1年生の廊下に飾られている美術の作品ですが、少し目を離す
と作品が新しいものに変わっています。作品というよりは、
表現の幅を広げるための練習プリントという側面が強い気も
しますが、あえて作品と呼ぶのは、下の画像を見れば納得して
いただける事と思います。
小学1年生の図工でもやったであろう、折りたたんだ折り紙を
切って、広げると模様になる作品は、保護者の方が見ると生徒
の成長を実感して感慨深い気分になるのではないでしょうか?
美しい形をした作品は偶然の産物ではなく、緻密な計算により
生み出されたことがハッキリと伝わってきます。