土っ子の様子(令和3年度)

2021年10月の記事一覧

授業参観 2日目

今日は授業参観2日目、2組の参観でした。子供たちの学習の様子はご覧になられたでしょうか?

感染対策にご協力をいただき、ありがとうございました。

  

  

授業参観アンケートへのご協力もよろしくお願いします。

 

6年生 修学旅行 出発式

11月1日の朝6時30分集合で、6年生は日光方面に日帰りの修学旅行を行います。

テーマは「歴史」。日光の歴史について、事前に様々な調べ学習を行って日光に行きます。

興味を持った内容によって、グループを組んで東照宮などの見学も行う予定です。

今日は、テーマを確認し、引率する先生たちと顔合わせをして、出発の会を通して修学旅行への機運を高めました。

  

授業参観 1日目

ようやく学校に来校していただく機会をつくることができました。

密を避けるために、今日は1組と3組の授業参観と懇談会です。

  

 

授業の様子はいかがだったでしょうか? 

感染対策のためにお願いしたとおり、私語が一切無く、とても落ち着いた授業参観になりました。

ご協力ありがとうございました。明日の参観終了後にアンケート評価を実施します。御協力をお願いします。

今日の読み聞かせ

今日の読み聞かせは『ビビ』・・ハロウィーンが出てきたかな?

どんなお話かおうちで話せるといいですね。

 

高学年も静かに食べながら聴いています。今日給食時間に来校されたお客様が、給食の回数分、物語に触れられるのは幸せだね、と話されていました。

2年生 町探検への準備

来月10日、2年生の町探検が行われます。土小学校の学区内の事業所、お寺、学校などの公共施設32か所の御協力をいただき、今年はグループで分担して訪問して、土小の学区でどのようなことが行われているのか、探検をする予定です。

教室では、自分たちのグループが訪問する場所を調べ、質問したいことを見つける学習が行われていました。

ipadを使ってホームページを見たり、一生懸命調べていますね。

  

 

今回多くの事業所にご協力をいただきました。コミュニティー・スクールを立ち上げていく中で、小学校2年生の町探検、中学校での職場体験、等のつながりを持って学校の学習を地域の皆様にご支援していただくため、中学校の校長先生と一緒に最初のご挨拶をさせていただきました。魅力的なお仕事、施設ばかりで大人もわくわくしました。

多くの場所が確保できることにより、調べる場所がそれぞれのグループに任されることになります。そこに、子供たちはしっかりと調べなければならないという責任感が生まれ、それが学びを充実させることにつながっていきます。町ぐるみで学習を創っていただく第一歩となります。よろしくお願いいたします。

PTA 作業で窓がきれいになりました

本日はPTAによるボランティア清掃日、窓ふきをしていただきました。

窓がきれいな学校の子どもたちは、自然と落ち着いた生活をしています。子供たちは教えられたこと以上に、普段の環境や繰り返し行っている事柄から学ぶことが多いのです。これを「見えないカリキュラム」と呼びますが、学習環境をきれいに整えるのは、子どもにとって、大きな大きなことです。

今日は約40名近くの保護者の皆様に、室内外の窓をきれいにしていただきました。

  

 

いつも、窓がきれいな土小学校にしておきたいですね。

本日は、お忙しい中ありがとうございました。

ドリームフラワープロジェクト 進行中

10月のキーワードは「挑戦する!」世界中の人々が挑戦していることに、SDG'Sがありますよ、というお話を全校朝会で行いました。その取り組みの一つ、環境に優しい社会をつくろうという取組みとして、10年以上前から柏市の学校が取り組んでいる、ドリームフラワープロジェクトに今年は参加しています。

自分たちでデザインをした花壇の花を咲かせようとするプロジェクトです。それを支援する機関が、柏市教育委員会、柏市廃棄物政策課・千葉大学環境フィールドセンター・山本産業株式会社という産学官の機関がサポートします。

花壇に入れる肥料は、給食の残り等の食品廃棄物を肥料化したものです。花の苗は、千葉大学の苗生産プラントで作成されたものを、各学校に子どもたちがデザインした色の数に合わせて配送されてきます。

5年生と6年生の有志が休み時間などを使ったボランティア活動として、取組が進んでいます。

花壇デザインは、夏休み前につくりました。

10月14日から、花壇に植えてある花や植物を抜いていきました。

  

抜いた後も、きれいに草取りなどをしていきます。

  

苗も届いています。整地がきれいにできました。

今日からは、土に肥料を混ぜていきます。しっかりと土によく混ざるように、なれないスコップを使ってがんばります。

  

  

今週、しっかりと肥料を混ぜ込んでいきます。

来週、6年生の修学旅行が終わったころから、植える作業に入っていきます。保護者・地域の皆様で子供たちと一緒に作業に御協力いただける方がいらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。

 

