーボール、頑張っていただきたいです。(文責 飯田)

生徒会選挙(立会演説会)

  

 月日の経つのは早いもので、今年も生徒会役員改選の時期になりました。立会演説では10人の立候補者から、「四中をもっとよくしたい」「充実した生活を送れるようにしたい」「挨拶を活発にしたい」「校則検討をしたい」等々、学校を発展させたいとの思いがそれぞれの言葉で語られました。四中のために頑張ろうという決意を持ち、立候補してくれたことを大変有難く、また心強く思いました。立候補者同様に、ステージ上で応援演説をしてくれた推薦責任者の皆さんも皆立派でした。

 2週間後には引き継ぎ集会が行われ、正式にバトンが渡されることになります。今日の演説会の様子を見ていると、選ばれる側だけでなく、選ぶ側もしっかりと話を聞く等、自分事として捉えられているようでしたので、リーダーに協力しながら四中をますます発展させていってくれるのではないかと思えました。今後の生徒たちの成長が楽しみです。(文責 飯田)

「読み聞かせ」始まっています。

  

  

    コロナ禍で一時中断していた読み聞かせを再開しています。普段自分では読まない作品に触れることができますし、時には読み手のボランティアさんがテーマを決めて読んでくださったりもします。画像は、あじさい学級での様子ですが、情緒たっぷりに読んでくださるので、生徒たちは本の世界にすっかり引き込まれている様相でした。(文責 飯田)

皆、いい顔をしていました。(体育祭無事終了!)

  

熱心に応援する生徒たち。

  

白組も赤組も応援団を中心に応援を頑張りました。

 

  

2年生リレー「君のハートにバトンパス」

心配された、Web天気予報の傘マークはどこへ行ったのやら・・・暑さでの熱中症が心配される好天の中、3年ぶりの体育祭が行われました。開会式前、応援席から太鼓に合わせて駆け足入場してくる全校生徒を朝礼台上から見たときには、感動で身震いを覚えました。その後も力一杯競技し、精一杯走り、一生懸命な応援を見るにつけ本当に体育祭ができて良かったと思いました。

  

1年生リレー「闘士を燃やせ 熱血リレー」

数年前と比して種目数は少なくなったかもしれませんが、全校生徒が一堂に会して行う大行事、半日で完全燃焼できたのではないかと思います。皆いい顔をしていました。練習の1週間を含め、生徒たちは目に見えて成長してきました。子供たちは様々な経験を積むことで成長していくのだということを再認識できました。

  

  

ミャクミャクバトンパス。3年生は走る迫力が違います。

世の中のコロナ感染拡大は安心できるものではありませんが、これからも予防を徹底しながら生徒の成長を促せる場を作っていきたいと思います。今日の体育祭にご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。(文責 飯田)

  

  

巣まで運びきれ!恐竜のたまご。卵が落ちないようバランスを取りながら運びました。

追記1:閉会式を前に、「応援団が先頭に立って入場したい。」と生徒から申し出がありました。今まで職員が決めたことに従うことが多かった生徒たちが、自分たちの思いを伝えてくれたこの一つの出来事は大変意義深いものです。応援団がリーダーとしての自覚をもち、主体的な行動を起こしてくれたものです。こんな生徒たちをこれからも応援していきたいです。

  

2年生スティック引き合戦。正々堂々、引き合いました。

  

  

年生タイヤをとりタイヤ。すごい迫力でした。ジャージ着用は正解ですね。

追記2:正門に掲げてある立て看板を見ていただけたでしょうか。30年以上この職業を続けていますが、あのような力のこもった立て看板(画像参照)を見たのは初めてです。カルチャー部の皆さんの作品とのことです。また、昨日の記事の中で、職員玄関付近廊下のかわいいオブジェ(ド根性縄跳び)もカルチャー部の皆さんが作ってくれたとのこと、うれしいです。立て看板に感動し、オブジェで癒されるなど、体育祭に向かう多くの人々の心を豊かにしてくれました。カルチャー部さん、有難うございました。これからも皆の気持ちを癒してくださいね。

  

カルチャー部作成の立て看板です。

人事を尽くして天候(天命)を待つ!?

