東小日記(令和6年度)

1、2年校外学習

1、2年生が校外学習でアンデルセン公園へ行きました。

子ども美術館でミニバックを作ったり、童話館でアンデルセンやデンマーク・オーデンセの町について学んだりしました。朝は雨が降っていましたが、ラッキーなことにアスレチックで少し遊ぶことができたようです。楽しい校外学習になりました。また、芸術の秋にふさわしい体験もできました。朝早くからお弁当の準備などご協力いただきありがとうございました。

 

4年生ごみの出前授業

リサイクルプラザの方を講師に招いて、4年生が「ごみの処理と利用」について学習しました。

分別のルールを守れば、ごみは資源に変わるということ、そして、そのためには、正しく分別することが大切だと教わりました。

その後、分別ゲームをしながら、分別の仕方についても学びました。

ごみの分別をすることにより、住みよいくらしにつなげて欲しいと思います。

 

 

5年家庭科初めての「ミシン」

5年生の家庭科でミシンを使った学習が始まりました。

初めてミシンを扱う児童にとって上糸と下糸のセットは大変難しい作業です。

子ども達は、先生から教わったことを意識しながら縫う練習をしました。

作業で困った時には、友達やボランティアに積極的に質問する姿が見られ感心しました。

本日は5名のボランティアの方が学習支援をしてくださいました。

子ども達に寄り添いながら丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。

3年校外学習

今回の校外学習では、「農家の仕事」に関係する施設を見学しました。

道の駅しょうなんでは、施設の方から販売している商品や仕事内容、そして、柏市の農作物について説明を聞きました。

道の駅しょうなんの近くにあるトマト農家さんでは、農作業の体験をしました。

トマトの実に栄養が行くように古くなったトマトの枝を見つけて切りました。子ども達にとっては貴重な体験になりました。

 

 

2年町探検

1学期に学区内を周り、気になったお店や施設を調べる探検に出かけました。今回は、3つのコースに分かれて訪問しました。

グループで話し合って決めた質問をしたり、見学したりしました。

見学していく中で新たな発見や気づきがあり、子ども達は貴重な学びとなったようです。

協力して頂いた施設やお店の皆様、ありがとうございました。

  

 

 

 

たてわり活動

たてわり活動では、全校筑波山登山のめあてについて話し合いました。

話し合いでは、「協力」「楽しく」「最後まで登りきる」等のキーワードが出されました。

話し合いの後は、レクリエーションをして楽しみました。

全校筑波山登山が、子ども達の絆を深めたり、困難なことでも諦めずに挑戦したりする場にしたいと思います。

 

第30回八朔相撲開催!

10月6日(日)に富勢地域の児童による相撲大会、八朔相撲がありました。

八朔相撲の歴史は古く、江戸時代の徳川吉宗の時代享保9年(1724年)布施弁天の境内で始められたという説があります。その後、昭和36年に一度中断しましたが、平成7年から復活されました。

今年は23名の子ども達がエントリーし、富勢東小学校からは11名の子ども達が参加しました。

どの子も、勝負が決まるまで全力で相撲をしました。

八朔相撲を通して、他校の子ども達とも交流することができ、良い機会となりました。

 

前期が終わりました

令和6年度の前期最終日でした。

子ども達は担任の先生から通知表を受け取りました。

通知表の所見には、学習や行事等で一生懸命がんばったことや良さが書かれています。

子ども達の成長が感じられた半年でした。

これからも挑戦し続け、自身の能力を伸ばして欲しいと思います。

 

1年生公園探検

1年生が、生活科の学習で秋探しをするため、1年生が公園探検に行きました。

あけぼの山農業公園でグループごとに育てたい秋の虫をつかまえました。

バッタやチョウなどがいそうな場所を推測してつかまえるグループがあり、感心しました。

つかまえた虫は教室で飼います。大事に育てて欲しいと思います。

 

4年生と6年生が地域の方から学びました

4年生は、富勢駐在所の警察官の方を講師にお迎えして、「地域の安全」について学びました。事故や事件が起きそうな時間や場所、事故が起きる原因などを具体的にわかりやすく説明して頂きました。今後の安全マップづくりの参考になりました。

6年生は、消防団の方を講師にお招きして、「消防団の仕事」について学びました。消防車両なども間近に見られ、貴重な体験となりました。実際に働いている方から話を聞いたり、質問したりすることは、深い学びにつながります。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。