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土っ子の日記2022

5年総合 知産知消「直売所 お知らせ隊」がスタートしました

土小学校の学区は高度成長期の開発が始まる前は、農業が盛んな地域でした。以前は300世帯ぐらいの家があり、そのほとんどが農家でした。今はその10倍以上の世帯数となり、農家を営む家はほんのわずかになっています。子供たちの生活実態の中にも、農業とつながることは皆無と言ってよいでしょう。

でも、学区をよく見ると、「野菜直売所」があることに気づきます。土小の学区で何がつくられているいるか「産」、それがどう消費されているか「消」知り、食料の問題や農業の課題に対して、5年生なりに課題を見つけて解決策を考え実行していこうという、知産知消のプロジェクトが始まりました。

今日は、野菜直売所を行っている8軒の農家を訪ねて、グループごとに分かれ、支援ボランティアの保護者についていってもらいました。

 

農業や農家のことをほとんど知らない5年生からの質問を投げかけて、色々と応えていただきながら、土の農業のことについて知る時間でした。

 

子供たちへの質問を想定して、いろいろと準備をしてくださっていました。

 

 

サツマイモを掘らせていただいたり、ナスを収穫させていただいたり、キュウリのハウスに入れていただいたり、土の学区にずっと住んでいらっしゃる皆さんから、本当に温かい体験とお話をいただくことができました。

5年生の子供たちは、ここから、土地域の農業のために、自分たちができることは何か、課題を探していきます。何度もお訪ねしていくことと思います。よろしくお願いいたします。

また、ボランティア支援もよろしくお願いします。

 

 

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スマイルアップ大作戦がスタートしました

2学期に入り、地域と共に学ぶ総合の学習が始まっています。今日は6年生が活動をしていました。その中で、里山保全のグループが、地域方々に喜んでもらえる活動として選んだのが、通学路(ふるさと会館前信号から学校方面)の歩道に生えている、草を取り除く作業を行いました。一緒に作業を指導してくださるのは、町会の保田さんです。

 

歩道に生えている草を手で抜き始めると、意外に大変です。

 

やり始めてみると、エンマコオロギが出てきたり、アリの巣があり卵がたくさんあったり、ちょっと自然とも触れ合い、しかし、遊んでいるのでは作業は進まず・・・分担をして、力を合わせて

 

 

業間休みから3時間目の90分で・・・

 

ここまで草を取り除きました。

 

通りかかった方から「ありがとう」と言われてうれしかったね。

次は近隣センターの方もやりたい!と、次の目標も出てきました。

 

 

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2022年 新刊展示会が開かれています

学校図書館では新刊展示会が開かれています。

 

今年の図書購入予算は約65万円。学校図書館には、読書センター・情報センター・学習センターの3つの機能を発揮することが求められています。子供たちには、読書だけではなく、調べる資料を図書館に探しに行く、何か学習をするときに図書館の環境を利用する、というような使い方をしてもらえるように、と考えています。

今年からは調べるために利用する本の購入に力を入れています。

新刊展示会では、味見読書といって、興味のある本を手にして、ちょっと読んでみることを行っています。

 

新刊展示会が終わったら、たくさん借りて欲しいと願っています。秋は本とたくさんお付き合いをする季節になって欲しいですね。

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夏休み作品展をごらんいただきました

6日と7日の2日間は夏休みの作品展を開き、保護者の皆様やエンジョイパトロールで見守りをしてくださる地域の方々に作品を見ていただきました。

 

 

 

 

夏休み中にがんばって作った、書いた、描いた力作がありました。保護者の皆様の協力も大きなものがあることを感じました。

 

最近の傾向として、宿題を多く出さずに自分で選んで行うような指導が増え、結果としては絵が増えて、自由研究や工夫工作や調べたレポートが減ってくるという状況が見られます。夏休みの宿題?ではなく、夏休みに自ら進んで興味のあることに対して、調べたり、観察したり、作ったり、絵をかいたりというような、主体的に取り組む姿をつけていくことが、これからの学校教育の役割だと感じます。普段の授業の中でどれだけ主体的に取り組もうとする力をつけるかが、これからの課題です。

 