 

 

いよいよ待ちに待った体育祭。短期間ですが生徒たちは一生懸命に練習してきました。全体を支える実行委員、各色の応援をリードする応援団等、たったの一週間ですが、成長は目覚ましいものがあります。このような経験を通して自信を持ち、自己肯定感を高めていくのだと改めて感じています。またリーダーの言葉をよく聞きながら行動していくフォロワーたち(リーダー以外の全ての生徒たち)も、明日の本番に向けて気持ちが高まってきているものと思います。

 

今日の最後の全校練習は、応援団を中心とした応援練習でした。応援団一人一人がそれぞれの全学年生徒の前で、自己紹介+心意気を発表していました。200人程の前で話すのは結構勇気がいるものです。コロナ禍で十分な練習時間が確保できたとは言えませんが、持てる力をすべて発揮し頑張ってくれるものと思います。

 

 

この一週間、できることは精一杯やってきました。ただ明日の天気にやや不安があります。「どうか雨天になりませんように…」と、これはもう祈るしかありません。

 

職員玄関付近廊下には「ド根性縄跳び」をモチーフにしたオブジェが登場。誰が置いてくれたのか?とてもかわいいです。(文責 飯田)

 

 

本番さながらの予行練習!

  

涼しい中での開会式練習がはじまりました        臨機応変な対応が求められる放送係

  

決勝審判は大忙し                   出発係は陸上部が務めます

  

体育祭の進行は用具係にかかっています         人手が足りない時は職員も手伝います

 2日後に控えた体育祭本番を前に、予行練習が行われました。各係活動や、入退場、走順、ルール等の確認のために行います。練習のはずですが、生徒たちの表情は生き生きとしており、今まで行事ができなかった分を取り返すかのような頑張りようでした。

   

1年徒競走「パワー」                2年徒競走「MEZASE1iiiiiiー!」 

  

 3年徒競走「ワッチョイ!ワッチョイ!徒競走!」

 徒競走は男女各2~3レースのみの実施でした。雷管でスタートする姿を見るのは我々職員も久しぶりです。あの音と放送とを聞くと体育祭の感覚が蘇ってきます。当日は全員が精いっぱい最後まで走れるよう応援します。

  

1年全員リレー「闘志を燃やせ 熱血リレー」以下2枚

 

2年全員リレー「君のハートにバトンパス」以下3枚

 

                    3年全員リレー「ミャクミャクバトンパス」以下3枚

 

 学級対抗全員リレーは、バトンパスの出来不出来が勝敗に大きな影響を与えます。担任も生徒以上に大きな声で声援を送っていましたが、気合プラス、走順やバトンパスの位置確認等の作戦も大切にしてほしいですね。頑張る生徒と担任を見ていると、全クラスに優勝してほしいです。

 

1年団体「巣まで運びきれ!恐竜のたまご」以下4枚

 

 

2年団体「スティック引き合戦」

 

3年団体「タイヤをとりタイヤ」

  

1年生の団体種目は、チームワークとバランス、冷静さが必要とされます。2,3年生は気合と根性の勝負という感じがします。先輩のプライドをかけて勝利を自分たちのものにしようと頑張る生徒たちの姿は感動に値します。

明後日、好天になることを祈ります。みんなで頑張ります。(文責 飯田)

応援で盛り上がってきました。

応援団のリードで、体育祭らしさがでてきました。

 

 体育祭練習3日目。今日の全校練習は、「応援練習」です。赤組、白組ともに応援団長を中心として、応援の説明、手本に続き、全員練習をしていました。3年ぶりの体育祭、やはり応援練習が始まると、グッと体育祭らしさがでてきます。和太鼓、リズム太鼓との合わせもいつの間にしたのでしょうか。練習時間が十分にとれない毎日ですが、生徒たちの前向きな活動がみられてうれしいです。体育祭まであと3日、台風の影響がでないことを願いつつその日を待ちます。頑張ろう四中生!

生徒達頑張ってます!

