富西日記

富西日記 令和6年度

大雨 5/1(水)じぶんのおもいのままに

 5月初日は,あいにくの雨。今日は外で思い切り遊ぶことはできませんが,富西っ子たちは校舎内で落ち着いて生活をしています。3校時,1年生の姿を図工室で見かけました。粘土で「好きな食べ物」を表現していました。図画工作の授業では,「じぶんのおもいのままに」表現することが大切です。一人一人,「おもいのままに」表現できましたね。

曇り 4/30(火)1年生を迎える会

   連休明けの今日,6年生が1年生の手を引いて,「1年生を迎える会」が始まりました。

入場の後,児童会役員の5・6年生がリーダーとなり,「富西〇✖クイズ」「猛獣狩りをしようよ」のゲームを

全校児童171名で行いました。

入学式の緊張した顔から一転,1年生23名のたくさんの笑顔が見られました。

 今後も,全校のみんなで協力し合いながら,教育活動を進めていきます。

 

晴れのち曇り 4/26(金)子どもたちの見守りを お願いします!

 校庭の木々の緑も鮮やかさを増し,目にここちよい季節となりました。

 いよいよ明日から大型連休に入ります。子どもたちが交通事故の被害者や加害者になることのないように,事件などに巻き込まれることのないように,見守りをお願いします。

                                      大型連休の安全な過ごし方.pdf    

晴れのち曇り 4/25(木)はきものをそろえる

 今日は,「富西っ子 4つのミッション」の1つ,「はきものをそろえる」について紹介します。

 

   はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう
 ぬぐときにそろえておくと       はくときに心がみだれない
 だれかがみだしておいたら            だまってそろえておいてあげよう
 そうすればきっと                             世界中の人の心もそろうでしょう

 

 この詩は,長野県にある円福寺の元住職,藤本幸邦さんが作った有名な詩です。はきものを揃えることを習慣化することで,他の乱れていることも気になって,整理整頓をするようになること,忙しい日々の中でもきちんと自分の足元を見て生活ができるようになること,良いことをすることで気持ちがすっきりとして,他人への思いやりの気持ちが育つことなど,たくさんの意味がこの詩には込められています。

 富西っ子たちも,「はきものをそろえる」という小さなことの積み重ねを通して,きれいな心をさらに育て磨きをかけてほしいと願います。

雨 4/24(水)当たり前のことにこつこつと取り組む

 今年度の富西っ子に,4つのミッションを呼びかけました。そのうちの1つが「そうじ」です。

話をせず,「そうじ」に取り組むことを伝えました。『当たり前のことにこつこつと取り組む』,そんな富西っ子に

育ってほしいと教職員は願っています。今日は,職員室前の廊下を教員と一緒に汗を流す富西っ子を見つけました。