学校長名 岩永 朗子

校長室より~令和7年度~

校長室より③(9)地域での学びの深まり

 暑い日が続いていますが、さくらっこの皆さんは元気に過ごしていますか。保護者の皆さん、7月23日~28日の個人面談はお忙し中お越しいただき、ありがとうございました。オンラインの不具合があり、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。各学級担任とお子さんの成長や、さらにこうすればという前向きな話ができたでしょうか。私たち教職員一同、この面談を踏まえて、保護者の皆さんとさらに連携して教育活動を進めてまいります。2学期もよろしくお願いします。

 さて、夏休みの先生方って何をしているかを不思議に思っているかもしれません。少し紹介しますね。今年度は床の張替え等校舎内を改修していただいています。そのため、廊下にあるロッカーから中身を移動させるなど、工事のお手伝いをしました。また、学校にある備品を確認する等、日ごろできないことをしたりしています。そして、10月に配付予定の通知票の話し合いもしました。また、栄養士さんから給食ができるまでの話を聞き、新たな学びの機会を得ています。冷房があっても、調理室は35度以上だと聞くと驚きます。栄養士さん、調理員さんに感謝の気持ちで一杯です。【当たり前を不思議な思いに変える夏休み】を先生方も実践しています。先生方からは、準備を素早くして、食べる時間確保やちょっとでも食べてみようという気持ちを育む声掛けなど、ちょっとした工夫のアイディアがでました。初任の先生は、校外での研修も多いのですが、教頭先生による不祥事根絶の研修がありました。教員の不祥事のニュースを耳にするたびに、心が痛みます。教職員への信頼が損なわれないよう胆に銘じなければなりません。特に飲酒運転の根絶、わいせつ・セクハラ行為の禁止を徹底していきます。決められた研修だけでなく、先生方は自分の専門性を深める研修に励んでいます。道徳、体育、英語、今日的な教育課題について等、研修内容は多岐にわたっています。先生方にとっても【勉強の夏】であり、【バージョンアップの夏】です。

 さて、柏四小に関わる皆さんの様子をも紹介します。7月24日から行われたPTAバレーボール大会では、どんなボールでも床に落とさないように気迫あふれるプレイに声援を送りました。柏市ベスト4になり、2学期に行われる東葛大会の出場が決まりました。おめでとうございます。

 そして、8月2日は高田町会のふれあい夏祭りに顔を出しました。本校からは、2名の児童が太鼓の練習会に参加しました。たくさんの方々に見守られた本番の堂々と太鼓を叩く姿は、祭りを大いに盛り上げました。私や教頭先生に声をかけてくれたさくらっこもいて、「夏祭りっていいなあ」と思います。コロナで一旦中止した地域行事もこの2年で工夫をして、再開しています。子供たちの笑顔に出会える地域行事に感謝です。

 8月24日(日)リノベーションした高田近隣センターでペットボトルランタンを作って、テラスをライトアップしようというイベントや、8月25日(月)高田近隣センターで 第2回柏五中学校区学校運営協議会で地域のことを考える熟議が行われます。子供たちが地域のイベントで活躍するのは嬉しいことです。【地域での学びの深まり】を強く感じる夏休みです。

校長室より③(8)【当たり前を不思議でたまらない気持ちに変える】&【自分の身は自分で守る】夏休み

 1学期が終わりに際し、体育館での終業式を行いました。全校児童が集まる大事な式です。終業式を前に、2つの表彰を行いました。1つは健歯コンクールです。毎日の確かな歯磨きと、ご家族の協力を感じます。また、千葉県代表の優秀選手の表彰もありました。表彰状の文言には、競技だけでなく、日常生活を頑張るように書かれています。良き競技者と共に、良き小学生を願っています。3名の児童のみなさん、おめでとうございます!

