東小日記(令和6年度)

5、6年ジュニア救命士講習

柏市消防局の方々を講師に迎えて、5、6年生がジュニア救命士の講習を受けました。

消防署の方から指導を受けながら、子ども達は胸骨圧迫やAEDの練習をしました。

また、消防署の方から勇気を出して行動しようという話もありました。

もし人の命に関わる場面に遭遇した場合、今日学んだことを生かして欲しいと思います。

 

水泳学習(着衣泳)

川や沼などに落ちてしまった時に「自分の命を守る」にはどうするのかを学ぶため着衣泳を行いました。

着衣泳では服を着たままだと歩きにくかったり、泳ぎにくかったりすることを実感しました。その後、ペットボトルなどを使って浮いたりして、背浮きの練習をしました。また、誰かが溺れた時には、まず大人を呼ぶこと、安易に水に入って助けようとせずロープなどを使って助けられること等も学びました。

これから夏休みに入り海や川へ遊びに行くことがあるかと思います。事故にあわないようにしていくことが大切ですが、川などに落ちた場合には今日学んだ方法を生かして「浮いて待つこと」を覚えておいて欲しいと思います。

 

幼保こ小地区別連絡会

幼保こ小地区別連絡会があり、柏市北部Ⅱ地区にある小学校、幼稚園、保育園、こども園の先生方が集まりました。

まず、1年生の授業を参観していただき、その後、協議会を行いました。小学校区に分かれて交流計画について話し合ったり、各校や園での取り組み内容について意見交換したりしました。

お互いに理解し合えることができ、貴重な時間となりました。今後の子ども達同士の交流も楽しみです。

   

給食試食会

1年生の保護者を対象に、給食試食会がありました。

栄養士より栄養のバランスを考えた献立や衛生管理、本校で取り組んでいる食育等についてお話しました。

その後、1年生の給食準備の様子を見学してもらい、子ども達と一緒に給食を味わっていただきました。

今日の献立は「わかめごはん、白身魚のから揚げねぎソース、切り干し大根のあえ物、豚汁、メロン」でした。

写真はHP「給食室より」からご覧いただけます。

保護者の方から、「とてもおいしい」との感想をいただきました。

  

クラブ活動

今日から令和6年度のクラブ活動が始まりました。

4~6年生の子ども達が、4つのクラブに分かれて活動します。

今年度は、バドミントンクラブ、サッカー・卓球クラブ、太鼓クラブ、イラスト・読書クラブがあります。

太鼓クラブとバドミントンクラブは地域の方々に教えていただけることになりました。

バドミントンクラブはシャトルの打ち方、太鼓クラブは太鼓のたたき方を専門的に教わりました。

様々な学年の子ども達が楽しみながら活動する姿が見られました。
   

 

たてわり遊び

昼休みにAグループとBグループがたてわり遊びをしました。

本日の遊びは、計画委員が企画してくれた「なぞときスタンプラリー」です。

様々な場所に貼られている問題を見つけ出して、答えをプリントに書いていきました。

他の4グループは、明日とあさってに「なぞときスタンプラリー」をします。

 

土曜参観

 22日(土)の授業参観では、たくさんの方にご参観いただきました。ありがとうございました。

 今回は3時間の授業参観を通して、担任の授業をはじめ、教科担任制の授業や2学年合同の授業等、様々な形態の授業をご覧いただきました。

 子供たちも保護者の方々が見守る中、発表や製作等、頑張って取り組んでいました。

  

2年生町探検

今日は、3回目の町探検でした。

今日の探検では、布施近隣センターや交番などの公共施設を見学しました。

暑い中でしたが、先生の目を見て真剣に話を聞く姿が見られ感心しました。

 

水泳学習

今日から、水泳学習が始まりました。

子ども達は、プール開きの後に、水なれをした後流れるプールなど水遊びを楽しみました。

次回は、コースごとに分かれます。

水泳学習を通して、水に慣れ親しみ、楽しさや喜びを味わわせたいと考えています。

また、自分で立てた目標が達成できるように頑張って欲しいと思います。

   

4年生校外学習

4年生の校外学習がありました。

午前中は、我孫子市の水の館と鳥の博物館に行きました。

水の館にあるプラネタリウムでは、冬の星座などについて学びました。

鳥の博物館では、手賀沼の四季を再現したジオラマ等を見学したり、学芸員さんから鳥の種類について説明を聞いたりしました。

   

午後は、手賀沼を船上から見学しました。手賀沼にいる鳥、魚、虫を見たり、施設の方から手賀沼の歴史等を教わりました。

 

見学を通して事前学習に引き続き手賀沼について更に詳しく知ることができました。

子ども達には、自然とともに生きていくにはどうすれば良いかこれからも考え続けて欲しいと思います。