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R7 柏三中学校生活のきまり
(1)通学服
① 学ランタイプ
・黒の詰め襟とし、ズボンも標準型であること。
・校章は取り付けなくてもよい。(令和7年度購入分から廃止)
② 胸当て付きセーラー服タイプ
③ 柏市標準制服(ブレザータイプ)
・タイプA(一般的な)男子体型・・・左前ジャケットとスラックス
・タイプB(一般的な)女子体型・・・右前ジャケットとスラックスorスカート
・タイプC 男女共通型ジャケット(左右の切替が可能)
【タイプA~Cの共通事項】
・式典や指定があった行事(入試や合唱コンクール等)では、ネクタイとリボンを着用すること。尚、ネクタイとリボンは家庭で用意したものを着用する。
・ジャケット内にはYシャツ並びにブラウス、開襟シャツ、ポロシャツ等を着用する。
【全ての制服の共通事項】
・ズボンはベルトをして着用する。(白や飾りのついているものは使用しない)
・学生服の袖をまくり上げて着用しない。また、身体の大きさに合ったものを着用する。
・暑い時期は、上衣を白ワイシャツ、飾りのない無地の白色ブラウス、開襟シャツ(それぞれ半袖・長袖)若し
くはポロシャツとする。ブラウスを着用した場合、第1ボタンは留める。
・長袖ワイシャツを着用し、袖をまくる必要がある場合はきちんと折って着用する。
・スカートを折る・詰める・切るなどの加工をして必要以上に短くして着用しない。
(2)式典での服装
・制服の下にジャージを着用しない。
・入学式と卒業式では、制服から下の衣服がなるべく見えないようにする。
・白ソックスを着用する。
・柏市標準制服を着用する場合は、白Yシャツ並びに白ブラウスを着用し、ネクタイかリボンをつけるこ
と。
(3)冬季のコートなどの着用について
・家庭や部活動で購入した防寒着を着用してもよい。色の規定は特に設けない。
・気温に応じて、マフラー・ネックウォーマー・手袋・タイツを着用してよい。安全のため耳あてはしない。
特にマフラーの巻き方は安全上の配慮をする。
(4)通学用靴
・体育の授業に使える運動靴、または黒革の学生靴とする。
(5)靴下
・特に規定は設けない。
・式典では白ソックスを着用する。
(6)校内服
・校内服は上下指定のジャージ、指定の体操服、指定のハーフパンツとする。
・部活動のTシャツ類は部活動の時のみの使用とする。
・ジャージ、体操服には記名をする。
(7)体育時の服装
・上衣は体操服、下衣は紺色のハーフパンツを着用する。指示があった場合は体操服の裾はハーフパンツの中に入れる。
・寒冷期の校内服を着用しての授業などは体育科の指示にしたがう。
・安全上、体育の時は髪を結ぶ。
(8)上履き
・指定の上履きを使用。
・学年カラーのものを履く。(1年赤・2年青・3年緑)
・靴紐をきちんと結び、かかとを踏みつぶさずに履く。落書きをしない。かかと部分に記名。
(9)頭髪
・学習や運動時に支障のない髪型にする。
(10)所持品
・学習に不必要なものは持ってこない。物には記名し、忘れ物をしないよう注意する。
・お菓子、スマートフォン等は持ち込まない。また、ハンドクリームやリップクリームについては無香料のもの
とし、色がついているものは使用しない。
・水筒は、通年で持ってきてよい。中身については水・お茶類(無糖のもの)・スポーツドリンクのいずれかと
する。ペットボトルで補充用を持ってきてもよい。
・制汗剤は、無香料タイプとし、ゴミの始末は各自で責任を持って行う。また、使用する場所を考え、教室などの他の生徒の迷惑になる場所で使用しない。
・安全上、腕や脚にミサンガやヘアゴムをつけない。
・家庭の事情でスマートフォンやSuicaなどを持ってくる時は、保護者が学校に連絡すること。また、登校後は担任の先生に預け、帰りの会後に受け取ること。
(11)バッグ
・型や色の指定はなし。
・タブレットを入れることを考えたリュックタイプのもの(背負えるもの)
※ロッカーの大きさの目安は、縦22㎝、横36㎝、奥行40㎝ 程度です。
(12)通学について
・服装を整え、安全に十分注意をする。
・道に広がって歩かないように、お互いに気を配る。
・登下校の際、寄り道や買い食いはしない。
・登下校に使用する校門は、正門と体育館側の裏門の2箇所だけを使い、給食の材料などを搬入する
門やその他の門は使わない。
・自転車通学は認めていない、途中まででも自転車の使用はしない。
・私有地(駐車場や畑)を通らず、歩道を歩く。
※学校を出たら、地域の一員として、マナーのある行動をしましょう。
☆ルールの捉え方
自由=なんでもあり ×
自由=よりよい選択を自分自身で考えて行う ◎
これを目指しています。
そのため、ここに書いていないものは、何をしてもいいというわけではありません。
人が傷つくこと、安全や人権を侵害することは当然だめです。
その上で、みんなが快適に過ごすために、もっとこうした方がいいという考えがあれば、生徒会役員もしくは生徒指導主任まで相談にきてください。