  

合同体操です。

  

「ド根性縄跳び」・・・2分間頑張ります。

体育祭練習2日目。全校練習では、「合同体操」と「ド根性縄跳び」等を実施しました。今日は、体育祭実行委員が指示を出す場面が多かったようです。昨日の記事にも書きましたが、リーダーとして全校生徒を動かしたり、指示を出したりする等のイメージする先輩像がないため戸惑いがあると思います。しかしながら、昨日より多くの出番でそれぞれが頑張っていました。経験したことは確実に自分自身の力になっているはずです。あと数日間、頑張って欲しいです。

「ド根性縄跳び」では、2分間引っかからずに跳び続けられた人数を競います。今日は、赤白それぞれで50~60名程が最後まで残っていました。体力作りも兼ねていますので、当日は皆が残れるように頑張って欲しいです。(文責 飯田)

9月12日(月)の給食

牛乳・雑穀ご飯・鰆の照り焼き・野菜のピリ辛和え・ごま仕立ての味噌汁・きな粉豆

今日は和食メニューです。今日の鰆はしっかり味が染みていて、ご飯に合う味付けになりました。味噌汁にもたくさんの具材が入っていて、栄養満点に仕上がりました。

 

和食は洋食や中華のメニューに比べて残菜が多くなってしまいます。魚や野菜に苦手意識がある生徒が多いからのようです。日本の健康寿命が世界で1番長いのは、塩分が低く、栄養価が高い和食を口にしているからと言われています。和食は日本人として世界に誇れる文化です。ぜひ、好き嫌いせずに食べて、和食を大切にしてほしいと思います。(文責 駒形)

体育祭練習が始まりました。

 

 

 

 

入場は旗手を先頭に駆け足で!

 

日射しが強く、やや暑く感じます。                開会式の練習です。

 

全校の体育祭実行委員中心が中心になり進めていきます。

今日から、週末に行われる体育祭に向けての練習が始まりました。気温は28度、風はさわやかで、一時の暑さと比べれば雲泥の差でしたが、日射しが強く少し暑く感じました。着帽を推奨していますが、帽子着用者は全校で20名程度でした。髪型など外見を気にする年頃ではありますが、健康を第一に考えればぜひ着帽にて参加して欲しいです。

さて、前年度、前々年度と体育祭を実施していませんので、全学年の生徒が初めての体育祭となります。リーダーを務める生徒達にとってはイメージする先輩像がないため自分たちで作りあげていかねばなりません。そのような中ですが、1校時の全校練習では全校の実行委員が、2校時以降の学年練習では学年のリーダー達が、それぞれ精一杯頑張ってくれていました。さまざまな部分で戸惑いはあると思いますが、最高の体育祭にできるよう頑張って欲しいです。(文責 飯田)

9月9日(金)の給食

牛乳・プルコギのっけご飯・わかさぎのフリッター・かぼちゃのみそ汁・月見団子

 明日9月10日(土)は、「中秋の名月」いわゆる「お月見」です。月見団子やお米、お餅などをお供えし、その年の作物の豊作を祈願します。そして、お供えしたものを食すことで、食べることができる幸せを実感しながら、これからの健康を願います。

 私たちの周りには食べ物が溢れています。しかし、世界に目を向けてみると、戦争や飢餓など、さまざまな理由で十分な食事をとれていない人はたくさんいます。食べられることに感謝することは当たり前のことですが、疎かになりがちです。今一度よく考え、食事のありがたみ、食事への感謝を忘れないでいてほしいと思います。(文責 駒形)

成長してます1年生!