クラブ活動 全員でできました

クラブ活動は4年生以上の子どもたちが参加をします。しかし、コロナ禍において異学年交流が認められていなかったため、6年生だけの活動で実施してきました。10月後半に、柏市のレベルも2になりましたので、4年生以上の子どもたち全員で初めてクラブ活動ができました。

今年度開設しているクラブは、プログラミング・図書・イラスト・手芸・球技・教室レク・卓球、バドミントン・百人一首・一輪車 の9つのクラブです。

  

  

  

青少協ふれあいバレーボール大会

土地区青少年育成協議会(青少協)の今年度初めての取組みである、「ふれあいバレーボール大会」が本校体育館を会場に行われました。

  

土中と増尾西小と土小の3校のチームが総当たりでバレーボールを楽しみました。

今までは、夜間等の街頭パトロールを実施していたようですが、子供たちの安全安心を見守るためには、3校の大人たちが知り合いになり、お互いが顔見知りの中で子供たちを育んでいきましょうという趣旨のもとで、青少協の活動を少し変更して、親善バレーボール大会となっています。

 

なかなか見ごたえのある熱戦で、子供たちの応援にも熱が入りました。本校教頭先生も参加して盛り上げてくれました。

校内授業研究会

土小学校では、卒業時までにみにつける9つの資質・能力を教職員のワークショップから創り出し、その実現に向けて、授業や学校行事などの教育活動を行っています。

学習面では、「学んだことを、生活や社会で活かせる」「問題や課題の解決に、粘り強く取り組む」「多様な手段を目的に応じ活用することができる」という3つの力をねらっています。

今日は4年生の社会科「自然災害から人々を守る」という学習で、自分の身の周りの柏市について調べたり、これから学びたい課題を見つける学習が展開されました。

  

  

その授業を先生方全員で見合い、子供たちがどのように考えたのか、自分の生活や身の回りの社会で活かそうという、当事者の意識を引き出すことができたか?もっとよい指導方法はないか?というように、授業を見て、話し合い、次の手を見出す先生の学習を行いました。

  

昨日と今日の読み聞かせ

昨日は、つくし学級の太田先生が読み聞かせをしてくださいました。

お話は『いろいろへんないろのはじまり』色がたくさんになったわけ・・わかったかな?

 

今日は、千田さんが読み聞かせをしてくださいました。

『まんじゅうこわい』 落語でしたね・・・

 

授業を通した研究がつづきました。

3時間目は6年生の教室で、柏市教育委員会が進める一人一台の環境での活用をどのように進めていくか、という検証を兼ねた授業研究が行われました。

 

算数の「およその面積」を求める学習で、chromebookと縮尺した長さを求められるツールを使ってみました。柏市内の42校の小学校の学区のおおよその広さを出してみよう!という仕掛けです。

自分が広さを出してみたい学校を選んで、学区地図を縮尺ツールに合わせ、三角、四角、平行四辺形など、面積を計算で出せそうな形に切り刻み、縮尺ツールで求めた長さを元に、面積を計算して出し、学区全体の面積を出していきます。

 

面積が出てきたら、スプレッドシートに入力し、面積を出した画面をスライドに貼り付けていきます。スプレッドシートに柏市の面積が出ています。全ての学区の面積を足し算すると・・・これに近づくはずです・・・

 

一人1台で分担責任持ち面積を割り出しながらも、お互いに教え合い、協力して学習するスタイルが見えてきました。

 

4時間目は、教育実習生のまとめの授業でした。

 

かがみを使って実験をした様子をみて、太陽の光って・・あったかいのかな、どうして氷がとけたのかな?と疑問がふくらんで、みんなで話し合って・・・

 

太陽の光とかがみについて、ちょっと勉強してみたくなったね

先生は、先生になる前から授業の方法を学び、先生になってからも授業のやり方を学び続けていきます。人の学び方は変わっていきますし、学びに使う道具も変わっていきます。世の中に出てからも使える力になるよう、毎日が授業の工夫の積み重ねです。

 

林間学校フィナーレ キャンプファイヤー

日中吹いていた強風も、だんだんおさまり、午後5時半、夜のとばりが落ち始めたグランドに子供たちが静かに入ってきました。

火の神からは、火がもたらした人間への4つの恩恵、明るさ、温かさ、人と人のつながり、そして自らを燃やして人のために尽くす姿勢、の話があり、土小の5年生はその火から4つの火をもらいました。

「友情」「知恵」「勇気」「夢」4つの火を一つに集め、「絆の火」として大きく燃え上がらせて、空には満月がのぼり、火と月の明かりの中、林間学校最後のキャンプファイヤーがスタートしました。

  

増田先生のリードで、楽しいゲームで大きく大きく盛り上がり、ものすごい元気!元気!元気

  

ダンスも大盛り上がり、マイムマイムとジンギスカン ジンギスカンはアンコールで何度もダンス

  