 終業式では、金子みすゞさんの【不思議】を紹介しました。詩人の金子さんは身の回りのことを【不思議だと思う気持ち】で見ています。【不思議だと思う気持ち】は、学習の出発点です。どうしてそうなのかを考えたり、調べてみようとしたりすることが、さくらっこの力をどんどん伸ばすと伝えました。【当たり前】と思っていたことを【不思議でたまらない】という思いに変えて、考えたり、調べてみたりしてみる夏休みにしてほしいです。1つ目は、【当たり前を不思議でたまらない思いに変える 夏休み】でした。

 2つ目は、【自分の身は自分で守る 夏休み】です。今学期ほど【命】について考えさせられることの多い毎日はありませんでした。さくらっこのみなさん一人一人がどれだけかけがえのない一人であることを実感しました。水の事故、花火の事故、交通事故、落雷等、命に直結する事柄がたくさんあります。熱中症対策も欠かせません。具体的な行動の例は、生徒指導主任からありました。その行動が自分の命を危険にさらすことがないか、ぜひ自分の頭で考え自分を大切にする行動してほしいです。2つ目は、【自分の身は自分で守る 夏休み】です。

 3,4年生代表の言葉にはとても感心しました。苦手な発表でも【反応】してくれる仲間がいるから頑張れたこと、自分の成長を【新たな挑戦】を通して、堂々と話す姿は素晴らしかったです。

 教頭先生からは、地域行事についての話がありました。8月25日(月)午前に児童・地域・保護者等が集まった話し合いが高田近隣センターで行われます。代表児童には、自分の考えを地域の方々に堂々と発表してほしいです。

 また、11月1日(土)2日(日)にふるさと協議会の文化祭があります。2日(日)午後に音楽やダンスクラブの発表の依頼がありました。詳細が分かり次第、皆さんにお知らせします。2学期は、地域に顔を出す場面を増やしてほしいと思います。

  今学期も保護者の皆様に、御理解御協力頂きました。特に、6月17日(火)に引き渡し訓練と当日に行う予定だった授業参観を7月10日(木)に延期させていただきました。保護者の皆様には、御理解いただき、ありがとうございました。4月に比べて、子供たちの成長を感じていただけましたでしょうか。

 また、PTAの皆さんによるトイレ掃除がありました。30名近くの保護者がトイレをキレイに掃除していただきました。すべてはさくらっこが快適に過ごせるように考えて活動です。改めて感謝申し上げます。

 44日間の夏休みでの成長がとても楽しみです。9月1日(月)にさくらっこの皆さんと先生方と会えるのを心から楽しみにしています。

校長室より③(7)食を考える~野菜、朝食、柏産

 林間学校中の6月27日(金)に給食試食会がありました。スマイルサポーターの皆さんの協力により、51名の保護者に給食を食べていただきました。試食会の前に、本校の清水栄養士から給食のことについての話がありました。参加した保護者の感想を読むと大変好評で、栄養士さんも一安心です。昨年度はカレーでしたが、今年度は【和食】です。様々な食文化に触れ、食べることの楽しさを味わわせることができるのが給食です。特に【和食】の良さを味わってほしいです。安心・安全な給食を提供するのに、日々細心の準備をしている栄養士さん。また、冷房があっても30度近い暑さの中で働く調理員さんには、いくら感謝してもしきれません。

 また、安心安全な給食提供のために、衛生検査があります。1つ目は、毎学期の学校薬剤師さんによる衛生検査です。きちんと衛生が管理されているかをしっかり見ていただきます。お皿を一枚一枚洗っている調理員さんの姿は、とても美しい姿です。そして、3年に一度の柏の保健所から衛生検査です。後片付けの作業中に、ぐるりと施設を見学し、細かく施設の状況を確認して頂き、とても良い評価をいただきました。訪問された方から教えて頂いたこと、それは【野菜、朝食、柏産】の言葉です。私たちの健康を守るには、食はとても重要です。できるだけ野菜を多くとり、朝食を欠かさず食べ、柏産の食材を使ったメニューを積極的に取り入れることの大切さを教えて頂きました。ぜひご家庭でも取り組んでみてください。改めて、スマイルサポーターの皆さん、試食会の準備などの御協力に感謝します。試食会の様子は、来遊配付予定の【給食だより】をお読みください。

 さて、【ぐりとぐらのお話】をご存じですか。お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えた末、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。ぐりとぐらは、この絵本から生まれました。

 学校では、衛生の観点から5~10月はスープ以外で卵が使えないので、ホットケーキミックス・バター・牛乳・はちみつ入りのカステラです。今回は、図書委員会と給食委員会のコラボの企画です。大人の私たちも前日からワクワクしていました。昼の放送では、ぐりとぐらの話を図書委員会が行ってくれました。学校での勉強は、授業だけではありません。給食を通しても、子供たちの知的好奇心をくすぐる毎日です。