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ペレニアル花倶楽部のボランティアも再開しました

ペレニアル花倶楽部の皆さんの花壇整備のボランティアが、環境委員会の子供たちとのジョイント作業を行う形で9月から再開しました。

今日は、読み聞かせと重なってしまい、お二方だけで、マリーゴールドの花がらつみをしていただきました。来週以降は、子供たちと一緒に作業をしていただき、きれいな花壇をつくっていきます。こちらも、火曜日業間にボランティアしていただける方、ボランティアバンクへの登録をお願いしまーす。

 

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業間の読み聞かせが行われました

業間の読み聞かせが、今年度は再開されて、9月の読み聞かせが本日の業間でした。

全ての教室での読み聞かせと、図書館ではお話ひろばの皆さんのお話です。

どんな本と出会えたのか、おうちでお話できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアの方が入れなかった学級では、先生が読み聞かせをしてくれましたね。

ボランティアの皆さんの募集をしています。よろしくお願いします。

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増尾町会から雑巾が贈呈されました

増尾町会ダイヤモンドクラブの代表の方々が、雑巾を100枚寄贈してくださりました。

これは、毎年寄贈してくださっており、有効に活用をさせていただいています。

いただいた雑巾で、地域の皆様と子供たちとが一緒に清掃活動をやるような時間も考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

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ワンポイント避難訓練

9月1日は防災の日で、関東大震災を記憶に残すことから防災訓練を行う日と定着をしています。関東大震災(1923年)の発生から101年となり、再び首都直下型地震の発生から命を守る行動を身に付けなければならないのが、今を生きる人々です。

今日の訓練は、自分で自分の命を守る、第一次避難だけを行いました。昼休み、全員が自由に過ごしている時間帯に、地震が発生したら、どのように行動するか・・・それが試されました。

校庭にいる子供たちは・・・

 

校庭の真ん中に集まり、身体を低くして、揺れが収まるまで待ちます。

校舎内にいる子供たちは・・・

 

階段では、頭を保護しながら脇によっている子、教室では机の下に入って身を守っています。

話をせずに、次の避難指示をしっかりと聞けることが大切です。実際に揺れている時こそ話したくなりますが、じっと我慢をして自分の身を守る行動がとれるようにしていきましょう。

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2学期がはじまりました

今日から2学期がはじまりました。

登校時間帯の突然の雨でしたが、大事な作品を守りながら登校してくる子たち、友達同士で助け合いながら登校してくる子たち、いつものエンジョイパトロールの方々にもお世話になりながら、学校に到着していました。

始業式では、今月のキーワード「力を合わせる」友達と協力しあう、ことについて校長先生と沼波先生からお話がありました。

力を合わせて、だれひとりも 残さないこと・・・がんばっていきましょう。

そして2学期は・・・

1年生から6年生まで、土小学校の学区の方々と学習をする機会が増えます。その学習の中で、力を合わせ、挑戦し、学んだことを活かし、最後までねばる、という活動を通して、大人になっても役立つ力を付けて欲しいと願っています。

 教室では、夏休みに作った作品を見せ合ったり、思い出のお話をしたり、係活動を決めたり、夏休みを振り返って、2学期にシフトチェンジをする活動がたくさん展開していました。

 

 

 

2年生には、新しく井上先生が着任をして、学年担任となる4人の先生方がひとりひとりお話をして、最後はギター演奏でパプリカを歌って歓迎しました。

 

 またまた、楽しい2年生が始まりました

 

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夏休みおもしろチャレンジ教室最終日でした

夏休み後半のチャレンジ教室3日目。今日が最終日です。生涯学習課から毎日派遣されてきていた、放課後子ども教室の指導員の皆様、ありがとうございました。

 

最終日に開いている教室は、自由研究教室と調べる学習教室。どちらも立派な論文レポートができかかってきています。

自由研究教室では・・・

 

 

書いてきたレポートを読んでいただきながら指導をしてもらったり、観察や実験結果について、どのように書けばよいかを教えてもらったり、自分なりにどんどんと進めていったり、と様々です。

調べる学習の教室も最後の追い込みです。最後の感想や 調べて分かったこと さらに調べてみたいことなど、まとめの部分も整理して書きます。書き方を教えてもらえるので、書きやすくなりますね。

 

  

お互いの作品も見合いました。

  

 

自由研究も調べる学習も、とてもよい発想の、自由な研究がすすんで、「2022夏」大人になってからも役立つ学びが広がりました。

 

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