キャンプファイヤーを盛り上げてくれたキャンプファイヤー係のみなさん、がんばりました。

予定どおりに学校に戻ります。

今は、最後の反省会を行っています。

「計画的に行えて、とても楽しくできた」

「釣りをした時に、教え合ったりして、グループ活動が楽しかった、みんなと協力したり、やり方を教え合ったりしたことがとても楽しかった」

「野外炊飯では、終わった後に他の係を手伝ったり手伝ってもらったりして、とても楽しかった。時間も結構守れた、自分勝手な行動をしなかったことがあったから、とても楽しかった。」

「自分勝手にせず、自分から行動することと、自分の役割を責任をもって行うことが大切だとわかりました。どんな時も協力が大切だということがわかりました。」

この林間学校は、コース別で子供たちが選んだ活動をサポートしていただいた、カヌークラブ、農菜土(ノーサイド)、奥手賀ツーリズム、柏観光ボランティア、手賀の丘少年自然の家、柏市農政課、東葛飾教育事務所、などの多くの皆様に協力をいただき、学校の教員だけでは味わわすことができない貴重な体験を通して、土小学校が目指す子どもの姿、学びを活かし、友だちと力を合わせ、最後までやり抜く、といった力を伸ばすことができました。これからもどうぞよrそいくお願いいたします。

また、コロナ禍の中、日程の変更等や様々な対応にご理解とご協力をいただきました保護者の皆様の支えがあったこその、子供たちの振り返りの言葉につながりました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

これから、学校への帰路につきます。

林間学校2日目 野外炊飯 カレーづくり

午後は野外炊飯カレー作りです。

カレー作りから、キャンプファイヤーは、キャンプインストラクターで千葉県教育庁の社会教育主事の増田先生が一緒に指導してくださいます。キャンプファイヤーの練習をオンラインでしてくださり、その時も色々なことを教わりましたね。

 

さあ、カレー作り。本当だったら、学校で練習を兼ねた調理実習を行いますが、できなかったので、家で練習をしたカレー作り、チームワークよくできるかどうか、それは時間が証明してくれます。本番に強い5年生、さあがんばれ!

かまどの係はかまどに火起こし、カレーの係はたまねぎ、じゃがいも、にんじんを皮をむいて刻んでと創っていきます。

  

  

ライス係は、お米をといではんごうでごはんを焚く準備。

火は風が強いために、勢いよく燃え上がっています。風下になるかまどの係は目を赤くして格闘しています。

それぞれの係が自分の仕事をしっかりとやりながら、カレールーは?と声をかけて、係と係の連携もできているようです。

  

火を扱うかまど係は、火に近寄ると「熱い熱い・・」でも、火をしっかりと維持しないとカレーやご飯ができません。

みんなで力を出し合って作ったカレー・・・

  

チームワークの結果・・・30分早くできました! 協力のおかげですね。

  

  

味も・・なかなかの味。「給食で食べているカレーよりもこれが一番美味しい!」という声も、これからカレーの給食は5年生に作ってもらおうかな?全てのグループのカレーが一同にそろって・・

さあ、片付けがじょうずにできるかどうか・・

片付けにも挑戦です。

片付けの音が聞こえてきますが、協力しあっている気持ちの良い声が聞こえてきます。林間学校の目標を意識して、一人一人が活躍している、そんな音が片付けの音になっています。

林間学校2日目 コース別体験 千年村ミステリーツアー

千年村ミステリーツアー

手賀には1000年もの長い期間、人々が住み続けている、日本でも数少ない千年村です。

その歴史的、自然的魅力を感じるツアーです。ボランティアの柏観光の皆さんに案内をしてもらいました。校長先生の教え子のお母さんがメンバーでいらっしゃいました。

 

まずはブドウ園、今話題のワイン造りを手賀で始めようと工夫しているそうです。隣の畑でも30種類もの作物が育てられている様子を見学・・・

医王寺では和尚さんのお話を聞きました。

「怒りをひとにぶつけると地獄に落とされる」「千年も村が続くためには、どうしたらよいか、欲望のまま生きるのではなく、みんなで分け合って生きていくこと、そういうことが持続可能につながるんだよ」というお話を聞きながら、木魚を叩いてお念仏の体験をしました。

  

貝塚、湧き水、そして星神社の胴回り5m80cmのおおきなスダジの木、どんぐりの実とは違ってそのまま食べられる実だと知って驚きました。千年村が長く続いた秘密が少しわかってきました。

 

林間学校2日目 コース別体験 フィッシング体験

フィッシング体験コース

最初に釣りあげたのは〇〇さん。魚が食いついてくるのですが、釣りあげようとすると逃げてしまう。

  

そんな繰り返しでしたが、最後の最後の一人まで、全員が釣り上げることができました。みんな根性で魚の気持ちを察することができ、全員、自分の魚を自分で確保できました。釣り上げたさかなの内臓は自分でさばいて出します。

  

釣りあげたら火おこしです。網焼きにして食べるために火をおこします。チャッカマンと着火剤を使いますが、なかなか火がつきません。火が付いて火が落ち着いたら網をのせて焼いて食べます。お昼のお弁当と一緒です。自分の力で魚をつかまえて食べるのは、大変なことだけど、楽しいことがわかりましたね。

 

林間学校2日目 コース別体験 カヤック体験

カヤックのコース

今日は秋晴れの最高の天気でしたが、風が強くて朝はカヤックができるか判断に迷いました。風が弱い手賀川の水門までの間でカヤックを行いました。

  

手賀沼カヌークラブの方々の指導で、二人乗りのカヤックをこいで、初めての出航!