 そして、4年生が清掃工場やリサイクルプラザの校外学習に行ってきました。私たちが毎日出すゴミの行方を知ったうえで、Reduce(リデュース:発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再生利用)の3つのRを心がけるように話がありました。

 私たちができることは何でしょうか。できるだけ給食の残渣がでないように、作ってくださる皆さんに感謝しつつ、食の楽しさを味わうことも一つではないでしょうか。皆で考えたいと思います。

校長室より③(6)5年生 初めての宿泊学習

 一泊二日の林間学校へ行ってきました。場所は、手賀の丘青少年自然の家です。柏市内といえども、活動内容は昨年度と同じ事ができることを確認し、宿泊学習場所を変更しました。保護者の皆様のご理解ご協力に感謝します。

 雨が降り続いた週でしたが、当日の天気は晴天で、熱中症が心配なほどでした。事前に5年生の先生方と熱中症対策を行い、当日を迎えました。118名全員そろっての林間学校です。最高の思い出作りのための2日間の始まりです。

 まずは清水公園での飯ごう炊さん。家庭科で調理実習を行っているので、子供たちは自信満々です。包丁をにぎり、猫の手にして、野菜を丁寧に切ります。かまど係は、施設の係の方の指示に従い、準備万端。お肉を炒め、野菜を合わせて、煮込みます。煮えたかどうかは、自分たちの歯や舌で確認し、カレールーを入れました。班で作ったカレーライスの味は格別です。いつもと違うのはなぜでしょう。別の班のカレーもちょっと頂きましたが、なぜか味が違います。不思議ですね。後片付けも協力して行えました。

 次は、アスレチックです。木立の中、エコロジカルランニング、絶壁越え、ターザン丸太げり、ロッククライミング等、ワクワクするフィールドアスレチックでした。さくらっこの歓声が遠くからでもよく聞こえました。太陽を遮る木々がもたらす日陰のなんと心地よいことか、自然の豊かさを感じます。

 いよいよ、手賀の丘青少年自然の家に到着。【次の人を思う気持ち】をお願いしました。プラネタリウムでは、4年生で学んだ「夏の大三角」を思い出したと教えてくれた児童がいました。学習は続いているのですね。

 そして、キャンプファイヤーです。直前に、施設の方からキャンプファイヤーの最中に雨が降るかもとの情報をいただきました。空の雲とにらめっこし、外で行うことを決断。思いが通じたのか、2時間半のキャンプファイヤーは予定通りに進めることができました。歌やゲームそして、ダンスに熱く燃えました。ダンスリーダーを中心によく頑張りました。5年生のパワーを感じます。これからも【勇気、友情、努力、協力】の4つの炎は、5年生皆の心の中に灯り続けることでしょう。お風呂に入り、就寝です。家族と別れて、どんな夢を見たのかなあ。

 翌日の朝食後は、ウオークラリーです。手賀の自然を思い切り、歩いて堪能しました。自転車で各班の後をついて、チェックポイントの先生方に声をかけました。声を掛け合ったり、ちょっぴりけんかしたり、それが仲間との絆を深める大切な2時間でした。昼食後の焼杉と消しゴムハンコは、各自が選んだ体験学習です。各自楽しそうにオリジナルの作品を作りました。そして、柏四小に戻ってきました。

 出迎えの先生方や保護者の顔をみて、嬉しかったですね。【ただいま!】【ありがとう!】そしてお土産話で盛り上がったことと思います。たった1日でもお家を離れることは大きな経験です。家族のありがたさ、友達の優しさを感じた2日間だったことと思います。この経験をこれからの授業や活動に生かしてほしいと思います。5年生の皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとう!これからも共に頑張りましょう。

校長室より③(5)日光でのけっこうな修学旅行  

 

 とても楽しい修学旅行でした。1年生が作ってくれたてるてる坊主と一緒に6年生と日光への旅行です。日光東照宮では、他の小学生が多くいたので、写真撮影を待つ時間も長かったのですが、よく我慢して、順番を待てました。添乗員さんから、「柏四小は上手に写真撮影の準備ができますね。」と褒めていただきました。日光東照宮と言えば、三猿、陽明門、眠り猫、逆柱等、有名どころを自分たちの目で実際に見て、確認することができました。徳川家康の墓までの階段をのぼり、6年生皆の無事をお願いしました。