  

 本日6校時、1年生の学年集会が行われました。校外学習のための準備集会です。1年生の校外学習はここ2年間実施されていませんでしたが、本年度は10月21日(金)に野田の清水公園で実施予定です。今のところ、フィールドアスレチックの後、飯盒炊さんでカレーを作る予定です。

 集会では、1年職員が下見で撮影した動画を楽しそうに見ていましたが、後半の実行委員や部会(係活動)の説明では気持ちを切り替え、けじめをつけて真剣に聞くことができていました。

 今日の集会でのけじめある様子もそうですが、最近の生活を見ていて、1年生の成長を感じています。今日はこの集会以外にも、朝読書と給食準備、授業中の様子を見に行きましたが、1学期と比べ落ち着きが出てきたように思っています。1年生の先生たちも「落ち着きが出てきたと思います。」と声をそろえて言っていました。

 1学期の反省を生かして頑張る生徒、励ます職員、そして子どもたちを支えてくださる保護者の皆様の力添えのおかげです。これからも生徒達の成長を支えていけるよう努めていきたいと思います。頑張ろう1年生!

(文責 飯田)

9月7日(水)の給食

牛乳・ご飯・鯖の生姜煮・野菜の柚子香和え・豚汁・ゆめオレンジゼリー

鯖の料理と言えば「鯖の味噌煮」ですが、今日は生姜、しょうゆ、みりん、隠し味にオレンジピューレを使って朝早くからじっくり煮込みました。煮魚のメニューの時は、魚の臭み取りのために長ねぎを一緒に煮込むことが多いのですが、生徒たちはこの長葱をごはんと一緒に食べるのが好きなようです。使った食材を残さず食べてくれるので、とても嬉しいです。(文責 駒形)

 

 

 

9月6日(火)の給食

牛乳・ラタトゥイユスパゲッティー・アーモンドサラダ・チョコチップスコーン・煎り大豆

 今日は新メニューのラタトゥイユスパゲッティーです。ナス、ズッキーニ、ピーマン、トマトをたくさん使いました。ナスが苦手な生徒が多くいますが、「これなら食べられる!」と言っておかわりをしている姿も見られました。

 そして今日のデザートは給食総選挙で第5位にランクインしたチョコチップスコーンです。給食室の気温や湿度が高かったので、生地の水分量を細かく調整しながら作りました。やはりスコーンは人気が高く、全員完食でした。(文責 駒形)

 

 

9月5日(月)の給食

牛乳・ご飯・鶏肉の唐揚げ・磯香和え・小松菜とうずらの卵のスープ・冷凍パイン・牛乳

 

今日は、6月に行われた給食総選挙で第1位に輝いた鶏肉の唐揚げです。

にんにく・しょうが・醤油でしっかりと下味をつけ、カリッと揚げました。

 

配布した献立表にも記載していますが、給食総選挙で5位までにランクインしたメニューを

9月の給食に取り入れています。楽しみにしていてくださいね。(文責 駒形)

 

9月2日(金)の給食

牛乳・ハヤシライス・コーンサラダ・アセロラゼリー(鉄分強化)・アーモンド小魚

 

今日から2学期の給食が始まりました。久しぶりの給食でしたが、給食委員や給食当番を中心に、スムーズに配膳活動が行われていました。1年生も自分たちで率先して動く姿が見られ、頼もしさを感じました。

今学期も、引き続きコロナウイルス感染症対策を徹底しながらの給食です。少しでも食事が楽しくなるような給食づくりに努めてまいります。(文責 駒形)

コミュニティースクール開設

 

 

 昨年度から準備を進めてきたコミュニティースクールの第1回会合が8月19日に行われました。(「学校運営協議会(※)」を設置している学校をコミュニティースクールと言います。)

 会合では、各校の学校経営方針等を確認すると共に、学校運営協議会での方向性等が話しあわれました。

 本学区では初めての取り組みになりますので、何をどのように進めて行けば良いかが明確になっていない部分もあり、たくさんの質問が出され、活発な意見交換が行われました。

 協議会のテーマとしては、小中学校9年間を見通し、キャリア教育に重点を置いて進めて行くこと、具体的には、挨拶運動を活発化していくことが提案されました。

また今後は職場体験学習等について、関わりを深めていくことになりそうです。

 ※ 正式名称:「柏市立柏第四中学校区学校運営協議会」。柏四中、柏八小、名戸ヶ谷小の3校が合同で開催するこ

    ととした。柏市では次年度より全ての小中学校でコミュニティースクールを開設することとしている。

   学校運営協議会メンバー:各校校長、各校保護者、地域の方々等16名で構成する。

   開催頻度:本年度は、8月、秋、冬の3回の開催を予定している。

                                              (文責飯田) 