水門を抜けることはできませんでしたが、手賀川の水面でカヤックを存分に体験できました。

オールを水面に垂直に入れることが難しかった、曲がることがなかなかできずに難しかったと、また乗りたいですね。

  

林間学校2日目 コース別体験「手賀青空レストラン」

今日は林間学校2日目、コース別の手賀体験。どの体験も手賀地域の方々にお世話になり、素晴らしい体験ができました。

 

まず、手賀青空レストラン

最初に落花生の「おおまさり」を一人一株ずつ収穫しました。みんなでお昼に食べるものも収穫をしました。根と一緒に掘り出すと、おおきな「おおまさり」がたくさんとれました。

  

  

落花生を収穫した後は、さつまいもの収穫です。今日はツルを返してツルを切るところから始まります。本当に農家の人たちが行っている収穫の様子を全て体験をします。

ツルを切り、片付けてから、芋ほりが始まります。

  

  

みんなでおいもを掘り出して、なんと100kの芋を掘りました。お話を伺うと、商品として出荷できるものは40kだということですが、みんなの働きはお金にすると〇万〇千円になりました。

貴重な農業のお話を聞きながらお昼を一緒に食べ、お芋は2週間前に収穫した甘くなっているお芋と、今日、自分の手で収穫した落花生をいただきました。収穫した直後の落花生がこんなに美味しいとは、たくさん落花生を食べていました。

  

青空レストラン参加した子どもが持ち帰った落花生は今日中に茹でてください。明日になると味が落ちてしまいます。

調理方法は、「たっぷりのお湯に、たっぷりの塩(大さじ10杯程度以上)で沸騰をさせます。沸騰したところに、よく洗った落花生を入れます。45分間沸騰した状態で茹でてください。45分経ったら火を止めます。約20分程度そのままにして、落花生が鍋底に沈んだら取り出して、いただきます。火を止めてから塩気が豆に移ります」ここで食べた落花生は大変美味しく、子供たちもたくさん食べていました。

  

 

林間学校 創作活動

午後の創作活動は、勾玉づくり、焼き板プレートづくり、篆刻(てんこく)づくりに

分かれて創作しています。

集中して、いっしょうけんめいに創る・作る・つくる

途中で作業を止めて、「ふー」っと息をついて、また息を止めて掘り始める子

「すげー集中した」と一言・・・そしてまた、作業・・・

    勾玉づくりの様子

  

  

  

            焼き板プレートづくり

  

  

  

         篆刻(てんこく)の様子

  

  

  

教室でもこれくらい集中すると・・・というようないい顔が・・・

 なかなかの力作が揃いました。

林間学校 昼食もパワフル

いよいよお昼です。

 

 

しっかりと黙食ができています。

お昼の定食とドリンクバー、ドリンクバーが楽しみだったようです。

でもでも、ご飯とみそ汁のおかわりの列にならぶ子供たちがたくさんいます。

 

昨日の学校では大量に余ったようですが、土小の5年生はたくさん食べます。

ご飯は5回か6回炊き出しを追加してもらい、お味噌汁も何度も作ってもらい

最後は、時間制限でおかわりを中断しておしまい。いつまででも食べていそうな

勢いでした。ペロリンピックの締めくくりに相応しいお昼の姿でした。

 

各班の食事係が、最後はきれいに掃除をして、役割をしっかりと果たしています。

林間学校 ウォークラリー表彰式

結果をまとめている最中にみんなから聞こえてきた感想は・・・

 道に迷った時に、他のチームに会えよかった・・

 みんなで協力できた・・

と目標どおりの感想がたくさん聞こえてきます。

さあ、各賞の表彰が始まりました。

時間が速い、ポイントごとの点数を着実に取り、最後まで力を合わせたチームの表彰です。

総合1位 10班  総合2位 6班

 

総合3位 9班   時間タイムピッタリ賞 3班 1時間32分

  

先生方の設定タイムは1時間30分だったので最も近い3班が取得しました。

 沼波賞 ポイントでの課題のうたと手話が上手だった 8班

並木賞 ポイントで、畑に育てられていた野菜の名前を見事に言えた 5班

 

飯島賞 ポイントで、おもしろじゃんけん恥ずかしがらずがんばったで賞 4班

大島賞 大島先生、大島先生と何度も途中で叫んでいた 7班

 