 そして、昼食。大きな鉢に入った料理は、子供たちの大好きなメニューばかりです。その後の戦場ヶ原での散策。トイレを済ませていると、雨がポツポツ…。そしてザー、ザー。雨合羽を着て、五感で自然を感じつつ歩きました。歩けど、歩けど、ゴールの湯滝には到着しないような思いでしたが、滝の音が「ゴー」と聞こえてくるとようやくゴールだと嬉しくなりました。壮大な湯滝からのマイナスイオンがとても爽快でした。宿に到着すると、ホテルの方の配慮で、ぬれた靴にいれる新聞紙を用意していただきました。また、予定を変更して、3学級が順にお風呂に入ることもできました。これぞ、プロのおもてなしだと思います。夕食はメニューも多く、皆満腹、満足でした。夕食後のふくべ細工も、事前に作ったデザインをもとに、一人一人がそれぞれのふくべ細工を作りました。ふくべ細工の指導をしてくださった皆さんにお礼を伝えると、「楽しかった」の言葉が一番嬉しいとのお話でした。心配した体調不良者もおらず、一日目は終わりました。

 二日目は朝の散歩をしました。野生の猿を見かけ、子供たちと歓声をあげました。湯畑では、硫黄の香りにもびっくりしました。触ってみると温かいなあと感じました。朝食は、パンケーキなど、子供たちの喜ぶメニューです。何枚もおかわりした人がいました。おいしい朝食でお腹いっぱいです。宿ともお別れし、中禅寺湖の遊覧船です。本校ともう1つの学校しかいませんでしたので、のんびりと遊覧を楽しみました。最後は、華厳の滝です。0.5トンの水が流れ、壮大な滝の様子に圧倒されました。昼食のカツカレーを食べ、お土産をいっぱい買って、お家に帰りました。帰りの道はスムーズで柏にあっという間に到着しました。

 2日間を振り返ると雨には降られたものの、予定した活動全て実施することができました。そして、たった二日間でも活動を追うごとに、【相手を意識した行動】ができるようになり、大きな成長を感じます。この6年生とは、4年生の千葉市科学館、5年生の林間学校を共にしましたが、これまでの小学校での学習や経験の積み重ねの大切さを実感しました。

 【五感を働かせて学ぶ】【時間】と【おもてなし】の3つを6年生には話しましたが、修学旅行の一人一人の感想はどのようなものだったでしょうか。

 改めて、2日間を共に過ごした6年生と先生方そして、準備をしてくださった保護者に感謝した修学旅行でした。

校長室より③(4)5月の柏四小

 ゴールデンウイーク前後の学校の様子を紹介します。

 5月7日(水)は、70周年航空写真撮影がありました。昨年度末に募集した人文字のデザイン(現6年生作成)をもとに、全校が一つになり、撮影に臨みました。ゴールデンウイークが終わり、ちょっぴり疲れている様子も見られましたが、予定通りの時間で、皆よく頑張りました。後日写真販売がありますので、楽しみにしていてください。

  5月13日(火)には、高田小で柏五中学校区の学校運営協議会の今年度の会議がありました。高田近隣センター所長さんをはじめ、主任児童委員、3校の現役PTAさんが新しい委員さんに加わり、22名の方と3校の子供たちに何ができるかを話しました。柏五中・高田小とともに、小中連携の強化、9年間を見通した教育課程の作成、保護者・地域と関わりによる教育課程など、大人の力を借りながら、【グローカル人材の育成】を目指していきます。会議の様子などは随時お知らせしていきます。

 5月16日(金)には、今年度最初の2年の校外学習がありました。場所は、アンデルセン公園です。私は学校でお留守番でした。出発式での実行委員のマイクなしでの発表態度や、実行委員や先生方の話を聞く2年生の姿勢がとても立派で、成長を感じました。みんな楽しく過ごしているかなと思いをはせながら、この「校長室より③(4)」を書いていました。5月月末には日光の修学旅行が控えています。6年生と共に元気に行ってきたいと思います。

  4月30日(水)の避難訓練では、634名の児童と先生方52名の命を守ることが私の大事な仕事であることを伝えました。大人が頑張るだけではなく、【児童の意識の高まり】が必要です。私からお願いしたことは、4つです。