 

 

 

2学期始業式

    

夏休み中の大きな事故、ケガがなく2学期を無事に迎えられたことを大変うれしく思います。長期休業中の声かけ、見守り等ありがとうございました。

今日の始業式では、2学期の学校生活のヒントとなる「主体的な生活」について話しました。生徒向けの言葉のままですが、その内容を紹介します。

 

○学校生活について言えば、「どのような学級にしたいか」「どのような友達関係にしたいか」・・・「皆が仲良く」とか、「いじめがない」とか、いろいろあると思います。その理想とする学級や仲間関係に近づけていくために、君たち一人一人が、「自分は・・・自分たちは・・・何をしたら良いか、何をするべきか」を考えて行動することです。

ぜひ、教室の前方に掲示してある学級目標を再度確認し、自分ができる事を考え、実行して欲しいと思います。

○学習に関しても同様です。3年生はすでに自分の進路の目標を明確にし、取り組んでいると思います。その3年生を含め、1,2年生も将来を見据えた学びの目標を持てるといいですね。もう少し分かり易く言うと、勉強では知識を得たり、計算を確実にしたりすること以外にも大切な力が色々あります。例えば、周りの人と対話をしながら答えを導き出すことや、わからないことを自分で調べて解答を見つけていくこと、皆で意見を出し合い、自分とは異なる意見に耳を傾けながら、自分の考えを修正したり、確認したりしていくこと等です。これらの力は、皆さんが大人になったときに役立つ、必要な学びの力です。周りの人達と積極的に対話しながらよりよい生活をしていける大人になるためにも、普段の学習活動の中で、「積極的な発言」「話し合い活動の活発化」「自ら調べて答えを探すこと」等を意識し、自分が特に身につけたい力を付けられるように実行していけると良いですね。

○もう一つ部活動についても話します。主体的に取り組む部活動です。部活動でも「自分たちの目標は何か」「どうなりたいのか」を明確にし、そしてそれを実現するためには、「何をする必要があるのか」「どのように練習していけば良いのか」を意識しながら取り組むことです。決められたいつものメニューでも、どんな技術を高めるための練習か・・・何を意識し、気をつけて行えばよいかを考えながらできると、より充実した部活動になるはずです。

やらされるのではなく、自分が・・・、自分たちが「目標達成のために努力する」そんな部活であって欲しいです。

今後も、様々な場面で「主体的に・・・」という言葉を思い出しながら生活してください。

 

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。(文責飯田)

抑止力としての効果大

  

21日終業式の日の夕方、四中正門前に集まった方達は、青少協の地域パトロールの皆さんです。

この地域パトロールがいつから始まり続いているかはわかりませんが、このパトロールが、落ち着いた四中を支える一助となっていることは間違いないと思っています。もしかしたら落ち着いた四中学区をパトロールする必要はないのでは?と思う方がいるかもしれませんが、私はこのパトロールは大いに必要なことだと思っています。

10年位前、四中が大変だった時期があったと聞いています。その頃地域の皆さんが積極的に関わってくださり、学校を立て直してきたとのこと。もちろん保護者の方々の協力もあったと思います。今、四中にはいわゆる非行少年、非行少女といわれるような生徒は見られませんが、多くの子どもたちが様々なストレスや困り感を抱えながら生活していることは以前と変わらないはずです。

われわれ大人は、年頃の子供たちの内面に寄り添いながら丁寧な見守りをしていかねばなりません。この地域パトロールは子供たちに「見守ってもらっている」という安心感を与えます。「見られている」という緊張感を持つ生徒もいるかもしれません。どちらにしても、大人の存在を子供たちに伝えていくことは重要です。

大人の側からは、子供たちを「見ている」だけかもしれません。この行為が地域の子供たちの安定につながっていることを証明するエビデンスはどこにもありません。しかしながら、見ていれば子供たちの変化に気づきやすいですし、早期対処もしやすいです。何と言っても抑止力になっていることは間違いありません。次週27日にも同様のパトロールが実施されます。安定したこの地域を見守ってくださっている青少協の皆さんには心から感謝です。 (文責 飯田)