佐野賞 ゴールでのリアクションが一番元気だった 2班

校長賞 あっちへ行き、こっちへ行き、たくさん迷いながら、手賀の自然を満喫したで賞 1班

林間学校 ウォークラリー

いよいよウォークラリーの開始です。

心配された雨も時々パラパラ程度で、傘もカッパも必要なしです。

最初のグループがスタートしてから3分おきに10のグループがスタート

します。

手賀の丘の公園の中、キャンプ場をコマ図(曲がり角などの目印だけの図)

だけをたよりにして、公園出口までたどりつきました。

 

ここから手賀のみなさんが

住んでいる所や、畑が広がる地域に出ていきます。

交通量が多い道は、きちんと一列で歩けていますね。

 

 

 「そっちじゃないよ」「こっちだよ」「ゆっくり考えてみようよ」

ポイントで出される課題にもしっかりと答えながら、グループで力を合わせて

進んでいきます。

 

畑の向こうの道では、逆方向に進むグループも見えます。

曲がり角を行き過ぎて戻っているのでしょうか?

  

 

普段はあまり歩くことがない、舗装されていない、わだちの真ん中に草が生えて

いるような道も歩きます。

どのグループもよーく協力しあっています。

 

 

 

 最初のグループがスタートしてから約2時間。

全てのグループがゴールしました。さあ、どこのチームが優勝でしょうか?

 

林間学校 はじまりました。

林間学校の朝、少しパラパラとした雨が落ちてきましたが、

体育館での出発式で、元気にスローガンを掲げて、スタートしました。

体育館入口の靴もきれいに揃っています。林間学校への意気込みを感じました。

実行委員の皆さんも気持ちが入った司会ができていますね。

  

  

バスに乗って手賀の丘少年自然の家に到着。

記念写真を撮影して、いよいよ林間学校のはじまりです。

 

今日は、手賀地区4キロに設定されたウォークラリーと創作活動です。

明日から5年生林間学校

コロナ禍における延期により明日より林間学校が日帰り二日間の日程でスタートします。

今日は結団式が行われました。

みんなで決めたスローガン

「実行しよう 自ら行動  深めよう 仲間との絆  感じよう 手賀の魅力」

 ~全員で楽しむ2日間~ です。

自ら行動できた  仲間と考え協力して活動できた  ちょっと辛いこともあるけど自然はすごい そういうことをたくさん経験し、そういうことが楽しい!と感じられるように、楽しいが少し大人の楽しいになる2日間にしていきましょう。

 

先週の月曜日、体育館でキャンプファイヤーの練習を行うために集まっていました。

その時に、そこからすぐに下校できるようにランドセルをもっていきました。

そのランドセルの並び方を見て、5年生、少し変化してきたな・・と感じました。明日からの2日間が楽しみです。

今日の読み聞かせ

今日の読み聞かせは『ばけたらふうせん』というお話でした。

何にばけたのかな? 聞きながらわかりましたか? 

来月もこの取組みを続けていきます。読み聞かせボランティアに参加を希望される方が

いらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。

  

100年桜の説明を6年生が・・・

増尾地域の歴史的な場所を訪ねて歩いて学んでいらっしゃる「生涯現役ときわ会」の皆さんが、

土小学校の100年桜を間近に見せて欲しいという依頼を受け、お昼頃にいらっしゃいました。

6年生の総合的な学習の時間で100年桜を調べている3人が、100年桜についての説明をしました。

  

創立100年記念誌や80年記念誌を元にしながら、自分たちが調べた内容をお伝えしました。

100年記念の部屋もご覧になってもらいました。

  

総合的な学習の時間のテーマは、スマイルアップです。今日は調べている途中のものでしたが、地域の方々にお役に立つことができました。

早速お礼のメールもいただきました。

「本日はお忙しい中を私達のために、6年生の三名の生徒さんに「百年桜」のご説明(研究発表)をいただき、心から感謝しております。教室の在り方が私達シニア層が経験したことと全く異なるように、自由研究が行われていることは隔世の感でありました。昔の詰め込み式の知識教育を受けた私達には驚きであり、羨ましくも思えます。

 また、ご説明いただいた内容、およびそのご説明の上手さに心から拍手を送りたい気持ちです。私たちは、今、シニア層になっても知らないことが多く、日々勉強の気持で東葛地域を中心とした郷土史を調べ、現地を探訪しております。

 何事にも興味を持たれ、調べ、話を聞かれ、討議をし合って新しいことを知っていくことの大切さを生徒さんたちは実践されており、これから中学、高校とそのお気持ちを持たれて、将来の社会を引っ張って行っていただけると確信しています。本当にありがとうございました。」

子どもたちの学びが、大人の学びともつながり、それぞれの立場で学びが生まれる。生涯学習の基本ベースとして考えられているコミュニティー・スクールの姿の一片が、今日の土小の校庭に展開されました。

PTA 清掃活動(お礼)