■地震が起きたら「頭を守る」 ■地震が起きている間は【動かない】 ■地震がおさまったら【すばやく逃げる】

■避難する時の【おはしも】お:おさない は:はしらない し:しゃべらない も:もどらない

そして 最後に、普段から放送や先生の話を静かに聞いてほしいと伝えました。

  最近、学校や子供たちに関する悲しいニュースがあります。子供たちを守るには、【大人の結束】が大事です。私からお願いしたいのは、【挨拶】です。子供だけでなく、大人を見かけるたびにこちらから積極的に【挨拶】をさせていただきます。お互いが、顔が見える関係になり、子供たちの安全を守りたいと思います。ご理解ご協力をよろしくお願いします。

校長室より③(3) 大人(教職員・保護者・地域)のスクラム

 4月の大きな学校行事である、教育課程説明会、授業参観、保護者会がありました。保護者の皆さんには、雨の中、歩いての来校は大変だったかもしれません。子供たちの授業の様子、新しい担任との様子はいかがだったでしょうか。

 学校行事の前に、スマイル・サポーターの皆さんが来校し、体育館で懇親会がありました。柏市教育委員会からも参観者がお見えになりました。懇親会の和やかな雰囲気、ポジティブな会話にとても感心されていました。

  そして、今年度の教育課程を説明する時間です。私は柏四小3年目を迎えました。令和7年度は、これまでの2年間の保護者・地域の皆さんの御理解ご協力に感謝するとともに、【笑顔と対話の一年】にしたいと伝えました。91名の新入生と6名の転入生を加え、634名・23学級で始まった柏四小。12月の創立記念日で70才を迎えます。19名の先生方と3月末にお別れし、22名の先生方とともに、新たな【チーム四小】を作っています。新しい先生方との出会いがどれだけ素敵なことかを子供たちに話しました。戸惑うこともあるかもしれませんが、新しい出会いにより、【新しい自分を発見する一年】としてほしいとさくらっこに願いを伝えました。

 今年度の教育課程の大きな4つを説明しました。①朝のモジュールの時間の充実 ②5月7日の70周年の航空写真 ③水泳授業の業者委託の開始 ④保護者・学校運営協議会委員の皆さんとのさらなる連携 です。教育課程説明会後に読書ボランティアの募集もありました。保護者の皆さん、ぜひ参加してみませんか。ご検討ください。

 また、本校の研究の主題は、主体的に学習に取り組む態度=【自己調整しながら、粘り強く取り組む児童】の育成です。【グローカル人材の育成】に努めます。

 さて、今年度は教職という新たな仕事に挑戦し、希望に胸を膨らませている新規採用者が4名います。先生方を支援するのも、今年度の校長・教頭の大きな責務と感じています。これまでの学校経営でお伝えてしている【子供の命、安全を守る】はもちろん、【教職員の命・健康を守る】ことも私たち管理職の大きな責任であると思います。教職員だけでなく、保護者や地域の皆さんと【笑顔と対話の一年】にしながら、より良い学校にしたいと思います。保護者の皆さん、地域の皆さん、御理解御協力のほど、よろしくお願いします。

 各学級懇談会で、今年度の見通しを持つことができましたでしょうか。学校は毎日ドラマチックです。ワクワクした毎日が過ごせる教員の仕事の楽しさを教職員と味わいたいと思います。何か気になることがありましたら、学校へお問い合わせください。

 なお、昨年度、SNSによるトラブルを耳にすることがありました。ご家庭でお子さんととルールを決め、コミュニケーションのツールとして賢く使うすべをお子さんと共に考えてほしいことをお願いしましたので、よろしくお願いします。

校長室より③(2)令和7年度 新しい気持ちのスタート

 先週は、高校、小学校、中学校の3つの異なる校種の入学式がありました。

  トップバッターは、柏中央高校の入学式です。受験という人生で初めてのハードルを越えて入学した生徒さんのやる気と緊張感が感じられる式でした。

 そして次は、本校の入学式でした。今年度91名の新入生が本校に入学しました。新入生は、ワクワク・ドキドキしている様子が見られました。私からは、2点をお願いしました。【元気な返事と挨拶】+「ありがとうとごめんなさい」という言葉を素直に言うこと、そして【自分でやってみること】です。翌日から新入生は自分の足で登校します。子供たちにも【わたる時 確認 右左】を元気な声で復唱しました。運転するドライバーの皆さん、優しい運転をよろしくお願いします。