一学期終業式

            

                      (終業式の様子)

                

         (代表生徒の話)                    (部活動の表彰)

本日7月20日(水)、一学期終業式を迎えました。コロナウィルス蔓延後、はじめて全校生徒が体育館に集まり終業式が行えました。

 

1年生は、中学校に進学して学校生活に慣れることができたでしょうか。

2年生は、進級後の新しいクラスで仲間をつくることができたでしょうか。

3年生は、最上級生として学校生活を充実させることができたでしょうか。

校長先生からは、様々行事を通して生徒が成長しているとのお言葉をいただきました。

 

また代表生徒の話でもあったように、みなさんそれぞれに成果と課題があることと思います。

成果は自信にしてください。そしてさらに伸ばしていけるように力を注いでください。

課題に対しては、これからも向き合って克服していけるよう努めましょう。

 

明日から長くて短い夏休みが始まります。校長先生からお話しいただいた夏休みの生活の心得をもとに、健康に留意して、計画的に過ごして欲しいと思います。

 

9月1日に元気な姿で会えることを願っています。(文責宮下)

委員長選挙

      

      (立候補者の演説の様子)                  (教室で演説を聴く生徒)

 

7月8日(金)に第2学年で委員長選挙が行われました。

学校を支える各委員会の長を決めると言うことで、勇気が必要だったと思いますが12人の生徒が立候補をしてくれました。写真の通り、演説はリモートで行われ投票に関してもタブレットPCから投票するなど、ICT機器を利用し実施されました。演説を聴く生徒は、真剣な眼差しで有権者としての責任を果たそうとしている様子がありました。

 

結果的に当選した生徒、惜しくも落選してしまった生徒もいますが、勇気をだして立候補をしたことが一番意味のあることではないでしょうか。また選挙の運営を行った、選挙管理委員の生徒もスムーズな実施に協力してくれました。

 

今月10日(日)には参議院選挙が行われました。選挙権が18歳に引き下げられたことにより生徒も遠くない将来、有権者として国政選挙に関わることになります。そのためこのような機会に選挙の意義や意味に触れ、熟考して投票することは、いずれなる有権者としての意識を高める、貴重な経験になると思います。(文責宮下)

脱いじめの取り組み

     

本日、1年生全クラスで、「脱いじめ」に関する取組の一つとして、ストップイットジャパン株式会社から専任講師をお招きしての授業を行いました。

授業の中では、いじめを止めるための要素として、加害者、被害者以外の「観衆・傍観者」になりがちな生徒達が何をするかが大切だと話がありました。大意は次の通りです。

①「観衆・傍観者」は加害者、被害者に声をかける。

 例)やめなよ。やり過ぎだよ。大丈夫? 等

②「観衆・傍観者」は心の中で、「いじめは嫌だ。」「いじめはやめた方がいい。等と思う。「どうでもいい。」等と 思わない。心の中で思うだけで、変わってくる。

③誰かに相談する。

 例)先生や親等の大人、「STANDBY」

『STANDBY』は、匿名報告相談アプリです。このアプリを推奨する本授業は、柏市がいじめの未然防止・早期発見・早期対応に向けた取り組みの一環として、平成29年度から柏市内の中学1年生全員を対象に行っているものです。もちろん柏市内全ての中学生が相談を無料で行えます。専門の相談員に直接相談できますので、学校では相談しづらいことなども安心して話せるのが特徴です。いじめに限らず、家庭での悩みや進路、友達等どんな内容でも可能です。

本日、生徒一人一人が自分のタブレットに相談窓口となるアプリ『STANDBY』に登録し、いつでも相談できるように準備しました。タブレットを使用できない人(場合)は、電話での相談も可能です。

中学生になり、行動範囲が広がり様々な経験をすることにより、いじめだけでなく、SNSでの困り感、家庭での困り感、進路の悩み、性の悩み、友達から受ける相談への対処等々、様々なストレスを抱えることが考えられます。中学生になると親には何も話さないというお子さんもでてきますが、1年生全員に授業プリントが配付されましたので、これを機会にご家庭でもぜひ話題にしてみてください。(文責 飯田)

総合体育大会始まる。四中生を応援します!