PTAの皆さんによる清掃ボランティア活動が行われました。

今回は、校舎内の廊下とトイレの床の掃除をしていただきました。

上履きがこすれて跡が残ったり、子供の力ではなかなか落とせない汚れを

きれいに落としていただきました。

  

学校施設以外は、清掃業者さん等の手が入った清掃が行われています。

日本が長年培ってきた教育活動としての掃除の時間は大切な時間ですから、この時間は維持して清掃を通じて心も育てていくことが大事です。

しかし、ある一定のきれいさを保つためには大人の手が必要です。きれいな環境は見えないカリキュラムとも言われて子供たちに与える影響は大きいものがあります。PTAの皆さんのボランティア活動に大変感謝をいたします。

ありがとうございました。

1年生 さつまいもほりました

 学校の校舎裏にさつまいも畑を作って、夏の前から育てていた1年生。

 今日はさつまいもを収穫しました。

  

荒地を開墾してのさつまいも畑でしたが、おおきなおいもが・・

 

さつまいもを収穫したあとは、さつまいものつると葉っぱをきれいに分けて

つるを集めました。十分に乾燥させてから使うのですね。何を作るのかな

 

さつま芋がたーくさんとれました。

 

「ちば夢チャレンジかなえ隊」 NECグリーンロケッツ

千葉県教育庁が行っている「ちば夢チャレンジかなえ隊」の派遣事業の抽選で選ばれ、NECグリーンロケッツの皆さんが、タグラグビーの特別授業をしてくださりました。

我孫子にあるNECの中でグリーンロケッツの練習場もあり、今日は我孫子から来てくださいました。

9名のプロ選手が来校され、お伺うすると7名の選手が小学校時代からクラブチームでラグビーを行って、お二人は中学校や高校から始められたそうでした。相撲からラグビーに転向した選手は貴景勝に子どもの頃は勝ったというお話も聞きました。みなさん、鍛え上げられた素晴らしい身体で、業間休みは低学年の子供たちと一緒に体育館で遊んでくださいました。

  

 

3時間目は5年生、4時間目が6年生のタグラグビー体験学習です。晴れていれば校庭で2学年一緒に2時間の体験学習でしたが、あいにくの雨のために1学年ずつとなりました。

最初はラグビーのおもしろいところをいくつか見せてくださいました。

 

 

いよいよ、タグを取られたらボールを運べない、パスをつないで、トライを目指す!タグラグビーの面白さを体験していきます。

 

 

選手とプレーをして、選手のタグを取ることもできた!

 

 

ルールを覚えて、作戦が思いつきそうなところで、今日は時間がきてしまいました。

タグラグビーのチームがあった名戸ヶ谷小学校は、NECグリーンロケッツの選手と真剣勝負で勝ったことがあると、負けた悔しさを選手が語ってくれました。小学生のすばしっこさは選手にも勝てるのですね。また、男女同じように力の差がなくプレーすることができ、とても楽しく、チームワークの良さが求められるスポーツです。

最後は記念写真を撮影し、記念品をいただいて終わりました。

 

選手たちが帰るときには、玄関にサインを求める子供たち・・・

学校には皆さんのサインをいただきました。

 

 

「ちば夢チャレンジかなえ隊」とてもよい経験ができました。

1月7日、柏の葉で開幕戦だそうです。みんなで応援に行きましょう!

「ろすのん」から学ぶ 食品ロス  

4年生では社会科のごみについての学習から発展し、栄養士の先生と担任の先生のコラボレーション授業で、”ろすのん”というキャラクターと一緒に食品ロスについて1時間学びました。

  

身近な生活の中で、食品ロスにつながっていることを出し合うと・・・

魚のしっぽ 野菜のへた エビフライのしっぽ などなどいろいろ・・・

 

 

食品ロスの実態がよーくわかってきました。日本では一日140gグラムぐらいが食品ロスとして出ているようですね。一年間では、プール16000杯分ものロスが発生しています。

 

ロスの実態がわかってくると・・・大変だあ・・

 

どうすれば、食品ロスを減らすことができるのか、二人組で話し合いました。

 

解決策につながる考えがたくさんでてきました。実行していくことが大切ですね。

 

 

食品ロスをなくしていくことは、地球温暖化の防止や環境を守ることにもつながります。

まさにSDG'sの目標につながっていくことですね。考えたことを実行に移していきましょう。

6年生 総合的な学習

6年生の総合的な学習の時間、テーマ「土地域 スマイルアップ大作戦」がスタートしました。

それぞれのテーマに分かれて色々と調べているようです。

校長室に尋ねてきたグループは、100年桜について調べているようです。開校123年目の土小ですが、何年前から校庭にあったのでしょうか?と尋ねてきました。

そこで、100周年記念誌を貸出て、写真などから調べていくと明治43年の写真には桜が写っています。その前からあるようですね。開校が明治31年なので、いつ植えたのでしょう・・・・

