今日の給食

今日の給食 令和7年度

【給食室より】きつね餅入りうどん

牛乳、きつね餅入りうどん、高野豆腐の甘辛煮、ヨーグルト、小魚

【給食メモ】

今日のうどんには、中にお餅が入った「きつねもち」をのせて食べてください。お餅がトロっととろけておいしいですよ。うどんは消化がよい食べ物です。風邪をひいたときなど、元気が出なくて食欲がないときにもおすすめです。あたたかいうどんを食べれば、体がポカポカとあたたまりますね。

【給食室より】五目おこわ

牛乳、五目おこわ、鯖の照り焼き、切干大根のうま煮、なるとのすまし汁、みかん

【給食メモ】

今日のデザートは愛媛県産のみかんです。みかんにはビタミンCが多く、免疫力を高めてくれるだけでなく、疲れをとったり、がんを予防する効果もあると言われています。おいしくて健康にも良いみかん、自然の恵みに感謝して食べたいですね。

11月も給食をしっかりと食べて元気に過ごしましょう。

【給食室より】パンプキンパイ

牛乳、トマト・ツナスパゲティ、ドレッシングサラダ、パンプキンパイ

【給食メモ】

10月31日はハロウィンですね。ハロウィンといえば「かぼちゃ」で、かぼちゃは英語で「パンプキン」といいます。今日のデザートはパンプキンパイを作りました。パイの中には甘い「かぼちゃあん」が入っています。スパゲティとサラダもしっかりと食べましょう。

【給食室より】酢豚

牛乳、ごはん、酢豚、はるさめスープ、りんご(今日はシナノスイートという品種です)、小魚アーモンド

【給食メモ】

高野豆腐のお話

今日の酢豚に入っている高野豆腐は、生の豆腐を低い温度で乾燥させたもので、「凍り豆腐」ともいいます。乾燥させることで栄養素がギュッと詰まり、たんぱく質や鉄分がたくさんとれます。成長期のみなさんにぴったりな食材です。

【給食室より】白いんげん豆のコロッケ

牛乳、丸パン、白いんげん豆のコロッケ、ハニーマスタードサラダ、きのことたまごのスープ

【給食メモ】

コロッケのお話

コロッケは、フランス語で「クロケット」と呼ばれていました。「クロケット」というのは、フランス語で「カリカリしたもの」ということです。それがいつの間にか、日本に来てコロッケと呼ばれるようになりました。今日は給食室でコロッケを手作りしました。

【給食室より】ハヤシライス

牛乳、ハヤシライス、茎わかめのサラダ、フルーツ杏仁

【給食メモ】

今日はハヤシライスです。ハヤシライスという名前は、いろいろな説があるそうですが、初めて作った人の名前が「ハヤシさん」だったという説もあるようです。もともとは、牛肉と玉ねぎを炒めて作る料理ですが、給食は豚肉と玉ねぎを煮込んで作っています。

【給食室より】吉野汁

牛乳、ご飯、鱒のごまだれかけ、五目豆、吉野汁

【給食メモ】

今日の汁物は、吉野汁です。吉野汁は、「くず」という植物の根からとれる「くず粉」を使って作ります。奈良県吉野地方の「くず粉」が有名なので、これを使った料理に「吉野」という名前が付けられることがあります。「くず粉」は高価なので、給食では、「じゃが芋でんぷん」で代用しました。

【給食室より】タッケジャンスープ

牛乳、ごはん、タラと野菜の揚げ煮、タッケジャンスープ、ヨーグルト

【給食メモ】

今日の「タッケジャンスープ」は韓国の料理です。「タッ」は鶏、「ケジャン」はからいスープという意味で、とり肉を使ったからいスープという意味の名前になっています。今日のスープは給食室で2時間近く煮込んで作りました。具だくさんで栄養たっぷりのスープです。味わって食べましょう。

【給食室より】秋刀魚の塩焼き

牛乳、秋の炊き込みご飯、秋刀魚の塩焼き、もやしのポン酢和え、豆腐とわかめのみそ汁、一口ぶどうゼリー

【給食メモ】

今日も給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。

秋刀魚は,漢字では「秋にとれる刀のような魚」と書くように秋を代表する魚です。秋刀魚の脂には,脳の神経を作ったり,血液をサラサラにする働きがあります。秋刀魚は,昔から日本で食べられていた魚ですが,残念ながらここのところ不漁が続いています。

【給食室より】ポテトグラタン

牛乳、コッぺパン、ポテトグラタン、コーンとひよこ豆のサラダ、鮭ときのこの香りスープ

【給食メモ】

今日は給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。「グラタン」はフランスで生まれた料理で、鍋にくっついた「おこげ」や「こげ目をつける」という意味のフランス語です。焼き料理が失敗したときにできた おこげ がおいしかったという偶然から「グラタン」が誕生したといわれています。