  

  

 3年生最後の大会である「総合体育大会」が始まりました。今まで一生懸命に取り組んできた部活動の集大成の場です。持てる力を出し切って満足感をもって終えて欲しいです。また、吹奏楽部はコンクールで心を一つにして演奏し、最高の曲を奏でて欲しいと思います。囲碁将棋部、カルチャー部は総体がありませんが、他の部活同様、後輩達にバトンを託していくことになります。

  

  

 画像は、生徒会が企画・運営してくれた「総合体育大会・各種コンクール壮行会」の様子です。それぞれの部が最後の大会等に向けての決意表明をし、全校生徒による応援をしました。熱中症対策で1、2年生は急きょ教室でのリモート参加となりましたが、応援の場面では皆立ち上がり、一生懸命に手拍子での応援をしてくれていたとのことです。全校応援をリードしてくれた応援団の皆さん、急な変更にも関わらず、しっかりと運営してくれた生徒会の皆さん、ありがとうございました。

  

  

    後輩達にとっては先輩達の最後の活躍の場です。有志をしっかりと目に焼き付け、伝統というバトンを受け継いで欲しいです。(文責 飯田)

連日の猛暑

千葉県など関東甲信地方は27日に梅雨明けが発表されました。

県内は各地で気温が上昇し、28日には6月の観測史上初となる4日連続の猛暑日(35度以上)を記録し、千葉県市原市では気温が36・3度まで上昇しました。


そのため暑い時間帯には適切に冷房を使用し、定期的に水分補給を心がけるなど熱中症にくれぐれもご注意ください。

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

 

学校としても環境省が発表している「暑さ指数(WBGT)」などをもとに、体育や部活動の実施を検討していきたいと思います。(文責宮下)

 

                                             (引用:tenki.jp)

 

一学期期末テスト

      

(テストを受けている様子)

 

6月22.23日の二日間にわたり、期末テストが行われました。

1年生は中学生になりはじめてのテストだったため、少し緊張している様子が見受けられました。2.3年生は受験を意識し始めている生徒が多く、真剣な眼差しで受けていました。

1学期は中間テストがなくテスト範囲が広いため、日頃からの積み重ねが大切になったのではないでしょうか。またテストを受けて終わりではなく、できなかったところを解き直しすることで学習内容も定着します。今回いい結果が残せた生徒はこれが続くように、納得がいかない結果の生徒は次のテストに向けて頑張りましょう。二日間お疲れ様でした。(文責宮下)

全校集合写真を撮影しました

  

写真屋さんの指示で並びます。                 朝礼台上からだとこんな感じですが・・・

  

撮影の裏側。地上ではこんな感じです。             引き続き、学級別写真です。

 本年度は、柏第四中学校が昭和48年に開校して以来、50周年目に当たります。昨年度から保護者代表の方々及び元PTA会長さん達が中心になって進めてくださっている「創立50周年行事実行委員会」ですが、ようやく皆さんの目に見える形での活動が始まりました。

 今日は、前回延期になった全校集合写真と学級別写真の撮影を行いました。天候は曇りでしたが、気温は結構高くムシムシする中での撮影でした。記念すべき50周年の記念撮影で、記念誌にも掲載されることになりますので、生徒達は良い表情をつくることに努めてくれたものと思います。できあがりが楽しみです。

 明後日は、航空写真撮影があります。カルチャー部の生徒がデザインしてくれたものを生徒達がカラーのパネルで表現します。仕上がりがどのようになるかは写真をみるまでわかりませんが、全員で力を合わせてがんばってくれるものと思います。

 記念すべき節目の年に在籍できることと、四中の歴史を積み重ねてくださった先人の皆様、そしていつも学校を見守り支えてくださっている保護者と地域の皆様に改めて感謝申し上げます。(文責 飯田)