100年記念館に昭和50年頃に1本の桜を切った切株が展示されているので、その年輪を数えて推測してはどう?とアドバイスをすると、年輪を数えに・・・明治43年の写真から高さを推計して、桜の成長から割り出しては・・・といくつかアドバイスをしました。 

調べるということは、答えがあることだけではありませんね。調べたことをつなぎ合わせて、推測したり、とことん資料を見つけたり、地域の方々を笑顔にするために、テーマごとの挑戦が楽しみです。

土小学校や増尾地域の様子について詳しい方のボランティアを募集します。学校までご連絡ください。

 

3年校外学習 「みかも山」帰りのバスレク

帰りのバスは羽生パーキングエリアを予定より少し早めに出ました。

帰りのバスの中は、バスガイドさんのプロによるバスレクです。

 

なかなか、難しいクイズや、よーく聞いていないとわからないクイズなど、集中して

いないとならないゲームで、バスの中はしっかりと目覚めたまま、柏インターを出ます。

  

3年校外学習 「みかも山」ハイキング

予定より少し遅れてみかも山東口広場に着きました。

みんなでハイキング・・・所々は登山らしい道が出てきます。

途中から、少し疲れている子も・・・写真でご覧ください。

  

  

  

  

  

  

  

一生懸命に登ったあとの関東平野の景色は、さわやかな風と一緒に気持ちよかったね。

  

 

3年 校外学習「みかも山」バスレク

バスは16号線の渋滞から、常磐道、東京外環自動車道へと進みます。朝の渋滞のために、

予定より遅れ気味に進んでいます。

バスの中では、バスレク係がレクを進めています。

 

 

クイズや伝言ゲームで楽しんでいます。

ここでクイズです。

〇はえ か はち 世界の真ん中にいる虫はどれでしょう?

〇かつてトマトは〇〇の実と呼ばれていた 1黄金 2幸運 3悪魔 

〇めったに鳴かないきりんはどうなくか 1メ― 2モー 3カー

〇次の中で秋の季語は何ですか 1メロン 2オクラ 3トマト

答えは、調べてみましょう。

毎日集まって準備をしていたレク係さん、よーく調べておもしろいクイズがたくさんできましたね。

学校図書館で調べたのかな? クイズづくりはおもしろ調べ学習になりますね。

学校を出発してから1時間15分、クイズ係の活躍でここまでクイズで楽しめました。

校外学習のバスの中を楽しく過ごすために、係の活動をしっかりとして、やり抜く力もついてきますね。

 

3年 校外学習「みかも山」朝

昨夕の雨もきれいに晴れて、青空のもと、7:20分に3年生が集まりました。

校外学習「みかも山」へのハイキング登山に出発です。

みんな元気いっぱい、「自然と親しもう」というめあてで出発しました。

 

 

実行委員さん、しっかりと朝の会の司会ができました。

バスの中では、バスレクをバスレク係さんがリーダーとしてがんばります。

 

6年 総合的な学習が動きだす

 6年生は、自分たちで相手(ステークフォルダー)を決めて、今の自分たちがその人たちの

ために何ができるかを話し合い、そこに向けて活動を行う総合的な学習を始動させたようである。

来年の1年生、地域の老人施設の方、地域の方々、等々と相手は様々なよう・・・

どんな学習になるのか・・・楽しみです。

 

 

 

代表委員会「スタディーフェスティバル」に向けて

今日はロング業間(土っ子タイム)でした。

その時間に、代表委員会が開かれました。代表委員会では、スタディーフェスティバルについてが議題になっていました。今までは、生活科や総合的な学習の時間で学んだことを、おうちの人や地域の人に来校していただいて、見てもらっていました。

今年は、別の形で学習成果を見ていただく予定ですが、代表委員会ではテーマは話し合われていました。

今年のテーマは、「学びを活かす」

目的に、「学んだことを生活や社会の中で生かす」と書かれています。

自分たちの身の回りにどんな課題があるかな? 困っていることはどんなことかな?そういう目で世の中を見ていくと、学びを活かすにつながりますね。

  

 

今日は新体力テストの日

秋晴のもとで、低学年、中学年、高学年とグランドや体育館を使って、新体力テストの

項目に挑戦しました。

この調査は、前回の東京オリンピックから始まり、毎年の推移を全国的に把握しているものです。

年々低下している傾向が報告されていますが、ボールスローや握力の低下が顕著と言われています。土小の子供たちの状況はどうだったでしょうか?