 午後は柏第五中学校の入学式。3月に巣立ったさくらっこが立派な中学生になりました。私の知っている表情とはちょっと違います。大人への第一歩を感じます。今年度から、標準服が制服に加わり、学ラン、セーラー服、ブレザー、スカート、ズボン等、様々な制服でした。どの制服を着ている生徒に共通しているのは、やる気が感じられたことです。新入生が退場する時に、桜吹雪が体育館の中を舞いました。満開の桜も新入生たちの今後の活躍を願っているように感じました。

  入学式の翌日は、新入生を6年生が優しくエスコートしてくれます。保護者と共に登校してくる児童、お兄さん、お姉さんと登校してくる児童、一人で登校してくる児童等、ちょっぴり不安そうな表情の児童もいましたが、お兄さん、お姉さんのおかげで、無事に教室に行くことができました。集団下校も各色に分かれて、各集合場所まで安全に行くことができました。お迎えの保護者のみなさんの安堵した表情も印象的です。当分の間、よろしくお願いします。さくらっこだけでなく、保護者の皆さんにとっても【最初の一歩】ですね。

  新入生だけでなく、校舎内も、2~6年生のさくらっこがそれぞれ頑張ろうと新しい気持ちが感じられます。落ち着いた姿を見ると、この気持ちを持ち続けて欲しいと願います。そして、その頑張ろうと思うさくらっこの気持ちを後押しするのは、私たち【大人の責任】だと強く感じます。

 令和7年度さくらっこを前にお話したのは2回です。そのいずれもお話ししたのは、【笑顔と対話の一年】にしたいということです。

  全校児童634名が勢ぞろいし、様々な人との関わりで、日々人が【成長】する場所が学校です。フレッシュな先生方も増えた今年度、毎日を大切に、さくらっことそして、先生方と共に歩んでいきます。保護者のみなさん・地域のみなさん、どうぞさくらっこ&本校の先生方をよろしくお願いします。

校長室より③(1) 令和7年度は【新しい自分を発見する一年】

 春休み13日間、いかがお過ごしでしょうか。校庭を見ると、桜が咲き誇り、新2年生が育てたチューリップが色とりどりに咲き始めています。春到来とともに、さくらっこが学校に戻ってきました。

 3月に19名の先生方をお見送りし、寂しい気持ちでしたが、やる気いっぱいの21名の新たな先生方をお迎えしました。さくらっこと先生方と【笑顔と対話あふれる学校】を創ってまいります。今年度もよろしくお願いいたします。

 着任式での新しくいらした先生方への「おはようございます」「よろしくお願いします」の声がとても素晴らしかったです。全力の挨拶に「感激した」と言ってくださる先生もいました。新年度を迎え、ワクワクドキドキの時間だったことでしょうが、よくお話を聞くことができていました。児童代表の児童会役員の歓迎の言葉もとても立派でした。新しくいらした先生方が安心する、そして希望を持つような歓迎する言葉でした。全校で歌う校歌もとても元気よく、素晴らしかったです。とても嬉しく、さくらっこを誇らしい気持ちになりました。ありがとうございました。

 

 始業式で話した私の今年度の目標【挨拶・感謝・共に成長】です。柏四小3年目を【笑顔と対話あふれる一年】にしたいことを伝えました。さくらっこを前に話をすると気合いが入るとともに、改めて身が引き締まります。

 新年度最初に紹介した詩は、小泉 周二さんの【新しい人】です。

  この詩のように、新しい友達や先生との出会いは、どんなに素敵なことでしょうか。新しい出会いとともに【新しい自分を発見する一年】にしてほしいと伝えました。

 そのあとの担任発表。さくらっこからは、どの先生方とも仲良く頑張ろうという気持ちが溢れる拍手がありました。その後の学級開き、学年開きはいかがだったでしょうか。令和7年度 私も新たな気持ちでさくらっこや先生方と共に頑張ろうと思います。新しい出会いは上々でした。6名の転入生を迎え、10日(木)の入学式で新入生を受け入れ、本格的に令和7年度をスタートさせます。今年度もよろしくお願いします。