人生100年時代、どんなことを行うにも体力と健康は必須です。苦手と思うことにも挑戦してできるようになるのは、子供時代の特権ですね。苦手だったものに「挑戦してみよう!」

 

「おはなしひろば」・「青い鳥」業間読み聞かせ

今日は図書ボランティア「おはなしひろば」と「青い鳥」の皆様による読み聞かせがありました。1年生は図書室で「おはなしひろば」の皆様が、2~6年生は教室で「青い鳥」の皆様が行いました。ボランティアの方の声に、その場にいる全員が聞き入っていました。各学年にあった題材選びといい、声の大きさや抑揚といい、皆様さすがの一言です。子ども達はお話を「聞く楽しさ」と本を「読む楽しさ」を十分味わえました。

  

  

読み聞かせは読書活動の一環ですが、「聞く」、「読む」はすべての学習の基本となります。読み聞かせは、子ども達が「聞く」、「読む」に関心が高まる有意義な時間であり、本校の目指す児童像である「かしこく」につながる重要な実践の一つです。まだ活動に制限はありますが、今後も活動の様子を皆様にお伝えしていきます。

  

  

給食時間の読み聞かせについても、10月は継続して行っていただき、完全な黙食を目指すための支援をしていただきます。

 

1年生の放課後子ども教室 はじまりました

 昨日は2年生、今日は1年生の放課後子ども教室も始まりました。

 算数、国語、この基本的な勉強をきらいになって欲しくはありません。

 わからなかったことが、わかるようになる。できなかったことが できるようになる。

こういう体験をたくさん経験できるように、放課後子ども教室の支援の先生方はがんばってくださっています。

  

 かつての土小では全学年の放課後子ども教室を行っていた時期がありました。

 今年は、3年生以下の学年で実施をしていきます。

さっそく今日の学習をまとめて・・・

午前中に稲刈り体験をし、昼食は給食を食べて、5時間目には今日の学習のまとめをしています。

プレゼンの形で、先生方が撮影した写真を取入れて説明画面を作っています。

  

昔と今の農業の違いに目を向けているプレゼンも多くみられます。

日本の農業が抱えている課題を楽しく教えてくれるNHKforschoolもあります。

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005120435_00000

5年生は自分たちでも米作りをしてみました。そして今日の稲刈り・・・社会科で学習したことが段々と実感に

なってきているのではないかな? 実感のある学びを大切にしていきたいと考えています。

どのようなまとめになるのか楽しみです。

5年生稲刈り体験 林間学校第一章

 5年生は手賀沼フィッシングセンター近くの手賀ファームさんの田んぼで、稲刈り体験をしました。本来ならば、3日間の林間学校の初日に予定した体験ですが、緊急事態宣言のために今回が第一章、19日からが第二章という形で実施することになります。

   

1組と2組で二手に分かれ、稲刈り体験と米作りや手賀沼の歴史、これからの農業について学ぶコースに分かれます。

稲刈り体験コースは、かまの持ち方かまの動かし方、せんばこぎの使い方を習っていざ出陣!

稲刈り用のかまであるため、スパッとよく切れます。よーくお話をきいてから始まりました。

  

  

刈った稲穂は、せんばこぎで米だけを穂から放します。本当は乾燥させてからの作業なので、なかなか穂から離れず

それは一つ一つモミをほぐしていきます。この作業が結構大変な作業です。

  

刈り取った稲は、縛って天日干しをします。 上手にしばれるかな?

  

今から50年くらい前まではこうやって手作業での刈り取りだったようです。

その後は、稲を刈り取って、縛ってくれる機械が開発され、今ではコンバインでいっぺんに刈り取りをして、モミに分けるところまでしてくれます。

  

  

手賀沼での農業の歴史や、手賀沼でクジラの骨が見つかっているなど、歴史のことのお話も道の駅の所長さんから伺いました。

  

今の農業を行っている人の平均年齢は70歳台です。今までの農業は大変なイメージが強かったようですが、これからの農業はICTや機械を使って大規模に生産をしていくように変わってきていることを、教科書でも学びましたが、今日はその実際の様子をしっかりと体験しながら学びました。

千葉県が開発した「つぶすけ」という新しい品種が今年から作られました。台風や風に強い品種です。将来も美味しいお米を食べられるようにと、様々な機関や人々が工夫に工夫を重ねているのですね。

柏市は人口40万人という都会ですが、すぐ近くに大規模な農業を行う場所があり、自然もあります。普段の生活では農業を身近に感じることが少ないかもしれませんが、食はとても大切なものです。今日の学習から色々なことを学んで欲しいですね。

  

 

 

放課後子ども教室 2年生に拡張

今年度の放課後子ども教室は3年生で実施していました。

今月から、低学年にも拡大します。

今日は2年生の放課後子ども教室を行いました。6時間目の時間になりますが、放課後子ども教室の支援員の先生のもとで、一生懸命に学ぶ姿がありました。

学習する習慣を身に付けて欲しいですね。

 

委員会活動に高学年がんばる!

今日は委員会活動が行われました。

委員会活動は日常活動として毎日行っています。今日は日常的に行っている内容を確認したり

新しい取り組みを考えたりする時間でもあります。

大人になってから、仕事をすることにつながります。

今、土小にはどんな課題があるか、何をするとみんなが過ごしやすくなるか、そういうことを

考えて活動することが、委員会活動です。よいと思った活動はどんどん取り入れていきましょう。